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特集 国歌起立斉唱 揺れ動く「声」(MBS Voice)
http://www.asyura2.com/12/senkyo130/msg/149.html
投稿者 gataro 日時 2012 年 5 月 12 日 19:43:36: KbIx4LOvH6Ccw
 


特集 国歌起立斉唱 揺れ動く「声」 投稿者 gataro-clone

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【関連記事】

http://news.nifty.com/cs/entame/showbizddetail/yucasee-20120511-11090/1.htm

大炎上したMBS女性記者による特集(@niftyニュース)
5月11日20時25分

 大阪市の橋下徹市長の囲み会見でMBS(毎日放送)女性記者による取材が話題となったが、その大阪府公立学校の君が代斉唱に関する特集が11日、同局の報道番組「VOICE」の中で放送された。

 「国家起立斉唱 揺れ動く『声』」と題して特集。君が代の起立斉唱が職務命令で実施されたことについて学校長に行ったアンケートを紹介した。

 斉唱することについて、賛成22、反対6、どちらでもない14、無回答2となった(44人中、回答率26%)。

 口元チェックについて、やりすぎだと思う26、どちらとも言えない12、無回答3、当然だと思う3(44人中、回答率26%)という結果になった。

 番組の前半は、歌うべきだという肯定的な意見を取り上げている。そして、99年に国旗国歌法を制定した際の官房長官だった野中広務氏へのインタビュー。そして後半は、起立させることには賛成だが、斉唱させることには反対という意見の校長のインタビューなどがある。

 橋下市長は後半で出てくるが、記者の質問はカットされている。報道としては、当初からの意図は感じるものの、それなりのバランスを持った配分となっている。しかし、もはや囲み会見の印象が強すぎて、それを超えるほどのものはなかったような印象だ。

 会見もインターネットでライブ配信される時代だけに、その後の編集の難しさもうかがうことができる。

 この囲み会見では、とんちんかんな質問だと市長が怒り心頭に発して声を荒げた。そうしたやり取りは約30分続いた。

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恫喝・吊るし上げ、大声でキレた記者会見!橋下市長へのTweet まとめ(レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2012/1336610554222staff01
http://ameblo.jp/heart-clone/entry-11247125753.html
 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2012年5月12日 20:21:30 : ELbJbgMW5X
そもそも地方の条例ごときで個人の行動まで強制することは出来ないのではないか。

音痴の子どもに卒業式で大声で歌わないようにと指示する教員もいるだろう。口パクを罰するようになれば、秘密警察を持つ「恐怖国家」と変わらない。

法律で罰することの出来るのは威力業務妨害つまり卒業式の進行を物理的にまた声や音で介入し議事の進行を妨害した場合は該当するだろうが、斉唱しないことで罰を与えることが適切とはとうてい言えないはず。そんな罰則ができる国家に住みたいのか。

戦争中、軍部の圧力で竹槍訓練に参加することを強制した学校、校長とダブって見える。


02. 2012年5月12日 20:28:53 : rWmc8odQao
橋下徹氏
「まず多くの校長が口元チェックをやり過ぎだと言っているというこのアンケート結果を番組の軸に据えていたが、160名余の校長にアンケートを出して40名余の回答。回答率は番組でちっちゃく出ていたが26%。回答率26%のアンケートはアンケートとして成立しているのか?
回答率26%のアンケートで、そのうちの半数、つまり全体の約10%ちょっとの否定的回答をもって、多くの校長は口元チェックに反対している!と堂々と論を張ったMBSボイスはテレビ番組として失格だろう。メディアの権力チェックの役割は分かるが今回は度が過ぎている。」
https://twitter.com/#!/t_ishin/status/201137389358419969
https://twitter.com/#!/t_ishin/status/201139788663885825

「でもあのボイスって番組、夕方番組でしょ。ネットを使わない世代の多くが観ている。そしてテレビの視聴者数ははんぱじゃない。関西で数百万人が視聴。僕はこうやってしこしこツイッターで反論するだけ。テレビでやられたらイチコロなわけですよ。それでもツイッター、ネットがあってよかった。」
https://twitter.com/#!/t_ishin/status/201141476548292609

だそうです。


03. 2012年5月12日 20:35:47 : E6gQSego0g
橋元市長は正しい。支持する。記者はもっと勉強しろ!当然だ。最近の報道姿勢など、メチャクチャで腹立たしい。

04. 2012年5月12日 21:20:31 : efRMMpktaE
強制はよくありません。教員も公務員である前に日本国民ですから、一般保護者同様、日本国憲法第19条「思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。」に基づき歌唱を強制してはいけません。

「君が代」は国歌としてはだめですね。まず歌詞がだめです。戦前の「大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス」「天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス」や「大君の辺にこそ死なめかへりみはせじ」の頃に、次の例のように「現人神」としての「天皇」を讃える式典歌として刷り込んできた歌を、一言一句変えずにそのまま主権在民の今日に通用させようと言うのは横着な話ですね。おとなしい国民をナメているとしか言いようがありません。

戦前の小学校式次第の例
  1 職員児童 入場
  2 職員児童一同 礼 楽器(ピアノ又はオルガン)合図
  3 御影(天皇皇后の写真)奉掲所の開扉
  4 唱歌「君が代」2回 職員児童斉唱 楽器伴奏
  5 職員児童一同 御影に最敬礼 楽器合図
  6 学校長 勅語(教育勅語)奉読            (以下略)

曲のほうは好みと慣れがあるから万人を納得させる評価が難しいですが、あえて言うならば1880年宮内省楽人林広守の作とされる壱越調の旋律は、平安朝千年の昔を偲ばせてはくれるが、かなり時代のずれを感じますね。そして一番大切なことをいえば現代の国歌たるものは、このような宮廷音楽ではなく音楽教育100年の成果を表わすような国民音楽であるべきです。

つけ加えると卒業式などで演奏されるピアノ伴奏は、エッケルトがドイツ風の荘重な和声を無理して付けたものですが雅楽と洋楽では水と油で、始めと終わりは和声も無く終止感も無い珍な曲になってしまいました。もともと林の原曲は笙・龍笛・琵琶などの雅楽として作られているから、今日一般的な機能和声はなじまないのです。

私の考え(思想)ははこの「君が代」は天皇家の私的行事の式音楽として残し、国歌は新しく作るか、すでにある曲から選ぶか、いずれにしても主権在民の国にふさわしい、みんなが顔をあげて歌える、明るく力強く憧れと希望に満ちた曲にするほうがよいということです。


05. 2012年5月12日 21:34:55 : BfzkLHnHG6
「MBS Voice」はTBS毎日新聞系の関西地方の番組。
そして大阪市長選で負けた平松市長の古巣の放送局。
橋下市長を付回し批判投稿を連発しているのが、検察問題をスルーしている
共産党の支持者。維新の会に議席を奪われ既得権益を乗っ取られると恐怖に駆られているようだ。

今朝のCIA日本テレビ系列の読売テレビの番組「朝パラ」では、司会者は橋下市長に
あんな事言われたら「チビる(おしっこ漏らす)」と若干 批判的に言っていましたが、
非・小沢系でも無罪を尊重するコメンテーターはむしろ、毎日放送の方に非があるという
解説内容でした。テレビ局は偉そうな上から目線で質問し、映像を切り刻んで
編集するが、今はネットで映像の一部始終が見れるので、テレビ局の側が
放送され(見られる)判断される立場となった。と、橋下市長を応援する意見が多数を占めた。

ここで張り付いて橋下批判を繰り返している共産党支持者と、まったく違う議論が
大阪府の読売系の番組9時半から放送されていた。読売系は辛抱キャスターの
最低番組もあるが、「朝パラ」は小沢支持のコメンテーターに教育されていて
比較的まともな事柄を言う事も多い。(反中国の題材が多く、CIA系の誘導番組の側面も強いが。)

共産、創価学会の毎日系が橋下市長を攻撃するのなら、誰を応援すべきかおのずと見えてくるのではないか。


06. 2012年5月12日 21:44:13 : HRBIStoYoU
大阪市長の橋下は何かと言うと「命令、命令」と言う。
命令に従わない者は公務員を辞めろ。
長の命令なら何でも従わなければならないのか。
少し可笑しくは無いでしょうか。
仮にトップの命令で道徳に反する事でも
実行しなければ成りませんか。
長の判断が誤っていても命令だからと従いますか。
「公務員だから」「○○会社」だからと言って
何かにつけて命令調。人間には心が有り感情を
持ち合わせいます。人間はロボットでは
有りません。世の中変な方向に動いていると
感じているのは、自分だけでしょうか。
メディアも彼の一部分だけカット、編集し
ニュ−スを流しています。

07. 2012年5月12日 21:46:32 : DB0jtLOjqQ
これがマスコミがすることか?

自分の非を認めてカットするなら分かるが、

番組で自分たちの主張を聞いてほしいと言っておきながらなかったことにするのか。

ネットで完全動画見れるのなんて一握りだからな

このようにネット見ない層はどうとでも操作できるってことだ


>>04
裁判で負けた反君が代勢は
次は「仰げば尊し」でボイコットしようといちゃもん付けてますよ

何選んでも、反抗したいだけでしょうから無駄でしょう
ちなみにそれが起きてるのは、口元チェックで問題になった学校
つまり最前線で、ですね

ポスト「君が代」問題か 『仰げば尊し』を問題視する意見も
http://news.livedoor.com/article/detail/6413578/

>中原校長がインタビューに応じ、実は卒業式についてはもう一つ問題があったと語った。
>ベテランの先生に聞いたら、君が代はもう条例化されてしまったから
>今後は『仰げば尊し』を問題にしようとする人たちがいるというのです。


08. 2012年5月12日 21:50:47 : EdQemnepkG
>>06
最高裁までいって合憲となった事に対して

>仮にトップの命令で道徳に反する事でも
>実行しなければ成りませんか。

と言っていれば、あらゆる職務命令はその効力を持たないな

判決も考慮すれば
むしろ、貴方がいう事では命令に反して犯罪を犯しても良いという弁が立つ。


09. 2012年5月12日 22:04:56 : h4DAY7X5Gc
ニュースの特集は伝統的にこの手法でやってきたからな
結論ありきで捏造偏向は当たり前
酷い例になると取材拒否しても「取材にこう答えた〜」とでっち上げ
それにしてもネットでノーカット映像が転がってる時代に
捏造編集するとかマジで頭おかしいだろ

10. 2012年5月12日 22:13:22 : RsreIIQ23Y
ガタロウサンありがとう
野中は詭弁だね
協賛盗の隠れ支持者だ
法律にしたら
任意で強制になっていくではないか
旧憲法の天皇大権が
最たる例である
野中と共産党はつるめるのだ

11. 2012年5月12日 22:27:25 : efRMMpktaE
歌わなければ懲戒処分だなどと言われたら、我慢して歌うことにしましょう。声が出なければ歌うふりをしておけばよいのです。1分60拍なら44秒辛抱すれば済むことです。わずか1分足らずの歌に自分や家族の生活を懸けることはありません。

同僚らの応援があれば、裁判に持ち込むことも考えられますが、期待はできません。今の最高裁では敗れる可能性が高いでしょう。相手を知り、己を知ることが大切です。
総選挙と同時に行われる最高裁判所裁判官国民審査で×印を書くことが大切です。権力に仕える裁判官は全員に×です。わからないときは全員に○でも△でも何かを書いて分母を減らすのです。

ピアノ伴奏の担当教師は何も言わずに顔で笑って弾きましょう。バンドなどでやる場合は練習曲と思って取り組めばよいのです。イントネーション、フレージング、ダイナミクス、和音のバランスを完璧に、文句をいわせぬよう手抜きをせずにやることです。

国民歌にふさわしい曲を見つけて、「君が代斉唱」のあとでみんなで歌うようにもっていきましょう。児童生徒たちがのびのびと歌い、保護者たちが好感をもってくれたら一歩前進です。あせらず、少しずつ、仲間を増やしましょう。国民の愛唱歌として全国に拡がって行けば、やがて国民歌として定着し必ず「君が代」にとって代わる日が来ると思います。


12. 2012年5月12日 22:36:46 : 7xP6xZ4LyA
05様
済みませんが、教えてください。
小沢支持のコメンテーターって誰ですか?
私は今朝若一氏が出ているので眩暈がしてはいけないと観るのを止めたのですが
この番組で一連の小沢報道に関して小沢氏を擁護する人を知りません。
以前、勝谷氏が少し述べておられたと記憶していますが。
司会のリンゴさん初め、台本があるのかと思うような小沢批判に徹していたと思っていたのですが。



13. 2012年5月12日 22:41:50 : fSZ6yZktvA
テレビ局もおもいきったことをしたな

これだけ情報ソースがでてるのに
偏向報道の結果をみせたようなもの

内容はともかく
マスコミの情報取り扱いの方法の教科書にのるぐらいのことだぞこれ


14. 2012年5月12日 23:01:30 : 0k7yXnmOkw
なんだか頓珍漢なコメントが多いな。

橋下さんが記者会見で言ってるように、この命令は教育委員会が全教員に発したものなんだよ。

だから何度も教育委員会のほうに聞いてくれと言っているのに、MBSの女記者が知りもしないのに、市長の口から言って下さいとしつこく聞いてくるからキレたんだろ。

要するになんか言葉尻つかまえてやろうとして、自分がノックアウト食らっただけだろうが。

このことだけでも、マスコミの横暴・無知は明白だし、マスコミに対する恐怖感がジワジワとせまってくるな。


15. 2012年5月12日 23:33:49 : dGbKj18QPs
>>08 さん。

>最高裁までいって合憲となった事に対して

>>仮にトップの命令で道徳に反する事でも
>>実行しなければ成りませんか。

>と言っていれば、あらゆる職務命令はその効力を持たないな

最高裁も間違うことはあります。

その意味で、あらゆる職務命令はその効力を「絶対的」という意味では持ちません。道徳に反すること、公序良俗違反は法律に反することではないのですか。

形式を貫き己を捨て去ることが可能な人ならそのような主張も合理的とは思いますが、そういった人が「己の意見」を持つというのも、なかなかどうして不思議な話です。もちろん、ある日突然、最高裁が「あなたは死んで下さい」という命令を出して、それに納得して死ねる人の発言であれば納得です。


