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指定弁護士の公訴決定は「陸山会事件」の解明に好都合だ
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/895.html
投稿者 smac 日時 2012 年 5 月 10 日 12:25:31: dVqzW59EefGnc
 

 阿修羅読者のみなさま、ごぶさたです。
 今回はまず「想定:再現会話」からご覧ください。(あくまで「想定」で、フィクションです)

 【04年10月、石川氏が小沢さんから現金4億円を受け取った時の師弟の会話】

 【石川】先生、例の土地の話なんですが…、そのぉ、代金3億4000万円をですねぇ…、各政治団体からかき集めればなんとかなるんですが…、そうすると各政治団体の活動費がほとんどなくなってしまうんです。
 そこで、なんとか支払いを05年に延期しようと、相手側に申し入れてるところですが、契約は10月29日となってるんで、了承してもらえるかどうか分かりません。
 【小沢】そんなら、私の個人資金を4億円貸してあげるから、それを使って支払えば良いよ。
 【石川】ありがとうございます。では、陸山会としての代金支払いを来年の会計年度にまで遅らせますので、それまでは『先生個人が土地を買った』ことにして、お預かりした4億円は(政治資金の)簿外で処理しようと思います。
 【小沢】それで構わないが、私が個人資産としてその土地を年内に入手…ということになれば、国会議員の資産公開法で、それを開示しなければならないね。
 【石川】でも、どうせ来年には陸山会へ転売する資産ですから、今年は一旦「仮登記」という形にして、来年本登記と同時に「陸山会が取得」という手続きをすれば、先生の個人資産に変動は出ません。巨額の買い物が表に出ればマスコミがうるさいですしね。
 【小沢】そうだな。まあ、会計処理は任せるから、規正法違反にならないように、しっかりやってくれ。現金は来週までに用意しとくから、ここへ取りに来なさい。
 【石川】ありがとうございます。では宜しくお願いします。

 大善判決が認定した「報告・了承」って言うのは、だいたい、こんなところでしょう。

 ここで問題になるのは、「このようなやり取りがあったか、なかったか?」ではなく、「4億円の簿外処理が適法か違法か?」です。
 政治資金規正法には「すべての収入と支出」を記載すべきとなっていますが、これは「口座(金庫)へのすべての入金と出金」って意味じゃありません。
 また、「借入金」もすべて、借入先、金額、期日等を記載しなければなりませんが、これは政治家本人(団体代表)が支持者や金融機関から借入した金員のうち、政治活動に資する目的で借りたものを示すのであり、「陸山会(団体)が小沢氏(代表)から一時的に借りた金員は、「やりくり」として報告書には記載しないことが慣例で、総務省判断でもそうなっています。

 04年の政治資金収支報告書にある「借入金/4億円/小澤一郎」は、陸山会が小澤氏個人の名義を借りて、りそな銀行から借入したもので、これは小沢氏が購入した不動産を、陸山会の取得資産とするために支出しなければならない「事務所費」に充当する目的で借り入れられたものです。
 ただし、石川氏の判断で「陸山会としての支出は05年」に遅延させたため、04年中は「活動予備費」に分類され、05年への繰越残高の一部として報告書に記載されました。

 大善判決の錯誤は、04年10月29日の「土地代金支払い」の主体が「陸山会」であると決めつけてしまったところから始まっています。
 小沢氏が用立てた現金4億円は、「借入金」処理がされておらず、陸山会の口座に移動した後も、その帰属先は小沢氏個人です。
 しかし、その個人資金を「陸山会による支払い」に使ってしまったため、大善判事は「陸山会の資金に混入した」という解釈になったわけです。

