それはともかく、裁判よりも無罪が出てもバッシングされる状況を何とかせんといかんでしょ。

判例要旨も無視して違法性の認識とか言ってるらしいし。

再度の無罪判決では、確たる新証拠がないと全く不可能である。

国会議員の調査権を使って、検察審査会が幽霊であることを
証明すれば、簡単に裁判は終わる。

自動的に上告までありますよ。

そして、必ず小沢「有罪」になると思う。

だから大善は公訴棄却をしなかったでしょう？

一審も厳密に言えば「勝訴」とは言えない。4割程度の勝ち。

公訴棄却さえ否定すれば、「時間稼ぎ」も「有罪」も、あちらの自由自在なのです。

特に最高裁で有罪決定なら、世論のどんな議論も受け付けられないし、即執行です。

だから、控訴審を受け入れたら、もう実質負け。

捜査自体がデタラメで、せっかく検察不正報告書が明らかになってるんだから、裁判自体を断固拒否しなければ。今なら、その言い訳もぎりぎり、少なくとも、世論は認めるのです。

一審はまあ仕方がない。でも、控訴は絶対ダメ。

即弁護団も解散し、控訴を受け入れるつもりはないと、アピールすべきだ。

「控訴も勝てるだろう」なんて、安易な考えは禁物。

日本の裁判官の公正さなんか期待しちゃだめですよ。

検察審査会不正が、最高裁事務局の仕業だって皆さん知っているでしょう？

断固として、控訴自体を拒否しなければ、向こうの思うつぼだと思います。

小沢サイドは、控訴棄却のためあらゆる手を使って、
全力をつくさないとだめだと思います。

言語の分かる人なら誰だっておかしいと思っていますよ。

検察審査会を工作して、小沢氏を裁判に引っ張り込んだのは最高裁事務局。
指定弁護士の論告求刑はＳ氏とＥ氏が相談にのり、合作したようだ。

つまり高裁の裁判官も、ミスター推認の登石氏のような判事が出てくる可能性が高い。
そんなダークサイトの裁判官達が最高裁まで続き、
小沢氏も国民も神経をすり減らしていくだろう。

控訴棄却を目指すには、第五検察審査会の不正を暴くため、
一日も早い秘密会を国会で開くしかないだろう。

控訴棄却でも上告できるのか？

心配し過ぎではないだろうか？

遠からず、そのような狂信的な思いを抱き続けるのは、日本国において、

一人だけになるでしょう、そう

仙谷君だけに。

それにしても、新証拠も無く裁判官の見解の相違だけで無罪有罪と変わるようなら、最早地裁も高裁も必要ない、最高裁判所だけで事足りてしまう。

指定弁護士側が、必ず判決が翻るような決定的証拠を掴んだという確約がなければ高裁は控訴を棄却するのが普通の話しだと思うが？

指定弁護士の控訴理由を聞くと、要するに大善は馬鹿で事実誤認してるから高裁の優秀な裁判官に変えろ！と言う話である。

奇手には奇手で対応です。

司法への国政の関与は難しいようですが
「秘密会」による検察審査会の解明も
行われてようとしています。

不法控訴には、国政調査権等、何らかの
国会の関与ができるのではないか？
あらゆる手を使うことです。

易々と控訴審を受け入れたら最後、小沢の負けです。

裁判で負けるのではない。

「不正検察報告書」「控訴規定のない、不法控訴」「手続き上の不足・不備」「検察審査会の疑惑」こういったものを、小沢が受け入れた、ということになってしまうのです。

弘中さんが、のこのこ高裁に出廷したら最後、小沢は終わりです。

２審無罪ではマスゴミがいくら風を吹かそうとしても風は吹かない。

逆にマスコミの葬送曲が聞こえるようになろう。またそうしなければならない。

＞控訴は必ず受理して裁判を行わなければならないの？

そんな事ないよ。
ただその理由によって「棄却できる場合」と「棄却できない場合」がある。
今回の控訴理由は「一審で事実誤認があり、判決に影響を及ぼした」というものだがら「棄却できる場合」だね。
でも「棄却」は「決定」と「判決」の２種類あり、「棄却決定」は裁判をせずに下され、「棄却判決」は裁判を経た後下される。
でもね「棄却決定」は抗告ができるし、「棄却判決」は上告できる（しかしその理由は「控訴」の場合よりも厳しい＝狭い）。
「決定」と「判決」は理由の違い。
「決定」は進め方や手続等、裁判の本筋とは関係がないところで判断されるから、裁判を必要としない。
「判決」は裁判の本筋である問題についての判断なので、裁判を経た後で判断を下す。
また「判決」の場合、大きく分けると
�@「控訴棄却判決」⇒原判決を支持し控訴が認められない。
�A「原判決破棄判決」⇒原判決に誤りがあると判断し控訴を認める。
　１）破棄差戻し⇒原則的にはこれ。原判決を破棄し、下級審に審理のやり直しを命じる。
　２）破棄自判⇒現実にはこっちの方が多い。原判決を破棄し、控訴審での判断をもとに判決を下す。
がある。

最後の方の「�A「原判決破棄判決」２）破棄自判」での判決が原判決と同じになる事もある（「破棄自判での量刑維持」といわれる）。

だが、民主党執行部周辺によると、輿石東幹事長は「控訴の可能性が高い」との情報を得ていたがゆえに小沢氏の党員資格停止処分解除を急いだというのだ。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120512-00000001-gendaibiz-pol

