http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/706.html
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<<野田佳彦首相は4日、都内のホテルで古賀伸明連合会長らと会食し、8日から審議入りする消費税増税関連法案について「成立に向けて全力を挙げたい」と改めて意欲を示した。ただ、同法案をめぐっては、問責決議を受けた田中直紀防衛相ら2閣僚の取り扱いや小沢一郎元代表ら党内の消費税増税反対派への対応など会期内の成立に向けたハードルは高い。古賀氏は会食後、記者団に「指導力が問われている場面が数々ある。首相には強いリーダーシップを発揮してほしい」と注文をつけた。>>(以上産経新聞・引用)
消費増税にまっしぐらの野田首相とのんきにも連合会長はホテルで会食し、消費増税に向けて国会運営で「リーダーシップを発揮しろ」と言ったというのだ。労働組合といえども幹部になれば下々の暮らしはお分かりにならないようだ。それとも官公労が幅を利かせる連合だから財務省の下請け役に甘んじているのだろうか。それなら「天引きされた労働組合費」を返せ、と一般労働者は叫ばなければならない。
逆進性の強い「消費税」をこのデフレ下に実施するのは増税が目的化していて、増収を目論むものではないと言わざるを得ない。バブル崩壊後所得減に悩まされている庶民の暮らしを直撃する悪税の税率アップと闘わないのなら、もはや労働組合を名乗らないことだ。連合ではなく第二財務省・会長とでも名刺に刷ったらどうだろうか、連合会長の古賀伸明氏に御提案申し上げる。
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/2676490/
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