 ここで上記「陸山会による支払い」が、実は「小沢氏個人による支払い」であったと考えれば、どうなるでしょう?
 すべての辻褄が合い、04年〜05年の収支報告書は、どこにも間違いのない、整合した記載になります。
 そして、そのように解釈することが、政治団体による不動産取得のフローとして充分に可能である以上、あえて「虚偽記載」を招くような解釈に固執する必要は、全く有りません。
 そもそも、土地代金支払いの主体が、小沢氏個人であったか陸山会であったかを決定する権限は大善判事になく、小沢氏および陸山会の会計責任者もしくは経理担当秘書にある事は自明じゃないでしょうか。
 第一審判決に「看過できない事実誤認がある」とすれば、まさにこの一点なのです。

 土地代金支払いの主体が誰かについて、報告書が「虚偽」になる解釈と「真実」になる解釈の二つが存在し、その解釈権が当事者にある限り、後者の解釈を選択して「虚偽記載の事実はない」と認定するのが、常識的な司法判断です。

 控訴審において弁護側は「報告・了承の事実」を否定するよりもむしろ、上記のように「報告書の虚偽性の有無」を争点とする方が、より勝訴を得易いだろうと考えます。

 ただし、これは法廷論争のテクニック的な問題ではありません。
 世間の認識をこのように善導する努力こそが重要であると言うべきでしょう。
 マスメディアが、ことこの論点に関して「ブラックアウト」を決め込んでいる状況では、ネットメディアがしつこく取り上げて解説を繰り返し、大々的なキャンペーンを張る必要があると思います。

 私は自分のインターネット番組「Citizen Live」で、この論点を繰り返し取り上げて解説していきますが、全国各地のインターネット・メディア・スタジオや箱物イベントで「説明会」開催の依頼があれば、どこヘでも手弁当で出向きますので、気軽にお申し付けください。

(090-9875-7157 t-nishioka@nct.gr.jp 討論Bar“シチズン”西岡正士)  

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コメント
 
01. smac 2012年5月10日 12:26:36 : dVqzW59EefGnc : VGm6hiWXZg
タイトル変換間違い
X公訴→控訴○

02. 2012年5月10日 12:36:37 : BIgfJMRMNE
控訴して高裁で受理し控訴審になったら、さらにデタラメがバレて司法は壊滅するよ。
高裁でそのリスクを負ってでも控訴を受理し、小沢の控訴審を開けるのか?
これ以上デタラメが公になるのを防ぎたかったら、「控訴棄却」が妥当ではあるけど。

03. JohnMung 2012年5月10日 12:52:08 : gztmP8V1J9Vjg : VwMpY9l7I2

 折角、指定弁護士が控訴したのだから、検察のゼネコン捜査に係る全資料を開示させ、国会で捜査担当者等を証人喚問して徹底的に検証して、現行法に違背している事案を洗いざらい明らかにすべきだ。
 また、検察審査会の係る疑惑についても、最高裁事務総局及び検察審査会事務局等の関係者を国会に証人喚問して、これについても真相を徹底的に究明すべきである。

 国会と検察・司法に、懸案事項の公正・平等な対応を求めよう! ― 法の下の平等・公正の観点から、国民にはっきりさせるべきこと ー

 小沢氏について、4.26無罪判決が出た後でも、公平性を欠く悪意に満ちた「説明責任」「道義的責任」等々と喧しく騒ぎ立てる輩が後を絶たない。とりわけ、自公をはじめとする野党と菅・野田代表・政権中枢の幹部議員、大手マスメディア関係者と良識派を装ったキャスター・解説者らについては、この際、総ぐるみではっきりさせたらよいと思う。