16. 2012年5月13日 03:41:02 : RJ3OG7MAEQ
「君が代」であれ「インターナショナル」であれナンであれ、歌を歌えと強制されること自体が不愉快なのは、当たり前。
しかし「君が代に反対する教組(というローカル組織)」と「正当な手続きで決まった法律・条例」どちらを尊重するのか。
これは「特定の価値観に染まった教員たちのムラ社会」と「大阪で決めた条例、職務命令」のどちらを重んじるかの問題であり、もっというと
「理屈もへったくれもないムラ社会」と「論理と法的正当性を有する国家」のどちらを支持するのか、という問題である。

自由を愛す者は、馴れ合いムラ社会より、適正手続きと制度を重んじるものである。
法律条例に従うことは受忍しうる当然の義務だが、君が代反対という一部教員のムードに生徒や一般人巻き込むことは、不当な人権侵害だ。

「君が代反対」を叫ぶ自由も、「天皇陛下万歳」と叫ぶ自由もある。どっちも自由なんだから、法律条例で決まったとおりにやるべき。
徒党を組んで自分勝手な主張を通そうとする連中こそ、人権の何たるか、憲法のなんたるかを学ばねばならない。
教員が自分の主張を公立学校に持ち込んで騒ぐこと自体が、一般人にとっては人権侵害である。

「オラがムラ」の外が見えない、海の向こうが見えない、自分とは異質なものを受け入れられない、想像力のない古臭い日本人が、
個人の心情と公のルールをゴチャゴチャにする。原則をきちんと守るのが文明だ。
本件で橋下を批判するようなばか者は、己の程度の低さを自覚しなければならない。君らは進歩的ではない。
君らこそ保守的反動的なのだ。


17. 賢者の石 2012年5月13日 06:55:06 : Qf5ShLuWtoZHs : ZzLu97l6Ew
>>17
日本は王道徳治の国です。

それがこの国のコモンローなのです。

天皇陛下だろうが国会議員だろうが法の支配=コモンロー=王道徳治に従うべきです。

強制は王道徳治から外れた行為。

コモンローに反する法律や条令など無効です。

貴方のような法と法律の違いがわかってない無知が問題なのです。

保守を気取るならコモンロー=法の支配を遵守なさい。

自分がコモンローを無視し法治主義を通り越し
法の絶対化を諮る法の奴隷というみっともない
啓蒙思想家の革命思想なのがわかってないで

保守気取りの無知さにあきれはてます。


18. 2012年5月13日 07:45:07 : v4oa8PSONE
旧弊著しい日本型ムラ社会(ゲマインシャフト)をぶち壊すことが橋下統治機構改革の眼目。しかし、それすら分からない人間が少なからずいるのが日本の現状である。

そういうばか者が、「橋下を支持すれば保守」などというあまりに紋切り型の見方をする。そして、意見の違うものを「無知」と決め付け、議論を拒否するのである。しかも、「無知」呼ばわりの根拠が「コモンロー」だというのだ。私法の分野ならともかく行政組織の問題にコモンローを持ち出すなど、笑止千万ではないか。無知なのは誰か。

法は公務員(権力)を絶対的に縛る、それが立憲主義だ。共立学校の教師は公務を委託された立場なのに、一般人のつもりで被害者面する。

公務員という立場を忘れ、教組の内輪の論理を優先する「ムラ社会サヨク」を粉砕せねばならない。なぜなら彼らは「サヨク」であっても「進歩的」ではなく、実態は「ムラ社会保守」だからだ。透明な行政制度を築き、個と個、個と公の関係が公平なルールで規律される真の近代国家を建設するために、公務員の職務遵守を徹底せねばならないのである。

ルールを守ることが、一人ひとりの人権を守ることにつながる。自己の都合で他人の人権を侵害しているのは、教組のほうである。


19. 2012年5月13日 08:44:17 : MnRsRa63Mk
公務員へ自由にやりたかったら、民間人になてくれ!
税金で食ってる下僕は、しっかり働け

20. 2012年5月13日 08:51:44 : YDYLhzuljY
橋下もあんな顔して何考えてんだろうね。

インタビューでは橋下は聞かれたことに答えず、逆にまくし立てて相手を誹謗して信用を失わせようと必死なように見えた。
命令したのは教育委員会だから自分には責任がないと、知らない、無関係と言わんばかりの主張をしていたが、
教育委員会委員の任免権者である市長が、君が代起立斉唱を強く主張し、逆らう者は懲戒だと息巻いているのに、その意に反する主張をする委員がいるとは思えない。
委員は、非常勤であるにも拘らず、在籍しているだけで年に500万〜600万円の報酬を得ている。
それを失うようなことをする者は滅多にいない。
そう言う構造になっているのに、総て教育委員会の所為にして逃げるのは、言い逃れでしかない。

また、公務員は、憲法、法律、条令に従う義務があるとも言っていたが、そもそも歴史、思想的に問題がある君が代を強制すること自体が、思想信条の自由を保障した憲法に違反しているのじゃないの。職務命令なら何してもいいのか。法律違反をしているのはどっちかなぁ?

教師の意思に反して無理やり起立斉唱を強制していることについて子供たちにどう説明するのか尋ねられて、
公務員だからだと答えていたが、教師は子供たちのお手本でもある。
スポンジのような頭をした子供たちに正しくなくても、嫌でも盲目的に服従する姿を見せ付けることが、教育だろうか?
主権在民、自由民主主義を基本とする日本国憲法下の公立学校は、その精神を子供たちに教えることが第一の職務だ。
そこで非民主的な行いを見せ付けていいのだろうか。

そもそもこんな問題になるのは、君が代日の丸が民主主義国家の国旗国歌として相応しくないからだ。
まずそれを改めることが大事だね。
 


21. 2012年5月13日 09:45:43 : YZ2JpF2vqc
20さんに賛成。

言いたいことを変わりに言ってくれた。

しかし、橋下支持工作員がウヨウヨ沸くこと。こりゃ、大量にお金が橋下に流れとるね。


22. 2012年5月13日 10:50:22 : esmsVHFkrM

「君が代」とはなんと恥ずかしい国歌であることか。

強制されなければ国民全員に歌われない。歌うことを受け入れるか否かで思想の踏み絵となり「転ぶ」ことを強制する道具に成り果てている。単なる国歌に過ぎないものが民主主義を裏切っている。

だから、私は絶対歌わない。裏声でも歌わない。


23. 2012年5月13日 11:02:10 : esmsVHFkrM

「ふるさと」国歌宣言!

私は「ふるさと」を日本の国歌とする。したがって今後日本の国歌斉唱の際には「君が代」ではなく「ふるさと」を歌う。自然で美しいメロディーだから伴奏なんか要らない。「ふるさと」の一番を大声で歌う。

兎(うさぎ)追いし かの山
小鮒(こぶな)釣りし かの川
夢は今もめぐりて
忘れがたき ふるさと

心を同じくする日本人は続け。

「ふるさと」の歌声が「君が代」を圧倒するとき、日本は本当の民主主義国となる。


24. 2012年5月13日 11:26:32 : ZLHHq6jnnw
>橋下支持工作員がウヨウヨ沸くこと

高度な知性をもった工作員などではなく、自律思考不能、単細胞のネット脳。

詭弁を見抜けず、強そうな指導者に縋りたい臆病者の集合です。


25. 2012年5月13日 11:28:26 : Y8qbZDJwcs
 
新しい国歌には「椰子の実」が良いと思います。

日本人は遠く南の島々から船に乗って、或いは、北の大地から凍り付いた海峡を家族単位で渡って来た人たちです。
椰子の実をそんな船や家族と考えると実に趣の有る良い歌だと思います。
 
椰子の実の視聴
http://park1.wakwak.com/~hirobo/syoka/AutoSyoka/yasi.html


ふるさともいい歌だから、この二曲をNHKで、1時間置きに交互に一年間放送した後、
国民投票に掛けてどちらを新しい国歌にするか決めればよい。
 


26. 2012年5月13日 11:52:29 : tYkVcFuhzw
自らの内にある呪術的感性、土人的思考に気がつかぬ愚民がいまだいる。
日本の近代化の歴史を振り返り、その本質を考えることも出来ないのである。
君が代に反対するのは高齢者がほとんであろうが、いい年をして、考えが少しも進歩しないのか。

「ふるさと」や「家族」や「歴史」が、人を不自由にする、個の自立を妨げる、文明の進歩を妨げるのである。
そして「制度」「公共」「法律」が、人を自由にするのである。
人権思想と国民「国家」は、同時に生まれたのだ。西洋近代の産物なのである。

国家を否定する人間は、人権をも否定してるのである。個人が絶対的な自己決定権と責任をもち、公と個の間に明文化された契約が成立している状態でのみ「人権」が成立するからである。

君らが君が代に反対するのは「進歩的」な人間だからではない。公共と法治に反対し、身内で固まって好き勝手をしたいアジア土人的メンタリティから抜け出していないからだ。
だからこそ支那朝鮮のような後進地域にシンパシーをもち「近代=国家公共=個人主義と人権保障」に敵意を持つのだ。

だからこそを『ふるさと』を国歌にしよう、などと言い出すのである。まことに地方的土人的な発想ではないか。

天皇制は中国皇帝制度をモデルにしている。君らが大好きな支那は「皇帝」を有することを文明の証と考えた。それほどおかしな考えではない。皇帝の統治の下ではじめて、支那大陸に「国家」「法」「秩序」が生まれたからである。皇帝の秩序に入らぬ民族を支那人は「夷狄」と呼んで蔑んだのである。

l国家を否定するのは、植民地の土人だけである。
橋下を批判するバカどもは、己の土人根性を反省せねばならない。


27. 2012年5月13日 12:12:06 : ZLHHq6jnnw
>>26

>国家を否定するのは、植民地の土人だけである。
>橋下を批判するバカどもは、己の土人根性を反省せねばならない。

国歌をシンボル操作するほうが、国家を冒涜していることに気付かない
単細胞ネット脳。


28. 2012年5月13日 12:23:50 : l5HlTwgBJY
国家とは常に人工的、設計主義的なものなのだよ。
国家とは常に記号的・シンボル的なものなのだ。
そんなことすら分からず、国家を自然主義的に捕らえる人間が、愚かなのだ。

日本は海で囲まれ、みな日本語を話している。国家を比較的意識しなくていい幸運な地域だ。
それでも、近代国家というものは、自然的には発生しないのだ。
民族の歴史と近代合理主義のぎりぎりのせめぎアイを探る中から、大日本帝国が生まれてきた。
戦後の日本は国家を形成することに失敗してきたから、いま迷走しているのである。

国家とは人工的なものなのだよ。「ふるさと」とは違う。国家は国旗・国章・国歌・概念などにより、常にシンボライズされるものなのだ。それなしには存在し得ないのである。


29. 2012年5月13日 12:31:03 : esmsVHFkrM

>>26さま、

読んでいてまったく意味が分かりません。論理がたどれません。

どうして、

「君が代」を支持すると「進歩的」で、
「ふるさと」を支持すると「アジア土人的メンタリティ」、

となのでしょうか。

国家の歌である国歌に何がふさわしいかを論じていてどうして「ふるさと」を支持すると「国家を否定する」ことになるのでしょうか。「右翼国家主義」を否定していることは自覚していますが、人間の天賦基本的人権をよりよく擁護し増進するための社会契約としての「民主主義国家」を否定しているわけではまったくありません。むしろ、そのような「社会契約としての民主主義国家」を実現を目指して「右翼国家主義」を否定しているわけですが、「右翼国家主義」を否定すると、どうして国家一般を否定することになるのでしょうか。

というわけで、頭の悪い私にはまったく論理もたどれなければ意味も分かりません。ちょうど「明治憲法」みたいですね。

まあ、いずれにしろ、私は「ふるさと」を歌います。「椰子の実」がいいといっている人がいましたが、よろしいじゃないでしょうか。みんなでそれぞれ好きな自分の国歌を歌えば。その中から自ずと日本人皆の心に染みるいい歌が残っていくのでしょう。私はそれが「ふるさと」であることを信じます。なにしろ詞がいいしメロディーがきれいだし、日本人みんなが知っていて歌えますからね。

もちろん、「ふるさと」が国歌となっても強制されることはありません。あくまで国歌とは強制されるものでなく人々が好きで歌うものなのですから。「ふるさと」が嫌いであるなら、裏声で歌うなり、歌うのを拒否するなり、勝手に「君が代」を歌うなりすればいいでしょう。思想信条の自由の尊重は民主主義的社会契約の基本です。

これが「民主主義」の「右翼国家主義」との違いです。


30. 2012年5月13日 12:38:53 : ZLHHq6jnnw
>>28
>シンボル的なものなのだ。

紋切り型を信じてるようだが
シンボル操作の意味わかってる?
記号論の話ですよ。


31. 2012年5月13日 12:38:59 : UfQzQahbWM
私の豚児は、米国の公立小学校で毎朝が「卒業式」状態の日々をおくりました。 しかも胸に手をあてて、星条旗に対して誓うのです。人権、良心の尊厳に関する法意識では、わが国とは比べようもない彼の国では、国民、ましては教員が、世界中で星条旗が引き起こした戦争に反対するから、国歌を唱わないなどいう事態は
起こりません。 いろいろな国で暮らしてみると日本の状況があまりに滑稽です。
教員が国歌斉唱に反対する国がどの程度あるのか、MBSは調査報道すべきであろう。

32. 2012年5月13日 12:55:09 : TI7csdGvns
ふるさとのメロディーが好きなだけです、などといい子ぶってみたり「記号論の話だ」などとインテリぶってみたり、忙しいことである。

「ふるさと」とはゲマインシャフトの典型であり、「国家」とはゲゼツシャフトの典型である。分からんのか。

「記号論の話ですよ」となどとう物言いは噴飯ものである。「国家はシンボルを必要とする」という言葉遣いは、少なくともロラン・バルトの用語法とは矛盾しない。それ以上「記号論」を振り回すなら、自分で用語を明確にしたらいい。



33. 2012年5月13日 13:08:55 : ZLHHq6jnnw
>>32
>「国家」とはゲゼツシャフ

ブっ!ゲゼルシャフト知ってるのか?
ドイツ語できんのか?

