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杉並からの情報発信です
2012-05-07 14:58:15
検事役の指定弁護士3人が無罪の小沢氏を[控訴]したら9月の民主党代表選に出馬するのを妨害するため!
(左から村本道夫弁護士、大室俊三弁護士、山本健一弁護士)
4月26日の[無罪判決]を受けて、検事役の3人の指定弁護士(大室俊三弁護士、村本道夫弁護士、山本健一弁護士)は5月2日に控訴するか否の協議をしたが結論が出ず5月9日に再度協議して最終判断することを決めたとのことです。
時事通信/ウオールストリート・ジャーナル日本版の下記の記事は、3人の指定弁護士の中で意見対立があり最終決定できなかったと報じています。
(時事通信記事)
● 小沢元代表の控訴、9日に判断=指定弁護士、協議で結論出ず
2012年 5月2日 時事通信社/ウオールストリート・ジャーナル日本版
http://jp.wsj.com/Japan/node_436695
資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐり、政治資金規正法違反(収支報告書の虚偽記載)罪に問われた民主党元代表小沢一郎被告(69)に対する東京地裁の無罪判決を受け、検察官役の指定弁護士は2日、控訴するかどうかを協議した。結論は出ず、控訴期限前日の9日に改めて協議して最終判断することが決まった。大室俊三弁護士によると、指定弁護士3人は2日午後、東京都内で約1時間にわたり協議。「判決の論理はおかしいとの指摘はできる」「心証として有罪と思っているので控訴したい」との意見が出る一方、「(結果を)ひっくり返せる確実な見通しがないのに、被告の立場に置いていいのか」との考えもあるという。また、負担の大きさを理由に、指定弁護士を続けることに消極的な意見も出された。ただ、仮に控訴した場合には、引き続き同じ3人で担当する考えという。3人は次回協議までに、証拠の見直しなどについて検討する。
(転載終わり)
▲そもそも[控訴]などで絶対にできない5つの理由!
理由1:
2009年3月3日の東京地検特捜部による[西松建設事件]は、検察が総力を上げて強制捜査を繰り返したが結局証拠不十分で小沢一郎氏の[収賄罪]を立件できなかった案件です。[小沢事件]とは検察が初めから小沢一郎氏の逮捕・起訴を狙ってでっち上げた[戦後最大の政治謀略事件]であり小沢一郎氏は元々[無実]であり[国策捜査]の被害者なのです。
(1)【該当記事】:検察と大手マスコミが行ってきた「小沢バッシング」は
革命家小沢一郎議員を抹殺する戦後最大の「政治謀略」2010-10-11
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/abd436c418fd89e41860152a9eb0ec60
検察と大手マスコミが行ってきた「小沢バッシング」は革命家小沢一郎議員を抹殺する戦後最大の「政治謀略」
(2)【該当記事】:「小沢一郎事件」とは「日本の米国からの独立」を目指す政治家への戦後
最大の政治弾圧!2011-08-03
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/224dc49a8015d784028de7d502be0096
「小沢一郎事件」とは「日本の米国からの独立」を目指す政治家への戦後最大の政治弾圧!
理由2:
検察は自ら起訴できなかった案件を最高裁事務総局が実質支配する[検察審査会]に2度の[起訴相当]議決を出させて[強制起訴]させたこと。
従って[小沢裁判]には元々何の違反行為があったわけでなく控訴棄却すべきもの。
検察の強制捜査と大手マスコミの バッシングがなければいまでも小沢一郎氏は日本の首相であった。
(1)【該当記事】[政治弾圧]がなければ首相は今でも小沢一郎氏!
2012-04-05
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/e07afde2ed849de424750ed445371230
[政治弾圧]がなければ首相は今でも小沢一郎氏!
理由3:
検察は石川知裕議員の供述を捜査報告書で捏造し[検察審査会]に提出 して審査員を[起訴相当]議決に誘導したこと。従って[検察 審査会]の審査員は検察が作成した違法な捜査報告書で誘導された可能性が大きく2度の[起訴相当議決]は無効であること。従って[強制起訴]自体が無効であること。
理由4:
最高裁事務総局が6000万円で富士ソフトに作成させた[検査審査会審査員選定ソフト]には不正があり、最高裁が恣意的に選んだ審査員候補者を自由に選定できる仕組みになっていたこと。従って二度の[起訴相当]議決を可決した[東京第5検察審査会]の審査員選定に違法行為があり無効であること。
理由5:
万一[控訴]しても新たな証拠も無く高裁に[控訴棄却]されるのは100%確実。それでも[控訴]するとしたら小沢氏の復権を妨害する目的しかないだろう。
▲ 万一3人の指定弁護士が[控訴]したらその目的は小沢氏が9月の民主党代表選に立候補するのを妨害するため!
万一彼等が控訴するとしたら野田首相や仙石氏や江田五月氏などの意向を受けて、小沢氏が9月の民主党代表選に出れないように復権の邪魔する以外は考えられません。
3人の指定弁護士が絶対にできない[控訴]を絶対にやらせないために大きな声をあげましょう!
(1)大室俊三弁護士
大室俊三法律事務所
東京都千代田区永田町2-14-3 赤坂東急ビル8階
TEL:03-3581-5758
(2)村本道夫弁護士
マトリックス法律事務所
東京都港区虎ノ門1-16-8 虎ノ門石井ビル6階
TEL:03-5532-1156
FAX:03-5532-1157
(3)山本健一弁護士
六番町総合法律事務所
東京都千代田区六番町5-18 六番町ステートビル101
TEL:03-3515-8640
FAX :03-3515-8643
(終わり)
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/0631ecef816e93416cbf43f10785c607
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