 まず、小沢氏については、公私ともども執拗に調べ上げた検察が起訴を見送ったことから、検察自体が小沢氏と元秘書3人についてはすでに嫌疑に値しないことを認めていたのだ。その後の経緯は省略するが、自公はじめ野党や与党の一部が、そのことを伏せて、訳の分からぬ「説明責任」や「道義的責任」を言うなら、この際洗いざらい、はっきりさせたらよい。
 なによりもまず、検察のゼネコン捜査に当たった担当者全員を、国会に証人喚問して、捜査(調査)対象となった国会議員全員の捜査(調査)結果を検証したらいい。その際、秘密会ではなく、テレビ中継を入れて、国民に見える形でやるべきだ。
 私は前々から、このことは小沢裁判の結果にかかわらず、是非やるべきだと主張してきた。無実の小沢氏と3人の元秘書に替わって、どの党の国会議員と秘書が嫌疑を免れないかが自ずと分かるだろう。
 このことについては、特に小沢批判にご熱心な自民党の石原幹事長と公明党の井上幹事長に、上記の実現のためにご尽力をお願いするがよいだろう。やり遂げていただくことによって、お二人にはまもなく150年を迎えるわが国憲政史上に大きな足跡を残していただくことになろう。

 このことに関して、最高検察庁にもこの際、是非お願いしたいことがある。
 逆説的ではあるが、検察が上記を受けてきちんと対応すれば、組織的違法行為を犯した検察も名誉回復の一歩を踏み出せるはずだ。できれば、受け身ではなく、検察自ら国会に対して、ゼネコン捜査(調査)結果の公開と検証の機会を設けるよう、逆請求してみてもいいだろう。もし、このことを実行すれば、陸山会事件・小沢裁判を通じて、不信感を増し強めてきた国民も検察を見直す契機になるだろう。
 笠間治雄検事総長または検事総長に直に話のできる方が私の愚案をみることがあるなら、このことをご一考いただけるように頼んでいただけないだろうか。
 私は、検察が小沢氏らに対して行った政治謀略と人権蹂躙を赦すべきでないと思うが、反面、法治国家の片隅に住む一国民として、秋霜烈日バッジがこれ以上泥まみれになることを望むものではない。

 上記のことは、少なくとも現行法の下では罪を問うべきでない小沢氏が犯罪者に仕立てられようとしただけでなく、明らかに裏献金・ヤミ献金の嫌疑が問われるべき国会議員が放置されているという“大いなる日本の怪、深まる日本の闇”の実態を陽の下に晒すことである。蛇足かも知れないが、このことは法の下での平等・公正の法の執行以前のことであると思う。

 また、検察審査会をめぐる疑惑と、最高裁事務総局・検察審査会事務局、検察及び法務省本省の関わりについても、法務委員会秘密会での検証をはじめとして、早急に検証し真相究明をすべきである。

 さらに、麻生自公、菅・野田政権中枢の総理、法相等についても、必要に応じて、証人喚問して、関わりを検証すべき。もちろん、テレビ放映付きで。

 「説明責任」や「道義的責任」を言うなら、法の下での平等・公正公平の法の執行の観点でみて、例えば、外野席も含めて喧しい「期ズレ」問題については、国会議員の1割程度は関わりがあり、修正で済まされたようだが、この際、そういう議員の秘書をいったん拘禁し、議員ともども、「期ズレ」の裏にやましいことはないかと徹底的に取り調べ、国会での説明責任を問えばよい。

 政治資金については、まだまだやって貰いたいことがある。一つだけ触れておく。
 東日本大震災の発災と事後処理のため、中途半端に終わっている「外国人からの献金問題」も徹底的にやっていただきたい。このことは、在日韓国人朝鮮人からの献金で名前が挙がった3人だけでなく、それ以外の国も含めて、もっとすごいことが行われてきているはずだ。検察と国税局はこのことを徹底的に捜査(調査)すべきである。

 簡単に触れるが、どうしても看過・放置できないのは、大手マスメディアのやらせも含む偏向・歪曲報道による世論誘導・世論捜査である。これは、国民の「知る権利」と「適正な判断機会」を侵害する人権問題であり、政治・社会的には国家の運営に偏向・混乱をもたらす内乱騒擾の嫌疑が問われるべき由々しき問題であると考える。
 具体的にあげつらうことは避けるが、国会では、村木事件、陸山会事件・小沢裁判で大手マスメディアがどのような報道を行い、世論誘導を行ってきたかを検証するとともに、記者クラブに付与されている公的施設利用等の便宜の全廃、クロスオーナシップの抜け道無き禁止を早急に決定・実行すべきと考える。