猫野 きじにゃあ（？認証） ？ @kijinyaa
(・_・).｡oO(小沢さんを控訴した指定弁護士の一人、村本道夫は「新しい日本を作る国民会議」 の運営委員。
この国民会議のメンツには、宮内義彦、奥田碩、屋山太郎、橋本五郎、船橋洋一、星浩、与良正男、その他、反小沢勢力がてんこ盛り！)

兵頭正俊 ？ @hyodo_masatoshi
１　検察官役の指定弁護士（村本道夫、大室俊三、山本健一）が控訴の決定をしてから、かれらは専門家の批判にさらされている。
そもそも検察が２年かけて起訴出来なかった事案である。しかも政治謀略の正体が検察審査会へ送りつけられた嘘の捜査報告書で明確になった。そして裁判所の無罪の判決。

だから、放っておけばいいことだが、

一旦、控訴開始が告げられたら、

最低でも、延期を要請し、

検察審査会調査会の結果と、検察官に対する裁判を待つということだけはしなくてはならないと思います。

少なくとも、田代検事の犯罪ははっきりしている。これを裁判で明らかにされることが、控訴審の絶対条件だということは、言えると思います。

それぐらいしなければ、単なるでくの坊です。

たかが期ズレだけで指定弁護士が控訴した時点で前代未聞の珍事なんだけどw

それが最高裁まで争う羽目になったら小沢さんがかわいそうすぎる。

その場合、不測の事態も起こりうる。

だから、理不尽な控訴などすべきではないのだが。

それ以外に考え付きません。

小沢さんは総理になって行政改革、司法改革をすればよい。司法など、もうまともに機能していない。

推定無罪である以上、何物も小沢さんを縛れない。追い縋るゴミ共を引きずりながら、小沢さんはゴールに向かって走れ！

検察官役を続けても収入は微々たるもの（むしろこの事件に掛かりっきりになって収入激減でしょう）。
ただそれでも最後まで戦うことで業界内での立場を失いたくなかった（たとえ討ち死にしても尻尾を巻いて逃げなかった、壮絶に打ち合った）、という矜持を示したいのでしょう。

もはや訴訟よりも、検察官役（弁護士）のプライドを賭けた戦いになってしまってる。

ここで有罪にもっていければロッキード事件並の名誉が得られる。
たとえ無罪となっても、最後まで戦うことで業界内ではそれなりの評価が得られる（控訴断念と全然評価が変わってくる）。

金欠にはなるが、業界内で名を売ること自身の箔を付けること、が出来るということですね。

逆じゃないの？
新しい証拠があるわけじゃなし、どう考えたって引っくり返すことは無理なのに、
それでも控訴したことこそ、法律の専門家の間では物笑いのタネでしょう。

> 検察官役を続けても収入は微々たるもの

上と併せて、だから裏金が入るとしか考えられない、とまともな人間は考える。

> ここで有罪にもっていければロッキード事件並の名誉が得られる。

それを動機の一部に認定するなら
だから物笑いのタネになることが分かっていても、控訴したんでしょ。

だから格好悪い真似は出来ない。
で、控訴断念は（尻尾巻いて逃げるのは）今後の活動にも関わってくる。

どっちにせよ最高裁までいくでしょ（最高裁だと一発逆転という目も出てくる）。

まぁ裏金はないでしょ。この弁護士さん達にそのような商才はないですし、目立ってるから余計に変な動きはできない。それにそもそも裏金をくれるスポンサーがいない（ただし名は売れる。ので、弁護士にとってこれでペイできます、金欠は痛いけど）。なお、裏金はなくても協力してくれる人物はそれなりにいることでしょう。

この事件に一杯一杯の状態で、あまり稼げない状態で事務所も維持しつつ続行するのですから、業界内では無茶というかアホなことをやる＝武士は喰わねど高楊枝、的な目で（金はいらん、自分のプライドでなことやってるという）、業界内ではある意味肯定的に（ほほえましく）捕らえる向きも多いのです（まぁ小沢嫌いな人が中心って面も多々ありますが）。

誰だろう？何処のお金だろう？
税金などは、使ってくれては困る。

生暖かく控訴審を見守ればよろし。

４年ほど前、法律を変えて、このことを出来るようにした者の、追求も必要である。

小沢さんは、一審無罪、これを受けて執拗に追求した者へ、損害賠償の民事訴訟を、即時提起せよ。

また代表選に出馬、政権を獲ったなら、反小沢派の徹底排除が必要である。
池禅尼と頼朝では、後の憂いとなる、つまり、政策相違者同士の合体は、不可。

鳩山が引くとき、小沢氏まで道連れにしたことが、悔やまれてならない。

いまは、小沢氏と橋下氏の合体が、最善の政界再編である。

名が売れれば、顧問契約という形でサポートしてくれる会社も現れてくる。
ひっそり静かに続行するより、ネットやマスコミでじゃんじゃん話題になってくれた方がよっぽどこの弁護士さん達には嬉しいでしょう。

ダシにされる小沢さんは気の毒だが、弁護士さん達にとって当該事件は格好の好材料ですね。

裁判にはかねかかる。
兵糧攻めになるのは小沢だ。

同意。
結局、控訴して困ってるのは小沢さんだけなんだな。
他は指定弁護士も含めてニヤニヤしてるってのが真相でしょう。