>ロラン・バルト
バルトの何知ってのか仏語もできないネット脳オヤジ(笑)

シンボル操作の意味を言ってみろよ。


34. 2012年5月13日 13:21:14 : Mo4QWC9QNg
>>33
私はフランス語もドイツ語もできるが(むしろフランス語のほうが得意だ)、君はまず自分の論をきちんと述べよ。
一行レスみたいな不明瞭なコメントにいちいち応えていたら、きりがない。
それで、バルトのナニを知ってるのか、って、たとえば『表徴の帝国』での「記号」概念と卒業式の君が代の何が違うのかね? 

35. 2012年5月13日 13:33:01 : ZLHHq6jnnw
>>34
シンボル操作の意味がわかっていたら、
国家がシンボルなんて紋切り型で自明な反応はまずしないよな。

仏語が得意ならレスはフランス語でもいいよ。


36. 2012年5月13日 13:39:50 : l2wLeeJmIs
16.18.26さん

全く同感。

お手数でしょうが、
誰かひとりにでも解ってもらえば良いと思いますので、
花を愛でる楽しみのための種まきだと思って、
今後もあきれずに投稿願います。


37. 2012年5月13日 14:13:08 : EdQemnepkG
とりあえず、マスコミの偏向報道を支持するという輩が多いこと多いこと

ここ阿修羅にもマスゴミの火消しの手が及んできましたか


38. 2012年5月13日 14:54:58 : NJLjNk31wI
>26さんの意見にほぼ同じ考えです。ただ
「ふるさと、家族、歴史が人を不自由にする」と言う件には理解できません。
まー、それは別にして、「君が代」を斉唱することに違和感を覚えたり反対することに、まさに「違和感を感じる60才」です。君が代斉唱・起立に反対する人は、高野連、相撲協会、日本体育協会やNHKに異議を申し立てれば良い!
ちゃんと起立・斉唱しているではないか!
今回の橋下氏の怒りは当然だね。マスコミはもっと大事な仕事あるのじゃないか?
たとえば、12%の電気代値上げの理由・積算根拠、原発の可否、消費増税のカラクリ、国会議員の歳費や海外旅行(来年度は4億8000万→20億増額)の必要性、いつの間にか復活した公共事業などを検証して、国民に問う作業とかね。マスコミが一番信用出来ない!もっとしっかりしてくれよ!
(有明のムツゴロウ)

39. 2012年5月13日 15:12:58 : esmsVHFkrM

>>26さま、

どうも誤解しておられるようなので、申し添えて起きますが、私は>>22>>23>>29でesmsVHFkrMです。

「ふるさとのメロディーが好きなだけです、などといい子ぶってみたり「記号論の話だ」などとインテリぶってみたり、忙しいことである」とのお言葉のようですが(あなたのIDが変わるので確認できませんがやり取りの流れからそう判断します)、「「記号論の話だ」などとインテリぶってみたり」とあなたが揶揄なさっている相手は私ではありません。したがって、2人を同時に相手している貴方ほどは「忙しいこと」はありません。

また、「ふるさとのメロディーが好きなだけです、などといい子ぶってみたり」は「ふるさと」について唯一述べている私に対するご批判のようですが、私は「いい子ぶってみたり」しているわけでなくもっと過激です。私は「君が代」を決して歌いませんし、国歌斉唱に際しては「ふるさと」を歌います。またそれを他の心ある日本人に薦めます。それは私の>>22>>23に明らかです。

わたしの>>29は「一行レスみたいな不明瞭なコメント」ではありませんが、どうも都合が悪かったようで、しらばっくれてお答えいただいておりません。まあ、よくいる聞きかじりで「記号論」だなんだと言い出す人で、そんな誰でも知っている思想用語の乱発でごまかそうとの企みと理解します。

そうでないと言うのなら、「記号論」的に言って私の>>22>>23>>29はどう批判されるのか、具体的にご教授願いたいと思います。私もバルトは読みましたが恥ずかしながらよく理解できませんでした。いい機会ですので、バルトをよく理解するあなたのご高説をうかがいたいと思います。

さあ、どうでしょうか。


40. 2012年5月13日 21:20:43 : bRVeaisTTs
日本人なら 君が代斉唱は当たり前だろ!

歴史ある国、日本!

誇りに思うけど。

天皇が中心におられるだけで、どれだけ幸せなことか、、、

阿修羅住民は、素晴らしいけど

君が代とか橋下さんとかでは 意見が違うな〜

断然


41. 2012年5月13日 22:13:22 : tOdYO3g6Zk
 国歌斉唱の強制の面ばかりで騒がれているのは変だ。日本人が全員国歌や国旗をを否定している訳ではない。実際サッカー等の国際試合の時など、若者が頬に日の丸をペイントしたり国旗を振っているではないか。学校の行事でも先生方で国歌斉唱に抵抗のない人達だって沢山居るはずだ。昔から俗に言われているアカと呼ばれている、一部の勢力が歌えない雰囲気を作っているのではないか。アカの主義主張の為に、生徒父兄にまで歌えない雰囲気を押し付けていると見るのが自然だ。全員が歌うのに抵抗していると勘違いした軽薄なマスコミがそれを後押ししているのだろう。他の事でも自分の意思とは違うのに、周りの雰囲気に逆らえない事があるではないか。自分にはそう見える。国旗や国歌は自分達の支配地域を強調するための道具に過ぎない。アカいイデオロギーを持ち込んだ下らない屁理屈など不要だ。君が天皇陛下だろうが自分の愛する相手だろうが、歌う人間が解釈すれば良い事だ。この騒ぎを見ていると一方的に歌わない事ばかり前提にして、歌いたい人達だっているだろうと言う視点が欠落している。マスコミのアンケートなんて当てにならない。誰だって自分の主張に都合の良い数字や回答を強調する。実際本当に調査しているかどうかも怪しいものだ。

42. 2012年5月14日 00:08:59 : 4YN3IyGvXA
実際、不起立界の英雄が行い、不起立界で支持された行為がコレだからな…

25人の卒業生の卒業式に数十人で詰め寄り
横断幕やゼッケンを掲げ、子供たちの式の私物化を敢行した例
不起立界のジャンヌダルクと呼ばれる、不起立界の代表が起こした騒動。

君が代不起立女教師 校内で日の丸君が代反対トレーナー着用
http://www.news-postseven.com/archives/20110609_22486.html

>当日は、小中学部合わせて25名の卒業生しかいない養護学校に、
>数十人もの支援者が詰めかけ、『君が代不起立』『日の丸・君が代強制反対』
>といった物々しい横断幕やゼッケンが掲げられていました。
>一般生徒や保護者は戸惑った様子でしたが、彼女は拍手と歓声で支援者に迎えられ、式では不起立を貫いたのです」


43. 2012年5月14日 08:14:30 : tOdYO3g6Zk
 この先生の心意気、中国や北朝鮮のような政治体制下でも示せれば本物です。昔からこのような人物に限って身に危険が及ぶような状況では沈黙する例が多い。この女先生がどの程度の年代の方かわかりませんが、ある意味彼女も支援者も日教組思考に洗脳された被害者とも言えます。お隣韓国にもこの手の勢力が多いようです。いずれの場合も現体制繁栄のおこぼれを享受しながら、収容所があるような国に幻想を抱いています。小学生の頃は、貧困でお昼の弁当を持って来れない児童もクラスには何名も居ました。その児童達に先生がポケットマネーでパンを買って与えていたシーンも知っています。日教組は政治的に固まってしまって、このような先生のイメージを全部打ち消してしまっています。モンスターペアレントで苦労しているようですが、自分達が作った怪物に攻撃されているようなものです。そして日教組自体が人の心を忘れたモンスターになっているのに気がついていないように思います。

44. 2012年5月14日 08:36:01 : CTNsEHUdWo
小泉も橋下も全く天皇に敬意なんて持ってないのに、アホなネトウヨを利用する為にも国家、国旗とか言ってるんだよね。

まあ、さらに奥に自衛隊のアメリカ編入、そして徴兵制度の導入ってのがあるんだけどね。

ネトウヨはそんな先が見えないか、単にお金もらってるゴロツキでしかないからなー。右翼団体とか見ればわかるよね。ただのヤクザだ。


45. 2012年5月14日 10:35:43 : esmsVHFkrM

私は>>22>>23>>29>>39でesmsVHFkrMだが、

一晩明けたが>>26から私の主張への「記号論的」批判はない。そうだ、そんなものはありえない。>>26はバルトなど読んでいないし現代思想はおろか近代政治思想についてはたまた歴史についてすら基本的な知識も理解もない。そうでなければ、そもそも近代天皇制イデオロギーなどを妄信するような愚を犯すはずはないし、第一それは彼の書いた文章に明らかだ。

>。ヨふるさと」や「家族」や「歴史」が、人を不自由にする、個の自立を妨げる、文明の進歩を妨げるのである。
そして「制度」「公共」「法律」が、人を自由にするのである。

>国家を否定する人間は、人権をも否定してるのである。個人が絶対的な自己決定権と責任をもち、公と個の間に明文化された契約が成立している状態でのみ「人権」が成立するからである。

>。ヨふるさと」とはゲマインシャフトの典型であり、「国家」とはゲゼツシャフトの典型である。分からんのか。

「君が代」を国歌とすれば近代国家となり「ふるさと」を国歌とすれば近代国家以前の自然共同体(歌の名前でない一般名詞としての「ふるさと」ね)となるという勝手な決め付け(まあ、無知蒙昧の人だから理由もなくそう信じこんでいてその当否など自覚の外なのだろう)に基づく妄論であることはいうまでもない。国歌の題名が国家そのものを規定すると言うのなら(「ふるさと」を国歌にすれば国家がふるさとになると言うのなら)、「君が代」を国歌とすればそれは近代国家ではなく新古今の古代王朝国家だろう。それでも自然共同体よりは歴史的に進んでいるとの主張か。

また、人権思想に対する無知もはなはだしい。そもそも基本的人権が自然状態においてすでに存在し国家と言う社会契約に先行すること(天賦人権思想だ)は現代民主主義の基本原理だ。これを否定する思想は国家主義とか全体主義で民主主義とは呼ばれない。これが政治学の常識だ。これを否定する人間は民主主義者ではない。自らをそれでも民主主義者だと主張するかもしれないが、それは北朝鮮が自らを朝鮮民主主義人民共和国と称するのと同じ類の欺瞞だ。

>>26はそもそも民主主義者ではないわけだから「君が代」が好きなのは当然だ。「君が代」は近代天皇制イデオロギーという国家主義の歌なのだから国家主義者が国家主義的国家の国歌として「君が代」を選択するのは主義に適った行為だ。

しかし、>>26がこのような現代民主主義の否定を平気で公言できるのは、現代思潮、記号論を頼りにコメを読むものを煙に巻ける(それ以前に自分自身をごまかしているわけだが)と思っているからだ。

>国家とは常に人工的、設計主義的なものなのだよ。
国家とは常に記号的・シンボル的なものなのだ。

>。ヨ国家はシンボルを必要とする」という言葉遣いは、少なくともロラン・バルトの用語法とは矛盾しない。

>たとえば『表徴の帝国』での「記号」概念と卒業式の君が代の何が違うのかね?