 最後に、国民を欺きペテンにかけても総理大臣になり居座られるような日本の現状は一刻も早く改革すべきであると考える。どなたか、先進国を標榜する国で、今の日本のような国の存在を知っているなら、ご教示願いたい。
 もしないようなら、国際会議や各種の交流機会に、恥をさらしかねないね! 紳士、淑女は、言葉にしないが、却って厳しく感じさせられることもあるよね。
挙げ句の果ては発展途上国からも、日本人はおだてて、カネを出させたら、さらに木に登ると、見られるようになるだろう! IMFで玄葉とかいう外相がやったようにね。
 こんな日本でも、庶民は堪えるしかないのだろうか? 雷じゃないけど、“くわばら! くわばら!”


04. 2012年5月10日 13:09:37 : nD8j57tmFM
われわれの大事な血税を使って控訴してくださった指定弁護士先生
三名様のお写真とご連絡先です。
http://yokotakanko.cocolog-nifty.com/blog/images/2012/05/09/photo.jpg

(注意)
 もし街で出会って「お前ら人間のクズだ」「恥を知れ!」などの罵声を
浴びせたり、事務所に電話やファックスをなさることがないように、くれ
ぐれもお願い申し上げます。


05. 2012年5月10日 13:22:40 : 2fAvhnyY1c
>>04

どういう意図で三名の個人情報を掲載したのか。しかも写真を添付して?

 事務所に電話するしないは、個々人の判断。此処に掲載されていなくとも必要があれば自由に検索できる。注意を記してまで何故掲載したのか。

 他に別の隠された意図があるのか!


06. 2012年5月10日 13:36:47 : 94fpxFOwgQ
控訴却下が妥当でしょう。
元々検察審査会の議決による起訴ですので、すでにその審議は尽くされて判決され、当初の目的は達成されています。
検察審査会が指定弁護士に控訴権まで与えているとか、あるいは与える事が出来るとまで拡大解釈はできません。
法整備の問題なので、指定弁護士の控訴権について国会で議論するのが筋です。

そしてこの判断に指定弁護士が不服なら、検察審査会法に関して訴訟を起こし別の裁判で判断を仰げば良い事です。

もし、上級審で被告人が有罪になれば被告から控訴され、さらに裁判が続く事になります。
そして、最高裁で無罪になってもその間の逸失利益は日本国の利益喪失になり、補償するすべがありません。

冤罪捏造システムに日本国の司法全体が関与したことになり、到底回復することはできません。 司法全体を受け入れるだけの刑務所設備がありません。


07. 2012年5月10日 14:25:12 : AegQ4cduAE
04さん。他にもネット上で大室弁護士の貧相(人相学の見地からです)な写真ありました。

世界レベルのネット社会では一瞬に流れます。
世界に、世間に顔向けできないことは怖くて出来ませんネ。

日本は民主主義ではありません。
司法も、官僚も、テレビ新聞も、陰謀政治家も、ネット社会の
真の怖さ、力を知るのは今後の選挙だろうと確信してます。

世界のスマホの急拡大、普及、高機能でまさにパーソナルパワーの威力が
さまざまな分野で可視化されてきてます。
あらるることが電光石火で大量に、音も、画像も、文書も流通するのです。
ですから仕事などで後ろ指を刺されないようにしたいものです。

05さん、がんばってください。


08. 2012年5月10日 14:53:13 : MOmQ35pfqw
指定弁護士への金の援助の流れも要注意ですね
金の動きを調べる方法はないのか?

