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住民至上主義 日本は原発集団自殺を決めた。狂っている。
前阿久根市長 竹原信一のブログ
増税は強欲官僚が国民に仕掛ける戦争
薩摩川内市に五十嵐副大臣が来て「増税にご理解を求める対話集会」をした。
質問を一回ずつ受けて答えるだけ。
「参議院予算委員会で、古谷財務相主税局長答弁で、 デフレ下で増税したら税収が減るとあった。」と言うとデフレではなく通貨が安定している、インフレが危険」などと答えた。
集会後、記者会見をやっていた。 記者たちの恐る恐るの質問に答えて、「議論して、ご理解が得られたと思う」 記者たちは追求しない。 記者たちも結託してアリバイ作りに来ただけだったのである。
私が「デフレではないというのはおかしくないか」というと、「通貨が安定している」とはぐらかす。記者が「ここは記者会見ですから」 と記者が邪魔をする。
帰り際に、「あれは対話でも、議論ではありませんよ」というと、「議論したじゃないですか」とか言いながら帰って行った。
五十嵐副大臣は国におカネを作る権利があるのを知らないようだ。日本の財政問題はおカネが足りない事ではない。政府が国民に借金をしている。その借金を理由に政府が増税させろという事だ。
すなわち、国民の問題ではなく官僚の強欲問題である。
増税は、官僚組織が権力強化を目指しての、国民に対する冷たい戦争である。
2012年05月13日08:43
http://blog.livedoor.jp/jijihoutake/archives/53885340.html
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