石川事件が冤罪と判明したのが録音テープなら、国会議員は議員提案で可視化を今すぐさせよ！！自分の為でもあるよ！！

これからも頑張って下さい。

彼らこそ「巨悪」の片棒を担いでいる卑劣漢。そういう連中が「オピニオンリーダー」（とりあえず形の上では）の中核を占めている日本の青少年たちは、ほんと可哀想だ。これでは道徳教育なんて、成り立つわけがない。

アルバイトの所得をごまかして生活保護を受けている人たちより、よほど薄汚い。日本人のモラルハザードを助長しているのは、霞ヶ関＋大マスコミの連中である。

「見立て」と断言して書く東京新聞はさすがだ。
他の新聞では絶対に書けない文面だ。

　地方紙の場合、中央政界をめぐる報道は、時事通信とか共同通信とかの配信が支配的であることによるのではないだろうか？　完全に拒絶すれば、独自取材のコストが跳ね上がるだけでなく、ひょとすると、広告収入にも大きな影響が出るかも知れない。
　おかしな記事については、抗議することも一つの方法だろうが、抗議するだけでは簡単に解決しないかも知れないね。何も言わないでいるよりもいいと思う。
　記者たちの中には、上層部に進言すらできずに、悔しい思いをしている者もいると思うよ。
　こうしたことも含めて、心ある当事者も含めて、地方紙再生の途を考えていきませんか？

大見出し：「特捜体質」敗因に
小澤氏の写真や、無罪ビラを示し喜ぶ多くの市民の写真の上下に見出し
写真の上の見出し：無理押し切る検察　戦前から
写真の下の見出し：「第三者機関による検証必要」
小見出しには「検審を誤導」
記事の中で、魚住氏は；
「特捜検察の問題というのは、個人の資質ではなく、あくまでシステムの問題。大事件を作ろうとするあまり、”巨悪”を設定して無理筋でも押し切る。これは戦前からの遺伝子だ」。
読まれていない方は、図書館でも行かれて読まれれば、かなり気分がすっきりすると思います。
今回の小澤氏冤罪事件は、「検察の一部幹部の暴走」との論調ですが、検察についてここまで厳しい記事は日刊現代以外では初めてではないでしょうか。
日頃、中日新聞の脱原発記事には満足していますが、小澤氏関連記事ではイライラさせられています。しかし、今日の特報は別格でした。

他紙の心ある記者にとっては、羨ましい記事でしょうね。

小沢元代表無罪　　政争よりも政策実現を
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2012042702000073.html

金太郎飴記事しか書けない大新聞社は製紙工場になれよ！！

捏造調書は問題にしても、こちらは正常機能したという前提の記事
ばかりだが、こっちの方が大問題なのにね（そりゃ、隠したいわな）。

だけど、イラツクね〜。

要するに電通か？

内容は中日新聞の「特報」と同じようです？

「こちら特報部」の見出しだけを追っていくと

●「特捜システム破綻」・・・（大見出し）検察官個人の資質の問題でなく、あくまでもシステムの問題。大事件を作ろうとするあまり「巨悪」を設定。

●「「検察の花形」敗北史」・・・特捜部の捏造史。魚住昭氏が出てくる

●「ほころび・・・昔は隠せた」・・・（中見出し）「・・昔は巧妙に隠していたが、今はずさんになって、ばれ始めただけ・・

●「「巨悪」不可欠な体質」・・・（大見出し）巨悪を設定して無理筋でも押し切る、これは戦前からの遺伝子だ。

●「立件ハードルどんどん低く」・・・長銀・日債銀は無罪。ライブドアは疑問であり、検察の栄達のため・・・青木理氏と江川紹子氏が解説

●「「第三者の検証」必要」・・・（中見出し）郷原氏が徹底した検証無しには、国民の信頼は回復しない。

●絶対的権力は必ず腐敗する・・・特捜はなくした方がよい

最後の「デスクメモ」という取材記者の、小さなコラムが常に秀逸

「「巨悪」とは何かを考える。・・・その正体こそ、巨大な利権と化した独占企業や組織、官僚の天下りだ。構造を変えるには、一に情報公開、二には可視化が必要だ（呂）」
・・・・とにかく、ぎっしり、過激な内容が、詰まっています。

