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”悪人” をでっち上げて攻撃し、市民が抱いている欲求不満を解消させると錯覚させ、支持を取り付けようとするいつものパターン
調査してみたら、0.2%の人がタトゥーをしていたとのこと。いずれも肩や太ももなど人目につかないところにしていた。そもそも人目につくようなところにしていれば、ずっと以前に問題とされていたはず。
大阪市のバス運転手は、肩や太ももを露出しながら運転しているというのか。そんなはずはあるまい。人に見えないものを消す必要がどこにあるというのか。大阪市民は、見えないものが見える超能力を持っているというのなら、タトゥーを消せという主張には一理あるかもしれない。わざわざ人目につかない部位につけたタトゥーを消す必要性などまったくない。
消さなければ退職を迫るという市交通局の方針は、橋本徹の意向を忖度してのことだろう。
やくざの唐獅子牡丹じゃあるまいし、いまどきのタトゥーは個人的嗜好のひとつ。芸能人やスポーツ選手らもタトゥーを入れている。こういう人たちは子供に悪影響があるという理由で芸能界やスポーツ界から追放すべきなのか? それにしては追放運動など聞いたことがないが。
タトゥーを消す必要などない。道理は市職員側にある。裁判になれば100%勝つ。市職員は毅然とした態度で臨んでほしい。
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橋下徹大阪市長の指示で市が全職員を対象に行っている入れ墨調査で、市営地下鉄の運転士や駅員、バス運転手ら13人が「入れ墨をしている」と回答していることがわかった。市交通局は入れ墨を消さない場合、依願退職を促す方針だ。建設局でも数人が入れ墨をしていることが判明、環境局の約50人と合わせて市全体で少なくとも70人規模に膨らんだ。
交通局が地下鉄・バス事業の全職員約6500人にアンケートで入れ墨の有無を尋ねたところ、男性職員13人が肩や太ももなどに入れ墨をしていると答えた。若手が中心で、入庁後に入れたとする職員もいた。
交通局は「運転士などの現業職が、市民と接触しない別の業務に就くのは難しい」として、入れ墨を消すか、依願退職するかのどちらかを求める。
同局幹部は「民間ではありえない。制服に隠れる部位だったのでこれまで気づかなかったが、このまま現場に出すわけにはいかない」と話している。
市は5月1日から、教職員など約8000人を除く全職員3万人を対象に調査し、部局ごとに集計している。市は人目に触れる入れ墨のある職員の人事配置を検討する。
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20120516-OYO1T00224.htm?from=main2
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