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1990年代に銀行界が護送船団方式で大蔵官僚や日銀職員をノーパン・しゃぶしゃぶで接待しマスコミが大批判を展開していた。
最近は憲政の常道の常識のない菅や野田の首相官邸が、平気で【本来なら木鐸である筈】の毎日・読売・朝日・日経の編集委員や論説委員長を接待し、その直後に重大な事件や政変が起こり、口裏合わせの世論操作が行われている様に感じるのは自分だけではないだろう。
小沢冤罪事件が起こってから特にその官邸・マスコミ幹部の倫理規定違反・不正・汚職行為を顕在化させている。新聞社が好きな政局が風雲急を告げているのだろうか?
以前は【首相の動静】を必ず見ていたが、自民時代と民主党になって大いに変わったのがそれだった。首相の代理人が昔は陰でやったことを今は首相本人が首相の動静日記に談合証拠を残し、謀略を張り巡らしている様だ。代理人では新聞社幹部も信用出来ないのだろうか?首相本人の登場を要求するのだろう。読売暴君ネロがフィクサー気取りになってから白が黒、黒が白になってしまった。
【首相の動静】は角栄さんがロッキード事件で運転手運行記録との違いを指摘されていたが、時の首相は今後の展開では大丈夫なのだろうか?
政治学やジャーナリズムでは時の権力者と新聞社幹部が再三再四、会食するのが正常・正当なのだろうか?それを批判出来ず、いつかは俺もやりたいと指でも銜えているのだろうか?日本に古来、ジャーナリズムは存在したのか?
【首相の動静】までも偽造がなされれば、自民時代以上の巨悪が偽装簒奪民主党に巣つ食った事を意味するだろう。
国民は今こそ【首相の動静】から目が離せない時期を迎えた。折角、新聞を取っている人は【首相の動静】を見比べて頂きたい。自民時代と隔世の感がある。
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