いま、「反消費税」「反TPP」「反原発」に取り組んでいるのは、東京新聞のみ。

他全紙はすべて3つとも、強力に「推進」だ。

東京新聞が孤立しないかと、心配している。

蛇足だが、この2頁には見出しのみを追っていくと
●「ニュースの追跡」原発事故原因地震説封印か・・・大飯再稼動へ保安院躍起？・・・閣僚会議配布資料「検証の必要性」触れず・・・不都合な話し説明しない・・・（とあって、例の、福島第一原発の地震原因説をうやむやにしている）
●「本音のコラム」隠し録音の勇気　佐藤優（・・・石川氏は、「勇気を出します」と答え、隠し録音の腹を固めた・・・）
●「話題の発掘」伊方原発 環境安全管理委 「安全」に批判相次ぐ　別冊南海日日新聞・・・として、規制庁が出来る前に駆け込みで旧基準の保安院で再稼動しようと、仙石・前原が愛媛に来ていると・・・・地方紙の元記者の取材を記事にしている。

なんと2ページでこれだけの濃い内容・・がなんと100円（夕刊40円）
毎日、読むのに2時間かかります。

東京を応援しましょう。電話の対応も素晴らしいです。あきらめる前に
購買のお申し込み0120-026-99か
紙面について03-6910-2201のどちらかに電話してみましょう
（土日祝除く9：30〜17：30）

これも蛇足ですが。

●夕刊ゲンダイ「のみ」で目覚めた人が、実に多数います。

●あと、BS11（ビーエスイレブン）「本格報道INsideOUT」でしたら、全国で見られるのでは

鈴木　哲夫（BS11報道局長さんと山口　一臣（週刊朝日前編集長）さんが
対談相手にも依りますが、秀逸です。
二木　啓孝（BS11解説委員）さんはまあまあ（役割分担しているみたい）
あとの人は、知りません。

毎週月〜金曜日 よる9時00分〜9時54分
毎週火〜土曜日 午前4時30分〜5時25分[再]

月曜日：

二木　啓孝（BS11解説委員）
松田　喬和（毎日新聞論説委員）

火曜日：

清水　康之（NPO法人自殺対策支援センター　ライフリンク代表）
山本　浩資（BS11報道局記者）
児玉　平生（毎日新聞紙面審査委員兼論説室）

水曜日：

山口　一臣（週刊朝日前編集長）
金子　秀敏（毎日新聞論説委員）

木曜日：

鈴木　哲夫（BS11報道局長）
松田　喬和（毎日新聞論説委員）

金曜日：

松岡　真宏（フロンティア・マネジメント代表取締役）
内野　雅一（前・週刊エコノミスト編集長）
潮田　道夫（毎日新聞論説委員）

記事は読んだことがありません。

「白河以北は一山百文」の志を忘れてしまったのか！！　

当時は衝撃的だった。いまだ忘れられない。

「朝日新聞」「毎日新聞」「読売新聞」は見習ったらどうだ！

北海道警察の「裏金」追及をした「北海道新聞」はえらかったが、
幹部たちが裏で警察幹部と「手打ち式」をやっていた。

販売や営業をしめあげ、また新聞社の「不祥事」もあばいてくる権力もえげつない。
なにしろ道警の元総務部長佐々木は、蛇のように権力のいやらしさを発揮した。
（ほめていないぜ〜）

「東京新聞」は権力のいやがらせに屈しなかった。
みなさん、これがメディアのあるべき姿ではないですか。

強い者と戦うのに必要なことは『孤立してもひたすら自分を信じる心だ』
鈴木宗男さんを見てほしい！

（北海道１１区有権者より）

バカ国民を扇動する既得権に胡坐を掻いている奴らと業界に踊らされている足りないバカ国民。
業界が作ったゴールデンウイーク、バレインタインデー、土用の日などこれら全て足りない国民を煽り扇動した行事。
政界も財界もゴミマス会、それらから金を貰ってる。御用自称評論家、解説委員。ダークなイメージを作り扇動した

マスゴミ。解体するには、三流誤味売り、毎日、産経、朝日、毎日とこれらの系列
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つまり、小沢は裁判で「知りません」「分かりません」を連発したが、裁判官は「報告を受け、了承していたと認定することができる」と、小沢が嘘吐きだと公式に認定した

