http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/385.html
Tweet |
最高裁事務総局も裁判官も、ネット論壇を中心に異常に盛り上がって来た「小沢一郎支援」「小沢一郎無罪論」、換言すれば「検察批判」「最高裁批判」という「世論」の高まりに抗しきれなかったということだろう。むろん、弘中弁護士の存在が最も大きいことは言うまでもない。
しかし、小沢一郎の闘いは、つまり小沢革命は、これからだ。まだまだ、米国CIAの「手先」どもは、永田町周辺に跋扈していることを忘れてはならない。それにしても.判決前日、誰が情報源か知らないが、おそらく野中広務あたりが発信元だろうが、「隠し子」情報を垂れ流した「週刊文春」と「松田賢弥」は、またまた天下に大恥を晒したというほかはない。
これで、「文春」という出版社は、三流ガセネタ出版社に転落したと思う。さて、ブラック・ジャーナリスト松田賢弥だが、この男は、岩手県出身らしいが、経歴や学歴を含めて、その正体は明らかにされていない。一体、何者なのか。誰の「手先」として、これまで、「小沢一郎つぶし」の言論活動をして来たのか。
野中広務と高橋嘉信を情報源とする胆沢ダム関連の裏金疑惑という、「週刊現代」における松田賢弥の「ガセネタ報道」から、この「小沢一郎裁判」は始まっている。検察も最高裁も、そして新聞やテレビを中心とするマスコミ・・・も、松田賢弥のガセネタ報道を鵜呑みにしたために、とんでもない大恥を晒してしまったというほかはない。
政権交代をつぶし、日本の政治改革をつぶし、日本国民の生活を破綻させ、東北震災地を放置することになった・・・ブラック・ジャーナリスト松田賢弥の無責任な報道の責任は重い。今こそ松田賢弥を、「高く吊るす」ことが必要だ。
■松田賢弥に関する過去ログ
■ http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120425/1335312945
■http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120329
■松田賢弥情報。2
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120330/1333078353
■松田賢弥と野中広務。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120326/1332714585
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120426/1335402835
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK129掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。