まともな高等教育を受けた人間で思想を学んだ(一般教養であっても)人間ならば、とても恥ずかしくて居心地が悪くなる(いわゆる痛い)文章だ。中身がない。受け売りの思想用語の羅列だ。バルトであれなんであれ本当に著作を読んだことのある人間にはとてもできないような素朴さだ。まことに無知はすごい。>>35氏の感想はまさにそれで私もまったく同感だ。

そもそも記号論であれ構造主義であれ現象に潜在する普遍的な関係性や構造の発見であって、それで近代思想である国家主義を正当化するなんて笑止千万だ。現代民主主義国家、現代国家主義国家(ナチとか北朝鮮ね)という近代国家と>>26がいうところの「ふるさとのような自然共同体」に共通する構造を問題にしているのであって、これによるならば改めて評価されるのは「ふるさとのような自然共同体」だ。私は「ふるさと」を国歌にすることで日本を>>26のいう「ふるさとのような自然共同体」にしようなどという主張を行っているわけではまったくないが(上記)、>>26が記号論を議論に導入しようと言うのならその帰結は>>26の意図とはまったく逆だ。まことに無知の仕業と言わざるを得ない。

と言うわけで、>>26の言っていることはまったくの妄想で、もっともらしい政治思想用語や現代思想用語への言及は単なるファッションだ。こんなものの論理を追ったり意味を理解できる方がおかしい。だから私は>>29において「読んでいてまったく意味が分かりません。論理がたどれません」と述べた。これは私が高等教育を受けたまともな知識と思考力を持つ人間であるということの証だ。「頭の悪い私にはまったく論理もたどれなければ意味も分かりません」とは言うまでもないことながら>>26に対する皮肉だ(一応>>26にも分かるように明記しておく)。

結局>>26が言っていることは、>>26は国家主義者で、それゆえに「君が代」が大好きだから、それを国歌として他人にも強制して歌わせたい、国家の国歌なんだからそれのどこが悪い、これが国家主義というものだ、思い知ったか、ということだ。

「君が代」の論理はそういうことだ。

だから、私は民主主義者として「君が代」を歌わない。決して歌わない。国家を歌えと言うのなら私は日本人の心の歌である「ふるさと」を声高らかに歌う。

「ふるさと」の歌声が「君が代」を圧倒するとき日本に本当の民主主義が確立されるのだ。


46. 2012年5月14日 11:40:22 : dUVoOGIBBB
一日置いて落ち着くどころか、ますますエキサイトしてわけの分からぬ長文を書く、その愚かなプライドが、思想の進歩を妨げとなってているのである。投稿者本人が大阪の教員ではないかと疑われる。

>結局>>26が言っていることは、>>26は国家主義者で、それゆえに「君が代」が大好きだから、それを国歌として他人にも強制して歌わせたい、国家の国歌なんだからそれのどこが悪い、これが国家主義というものだ、思い知ったか、ということだ。

>「君が代」の論理はそういうことだ。

結局、何も分かっていないのである。何たる理解力のなさ、何たるきめ付けの激しさであろうか。こういう類の頭のおかしいものが教員を務めていては、大阪も日本もよくならぬ。もっとも、こういう手合いは特殊な世界にしか生息しない、絶滅危惧種なのであろうが。


47. 2012年5月14日 12:00:12 : esmsVHFkrM

以下にふたつの日本の歌を鑑賞したい。

ひとつ目は「君が代」だ。それはこんな歌だ。

「君が代は
千代に八千代に
さざれ石の
巌(いわお)となりて
苔(こけ)のむすまで」

ただ天皇の長寿(ないしは天皇の治世の末永い継続)を祈るという歌だ。それだけだ。天皇のことだけだ。

こんな歌を心底から愛しこれが日本だと考える日本人など想像しがたい。

事実明治以前にそのような日本人はいない。大化の改新と白村江の敗戦以前は朝鮮半島南部を含めた王朝の交代だし、その後鎌倉幕府成立以前は藤原氏の摂関政治だ。それから明治以前まではいわゆる武家政治で天皇は京都に住む神主の親分だ。天皇の長寿ないし治世が儀礼や個人的関心を超えて民衆の関心となったことは決してない。

明治以降だって薩長がその藩閥政治(これが現在の官僚利権政府の淵源だ)をプロセイン型君主専制政治と偽装するのに使っただけで、それを皇民教育された素朴な日本人の一部は信じたかもしれないが(おかげで結局300万人の日本人が死に2000万人のアジア人を殺させられた)、薩長自身こんなことはまったく信じていない。便利だから使っていただけだ。

戦後においても文部省の戦前復古愚民化教育によって洗脳されたネトウヨが信じているだけで、その文部省官僚自身もその他の官僚もこんなことを信じてもいなければ愛してもいない。現にこの歌を一番聴く機会があるのは右翼の街頭宣伝車の傍らだ。

「君が代」とはそんな歌だ。

次にふたつ目の歌は「ふるさと」だ。それはこんな歌だ。

「兎(うさぎ)追いし かの山
小鮒(こぶな)釣りし かの川
夢は今もめぐりて
忘れがたき ふるさと

如何(いか)にいます 父母
恙(つつが)無しや 友垣(ともがき)
雨に風につけても
思い出ずる ふるさと

志(こころざし)を 果たして
いつの日にか 帰(かえ)らん
山はあおきふるさと
水は清き ふるさと」

これは、日本人として心に染み入る美しい歌だ。

ここには日本人のすべてがある。自分の生まれ土地、その美しさ、豊かさ、自分を育てたその風土、そこに住む人々、父や母、友達、それを思いやる日本人としての自分の自然な気持ち。すべてが尊く美しい。

そしてここに歌われる日本人はそんなふるさとを後にして何事かを成し遂げんとする日本人だ。そうだ、日本人はそうして生きてきた。たとえふるさとを離れることはなくても日本人は何事かを成し遂げるためにふるさとに背を向け志を遂げようとする民族だったはずだ。だから、どこのあろうと日本人は「志(こころざし)を果たして、いつの日にか 帰(かえ)らん」とする人々であり、その帰る先は常に「山はあおきふるさと、水は清きふるさと」なのだ。

現代文明がもうウサギを追うことも小鮒を釣ることも日本人に許すことがなくなっても、それでも日本人の原風景はこのようなふるさとだ。いやむしろ日本人の悠久の時間からすればまた日本の自然にウサギが跳ね小鮒が泳ぐ日が絶対帰ってこないとは言えない。それは結局生活様式の問題で日本人が望めば実現することだ。現にまだウサギは山奥にいるし小鮒は渓流に残っている。

福島原発事故で放射の汚染されてしまった日本を思うときこの歌が一層身に染みる。現代文明で変えられてしまったからこそ、放射能で汚染されてしまったからこそ、この歌に歌われる日本の原風景と日本人が一層尊く美しい。そうだ、われわれは今こそそこに帰っていかなければならないのだ。

ここには、政治体制の変遷に左右されない悠久の昔からの日本人の心のあり方と生き方がここにある。

だから、私はこの歌が大好きだ。日本を思うとき自然に口を付くのはこの歌だ。

どちらが国の歌としてふさわしいかは自明だ。

私は「ふるさと」を国歌として歌う。声高らかに歌う。ここに歌われるふるさとに住む日本人の一人として歌う。そして私の心はふるさとへ帰る。

これが日本人だ。何者も奪えない日本人の心だ。


48. 2012年5月14日 12:38:26 : esmsVHFkrM

お、>>46

>>26の再登場じゃないか。出てくるとは意外だなあ。私の>>45がよほど腹に据えかねたか。これこそが「愚かなプライド」じゃないのか。

私は>>45>>47を記録のために書いた。この板とそのコメはずっと残る。これを読むかもしれない人のために書いた。そもそも君の反論など期待していないし、実際君の>>46は中身がなく反論にもなっていない(「思想の進歩の妨げ」とはまたまた中学生の作文みたいでその素朴ぶりが無知を露わにしていて「痛い」ぞ)。

いい機会なので、双方の書いたもののレファレンスとしてまとめておこう。

私は、esmsVHFkrMで、>>22>>23>>29>>39>>45>>47とこれだ。

君は、IDが一定せず、(私がコメのやり取りの流れから推定するだけで)>>26>>28>>32>>34>>46だ。もっとあるのかもしれないが、そうなら補ってくれ。

さて、後は読む人の判断だ。私は言いたいことはすべて書いた。今だに君から>>29への回答をもらっていないが、それが不可能なのは>>45で述べたとおり心得ている。そもそも君にはそんな知的能力はないし君の>>26には答えるべき中身はない。誰でも読めば分かる。そのためのレファレンスが上の通りだ。

残念ながら私は大阪に住んでもいなければ教員でもない。そうであったら良かったのにと痛切に思う。

私は薩長藩閥政府以来の官僚利権政府の近代天皇制イデオロギーよって捻じ曲げられる以前の本当の日本、「ふるさと」の日本、を愛す。その日本が再び天皇制イデオロギーによって亡国の淵に追いやられることを許さない。

私は戦後民主主義を決してあきらめない。


49. 2012年5月14日 14:37:45 : l2wLeeJmIs
26さんへ

いろいろ大変ですが
投稿をイヤにならないでくださいね。

こんな時代だからこそ
地球規模での人類の歴史をまともな方向に繋げる感覚で投稿される
見識を持った人は希少です。

今の閉じこもってしまった日本人にはほ無い感覚です。
ご苦労でしょうが、
暇なときで良いですから
せめて誰かが目覚めるために種を蒔いてください。


50. 2012年5月14日 16:55:14 : tOdYO3g6Zk
26様
 高齢者を一括りに取り上げるのは止めて下さいませ。能書き垂れているのは社会共産の毒牙にかかった一部赤い組合の人達と、大学に進学した一部の恵まれた環境の人達なんですから。それ以外の人達は働いて結婚して子供を育てるのに精一杯でしたよ。現在の生活レベルで高齢者を批判してはだめです。特に最高齢者の世代は膨大な戦死者や戦傷者や戦災孤児を出した世代なのですから。ちなみに私は所謂団塊の世代ですが国も国旗国歌も否定していません。小学校でも中学校でも皆さん国歌斉唱はしていましたよ。いつからこんな状況になったのでしょう。敗戦から立ち直り生活もそれなりに出来るようになって、それまで騒いでいた社会共産の存在感が薄れてしまった時期がありました。多分そのあたりから生き残りをかけて中国ソ連邦大好きの反日キャンペーンが始まったのかもしれません。その時期中国に密航した日共がたくさんいて居て訓練を受けていた模様。そういえば鉱石ラジオで聴いた当時の日本向け放送は流暢な日本語で口汚く罵っていましたよ。今思えばあれは密航した日共だったのかもしれません。昔話になってすみません。いずれにしてももう少し高齢者の過ごした時代背景も知ってもらいたいものです。

51. 2012年5月14日 23:35:40 : Ct2YkDULek
>20さんへ
だいぶ感想が違ったのでコメント失礼します。

ーーーーー
インタビューでは橋下は聞かれたことに答えず、逆にまくし立てて相手を誹謗して信用を失わせようと必死なように見えた。
ーーーーー
私は逆に見えましたよ。当初橋下さんは問われたことに普通に答えてました。その後、記者が起立と斉唱は一つとして捉えていた校長が多いですがと問いをしたので、起立斉唱命令は立って歌うことではないのか?と聞いたら記者は無視。しつこく聞いて渋々立って歌うことも入っていると認めました。次に上のVTRにあるとおり一律に歌わせることまで強制することについてどうかと尋ねたので、答える前に前提となる事実認識ができているか命令の内容を確認したら記者は答える必要がないと回答拒否。これじゃぁ話にならないでしょう?私でもカチンときますよ。まぁ、カチンときて激昂するのが大人げないから嫌いという意見は理解できますが、それは感情論なのでなすべき事とは無関係だと思ってます。

ーーーーーーー
命令したのは教育委員会だから自分には責任がないと、知らない、無関係と言わんばかりの主張をしていたが、教育委員会委員の任免権者である市長が、君が代起立斉唱を強く主張し、逆らう者は懲戒だと息巻いているのに、その意に反する主張をする委員がいるとは思えない。委員は、非常勤であるにも拘らず、在籍しているだけで年に500万〜600万円の報酬を得ている。それを失うようなことをする者は滅多にいない。
ーーーーー
ホントにそうなんですか?地方教育行政法では議会の同意が必要なようですが橋下さんが息巻いたら懲戒できるんですか?(参考:http://www.houko.com/00/01/S31/162.HTM)

ーーーーー
そう言う構造になっているのに、総て教育委員会の所為にして逃げるのは、言い逃れでしかない。
ーーーーー
橋下さんに言うべきは言って頑張ってはる陰山さんなどに失礼だなと思います。

ーーーーー
また、公務員は、憲法、法律、条令に従う義務があるとも言っていたが、そもそも歴史、思想的に問題がある君が代を強制すること自体が、思想信条の自由を保障した憲法に違反しているのじゃないの。職務命令なら何してもいいのか。法律違反をしているのはどっちかなぁ?
ーーーーー
いや、VTRにもあるとおり最高裁の合憲判断出てますよね。

ーーーーー
教師の意思に反して無理やり起立斉唱を強制していることについて子供たちにどう説明するのか尋ねられて、公務員だからだと答えていたが、教師は子供たちのお手本でもある。
スポンジのような頭をした子供たちに正しくなくても、嫌でも盲目的に服従する姿を見せ付けることが、教育だろうか?
ーーーーー
ルールを守る事を教えるのも大事な教育だと思います。

ーーーーー
主権在民、自由民主主義を基本とする日本国憲法下の公立学校は、その精神を子供たちに教えることが第一の職務だ。
そこで非民主的な行いを見せ付けていいのだろうか。
ーーーーー
そしてルールが適切でないならば民主的な手続きでルールを改正して行くのが日本国憲法下での自由であり、自分の信条があれば個人が好き勝手に行動して良い自由ではないとおもいます。

ーーーーー
そもそもこんな問題になるのは、君が代日の丸が民主主義国家の国旗国歌として相応しくないからだ。
まずそれを改めることが大事だね。
ーーーーー
そうでしょうね。私は日の丸、君が代に何ら抵抗なく国旗国歌である以上大事にしたいと思っていますのでよいのですが、相応しくないと考える方は不起立、不斉唱といった幼稚な自己主張ではなく改めて未来へつながるよう行動すべきなのでしょうね。
大変だとは思いますが頑張ってください。

 


52. 2012年5月15日 11:47:54 : tOdYO3g6Zk
君が代日の丸が民主主国家に相応しくない?
歴史的思想的に問題ある?
何をおっしゃいますか。
 一度ネットで「世界の国歌」を検索してみて下さい。少なくとも主要国の国歌は軍歌並の勇ましい歌詞とメロディーばかりですよ。
 フランス国歌なんか「敵の喉をかき切れ」なんて言葉が並んで、それはそれは過激です。
 左翼系の方々が尊敬する中国も「義勇軍行進曲」と言う軍歌です。
何れの国も自国の旗や君主や国土を最大限賛美する歌詞の国歌が主流です。
それに比べて、君が代は実に穏やかな国歌ではありませんか。
どうしても国歌を変えたいと言うのであれば「ふるさと」なんて泣きたくなるような曲は止めて頂いて、歌って皆が元気になれる国歌にしてもらいたいものです。

 


53. 2012年5月15日 17:31:58 : BnPQDnro5g
我々、'30年代末期の戦前生まれ世代には、公立私立校の区別なく、年端も行かぬ小1から何につけ、君が代、日の丸に天皇の詔勅に接する際には、バカげた直立不動の石化姿勢で拝聴、斉唱が強制され、些かでも姿勢が崩れたと見做されたら、すかさず監視教師どもの、怒声とともに鉄拳がもう頻繁に飛んできて、衆目のさ最中に屈辱塗れにされる、一生涯断じて許せぬ、不当極まる人格否定と侮辱のトラウマを負わされたものだ!!!