> 小沢元代表は法廷で「関心は天下国家の話。収支報告書を見たことすらない」とも語った。政治資金制度の根幹部分を改正することも急務といえよう。

つまり、小沢の「収支報告書を見たことすらない」と語ったのは大嘘であると認定された。
小沢のような嘘吐きが「関心は天下国家の話」とは笑わせる。

小沢のような嘘吐きを罰せられない現在の政治資金規正法は根幹部分を改正することが急務である。

中日新聞の関東地方版が東京新聞ですが、内実編成は随分違います。
脱原発・反原発では同歩調ですが、政治部は中日はほんと酷いと思ってます。
腹一杯の殺小沢キャンペーンを張ってましたから。
一番酷いのが（今でも酷い）のが、朝日の「天声人語」か中日の「中日春秋」って謂われてるくらいです。

同系列・グループ会社でも、ある程度の自由裁量が出来るのか、新聞と雑誌で全然違う場合もあります。特に朝日新聞と週刊朝日とか・・・

東京新聞と中日新聞は合わせると産経は遥か後方に置き、毎日も部数で抜かしていますよ。
一部地域にしか発行しない新聞が、全国系の新聞を部数で上回るのは凄い事です。
近い内に朝日も追い抜くでしょう。

この買収費用は国民に知らせないといけないと思う

鈴木宗男さん叩きも「ムネオは利益誘導議員」と洗脳されましたが、

「汚名」「国家の罠」「反省」読んで、

新聞やテレビにだまされていた！と反省。
すいません宗男さん（反省）

今度は「汚名」「国家の罠」「反省」に騙されるんだ。

宗男はコンサル会社と組んで、ＯＤＡの利権をむさぼった政治家だ。
小沢にしてもそうだが、政治家を判断する場合、過去に何をしてきたかが
重要なのだ。

同様の朝の大阪の番組も昔は見ていましたが今は見る気がしません。
なぜか理由は分かりませんが辛坊氏は小沢一郎氏を貶めようとしています。
三宅氏も同様です。

ＯＤＡの利権をむさぼった政治家（宗男さん？）だ。

↑証拠なく、事件にならなかった。テレビなどがバカ騒ぎしただけ。

53様、あなたはマスコミを相当信じている、めでたい人だ。

５３様です。

ムネオの田舎者ヅラにだまされてはいけない。
こいつは真の小悪党だ。

ODAの内情は詳しく言えないが、コンサル料を水増しして
コンサル会社からリターンが入るようにする。
これがムネオの悪業ビジネスモデルだ。
こんなのバレるわけないし、バレても法的には問われない。

今ムネオはロシアエネルギービジネス悪業モデルを考えているようだが
他にさらわれるだろう。

特定の議員だけを追求するのは国策の証明である

　石川議員の件：　録音器の携帯は過去の調書がデタラメだったから止むを得ない。　石川議員の御人柄が結果的に日本の民主化を引き寄せた。ありがたい。目出度い。
　

コメントを読むときの基準がはっきりして読みやすいです。

でも中日新聞政治部は何とかならないでしょうか。

いやいや、「０８さん」は検察が「見立て」たこと、つまり「検察が勝手にストーリーを作った」と東京新聞が明確に書いてくれたと言っているのではないですか？

アホやね〜。
「検察官は事件の見立てに沿う供述を獲得することに力を注いでいた」
と判決で厳しい調子で指弾したのは大善（だいぜん）文男裁判長ですよ。

【転載はじめ】
小沢元代表、無罪　見立て捜査、検察批判　虚偽報告書、逆風に
産経新聞 4月27日(金)7時55分配信

　無罪判決となった公判では、検察に逆風が吹き荒れた。法廷では小沢一郎元代表側のみならず元同僚からも批判を浴びたほか、担当検事が虚偽の捜査報告書を作成した問題も浮上した。陸山会の捜査を進めながら不起訴としていた検察だが、判決でも捜査手法に言及。幹部からは「不起訴としたが満身創痍（そうい）となった気分だ」との声も漏れた。

　「検察官は事件の見立てに沿う供述を獲得することに力を注いでいた」

　判決で大善（だいぜん）文男裁判長は検察の捜査姿勢を厳しい調子で指弾した。
以下省略

【転載おわり】