検察や最高裁事務総局は戦々恐々としていることだろう
もう、田代や佐久間にお咎め無し!とはできない状況になってきた
いやがおうでも取り調べしないといけない(笑)

根本的な解明!秘書逮捕から洗い直し
検察審査会へのたった一人の申立人がなぜ政治家を嵌めることができたのか?
誰が指示したのか?
9/14の起訴相当議決がなぜなされたのか?
誰の指示か?
審査員11人は本当にいたのか?
会議録は?
領収書は?
すべてを解明することこそ「市民感覚」と言える


09. 2012年5月10日 15:06:40 : 4kNHsgm5Jo
04さん。有難うございます。山本健一弁護士は私の事務所から極近なので、現在紛糾中の競売逃れの不法占拠者の立ち退きの依頼相談に行ってきます。

10. 2012年5月10日 15:20:18 : BIgfJMRMNE
今日の東京新聞社説にも「小沢元代表控訴」の社説が出ているけど、東京新聞は「一審尊重の制度改正を」という題名で、指定弁護士による控訴を疑問視している。

「小沢元代表控訴 一審尊重へ制度改正を」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012051002000116.html


11. 2012年5月10日 17:21:32 : dHyRNpLVEM

指定弁護士は、今回の短気のせいでこれからずっとプロ市民に粘着されるだろうな。
ま、だからといってこちらにしてやれることはないんだが。黙って見てる以外には。
ご愁傷様。後は自己責任で頼む。



12. 2012年5月10日 17:25:11 : NgajZiQXUM
マスコミがまだしつこくしつこく小沢攻撃キャンペーンを続けているが、今や説得力もなければ一般の国民の共感も呼ばない。

まだ生方などを登場させているようであるが、彼などは好感度は全くなく嫌悪感をもよおすキャラクター。ヤメ件河上の人相など極悪人。いずれにせよ人の悪口ばかりを吹聴する人はやがて逆に嫌われる。

まだやっている輩は辛抱のようにまともに議論できず相手の話を遮るのみ。アナウンサーもまだ巧妙に話を誘導しているが完全に引けている。

指定弁護士の控訴はある意味大歓迎だ。さらに多くの人が小沢抹殺一大キャンペーンのおかしさに気がついてきた。今や小沢支持の人はどんな場所で小沢支持を表明しても違和感はなくなっているはず。


13. 2012年5月10日 17:30:23 : dHyRNpLVEM
>大善判決が認定した「報告・了承」って言うのは、だいたい、こんなところでしょう。

これは嘘だね。

小沢は土地代金として四億渡した。そしてそれを後で返せと言った。
その後登記を遅らすなどは石川が段どって事後報告しただけ。
その間の定期を組むだのの資金のやり取りは、まったく知らないと言っている。

smac尊師の言うとおりだと100%共謀じゃねえかw
あほなことを言うな。



14. 2012年5月10日 18:00:14 : Q1AShcAlNU
第五検察審査会への申立人:甲
この甲の実名を暴いて拡散しよう。
何故、この男が安泰でいられるのか。何故、表に堂々と出てこないのか。

八木啓代さんは会見で、告訴状が最高検で受理されたことについて:
「検察方から受け取ったとか受理したとかいう知らせは来ない。
こちらから聞けば教えてくれるが。よく、検察から受理の通知が来たという人がいるがそれは嘘である」

彼女のこの発言から、極右の桜井誠なる人物が自分のブログの中で、2009年2月5日付けで、検審が(桜井の)申し立てを受理したという証書を公表しているが、これは嘘だと分った。
今は、桜井誠でなくて山際澄夫がその申立て人だといわれているので、
誰か確認をとれる人はいませんか。確認がとれたら小沢氏支援者で全国に拡散しよう。


15. 2012年5月10日 18:05:01 : Tp31XqdCPY
>>10

 東京新聞の読者ですが、5月10日の社説には同感です。マスゴミといわれてきた新聞にも、変化の兆しが現れていると思います。今後も東京新聞に期待します。

 なお、東京新聞はマスコミの中ではかなり前から、原発問題に関しては最も信頼できる報道をしていると思っています。ただ、この変化をつぶされないように読者として応援していきたいと思っています。

