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これが小沢不起訴決定後に特捜部の吉田正喜副部長が石川に言ったらしんだけどね。
この種の「国策裁判」というのはインチキ謀略裁判なのであって、最初から「正義」なんて存在しないのだ。
特捜の命令主は米国大使館に巣食うCIA工作部隊である対日管理監督部隊からであって、特捜自体に意思決定手段なんて存在しないのだ。
米国大使館から言われるままに小沢取締りを実行しているだけのこと。
そもそも特捜は行政組織の一部であって、行政組織は法務省、内閣の命令傘下になければならない組織だ。小沢はまさに権力の中枢を把握していた人物であって、その政権与党権力者が首相就任直前時に取り締まりを行うこと自体が異常事態なのだ。
組織形態からしてありえないのだが、実際に特捜がでっち上げ事件で前秘書だった石川らを逮捕することで鳩山政権は瓦解したのだ。つまり、特捜の命令経路は内閣や法務省ではないということ。日本は独立国家などではなく現在なお米国の軍事侵略下にある植民地なのであって、行政や司法を取り締まる上部団体が存在しているということなのだ。
裁判は第三者的立場から客観的に事件性を判断し、法と証拠に基いて判断される必要があるものだが、こと国策インチキ裁判ではそれが通用することがない。
証拠があろうがなかろうが関係なく真実がどうであれ関係なく、「有罪」と判断されるのだ。適当な証拠がなければ、裁判官がその場その場で「推認」を連発すればいいだけのことだ。司法には不可侵なのだ。だから、いかにインチキであろうがでっち上げであろうが、法に基こうが証拠を捻じ曲げようが関係ない。
要は、はじめから結果ありきなのだ。仮に今回小沢が無罪になったとしても、誰が控訴する主体になるかわからないが、徹底控訴していつまでも裁判を続けることになる。
そうすれば、何らでっち上げのインチキ裁判であっても小沢の公職追放が継続できるのであって、目的が小沢の無力化である以上、それで目的は達成できるってワケなのだ。ここで小沢がこのインチキ裁判で勝てる可能性があるのかというと、「ある」のだ。
この間、小沢宛にCIAから「我々の側に付かないか」という誘いが幾度となくきているハズだ。
これに乗れば小沢は無罪放免となるだろう。その代わり、特捜は解体されることになる。
しかし、CIAとすれば「旧特捜」が消滅するだけのことで、また「新特捜」をでっち上げればいいだけのことだ。
「これまで特捜はインチキでしたが、今度の特捜は真面目です。新特捜誕生です。」なんてアホの大衆に向けてCIA読売やCIA朝日に社説を書かせればそれで終了だ。
奴隷工作員であるスピーカー「みのもんた」も全面協力だろう。
しかし、CIA工作員政治家である前原は、「小沢の言うこととやることが違う」とCIAに進言しているみたいだ。
だから、小沢がCIAの誘いの言葉に、「今日からCIA工作員として頑張ります」と答えたとしてもすぐには信用しないだろう。
仮にCIA側に小沢が付くと約束したのに、命令通りに動かなかった場合は、「小沢暗殺」ということになるんだろう。
だから、これは小沢側にとってもCIA側にとっても難しい判断になるだろう。
この経過を鑑みての、無罪判決だが、これは裁判官単独の判断などではなく、米国大使館→最高裁事務総局→裁判官 という命令系統下で淡々と判断され・・小沢のCIA側との交渉が成立したということなんだろう?
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