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秘書の犯罪は政治家に及ばないのか、などと抜かすバカがまだいる。
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2012/05/09 17:39 日々雑感
ステレオタイプの文言を繰り返すバカは本当に低能なのか、それとも低能を装って無関心な国民に「小沢氏の無責任さ」を刷り込もうとする底意地悪さなのだろうか。
秘書たちの『犯罪として』推認された犯罪には証拠らしい証拠は何一つとしてない。虚偽記載して隠したとされる04年の小沢氏から貸し付けられた小沢氏の個人資産は「借入金」として04年の収支報告書に記載されている。少しも隠していないし、さらに公開が原則の登記簿謄本に「仮登記」してある。仮登記するためには事実関係がキチンと書かれ、何一つとして隠蔽されていない。それが全く隠そうとした意図がなかった証拠なのだが、登石裁判官は登記関係に無知なのか、それとも意図して無視したのか、当該土地に所有権移転の仮登記がしてあるのをスルーしている。
元秘書たちが小沢氏の個人資産4億円を収支報告書に記載しないで隠蔽した、というのは登石裁判官の低能がそう認識させただけで「推認」判断も実に程度の悪いバカ丸出しの「推認」に過ぎない。その程度の元秘書の「有罪判決」とも分からないで、元秘書が有罪判決で政治家は逃げられるのか、というのは検察と司法当局の「走狗」の判断でしかない。
小沢氏を嵌めらているのは、この国の検察と司法当局による官僚構造そのものの巨悪だ。もちろん裁判官も仲間に過ぎない。なぜそう言い切れるのかはこれまで示された元秘書たちの公判記録と小沢氏の公判記録を精読すれば水が低きに流れるように導き出されるものだ。
元秘書が「有罪判決」で小沢氏が「無罪判決」なのはおかしい、というのは明らかなダブルスタンダードだ。元秘書に下した判決は正しくて、小沢氏に下した判決は正しくないというのだろうか。
元秘書も「有罪判決」を不服として控訴している。小沢氏に関しても「無罪判決」を不服として指定弁護士が原告の意思に関わらず控訴した。
こうなれば徹底的にこの国の司法の膿が出切るまで公訴合戦を繰り広げようではないか。そして田代検事などについて不起訴とされれば、検察審査会に審査を申し出ようではないか。トコトン泥試合を演じてネット論壇と大手マスコミの論壇とどちらが正しいか、シロクロつくまでやり合おうではないか。
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