 私は中学生のとき、読売新聞の配達のアルバイトをしていたので、読売新聞には愛着があったのですが、ここ数十年は読売新聞は購読していません。今後もです。

 団塊のお爺です。
  


16. smac 2012年5月10日 18:11:23 : dVqzW59EefGnc : RugQfEYhXY
>>13

>これは嘘だね。

 「フィクションです」って但し書きしてます。
 それと『大善判決が認定した「報告・了承」って言うのは」とも断っていますよ。
 とどめに、「大切なのは『報告・了承』があったかなかったか?ではなく、『報告書の虚偽性の有無』」とまで書いてあるのに、わざわざ「百歩譲った想定」に飛びついて文句つけるのは、ご自身が文意を解せない文盲であることの自白でしょう。

 あまりに馬鹿馬鹿しいコメントなんで、逆につい、レスしたくなっちゃいました。(失礼)


17. 2012年5月10日 18:14:14 : UeGdy22GSI
小沢をテレビ新聞が1000余日に亘って国民に(小沢は悪人)と報道し続けた。
1万回(1日10回)悪人・小沢の念仏に国民は洗脳されてしまった。

この謀略の目的はアメリカ資本&CIA・売国奴日本人(既得権益シロアリ群の
自民・民主センゴクら・三井住友らの財閥・官僚・検察ら)が日本国富収奪構造
を護持するには、ジャマな(国民生活第一・脱米親中国の小沢)抹殺が早道だった。

小沢叩きは、一般の善良民を(ドロボーに見える・思える・キットした)だから
犯罪者だ〜と決め付けて政界から抹殺しようとした。反小沢群は売国行為をした。
常人だと完全にノイローゼになってしまうが、小沢は国の為、挫けなかった。

小沢の悪くない4億円などは小さい。枝葉末節に関わるトキではない。
国借金1千兆円に増やした犯人と原因の徹底追及こそ、最優先テーマではないか。

悪くない小沢を(ありもしないウソの罪状をデッチ上げて)8回以上も罠にかけた
検察・検察審議会・指定弁護人らの犯罪行為は日本法曹界の世界的な恥である。
以下に8回の悪意ある謀略〜小沢抹殺の経緯を述べる。

@西松建設 正規の献金で自民議員13名も受領。小沢だけ問題にしたが不発に。
A水谷建設 1億円の嫌疑は実在しなかった。
B農地取得 ウソの記載はヤクザの言い掛かりに過ぎず会計専門家が適正と承認。
Cたった一人桜井誠(在特会)が検察審査会に審査請求した。不思議・違和感。
D検察審査員選出に疑義〜作為不正人選が出来るソフト
E検察官役=指定弁護人の選出も疑わしい〜特に大室俊三。
F複数検事が検察審査会開催時の判断材料になる捜査報告書・調書に「デッチ上げ
 たウソの記載」を施し、強制起訴に導いた。
 国民サイドから(政治停滞〜国民の逸失利益は莫大だ)法の番人が(法を犯す)
 とは最低だ。国外追放すべきだ。
G大室が控訴 官房機密(S)からの応援が無ければ、出来ない話だ。
   本来なら、訴人は桜井か11名の審査員の筈だ。
小沢が犯罪者なら、手の込んだデッチ上げ罪状などは、全く必要無いが小沢が
無実過ぎる故、数多の証拠を捏造するしか小沢抹殺出来ないと考えたと思われる。


