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元記事はこちら ⇒ http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/04/post_48a3.html
小沢無罪判決の歴史手瞬間に、東京地裁前で立ち会った26日・・・
その足で、東京高等検察庁に行って参りました。。。水谷建設の旧役員の経営責任を追及する告発状を受け取ってもらうためです。
【高検前で・・・】
【高検に告発状提出完了!! / 隠し撮りスイマセン】
この告発は、陸山会事件解決(小沢氏の控訴阻止・元秘書3者の無罪獲得=登石推認判決棄却)に直接効果を及ぼす。。。検察・最高裁事務総局の急所を突いている。陸山会事件は検察の妄想・捏造であり、5千万円2回の現金供与は水谷建設内部汚職の言い逃れに過ぎないのだ。
この水谷建設内部犯罪の捜査着手を嫌う東京地検は、我々の告発状を送り返してきた。。。「やってきたな!」と、4月20日地検に出かけたところ門前払いを食らった(街カフェTVアーカイブを見て下さいね)。。。その同じ建物の前で、今日26日は高検の事務官が出迎えざるを得ないように理詰めで詰めて来た。
『東京地検には、国民の告訴・告発権を侵害された。訴える。高検はどうするの?』と事前交渉して来たのだが・・・
霞が関1丁目1番地1号の同じ建物の中に東京地検も高検もある。だが、両者の対応にはエライ違いがる。。。高検は、地検に追い返された門扉の前まで丁寧に出迎えてくれた。事なかれ主義のようだ(笑)。
地検は電話での対応も横柄で、そもそも東京地検特捜部の犯罪を取り扱いたくない様子がアリアリと覗える。
私は、2名の共同告発人の男性と一緒に、霞が関1丁目1番地1号の建物内部の一部屋に通され、高検の検察事務官2人(男女各1名)と対峙した。テーブルに付き、国民の告訴・告発権を侵害してはいけないと諭し、地検については損害賠償等で訴える旨告げた。
彼らは、頷きながら私の話を聞いていた。。。(スイマセン、隠し撮りしちゃいました・笑)
上席(だと思う)女性事務官は、『書類は受け取ります。事件受理するかどうかは検事の判断になります。』と言っていた。一緒にいる男性事務官は終始頷いているだけ、付き添っているというような様子だった。
刑事訴訟法には・・・
第二百三十九条 何人でも、犯罪があると思料するときは、告発をすることができる。
○2 官吏又は公吏は、その職務を行うことにより犯罪があると思料するときは、告発をしなければならない。
第二百四十条 告訴は、代理人によりこれをすることができる。告訴の取消についても、同様である。
第二百四十一条 告訴又は告発は、書面又は口頭で検察官又は司法警察員にこれをしなければならない。
○2 検察官又は司法警察員は、口頭による告訴又は告発を受けたときは調書を作らなければならない。
第二百四十二条 司法警察員は、告訴又は告発を受けたときは、速やかにこれに関する書類及び証拠物を検察官に送付しなければならない。
。。。 。。。
とある。
国民からの告訴・告発は、形式的要件が整っていれば、本人に意志確認する程度の事務手続きを経て「事件受理」されるべきと言える。しかし、現実に検察がやっている事は・・・
「門前払い」(諦めない国民には)⇒「書面の受付」(これでも諦めない国民には)⇒「事件受理」という段階を設けた権利侵害だ。。。つまり、検察は、国民からの切実な告訴告発の多くを起訴・不起訴の判断をしないまま不当に退けているのだ。
その理由として考えられるのが「検挙率*」だ。。。検挙率をはじき出す場合、検挙数を分子とし、告訴・告発の事件受理数を分母とするので、分母が少ない方が検挙率が上がると言う官僚的考え方が、国民の告訴・告発権を侵害している。
*検挙率=検挙数/事件受理数
その陰で陸山会事件のように、検察に都合の良い案件は、裏から手をまわして子飼いの市民団体などから出させた告発を嬉々として受理し、瞬く間に捜査に着手・立件している。
職権乱用も甚だしい。。。
嘆かわしいこと、此処に極まれり・・・ 我々国民は、検察という泥棒に家のカギを預けたに等しい、異常な状況になっているのだ。
だが、私は、高知白バイ事件や私自身の公設秘書裁判を通じて相手の手の内を把握している。国民の告発は、必ず「事件受理」させる。
国民をなめたらいかんぜょ〜
けんさつちょう〜
反省せなぁ いかんぜょ〜
****** 特別企画・陸山会事件を国民の手で解決しよう!! *****
街カフェTVでは、水谷建設(元社長川村尚)の共同告発人を集め、東京高等検察庁へ告発状を提出したいと考えています。
どうか協力してください。
あなた自身の手で、元秘書3者の無罪を立証し、陸山会事件を完全解決に導くのです。
必要事項を記載して東京高等検察庁に郵送してください。
(告発状の原本はこちら) ⇒ 「kyoudou.pdf」をダウンロード
これに署名・捺印して東京高等検察庁に郵送すれば告発完了!
宛先 〒100-8903千代田区霞が関1丁目1番1号
東京高等検察庁 御中
「告発状在中」
告発に要する費用は切手代90円のみです。他には一切要りません。
後の面倒なことは全て私(街カフェTV運営者・藤島利久)が済ませます。告訴・告発・裁判は慣れてますので皆さんは他に何をすることもありません。。。唯、後の推移を見守り、応援してくだされば結構です。
重ねて国民の皆様にお願い致します。
「共同告発状」をよく読んで、上記ダウンロード原本に必要事項を記載(署名捺印)して投函すればOKです。
是非とも、この共同告発にご協力ください。
この共同告発人が、100・200と増えてゆけば、何とかなるかもしれないと考えております。
他の全ての方法は直接的効果がありません。
私自身がしゃにむに活動しつつ考え抜いた結論です。
事後の詳細は「街カフェTV」で随時お伝えします。
この放送内容は、究極の国民参加型ドキュメンタリー番組になるでしょう。
なお、自ら実名を公表される方は別として、国民の皆様が検察に告発状を送った場合、検察が告発人の名前を公表することはありません。これは、小沢さんらの告発について検察が告発人の名前を一切公開していないことからも理解できます。
後は、私に任せて、国民の皆様は街カフェTVで事件解決に向かう推移をご覧ください。
詳細は日々のブログでお知らせします。
皆さん、現地でお会いできる時を楽しみにしております。。。
がんばれ小沢〜
負けるな一郎〜
* * * * * * * * * * * *
その他詳しい情報はブログトップにあります。 ⇒ http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/
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