http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/461.html
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「「小沢排除」の政治的、社会的圧力が高まる中、刑事裁判の最後の良識を守ったと評価すべきだ:郷原信郎氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/7360.html
2012/4/28 晴耕雨読
https://twitter.com/#!/nobuogohara
小沢氏無罪。
あまりに当然の判決だが、その「当然の判決」をすることが、大善裁判長ら3人の裁判官にとっては、とてつもなく大変なことだったのだろうと思う。
主文を2回読んだ裁判長の気持ちもよくわかる。
裁判官としての矜持に敬意を表したい。
今日の「八方美人的判決」の評価は難しいが、おそらく、まず無罪という結論を決め、それをどのように社会的に受け入れ可能なものにするか苦心惨憺した末に、あのような内容になったのだと思う。
「小沢排除」の政治的、社会的圧力が高まる中、刑事裁判の最後の良識を守ったと評価すべきだ。
【IWJ・UST】本日(4月27日) 16:00〜、私のインタビュー が中継されます。
Ch1→( #iwakamiyasumi live at http://t.co/MrquSmH2 )
地上波での発言の機会がほとんどないので、このUst中継で思いっきりしゃべります。
> 控訴理由(刑訴348条)に「絶対に勝てる場合」なんて書いてない。
インタビューでの「検察官は、絶対に勝てる場合にしか控訴しない」というのは、学生にもそのように講義するのか。
事実上の法源と制度上の法源の区別くらいしていただきたい。
法律上の控訴理由ではなく、検察官控訴は、実務上「勝てる見込み」がある場合に行われるということです。
検察官は一審でまず全力を尽くすべきで、見込みもないのに控訴はすべきではない。
> 「ロゼッタストーン」理想国会、先日郷原信郎氏にインタビューした際の要旨です。
昨日の小沢一郎氏の判決と併せて読むと、検察の問題点が改めて伝わります。
http://t.co/1O5Pmgi6
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