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(回答先: 小沢氏裁判、控訴するか9日に結論 投稿者 gataro 日時 2012 年 5 月 02 日 20:38:45)
どっちでも良いと思っている。たとえ控訴されようが、小沢氏の一審無罪判決は消えない。だから指定弁護士が控訴しようがすまいが「党員資格停止処分」は解除されるだろう。政治家の権利を制限する暴挙を政党が行うことは許されない。それこそ「推定有罪」の考えに基づくものでしかない。
それよりも「陸山会事件」で露わになった「国策捜査」のいかがわしさに連なる第五検審会や検察や最高裁やその広報機関に堕した大手マスコミの責任追及は厳しく問われなければならない。控訴されて審理が始まれば厳しさを増すのは国策捜査と捏造情報で小沢氏を人格攻撃した全国紙やその傘下のテレビ局の報道番組とそのMCやコメンテータ達すべてが小沢氏の疑惑を捏造した犯罪者集団としてお縄にしなければならない。
断じて許さない。たとえバラエティ番組でも主権者国民の代表者たる国会議員の名誉を棄損した芸人たちも決して許さない。物事には限度がある。風刺と人権侵害との区別すら出来ない連中がテレビで大きな顔をして時事解説じみた真似をして小沢氏を貶めた連中が誰か、我々は悉く知っている。証拠のビデオテープも十分すぎるほどテレビ局に残っている。
指定弁護士が期限ぎりぎりに集まって協議するという。これも普通の公判と異なる。普通なら告発者が検察に意向を表明して判断するのだが、「小沢氏のシロクロを裁判でつけろ」と言ったとされる検審会委員の意見はどのように扱われるのだろうか。おざなりに指定弁護士が自分たちの都合だけで控訴するか否かの判断をするというのだろうか。いかにも杜撰な「陸山会強制起訴」にふさわしいいかがわしさだ。
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/2674687/
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