往年の悪夢どころか、「天皇制ファシズム(軍国主義)」なる、北朝鮮同様の、憲兵特高監視下の暗黒体制も、思想統制の狂気も、戦時下の恐怖も、一切何も知らぬお前らはるか戦後世代が、ぬけぬけ「君が代」強制が至極当然のごとくほざく。

我々が危惧して憚るぬのは、これらの強制制度が公立校教師レベルから、一般市民へと、じわじわいつ波及されてもおかしくない、状況下にもはや置かれているからだ!!!

彼ら不服従教師を非難するお前ら自身が、知らぬ間に起立斉唱を強制されてから気付いても、すでに手遅れなんだよ!!!

戦前、戦中回帰へとひたすら突き進む、ファシスト・ゾンビ付和雷同の手先ども、ようく覚えとけ!!!

 


54. 2012年5月15日 18:41:50 : UbA8JNyq16
ボイスが平松さんの出身MBSだったら、橋下の私設広報かってでてるようなぷいぷいだって同じMBSですが。内部に派閥でもあるんでしょうか。ぷいぷいが情報バラエテイ
君が代と天皇さんはある意味関係あります。いくらなんでも『君』が『You』だなんて苦しすぎますから。万葉集で愛の歌だったから愛の歌だなんて『由来』は、軍艦マーチをかけるからパチンコ屋は戦争賛美だ、軍国主義者だってくらい間抜けだと思います。披露宴か二次会ででも歌ってろ。
ある意味関係ありません。君が代の歴史なんてせいぜい200年。君が代をニッポンや天皇さんと一緒くたに、君が代を蔑ろにすることが日本や天皇さんを蔑ろにするコトみたいに言うのは、贔屓の引き倒し、いや使い方間違ってますね。君が代なんか無くたって天皇さんは天皇さんじゃないのか。否定したいのか肯定したいのかどっちやねん。
私は皇居の一般参賀に行くつもりは、仮にご近所でも、毛頭ありませんが、ソレは天皇制に反対しているからではありません。君が代を歌わされるのはヒッジョーに不愉快ですが、君が代が国歌でも別にソレ自体にモンダイはないと思ってます。

別に、他の国が自分の国の国歌に文句言わないからって、日本人が日本の国歌をどう思うかは、日本人のモンダイだと思いますが。他国の国歌と比べて、という話でないので。
『国旗国歌』とセットで法律になったことですし。『白地に赤く日の丸染めてああ美しい日本の旗は♪』がいいんじゃないでしょうか。持ちつ持たれつみたいで。短くて覚えやすくて暗くない。あるいは『富士山』とか。コレは間違いなく天皇家より歴史の長〜い日本の象徴です。『ふーじはにっぽぉんいぃちぃのぉやまぁ♪』

のびのびしてて、元気になれませんか?


55. 2012年5月15日 18:45:10 : l2hyuA01zI
民族性ジョーク集から
 自国の悪口を言うのが日本人
 日本の悪口言うのが韓国人
 日本と韓国の悪口言うのが中国人

53様
 時期が悪かったですね。大正時代は大正デモクラシーとかで、軍人も今の自衛隊並みの扱いだったという証言が殆どですが。どうして昭和に入ってからそのような雰囲気になったのでしょう。マスコミや民間のコミュニストが政府高官や軍の少壮幹部に接近し、戦争するように仕向けたと言う説がありますが。どうなのでしょう。当時の社会構造や経済状況にも問題があったようですね。戦争で当時の日本を崩壊させて、ソ連の指導でソ連型の国を作る事が目的だった。近衛首相のブレーンは皆コミュニストだったというではないですか。ゾルゲ事件の尾崎(朝日新聞)も近衛首相の周囲で暗躍していたらしい。もしこれが事実であれば、53様の苦難の原因は日本国旗や日本国歌が原因ではないと言うことになります。お怒りはごもっともですが、罵りでは今後の参考にはなりません。私も各種の著作が情報元なので全部真実であるとも断言できません。53様は貴重な体験をされているのですから、もう少し冷静な視点で解説して頂ければありがたいと思います。橋本市長も特に国旗や国歌の信奉者ではないと私は見ています。行政の中に入り込んで改革などの妨害をしている、左翼勢力に対する圧力手段であると思います。左翼が革勢力であるという思い違いが国中を覆って居ますからね。年長者に対する意見、大変失礼致しました。私も高齢の域に入りだいぶクドくなってしまいました。


56. 2012年5月15日 22:33:22 : esmsVHFkrM

「君が代」強制は思想信条の自由の問題だ。

私は民主主義者だ。だから、それが「君が代」であろうと「インターナショナル」であろうが、個人の思想信条に反する歌を歌うことを強制されることは基本的人権の侵害で間違いだといっている。

ここに湧いている「君が代」強制のどこが悪いというネトウヨたちは国家主義者で、だから「君が代」が好きで、これがたまたま戦後も国歌とされたままだったものだからそれに乗じて国民全員に歌わせて国家主義の徹底を図りたいわけだ。それが思想信条に反するから歌いたくないという日本人がいたらそれを強制しても歌わせたいわけだ。

そんな私とネトウヨたちが北朝鮮に生まれていたらどうだろう。

私は同じく個人の思想信条に反する歌を強制されるのは基本的人権の侵害だから間違いだとして、北朝鮮国歌を歌うことを拒否して、まあ、強制収容所行きだな。

そこへいくと、ネトウヨたちは右左の違いはあっても国家主義者だから積極的に北朝鮮国歌を歌ってそれを他人にも強制し、歌わないものはどんな目にあっても構わないとして私を強制収容所へ送るのだろう。だって、決まりだろう。ルールだろう。国歌だろう。北朝鮮の裁判所も認めているのだろう。儀式で格好が付かないだろう。みんなが歌っているじゃないか、何の問題があるんだだろう。

思想信条の自由がなかったら何を根拠に(たとえ強制収容所に入れられることになっても)北朝鮮国歌を歌わされることに抵抗するんだ。

これはそういう問題だ。

思想信条の自由という基本的人権はだから尊い。これゆえに日本は北朝鮮から区別されるんだ。

日本の民主主義を守り抜かなければならない。


57. 2012年5月16日 00:06:00 : Ct2YkDULek
>56さんへ
法や言論に携わる仕事をしているわけでもなく、ごく一般的な30代の一市民なのですが、君が代の話しが出てくると非常な拒否反応を示される方とできるだけ理解し合いたいと思ってます。そこで強制云々をいう前に素朴な疑問なんですが、、、
@国に国歌国旗はあってしかるべきだと思いますか?
A国歌国旗に敬愛の念を持ち誇りに思うことは間違っていますか?

私は国に国家国旗はあってしかるべきで、ごく普通に大事な物だと思っています。
ここからすでに感じ方が違ったりするんですかね?


58. 2012年5月16日 00:51:16 : 3wfkjcJKJ6
話が飛躍し過ぎではないでしょうか。私は剣道が好きでたまに道場に顔を出していました。当然道場には神棚があります。私はクリスチャンです。でも私は練習を始める時と終わった時は正座して神前に礼をします。仏教式の葬式や神式の葬式に行った時もその儀礼に従います。ですから私はクリスチャンでも般若心経ぐらいは暗記しています。中には思想信条に反すると拒否する方々もいらっしゃるでしょう。私は狂信者では無いので、社会通念に従って他の宗教や敷きたりにも敬意を払うように心がけています。キリスト教は一神教ですが寛容も説いているので他の宗教に敬意を払ったからといって思想信条の道から外れているとは思いません。対象は違うかもしれませんが国歌や国旗も同じようなものだと理解しています。国無くして我々の生活は成り立たないのですから、その目印である国旗や国歌は大事にしなければならないと思っています。私は右でも左でも超国家主義者でもありません。国旗や国歌に対する思い入れもありません。綺麗な歌詞とメロディーだとは思っていますが。儀礼で自国の国歌を歌った程度で崩れるような主義主張信念なら、底が浅いただの騒ぎ屋の域を出ないと思われます。たとえ考え方が違うとしても、乱暴な文章や言葉使いでの対抗はその方の独善的性格を晒すものです。それでは平和も実現できませんし民主主義も実現できません。

59. 2012年5月16日 00:57:12 : 3wfkjcJKJ6
58は56様へです。よろしく。

60. 2012年5月16日 01:27:36 : esmsVHFkrM

>>57さま、

レスありがとうございます。私も同じく法や言論に携わる仕事をしているわけでもない、しかし、50代の一市民です。

理解しあいたいとのお申し出、大歓迎です。そもそも私は相互理解のために、>>22>>23>>56で理を尽くして思想信条の自由の大切さと国歌のあり方について論じてきました。それはそれらを一読いただければ明らかだと信じます。

さて、ご質問の点ですが、以下の通りにお答えします。

@国に国歌国旗はあってしかるべきだと思いますか?

  私は政治的多元主義の立場を取りますが、国民国家が依然としてさまざまな民際活動(外交とか、はたまた、オリンピックとか)の単位であることからあれば便利だと思います。

A国歌国旗に敬愛の念を持ち誇りに思うことは間違っていますか?

  それは国歌国旗に何を選ぶかによるものと思います。それがなんであれ国歌国旗に選んだ限りは国民はそれに敬愛の念を持ち誇りに思わなければならないという考え方は間違いだと思います。むしろ、国歌国旗には国民がみな強制しなくても敬愛の念を持ち誇りに思える歌なり旗なりを選ぶべきで、そうして初めて結果として国民に国旗国歌に対する敬愛の念と誇りが持たれるものと考えます。私は日の丸についてはきれいないいデザインだと思い別に反対しませんが(日の丸は長い歴史を持ち戦前の国家主義日本のシンボルに悪用された期間はわずかです)、他方「君が代」については私の思想信条に反していて(これは明治以来の近代天皇制イデオロギーの歌でこれによって支配された国家主義日本が国内でどのような専制を行い、それゆえにアジア太平洋戦争を引き起こして日本人とアジア人にどんな災厄をもらたしたかを知っているからです)これがただたまたま今も国歌となっているからという理由だけで敬愛することも誇りを持つこともできません。逆に国歌が「ふるさと」であれば当然この国歌に対しては敬愛の念と誇りを持ちます。

以上です。

「私は国に国家国旗はあってしかるべきで、ごく普通に大事な物だと思っています」とのお言葉ですが、それを聞いての素朴な質問ですが、

@戦前の大日本帝国政府が天皇制イデオロギーの下に日本国内およびアジアで何を行ったかという歴史(特に国体(天皇制イデオロギーによる政治体制)の維持にこだわって本土大空襲を放置したまま講和をずるずる引き延ばしたこと)はご存知でしょうか?
A日本国憲法(特に下に引用する条文)はお読みになったことがありますか?

第11条 国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。

第12条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。

第14条 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。

第19条 思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。

第97条 この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。
 
第98条 この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。
 
第99条 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。

以上が私のあなたへの素朴な質問です。

なぜ私や他の多くの日本人が「君が代」に思想信条として反対するのか、また、思想信条の自由を侵してもそれを歌うことを強制されることに、現行憲法によって禁止・廃止されたはずの戦前の基本的人権を否定する国家主義の復活を感じ恐れるかがご理解いただければうれしく思います。

改めて相互理解へのイニシアティブに対して感謝と敬意を表します。


61. 2012年5月16日 01:42:17 : esmsVHFkrM

>>57さま、

またまた>>56>>60ですが、

私の過去のコメについて>>47を入れ忘れました。私の主張の全貌については、>>22>>23>>47>>56をご参照ください。

では。


62. 2012年5月16日 08:42:49 : UbA8JNyq16
歌いたい人がいるのは理解します。
式典の妨害というのは、歌いたい人を歌わせないコトではないかと。まあ。起立しないというのも、遠目に解りますから不愉快に思われるかもしれません。けど、歌わなくたって目立ちません。沈黙は金、さすがケンキョなニッポンジン。
自分たちが学生の時を思えば、先生が歌わないことより、祝辞がだらだら長いコトのほうが遥かに不愉快だ!!(笑)


63. 2012年5月16日 14:16:52 : 3wfkjcJKJ6
60様
 戦前の日本が専制国家だった
 日本が大東亜戦争(戦勝国では太平洋戦争)を引き起こしアジアに災厄を与えた

日本が過去に専制国家だった事は一度もありません。
先の戦争は天皇が議会や世論を無視して強引に宣戦布告をしていません。
もし天皇の専制国家であれば議会など意に介しないで宣戦布告するでしょう。
また負け戦とわかれば自らの意志でさっさと和平交渉を進めるでしょう。

反日の皆さんが思っているより天皇の地位は強大ではありません。
確かに平安時代辺りまでは皇室も権力欲の塊で保元の乱や平治の乱の原因になったようです。
それ以降は時の権力者の言葉で「玉」状態でした。
昭和天皇もそれをよく承知していて、身の危険を感じた事が何度もあったと述べています。
ポツダム宣言受諾後に天皇拉致計画があったのをご存知でしょう。
高級軍人も民間の強硬派から脅迫を受けていた時代です。
戦前でも軍や警察に住民が抗議して軍、警察が謝罪した例など沢山あります。
旧ソヴィエトや中国共産党が住民に謝罪しますか?。第一恐ろしくては抗議などできないでしょう。戦前の日本が専制だと言いふらしているのはコミュニストとアナキーストだけでしょう。彼らはスターリンの出先機関でしたから、歓迎する国などどこにもありません。