18. 2012年5月10日 22:20:48 : UPdFbAR04Q
輿石がいる限り小沢派死なない。さらに野田が自民党と連携することも無い。小沢グループが条件付きの賛成をすれば自民党は梯子を外された状態で谷垣が潰される。小沢派やる事やれば将来の消費税増税は必要だと以前から言っている。小沢と野田の会談が近々あると輿石が言っていた。小沢が折角の政権交代を4年で終わらせるような事だけは避ける。自民党との連携で消費税増税なんか民主党の議員が賛成する訳ない。集団自殺を誰が好む。反小沢だから消費税増税賛成、マニュエスト廃棄、国民の生活は二の次は絶対に無いだろう。ここは政策優先の小沢に軍配が上がる、。選挙近づけば皆反小沢より有権者の意見をゆうせんするから。小沢はすでに復権している。控訴で総理に為れないとのマスコミ報道があるが、総理になどなることない。野党に詰まらぬ質問されて疲れるより、陰の総理で日本の為に頑張れば良い。ただし仙谷前原らのいかれた現政権の閣僚や幹部は、しばらく静かにしてもらう必要あり。個人的には永久的にいらないが。

19. 2012年5月10日 23:24:08 : UeGdy22GSI
>>18さん へ
オバマは(軍産+CIA)への軍事費投入を疑問視し、イスラエルロビーとも敬遠している。
同時に米軍の世界警察からの撤退も考え日本の自主独立も容認しようとしている。
問題は日本国富を収奪して来た米・軍産複合体+CIAが既得権益を手放さない。
アメリカに手を貸す自民・民主センゴク・野田、官僚、ナベツネ・船橋洋一のマスゴミ、三井住友他の財界らが
(日本自主独立・対等外交・国民生活第一の邪魔者小沢)を抹殺したいと思っている。
国民に売国奴の化けの皮を剥がして見せるしかない。
全く悪くない小沢にウソの嫌疑を掛け、そのすべてがおざわ・無実であった事が明白になって行く。
売国奴らの罠がすべて失敗に終わって、反小沢らの悪事が暴露された〜国民を騙せなくなった。
放射能被害実態の隠蔽や除染効果も期待薄〜政府の隠蔽が国民的問題になりつつある。

20. 2012年5月11日 01:40:47 : 3jaOk1ZsMs
なんとなく小沢支持だから、この場に至ってのんきなことがいえるのだ。
小沢復権が阻まれたら、制度疲労のこの日本を立て直すことは数十年送れるという自覚がない。
やはり類は類を呼ぶのかな。

21. 2012年5月11日 01:58:49 : bYDRXifUc6
> ここで上記「陸山会による支払い」が、実は「小沢氏個人による支払い」であったと考えれば、どうなるでしょう?

> そもそも、土地代金支払いの主体が、小沢氏個人であったか陸山会であったかを決定する権限は大善判事になく、小沢氏および陸山会の会計責任者もしくは経理担当秘書にある事は自明じゃないでしょうか。
 第一審判決に「看過できない事実誤認がある」とすれば、まさにこの一点なのです。
 土地代金支払いの主体が誰かについて、報告書が「虚偽」になる解釈と「真実」になる解釈の二つが存在し、その解釈権が当事者にある限り、後者の解釈を選択して「虚偽記載の事実はない」と認定するのが、常識的な司法判断です。

=================
考えれば,どうなるって,
不動産の書類には陸山会代表の小沢一郎が支払うって書いてあるんですよね。



22. 2012年5月11日 07:07:19 : Nbq8i2MkoI

指定弁護士の平成24年度の『収支申告書』を見てみたい。

そこに、あやしい金の動きはないのか。
官房機密費、裏金なら記載すらしないか。(苦笑)

おい、松田賢弥、森功、ちゃんと調べたらどうだ。
本当に、あやしい「検察の裏金」を調べなさい。

小沢の愛人だの、隠し子だの、国民にはどうでもいいことだ!