日本がアジアに災厄を与えた
 米国や英国オランダ等との戦闘の経緯で多大な損害を与えたのは間違いないでしょう。
しかしその結果数百年に渡ってアジアを植民地支配していた欧米諸国が国力を失ってアジアを去って行きました。彼らの力だけで独立をなし得たでしょうか。抵抗してもどうにもならなかったから数百年の植民地支配に甘んじていたのでしょう。大東亜共栄圏と言っても、日本の利益のための戦いですからアジアに恩を売ろうと言う論法ではありません。歴史はマイナスだと思った事がプラスになることもあるという考えです。シンドラーのリストで有名なシンドラーも利益を上げるためにユダヤ人を雇ったのだけれど、多数のユダヤ人を救うことになりました。でも別れた奥さんは「あのロクデナシ」と酷評したそうです(笑い)。映画と違って実物は下品な顔をしていました。シンドラーと日本が重なって見えます。


64. 2012年5月17日 08:38:56 : esmsVHFkrM

>>22>>23>>47>>56>>60のesmsVHFkrMですが、

今朝久しぶりに覗くことができたのですが、ちょっとがっかりですね。

「できるだけ理解し合いたい」というから、それはもとよりこちらが望むことだからと深夜12時を過ぎての質問であるにもかかわらず眠い目をこすって早速答えたのに、返事がありません。「できるだけ理解し合いたい」というのは計略だったのでしょうか。そうだとすればそれを真に受けて深夜1時過ぎまでかけてせっせと答えを書いた私が馬鹿だったということなのでしょう。「できるだけ理解し合いたい」と願っていた私としては大変失望しました。

その代わりといっては何ですが、ネトウヨの雑魚が一匹、いや丁寧に言わないと「乱暴な文章や言葉使いでの対抗はその方の独善的性格を晒すものです。それでは平和も実現できませんし民主主義も実現できません」と批判されてしまいますね、ネトウヨと呼ばれる思想的立場に立たれる小さな方がお一人(これで十分でしょうか)、私の主張に対してしつこく茶々を入れているようです(ええ3wfkjcJKJ6さまのことです)。

その人の>>59によると、「58は56様へです。よろしく」とのことなので、その人の>>58はわたしの>>56へのレスであるものと理解しますが、私の>>56は「君が代」強制が正しいと主張される方々はもし北朝鮮に生まれていたら北朝鮮国歌を歌うのか、さらにそれを拒否する他人に対しては強制して歌わせることが正しいと主張するのかという問いかけだったわけですから、>>58は当然その答えなのでしょう。

>>58には、

「私はクリスチャンです。でも私は練習を始める時と終わった時は正座して神前に礼をします。仏教式の葬式や神式の葬式に行った時もその儀礼に従います。ですから私はクリスチャンでも般若心経ぐらいは暗記しています。中には思想信条に反すると拒否する方々もいらっしゃるでしょう。私は狂信者では無いので、社会通念に従って他の宗教や敷きたりにも敬意を払うように心がけています。キリスト教は一神教ですが寛容も説いているので他の宗教に敬意を払ったからといって思想信条の道から外れているとは思いません。対象は違うかもしれませんが国歌や国旗も同じようなものだと理解しています。国無くして我々の生活は成り立たないのですから、その目印である国旗や国歌は大事にしなければならないと思っています」

と堂々と書かれていますから、その答えは「当然北朝鮮国歌を歌うしそれを他人に強制することも正しい」であると理解します。私にはそうとしか理解できませんが、違っていたら訂正してください。

なるほど思想信条の自由など一切認めずその国その国その時その時の権力者の思想と体制に従順に従うのが正しいとする人なのですから、>>63のようなコメを書いて恥じないのでしょう。これは右翼保守のデマゴークがわめき散らす出鱈目をそのまま受け売りしているものです。こんなことになるのは、文部省の愚民化教育政策によって自分で事実を調べたり自分の頭で物事を考えたりする能力を持つことを許されずに育ったためでしょう。だからお気の毒と言えばお気の毒ですが、このような歴史観こそ、官僚利権政府が、自分たちのやってきた戦前戦後の悪行を国民の目から隠しさらにその悪行をそのまま続けるのに邪魔な戦後民主主義を無化するのに利用している計略です。

治安維持法等の国家主義的法規により小林多喜二をはじめ多くの人々が拷問死したのも、三木清をはじめとする多くの人々が獄中死したのも日本の監獄においてのことです。ある特定の思想をこのように弾圧しておいてどのように公平な世論がありうるというのでしょうか。だから思想信条の自由が大切なのです。

1944年にテニアンが米軍に占領された後本土空襲は現実の可能性となり、実際1944年末から本土は空襲され多くの女子供が死にました。東京大空襲や大阪大空襲は1945年3月です。このような地獄のような絶望的な状況で日夜国民が特に女子供が死んでいく中でそれを救うために講和、端的に言えば降伏、を急ぐことができなかったのはなぜでしょうか。それは政府が「国体護持」にこだわったからです。天皇制イデオロギーによる官僚支配政治体制すなわち「国体」を敗戦にもかかわらず存続させることを国民の生命よりも優先させたためです。

せめて東京大空襲、大阪大空襲で東京と大阪が焼け野原となった直後に降伏していれば、その後の日本各地での空襲や広島・長崎の原発投下で死んだ女子供をはじめとする非戦闘員、沖縄戦で死んだ沖縄の人々、ソ連軍侵攻によって殺されたり死ぬよりひどい目に遭わされた満蒙開拓民はみんな助かったのです。西太平洋各地で飢え死にしようとしていた日本兵、彼らは召集令状一枚で引っ張られた日本の息子、父親、夫、恋人だったわけですが、その彼らはみんな飢え死にせずに済んだはずなのです。

そうです、これは棄民です。それを行って恥じなかったのが「国体」です。天皇制イデオロギーによる官僚全体主義政府です。これを専制と呼ばなければ専制とは一体何をさすのでしょうか。

だから、私は「君が代」を歌いません。

なにも儀式の場で「君が代」を批判する演説をさせろと要求しているわけではありません。「君が代」を歌えるからそれを歌おうとする人々に歌うことを禁止しろと要求しているわけでもありません。ただ、国歌斉唱のときにその国歌が「君が代」であるならば静かに沈黙すること、すなわち憲法に保障された思想信条の自由を行使すること、を妨げるなと主張しているに過ぎません。

もしそれすら認めない、どうしても国歌を歌うことを強制すると言うのなら私は自分の思想信条の自由を守るためにイデオロギーに中立でしかも日本の国土とそこに住む日本人の心を美しく歌った国民歌「ふるさと」を歌います。どうしても強制するというのならば「ふるさと」を大声で歌います。

そもそも「ふるさと」をはじめから国歌にしておけばいいのです。これだったら国民誰もが思想信条の自由を侵されることなく喜んで歌えるのです。右翼保守の方々でもまさか国歌として「君が代」を歌えず「ふるさと」を歌わされることが自分たちの思想信条の侵害に当たるとは強弁されないでしょう。

というわけです。これが私の主張のすべてです。

改めてレファレンスとしてまとめておきますが、

>>22>>23>>47>>56>>60とこのコメです。

私のこれらのコメに対する批判のレスと対照してお読みください。思想信条の自由の大切さを主張する人間とそれを否定する人間の少なくとも違いは容易に読み取れるはずです。

思想信条の自由と戦後民主主義をあきらめることは決してありません。

日本の民主主義は死にません。


65. 2012年5月17日 10:51:53 : 3wfkjcJKJ6
64様
 58です。私は少年時代に酷い貧乏生活を強いられました。両親とも日雇いの労務者でした。でも両親とも国や社会に不平を言わずモクモクと働いて子供を育てました。私も中学を出てからすぐ働きました。つらいことも悔しいこともあり、逃げ出したい事も数多くありました。でも逃げずに頑張って憲法に定める国民の義務を全部果たしたと自負しています。過去の国策はどうであろうと、言いたい放題言えて頑張れば何とか生きて行ける今の日本に不満はありません。だから国旗を揚げて国歌を歌うのに全く抵抗ありません。あなたにとって私の両親もその子供の私も恥知らずの愚民にに見えるでしょうね。北朝鮮がどうのこうのと言う件ですが、その場になってみなければわかりません。今はそんな体制はゴメンだとは思っています。貴方のように信念のある方は命懸けで抵抗するとは思いますが。でも過去の例を見れば安全なところで勇ましい事を発言する方々が、肝心な時にリスク追わないで転向する事が多いです。かえって普段モノ言わぬ方々がいざという時に意地を示す事の方が多いですよ。自分のつたない人生でもそういう場面が多かった。貴方が危険な場面でも断固たる姿勢を示せる勇気ある人物であると思いたい。
 最後に人には生まれた環境や育った環境教育環境で考えも行動も異なります。ご自分の考えと違うからと言って人様や歴史を断定的に扱わない事です。あなたには戦争を嫌う割には戦闘的な姿勢を感じてます。
 あなたの文章を読んでいると、自分の意見は絶対的だという余裕の無さが散見されます。それでは貴方の嫌う世界と同じか、それ以上です。
 それから過去には過去の価値観と時代背景というものがあります。過去の出来事は後人のフィルターがかかっている事柄も多いのですから、後知恵での断罪は冷静なご意見とは思えません。私は私の人生経験から得られた考えを示しています。私はあなたに戦いを挑んでいる訳ではありません。ピントがずれていたらごめんなさい。

66. 2012年5月17日 17:12:59 : BnPQDnro5g
65さん

>過去には過去の価値観と時代背景というものがあります。過去の出来事は後人のフィルターがかかっている事柄も多いのですから、後知恵での断罪は冷静なご意見とは思えません。

これは戦後の歴史認識の偽造と、戦前戦中思想体制の美化擁護に狂奔する、ウヨクファシストどもが、常に自分らに不都合な事柄を、尽く排除封印させるプロパガンダ用に捻り出し、頻りに散布洗脳する常套句であり、ヤツらは後ろで舌を出し、したり顔でほくそ笑んでますよ。

「過去に目を閉ざす者は、現在にも盲目となる。非人間的な事象の記憶を拒む者は、誰であれ新たな伝染病に罹りやすい・・・・・・・・」

(ヴァイゼッカー元大統領(旧西独)のヨーロッパに於ける第二次大戦集結40周年記念演説のハイライト)

「ヒトラー自身にとり最大の不幸は、他でもなく、自分がただ日本人でなかったことだろう。
もし、あの男が日本人だったとしたら、当然今頃は、顕彰碑はおろか所謂「神」として祀られていても可笑しくはないはずだと、さぞかしあの世で悔やんでることだろう!
もし、逆に東条英機らがドイツ人だったとしたなら、今との差はもはや云うまでもないがね・・・・・・・・」

近頃、限なくはびこるウヨクで右傾化の著しい、この国の現状に驚くドイツ人の知人(ジャーナリスト)から聞かされるコメントには、絶句させられる!

未だに自らナチ戦犯の追及処罰を続け、まして彼らの顕彰碑はおろか墓所の所在さえ明らかでなく、公然のナチス思想肯定礼賛を「民衆扇動罪」で厳しく処罰されるドイツ。

逆にこの国では、かつて悲惨な「敗戦亡国」へと国民を駆り立て陥れた、云わば札付きの前科思想である、戦前戦中の「ウヨク・ファシズム(軍国主義)」の実態や教訓から、一切何ひとつ学ばぬ戦無派(戦後生まれ)ウヨクらの、公然たる肯定擁護活動が甚だしい!!!

今更指摘されるまでもなく、ナチスと同盟まで結びヒトラーすら羨望させた、治安維持法下で、憲兵特高警察らを駆使した、軍国主義の徹底洗脳と、思想抑圧管理システムを具えていた、この同じ敗戦国でありながら、大きな差異は一体何なのか!

この国に役立つ未来は、またぞろ戦前戦中の札付き前科ゾンビ思想(ウヨク・ファシズム)の安易な復活でも、それらの似非スパン上にも、絶対にあり得ないことだけは、断言できます!!!