23. smac 2012年5月11日 07:50:30 : dVqzW59EefGnc : VGm6hiWXZg
>>21

>不動産の書類には陸山会代表の小沢一郎が支払うって書いてあるんですよね。

 もともと秘書寮建設のための売買契約ですから、契約者は「陸山会代表:小沢一郎」です。
 しかし陸山会は権利能力なき社団であり、団体自体が契約当事者にはなれません。
 陸山会に於けるこれ以前の不動産取引でも、政治資金報告書への記載は「不動産代金」じゃなく「事務所費」となっており、支払い先も、不動産売り主ではありません。

 小沢氏が所有する資金のうち、どれを「政治資金」会計に組み入れるか?、また小沢氏による支払いのうち、どれを「陸山会としての支払い」にするか?は、規正法に規定があるわけじゃないのです。

 小沢氏個人と陸山会代表:小沢氏の間で取り交わされている「確認書」は、法的な所有権の移転を伴わない「みなし売買」ですが、この確認書や「不動産の使用実態」によって、不動産の占有的使用権が陸山会にあるという解釈ができる場合に限って、取得費用を「政治資金会計」から支出しても良い…というのが規正法の定める規定です。

 つまり、規正法は「政治資金会計からの支出」に「条件的な縛り」をかけているのであって、逆説的に「政治活動に資する支出は全て、政治資金会計から支出しなければならない」と唱っているものじゃないのです。
 秘書寮建設のための土地取得代金を小沢氏個人が支払うことは、なんら違法な行為じゃありませんし、契約書に示された契約者の属性が、支払い代金の支出帳簿元を規定するものでもありません。
 個人企業などでは頻繁に、社主が法人の支払いを肩代わりすることがありますが、その支出によって得られた資産が、実質、法人の活動に資するものであっても、法人の資産台帳に記載しなければ、単に社主の個人資産となるだけで、法人の所有資産にはならないし、これを「法人の所有資産にしなければならない」という法律もありません。

 法人の支出を肩代わりする場合は、契約書の書き換えが必要になる場合もありますが、何度も言うように陸山会は権利能力なき社団です。
 契約書に示された契約者の属性が「団体の代表」であったからと言って、団体(管理)の資金から支払わなければならない…という決まりはなく、個人会計であろうと、団体会計であろうと、契約者が所有する資金から支払われているならば、個人資金からの支払いを「契約違反」とするのは無茶な理論です。

 このように、04年10月の代金支払いが「小沢氏個人による支払い」であるとの解釈は充分に可能であり、そのように解釈することで、政治資金収支報告書の記載に整合性がとれるなら、無理に「罪つくり」な解釈を司法認定する必要などありません。


24. 2012年5月12日 13:17:23 : bYDRXifUc6
> 23. smac
このように、04年10月の代金支払いが「小沢氏個人による支払い」であるとの解釈は充分に可能であり、そのように解釈することで、政治資金収支報告書の記載に整合性がとれるなら、無理に「罪つくり」な解釈を司法認定する必要などありません。
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権利能力のない社団である政治団体は,政治資金を用いた不動産を購入の契約の当事者になれます。

ならないことが可能でも裁判官を説得できなければ裁判で勝てない。小沢氏が貸したお金を陸山会の口座に入れそのお金で陸山会の政治活動のための「事務所費」を陸山会代表小沢が契約し支払ったのだから,陸山会が借入したと認定されてしまったのです。

石川氏は小沢氏がお金を持っていることを隠すのが記載しなかった動機と認めている。手違いでいろいろなところからお金を集めてくんだ陸山会の定期預金だが、小沢氏はそのことを知らない可能性があり,自分の貸した4億円を定期預金の原資にすると言う説明を受けていたので,融資を受けそれを陸山会に貸した事にすれば自分が4億円持っていたことは表にでないと考えた可能性があり、違法性の認識はなかった可能性があるから共謀共同正犯には問えず無罪とされた。

陸山会は「権利能力ない社団」の資格がないから, 不動産は小沢個人の資産と言う記事を書いでも、記者が外形的には判断できなくて当然で、要するに、記者が小沢の個人資産と勘違いしても仕方ない、名誉棄損には当らないと言う高裁判決と似た論理です。

この判例からして,あなたが「小沢氏個人による支払い」であると主張しても名誉毀損にはならないと思う。


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