以上少しは考えてみたらどうですか。



67. 2012年5月17日 17:33:36 : esmsVHFkrM

>>65さま、

>>64のesmsVHFkrMですが、

私の言いたいことは、>>22>>23>>47>>56>>60>>64で尽きておりもう何か重ねて言うつもりはまったくありませんでしたが、あなたの>>65の中に私についての誤った言及があり読む人に私について誤解を与えかねないので、やむなくこれを書きます。

「私は少年時代に酷い貧乏生活を強いられました。両親とも日雇いの労務者でした。でも両親とも国や社会に不平を言わずモクモクと働いて子供を育てました。私も中学を出てからすぐ働きました。つらいことも悔しいこともあり、逃げ出したい事も数多くありました。でも逃げずに頑張って憲法に定める国民の義務を全部果たしたと自負しています」

とありますが、私はご両親ならびにあなたご自身の境遇とその人生における苦闘と努力に同情と尊敬を覚えこそすれ「愚民」だなどと思うことなどありません。何を根拠に

「あなたにとって私の両親もその子供の私も恥知らずの愚民にに見えるでしょうね」

などと断定されるのでしょうか。それはまったくの誤りですのでここに明記しておきたいと思います。私はそんなあなたのご両親とその子供であるあなたを愚民であると思いもしなければそんなふうに見えもしません。

また、私は「国旗を揚げて国歌を歌うのに全く抵抗」がない人たちを「愚民」と呼んだ覚えもありません。それはそれで幸せなことです。私はこのような人たちに反対しているわけではまったくありません。私が反対しているのは、そのような平和な状態を超えて、自分に「抵抗」がないから、他人にも「抵抗」がないはずだ、だから「君が代」を他人に強制しても構わないと主張する戦闘的な人たちです。

私が「愚民」という言葉を使ったのは戦後民主主義教育を覆すべく進められた文部省の復古教育についてで、私はそれを「文部省の愚民化教育」と呼びました。わたしは、「君が代」強制が私を含めた多くの日本人の思想信条の自由を犯すものだとする理由として「君が代」の近代天皇制イデオロギーが戦前戦中に行った専制政治の歴史的事実を述べました。それに対してそのような歴史的事実はないと強弁する右翼保守デマゴークの言説の受け売りをその「文部省愚民化教育」を結果であると指摘しただけです。

私は、そのような歴史的事実を平気で否定する無責任な言説を受け売りする人に対しては、その人たちが「両親とも日雇いの労務者」の家に生まれて「酷い貧乏生活を強いられ」、「中学を出てからすぐ働」いた人であろうが、両親がともに医者か弁護士のように裕福でそんな恵まれた生活の中で育ち大学を卒業しただけでなく外国留学までした人であろうが、一切家庭環境とか辿った人生の難易にかかわりなくなんであれ「文部省の愚民化教育」を受けたせいで気の毒だと述べただけです。

ついでに書きますが、また、「日雇いの労務者」やそのような「日雇いの労務者」の家に生まれて「酷い貧乏生活を強いられ」「中学を出てからすぐ働」いてきたような人はみなひとしく「君が代」に「抵抗」がないかのようにお書きになっていますが、そんなことはないでしょう。歴史的事実は事実です。知っている人は知っているわけですから、「君が代」を強制されることが自分の思想信条の自由の侵害だと感じる人は社会階層とか貧富とか高等教育を受けたかどうかに関係なく存在します。「君が代」強制を思想信条の自由の侵害だと抵抗することは金持ちの高等教育を受けた人間の贅沢か道楽ででもあるかのようにお書きですが、それは間違いです。

「言いたい放題言えて頑張れば何とか生きて行ける今の日本に不満はありません」とお書きですが、それは何よりです。日本が未だにそうであるのは民主主義であるからで現行憲法のおかげです。今の日本の民主主義は戦前戦中の日本の失敗に学んでそれを否定する中で確立されたものです。その精華が現行憲法で憲法の条文のすべてはそのような日本人の反省の上に成り立っています。現在も日本で権力を占めている官僚利権政府は、戦後のそのように「言いたい放題言えて頑張れば何とか生きて行ける今の日本」ではなく「言いたいことも言えなくて、したがって公正さや正義がなくがんばってもちっとも幸せになれない」戦前のような社会を復活させようとしています。それを妨げて民主主義を守っているのは憲法です。だから官僚利権政府の試みは、すべて憲法問題、違憲問題として立ち現れてくるわけです。「君が代」強制問題も思想信条の自由という憲法問題となりました。

あなたが「言いたい放題言えて頑張れば何とか生きて行ける」そんな日本が尊いとお思いであるならばそれは私の願いと同じです。いまこの「君が代」問題に現れているようにそんな「言いたい放題言え」る日本の民主主義が危うくなっています。私の主張はそんな日本の思想信条の自由と民主主義を守ろうというものです。

私が>>56で提起した北朝鮮だったらどうかに関しては「その場になってみなければわかりません」とのお言葉ですが、これは意外です。私たちは「君が代」強制が許されるかどうかという基本的人権の問題、憲法の問題、政治思想の問題、社会の考え方の問題を論じていたのですから、それは実際どうなるかではなくあなたならどうするつもりかというあなたの意思についての質問です。分からないわけがないでしょう。

「今はそんな体制はゴメンだとは思っています」というところを見ると、あなたも北朝鮮国歌強制には従わない意志(繰り返しますが、実際どうなるかではなくどうしたいかというあなたのつもり)をお持ちのことのようにも読めますが、そうだとすればその理由は何なのでしょうか。個人の思想信条の自由を犯し基本的人権に反するからどこの国どの時代においても間違いだという考えでないのなら「君が代」強制は拒否できなくて「北朝鮮国歌」強制は拒否できるとの違いは何なのでしょうか。どちらも決まりです。ルールです。国歌(正確に言えば北朝鮮国歌は演奏だけのようでそれに代わり盛んに歌わされる「金正日を称える歌」か、今度作られるべき「金正恩を称える歌」)です。裁判所も認めています。儀式で格好が付かないのは同じです。みんなが歌っているのも同じです。

まさか、自分の好きな歌の強制は正しいが嫌いな歌の強制は正しくないという主張じゃないんでしょうね。他人が強制されるかどうかはあなたの好き嫌いですか。さらに言えば少数派が強制されるかどうかは多数派の好き嫌い次第ですか。それではそれ自体が国家主義で専制政治です。そのような恣意的な権力行使に反対しそれを許さないのが基本的人権の尊重でありその原理に基づく民主主義であるのは、アメリカ独立宣言やフランス革命人権宣言に明らかです。

また、意志の問題はそうだとしても、それが実際に貫けるかどうかは別の問題で、それは人間の勇気の問題であることはあなたの指摘の通りです。これについては「過去の例を見れば安全なところで勇ましい事を発言する方々が、肝心な時にリスク追わないで転向する事が多いです。かえって普段モノ言わぬ方々がいざという時に意地を示す事の方が多いですよ」とずいぶん無礼なことを平気で述べておられますが、少なくとも私は今ここで「君が代」強制問題において声を上げています。今は異議の声を上げるほうが少数派のようですから、決まりだ、国歌だ、最高裁も認めている、儀礼に反する、他の人間はみんな歌っている、思想信条の問題だというのは「戦闘的」だし「自分の意見は絶対的だという余裕の無さ」だという多くの批判に抗して声を上げているのです。私は儀式等において「君が代」を実際歌っておりません(公平のために言えば私だけでなく歌っていない人は大勢います)。ですが、それでも、実際に大阪で「君が代」強制に反対してひどい目に遭われている人たちの勇気に比べればたいしたことではないと言われればその通りです。

それでも、北朝鮮に生まれていたらどうするつもりかという意志の問題をここで訊かれただけで、それをもって北朝鮮の強制収容所に送られるわけでもなく、北朝鮮政府のブラックリストに乗るわけでもなく、「反日だ」「非国民だ」「アカだ(いやクロだということになるのでしょうか)」と誹謗される恐れもないのに「その場になってみなければわかりません」と逃げる人から、お前はいざとなったらそんな勇気はないのだろうと勘ぐられるのはまことに情けなく思います。

「最後に人には生まれた環境や育った環境教育環境で考えも行動も異なります。ご自分の考えと違うからと言って人様や歴史を断定的に扱わない事です」とのお言葉ですが、これは自分と違う考えのものに寛容であれとのお叱りと理解します。なるほどその通りですね。私の今までのコメのどこかに問題があって特に私がそのようなお叱りを受けることになったようですから、せっかくのお言葉なので自戒としたいと思います。

私もご親切には親切をもって報いるとしてあなたにご忠告申し上げるとすれば、同じ「人には生まれた環境や育った環境教育環境で考えも行動も異なります。ご自分の考えと違うからと言って人様や歴史を断定的に扱わない事です」との言葉を贈りたいと思います。私の歴史的事実の指摘がそのような「歴史を断定的に扱」うことだとすればあなたの>>63も同じく「歴史を断定的に扱」うことだと思いますが、いかがでしょうか。また、あなたの文体は表面は非常に丁寧ですが、先ほどの勇気についての侮辱に加えて、「私は狂信者では無いので」とか「反日の皆さんが」とか「底が浅いただの騒ぎ屋」とか「独善的な性格」とか巧妙に相手を決め付けるようなこともやっておられますよ。お互い自戒したいものですね。

さらに私へのお叱りのあなたの真意が「自分と違う考えのものに寛容であれ」ということであれば、それこそ少数派の基本的人権を尊重せよということになるのではありませんか。「人には生まれた環境や育った環境教育環境で考えも行動も異なります」。だからあなたはなんら問題がない「君が代」でもそれを強制されることが思想信条の侵犯となるという人がいることは当然のことです。それに対してあなたのように「私にはなんの問題もない、私の両親にもなにも問題がなかった」だから受け入れろと言い続けるのはあなたが言う「ご自分の考えと違うからと言って人様」を「断定的に扱わない事」に反するのではないのですか。自分の考えを嫌がる他人に強制することは「人様」を「断定的に扱」うことにはならないのですか。思想信条の自由こそが「自分と違う考えのものに寛容であれ」のはずです。

なにか私の文章に「戦闘的な姿勢」をお感じになっておられるようですが、あなたの文章はともかくその主張の中身を見れば、嫌がる他人に自分の考えなり趣味なりを押し付けようと、とても「戦闘的な姿勢」であるように思われます。外見が「戦闘的」なのはわたし(?)で、主張そのものが「戦闘的」なのはあなたであるとは皮肉ですね。「それでは平和も実現できませんし民主主義も実現できません」とのあなたのお言葉どおりですので、その「戦闘的」なご主張を改められたらいかがでしょうか。

もう一度確認したいと思います。私たちは、国歌斉唱のときにその国歌が「君が代」であるならば静かに沈黙することを妨げないでほしいと主張しているのです。それが憲法に言う思想信条の自由であり、それをあなたが認めることがあなたご自身が「自分と違う考えのものに寛容であれ」を実践することになるものと信じます。

これが民主主義です。つくづく民主主義とはありがたいものだと思います。


追伸、

3wfkjcJKJ6さんはとても頭の良い方ですね。その文章力に感心します。ご両親とも日雇いの労務者でいらして少年時代は酷い貧乏生活を強いられ中学を出てからすぐ働いてこられたとのこと。ご立派ですね。そうそう、剣道が好きでクリスチャンでもあられるのでしたよね。この板の>>58からコメを始められたようで他の板にもコメを寄せ始めておられますが、今後も末永くご意見を表明されることと期待します。ご縁ですからそのご発言に注目してまいります。よろしくお願いします。


68. 2012年5月17日 23:31:35 : 3wfkjcJKJ6
67様
 ご丁寧な書き込みをありがとうございます。また過分なるお褒めの言葉誠に恐縮です。私事ですが上部の学校には行きませんでしたが、知識をや人格を高めようと自分なりに努力は致しました。宗教文学音楽様々な物に挑戦しましたが、なにぶん系統だっての学びでは無いので頭の中で整理出来ていません。話を突き詰めていくとやはりしっかり学んだ方にはかないません。それに私はあまり理論的な人間ではないので話のピントが合っていないかもしれません。それで先程の話題なんですが勿論強制は自分の意に反しますし、もし北朝鮮のような体制であれば間違いなく反旗を翻すでしょう。ただやはり私も一個の弱い人間ですからいざ脅迫や拷問などに晒されれば意志が挫けてしまう可能性もあります。現在の日本のように天皇を誹謗しようが政権を誹謗しようが何のお咎めもない安全な国での発言と訳が違います。その意味でその場になってみなければわからないという表現になった次第です。自分の事を言うのもなんですがとりあえず職場などでは自分の立場をはっきりさせて生きて来た方だと思って居ます。周りからも信念を曲げないで生きられて羨ましい、などと誉められているのか皮肉られているのかわからない評価をされて居ました。しかしまだ自分に決定的に不利な条件下での発言行動はないのです。その意味で私はいつもあまり断言するような発言は控えている次第です。一種の逃げ口上かもしれません。しかし断言していざとなったら怖くなって逃げたではこれもまたみっともない話です。普段ははっきり断言しないがいざという時には逃げない。これが私の思う理想の行動なんです。これには理由があるのです。ある時職場で大問題が発生しました。ところが普段偉そうな言動の上司や職員が逃げをを打ってしまい誰も対応をしないのです。その時飛び出してすぐ対応したのが普段皆に軽んじられていた風采の上がらない主任でした。恥ずかしながら私もビビってしまい飛び出したのはこの主任の後ろでした。普段目立たないのにいざという時に大活躍をする。このギャップが格好良かった。なんか関係ない話になってしまってすみません。

結論
 誰もいざという時の言動は予測できないのだから、人様の投稿への反論はあまり過激にならず穏やかな語り口で投稿を楽しみましょう。

阿修羅に投稿すると反応が楽しみで夜も眠れません(笑い)。それにしても様々な見方や意見があるものだと感心することしきりです。自分の思いこみにも気付かされます。でもそれを受け入れる事もまた難しい。気がつくといつの間にか屁理屈になってしまっていることもあり。

長々と失礼致しました。



69. 2012年5月18日 01:55:00 : esmsVHFkrM

>>68さま、

>>67です。

こちらこそお返事ありがとうございます。

もともと国歌「君が代」斉唱の強制は是か非かで論じ合っておりましたので、その文脈で>>68を何度も読み返しましてあなたがおっしゃりたいことの真意を理解しようと努力いたしました。その結果やっとわかりましたのは、もともとあなたの真意は「君が代」強制に賛成などではまったくなかったということです。

「勿論強制は自分の意に反しますし、もし北朝鮮のような体制であれば間違いなく反旗を翻すでしょう。ただやはり私も一個の弱い人間ですからいざ脅迫や拷問などに晒されれば意志が挫けてしまう可能性もあります。現在の日本のように天皇を誹謗しようが政権を誹謗しようが何のお咎めもない安全な国での発言と訳が違います。その意味でその場になってみなければわからないという表現になった次第です」

とありますが、その真意は、もともと強制には一切反対だが、北朝鮮のような怖い体制下では強制を拒否しようと思ってもできるかどうかわからない、だから「その場になってみなければわからない」と言った、だが、日本のような安全な国(民主主義ですからね)では強制に対して確実に拒否することはできるしそれは許されるべきだということだったのですね。

どうも不明にもあなたが「君が代」強制に賛成しているものだとばかり思っておりました。だったらわたしの主張と同じです。「君が代」の強制はやめるべきですよね。

>>67以降はもう出てくるつもりはなかったのですが、わたしの誤解が明らかになりましたので、誤解のお詫び方々もう一回だけ出てまいりました。

改めて、誤解の件お詫び申し上げます。

本当に今回はお言葉どおりで穏やかな言葉で話せば分かりあえるものなのですね。楽しませていただきました。ありがとうございます。

というわけで、

「君が代」強制には反対しましょう。日本の思想信条の自由と民主主義を守り抜きましょう。


70. 2012年5月18日 08:42:53 : 3wfkjcJKJ6
69様
 おはようございます。68です。深夜まで阿修羅を覗いてしまいやや寝不足です。軽度の阿修羅中毒症状が出てきた模様。実は長年寝たきり妻の介護もしているもので、そのオムツ交換もプラスでの寝不足です。
 いずれにしても反対派賛成派中道派がカンカンガクガクの意見交換が出来る幸せ。他の事はさて置き国の一番大事な雰囲気かと思います。内戦に至らない程度で(笑)意見を戦わせましょう。

 それにしても「変人奇人協調性がない、いつも高みから見ていないでたまには下界に降りて来い」などの酷評多い人生で、今回69様の「頭が良い方、文章が上手い方」のお褒めの言葉でびっくり仰天(笑)。
 額面通りと受け取らさせて頂いて、私のつたない文章のお相手をしていただいた事に心から感謝致します。ありがとうございました。


71. 2012年5月18日 11:56:59 : Eh3wQJmddo
国歌「君が代」および天皇制に大反対である。
子供のころは、何も知らず、受け入れさせられていた。
大人になって、真実を知った時、文部省・教育委員会・マスコミ・有識者・政治家等がいかに嘘つきであるか、無責任であるか、思い知らされた。
嘘には謎がつきもので、つぎはぎだらけで、いずれほころびが出る。
真実はジグソウパズルのピースのようにぴったりとおさまる。
天皇を日本人のルーツとし象徴とするのは嘘である。よって、天皇をたたえる歌などまっぴらである。天皇を日本人の象徴としたいのは、その陰で、うまい汁を吸おうとする輩である。日本を牛耳っている輩は、マスコミを通じ、天皇をたたえる情報を常に流し、日本人なら天皇が大好きであるかのごとく報道する。天皇大嫌いなどと言ったらそれこそ袋叩きにされそうな雰囲気を醸し出す。一方、北朝鮮の金体制の報道は全く逆で、首領様の死に大げさに泣き叫ぶ様を映し嘲笑のネタとする。しかし、大人の目でみると、天皇にうれしそうに手を振る者と、金体制のそれと根本的に何の違いもない。私は、大人の日本人なら、天皇肯定派はほとんどいないと思う。政治家もそれを分かっているから、これだけ社会問題になっても、あれかれ難癖をつけて、この問題を国民投票にかけようとしないのだろう。そこに大嘘がある。

72. 2012年5月18日 17:05:03 : efRMMpktaE
 「君が代」歌唱強制はもちろんですが、「日の丸」の旗に敬礼強制もだめだと思います。

 卒業式などの式典で、壇上に上がった来賓らが壇上の奥に向かって一礼をする。そこに「日の丸」があれば、この旗に頭を下げているのかなと考えられますが、国旗国歌法ができる前は「日の丸」がないのが普通でした。しかしその頃でも壇上の奥に頭を下げる人が結構いたのです。

 壇上奥への一礼は敗戦前の儀礼のなごりです。戦前、宮内省から各学校に配られた天皇・皇后の写真は「御影(御真影)」といって、学校では「教育勅語謄本」と共に最も大切なものでした。各学校の講堂壇上の正面奥に奉安庫(奉掲所)があり、ここに「御影」が納められていて、壇上に上る者は皆、まずこの「御影」のある正面奥に最敬礼をしなくてはならなかったのです。

 敗戦後、そこに「御影」がなくなった後も、染み付いた形式が条件反射のように続けられ、そして意味が分からぬまま、それがあたかも一般的な作法であるかのように、戦前を知らぬ人々までが真似をするようになりました。だから体育館で卒業式などを行うときにもステージの正面奥に一礼する人が多いのです。

これは、戦前の天皇制国家権力の圧倒的な強制力による後遺症といえます。キムイルソン・ジョンイルの肖像画を掲げて神格化している今の北朝鮮と、各学校・家庭に「御影」を掲げて頭を下げていた戦前の日本は、その点についてはあまり変わりがなかったといえます。

 さすがに何も無い正面奥の垂れ幕に敬礼するのはおかしいので、03年都教委は通達を出しました。「国旗は、式典会場の舞台壇上正面に掲揚する」。これからは皆、旗に頭を下げろというのですが、旗に敬礼強制の人たちは、壇上にある業者の作った大きく立派な布の旗にだけ頭を下げるのではなく、小さな子供が作った小さな紙の旗にも頭を下げてもらいたいですね。おかしいと気付くかな。


73. 2016年2月10日 14:56:35 : 5j26xBGhBU : q56calNb@WU[4]
日本での「あれ?」
http://www.mirai.ne.jp/~uae/are.htm

(一部引用)

 日本での生活が戻って,「あれ?」と思う事がいくつか出てきました。私たちが「普通」だとか,「常識」だとか思っていたり,逆に何も考えていなかったことが,少し見えてきたような気がします。

1.空港で見た「あれ?」

2.街中で感じた「あれ?」

3.車を運転しながら感じる「あれ?」

4.国旗と国歌に敬意を払わない国

------------------------------------------------------------------------

(1、2、3略)


4.国旗と国歌に敬意を払わない国

 最初に言っておきますが、右だとか左だとか、そんなことはどうでもいい。そういうカテゴライズしてからしかものが語れない狭さこそが問題だと思っています。右だ左だと判断した時点で、相手の話の核が何かを探る努力はやめてしまいますからねえ・・・。

 2006年9月21日に東京地裁では東京都教育委員会が出した「国旗に向かって起立し国歌を斉唱する義務」を通達したことに対する裁判の判決が出されました。「違憲である」と。国を左右する教育に携わる者が訴訟を起こし、司法が違憲との判断を下しました。この現実に「あれ?」と思わずにはいられませんでした。

・国旗、国歌に対して誇りを持たず、否定する姿勢が正当であると主張することに対する違和感を感じました。

・国旗、国歌を軽んずることが認められて大喜びする教員と元教員の姿に違和感を感じました。

・「主義・主張をもつ人の思想、良心の自由」を認めたらしいのですが、本当にこれは「思想の自由」なのでしょうか?「全員がこう思いなさい」とすることはいけませんが、国民が国に敬意を表しなさいということに対する姿勢を否定する発想を「何でもあり」と認めてしまってよいのでしょうか。裁判所のレベルで。ボクシングにしろ何にしろ「何でもあり」の風潮が今の日本には強いですからねえ・・・。

・そもそも、国旗や国歌に対して「義務」を課さなければならないという通達が出たということは、それほどないがしろにしてきたということ。そういう国民としての意識のありかたは日本の衰退とダブる気がします。

・「国」「国家」「国民」「愛国心」・・・といった言葉に対して、恐怖感を抱いている人が多くいますね。「戦争がまた起きる」と。戦後60年をかけて腑抜けにされてきた日本に、どこの国と戦う力があるというのでしょう。その腑抜けにしてきた人達は、さらに日本という国を内部分裂させて弱体化させるつもりなのでしょう。もしかしたらそういう「社会指導」みたいなことを行っている勢力や圧力があるのかもしれませんねえ。国民を一致団結させることは軍国主義に走ることだ、とステレオタイプにプロパガンダし、とにかくばらばらにしたがっている。日本国民が一つの方向を向くと、「やばい」と思っている力があるのでしょう。日本を解体すれば、自分を守ることができる国は、いくつかありますしねえ。手先として踊らされた教員たちは、こうして少しずつまた日本を蝕んでいくのでしょう・・・。

 国旗、国歌に関する議論は、ほんの氷山の一角にすぎませんよね。60年かけて崩れてきた日本の国。その根元にあるのは、そんな単純なことじゃない。しかし「この判決を武器にして、これからも戦っていきます!」と意気込んでいた教員や弁護士の方々が意気込んで教育等に向かうと思うと、「あれっ?」と思ってしまうのです。

 在アブダビ日本国大使館の玄関中央にある日の丸は誇らしげでした。国際エキビジションでホール前に並ぶ国旗の中に日の丸があると、よしよしがんばってるね、と思ったものでした。うちのうらの学校では毎朝国歌が演奏され、学校生活が始まります。自分のアイデンティティのありかを示しているのだなと感じたものです。

 日の丸の変わりにドラえもんの絵でも描いておけば「戦争を彷彿させる」と騒がないのでしょうか?・・・・なんだかなあ、日本はどこに行くのでしょう・・・?


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賢者の説得力ホーム>国旗・国歌

【国旗・国歌】

日の丸・君が代を毛嫌いする左翼反日勢力。
これだけでも彼らの異常さがうかがえる…
http://kenjya.org/kokki.html

(一部転載)

●以前フランス人記者から、「日本ではなぜ国旗・国歌が社会問題になるのか」と聞かれてハッとした。世界中の人々は議論にも値しないほど当然なのに、日本だけが議論を続けているのは恥ずかしい。靖国の議論も然り。
           《浅田次郎 「諸君!2005/5月号》


(中略)

●国立市立第二小学校 校長土下座要求事件(2000年3月)…
卒業式前日の3月23日、9時間にも及ぶ職員会議ののち、校長が屋上に国旗を掲揚する決断をした。
ところが当日この掲揚をめぐり、教頭・教師7人・児童約30人(5年生2人ほかは6年生)・保護者6人が屋上や校庭などで約2時間にわたって抗議。
結局、国旗は教頭の手によって降ろされ、児童は校長に土下座を迫った。

●児童は校長に対して「ほかの先生がみんな反対しているのに何で揚げたんですか」と尋ねる。
「勝手に揚げたのではなく決められているから揚げたんだよ。又揚げてほしくないという人だけでなく、揚げてほしいという人もいるんだよ。ただ、反対している人のことも考え、国歌を歌うことをやめ、国旗も式場ではなく屋上に揚げることにしたんだ」と校長が答えると
児童は「卒業式は私たち中心のものだ。降ろしてほしい」「校長が1人で勝手に決めて国旗を揚げるのはおかしい」となお抗議する。これを応援してA教師が「子どもに相談しないで国旗を揚げたのは民主主義に反する」というと、子どもたちはさらに「基本的人権に違反する」「多数決で多いほうに決めるのが民主主義じゃないか」と叫び、異様な興奮状態に陥ったという。     
      《屋山太郎 「抵抗勢力は誰か」 他の著書「日本人としてこれだけは学んでおきたい政治の授業」》http://books.rakuten.co.jp/rb/11423458/?scid=af_pc_link_txt&sc2id=299874570

--------------------------------------------------------------------------------

●卒業式がどういう形で行われるにせよ、子供たちに何かをさせないことが教師の役割ではないか。子供を「鉄砲弾」扱いしていることに、国立市立第二小学校の教師は気づかないのだろうか。

●「子供たちがいやだなと思うことを強要することが、『内心の自由の侵害』となる」と教師は主張する。
そもそも国旗・国歌をいやだなと思うように仕向けたのは、教師自身ではないか。これは一種のマッチポンプといえないか。
                《桑原聡 「教育黒書」》

●昭和40年代あたりまでは、卒業式ではステージ中央に大きな国旗が掲げられていた。この時期すでに日教組の組織率は高かったであろうが、まだ組合のイデオロギーよりも日本人としての健全な良識の方が優っていたのであろう。戦前の教育を受けた世代が親として世の中を支えていた時代である。
戦後教育を受けた世代が親となり始めた昭和50年代あたりから、教育が悪くなり始めた気がする。
                《木村貴志  〃  》


何で教育基本法の中に「愛国心」というものを収めなければならなくなるかといったら、教育の現場で無理やり「君が代」を歌わせないとか、無理やり日の丸を揚げさせないとかいう現実がある。イデオロギーを押し付けて、自然に芽生えてくる「偏頗心」(身びいきの感情)的なものまで摘み取ろうとする連中がいっぱいいる。
          《小林よしのり 月刊現代2006/7月号》

(※へー、10年前はまともだ・・)


(略)

●そもそも卒業式や入学式で、国旗・国歌に敬意を払わない教員たちの尊大な態度は何なのか。来賓や父母に対して失礼だし、それはイデオロギー以前の礼儀作法の問題である。まるでならず者の集団としか言いようがない。子供たちは教師のそうした姿勢を見ているわけだから、教師が何か規律なりルールをともなった行事や儀式を学校でやろうとしても、素直に聞くわけがないではないか。「学級崩壊」など必然的な現象だろう。

●アメリカではそれこそ幼稚園児の頃から、「私はアメリカ国旗に忠誠を誓います」と毎朝胸に手を当てて暗唱させる。国歌が演奏されれば立ち上がって脱帽させる。これが世界の常識。    
     《八木秀次 「国を売る人びと」
           他の著書「日本を嵌める人々」》


(後略)


***************************************************************************

 
わがまま親父の独り言,カナダで生きてます。


世の中に要らない人間    2015.10.26.22:35
http://2002mar.blog.fc2.com/blog-entry-997.html

(前略)

最後に現天皇皇后陛下である今上天皇と美智子皇后、流石に要らないとは言えないが、その地位にある方が国益を損なう状態である事は間違いない。
●はっきり書くが今上陛下、美智子皇后のもはや操り人形になっている、そして美智子皇后、夫である陛下の威光を嵩にしてやりたい放題、もはや皇后というよりも女帝状態、国の為に亡くなった英霊に対してのA級戦犯発言、憲法擁護発言、9条擁護発言、韓国に思いを寄せる発言、戦争に対してのいわれのない日本謝罪の旅行脚、一番の問題は馬鹿盆暗息子夫婦を擁護してその娘に皇統を継がせるという野望、皇室を私物化しているといわれてもしょうがない。

●はっきりいえば現在皇位継承権第3位にある悠仁内親王殿下に天皇位を継がせたくはない、それがみえみえ、もう皇室の癌状態になっていると言っても過言ではない。

(後略)


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