小沢元代表に無罪＝秘書との共謀否定、虚偽記載了承は認める

小沢元代表に無罪＝秘書との共謀否定、虚偽記載了承は認める－東京地裁　　時事通信
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/376.html
投稿者ダイナモ日時 2012 年 4 月 26 日 12:57:13: mY9T/8MdR98ug

　資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐり、政治資金規正法違反（収支報告書の虚偽記載）罪に問われた民主党元代表小沢一郎被告（６９）の判決が２６日、東京地裁であり、大善文男裁判長は無罪（求刑禁錮３年）を言い渡した。小沢元代表が虚偽記載を了承したと認定したが、「元秘書との共謀は認められない」と判断した。

　国会議員への全面無罪判決は、２００６年の村岡兼造元官房長官の一審判決＝二審で逆転有罪、確定＝以来。検察審査会の起訴議決に基づく強制起訴事件の判決は２例目で、いずれも無罪となった。

　大善裁判長は、最大の争点となった元秘書との共謀について、土地購入代金の計上を翌年にずらすことの「報告を受けていない」とした小沢被告の供述は信用できないと判断し、石川知裕衆院議員（３８）から報告を受け、了承したと認定。石川議員や池田光智元秘書（３４）が、小沢被告の了承を受けた上で虚偽記載したことを認めた。

　自己資金の４億円を担保に銀行から融資を受けることも、説明を受けて了承していたとし、提供した４億円を簿外で処理することも、「小沢被告の意向に沿うものだったと考えられる」と判断。検察官役の指定弁護士側の主張に沿った事実認定をしたが、元秘書との共謀は認めなかった。

　争点の一つだった起訴議決の有効性については、適法と判断した。その上で、「事実に反する捜査報告書を作成し、検察審査会の判断を誤らせるようなことは決して許されない」と述べ、見立てに沿った捜査が問題の背景にあったと指摘。検察当局で十分に調査し、対応すべきだと述べた。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2012042600252

------------
>小沢元代表が虚偽記載を了承したと認定したが、元秘書との共謀は認められないとした。

小沢氏の完全無罪ですね。喜ばしいことです。
　

　　拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
01. 2012年4月26日 13:01:38 : Svc4xBpsKU とんでもない判決ではないか！指定弁護士の言い分を多く認めている。控訴、逆転有罪の素地を埋め込んだインチキ判決である。腐った構造は何としても守るという露骨な意思を貫いている。司法・政財界の腐敗のトライアングルがいかに強固かという見本のような裁判である。逆転有罪までに司法・政財界の腐敗に切り込まなければ更に強固になる。 http://esashib.web.infoseek.co.jp/mitubishi01.htm 有事法という国民奴隷法案強行採決のために辻元清美議員が不当逮捕された。北朝鮮・中国との国家憎悪を煽り日米軍事詐欺同盟強化のために外務省からアジア共生派一掃を謀り、鈴木宗男議員や佐藤優外務事務官たちがでっち上げ逮捕で血祭りに上げられた。今回の小沢一郎追放策謀も同じ構図同じ線上にある。この同じ構図同じ線上でこの大善判決は書かれている。小沢無罪判決は控訴、逆転有罪の素地を埋め込んだインチキ判決である。 http://esashib.web.infoseek.co.jp/ozawa01.htm
02. 2012年4月26日 13:07:44 : dNK0iYzPhs さすがにこれで有罪にしたら馬鹿にされるがわざわざグレー判決だと騒ぐような内容にしてる
03. 2012年4月26日 13:07:55 : p75dV2wG02 虚偽記載？いったい何を根拠に虚偽記載などと言ってるのか？あんたらの法廷における唯一の専門家が「規正法上問題ない」と証言し、それに対して有効な反論はまったく無かったではないか。驚くべきっことにこの権威（証人）の見解を否定するなら、それなりの反論を示さなければ「法」というシステムが瓦解する。
04. 2012年4月26日 13:09:33 : GgZbHGY9Wp 無罪は当然としても、判決文の内容は、反小沢勢力にかなり配慮したものになってますね。もしかしたら、「グレー認定」の無罪判決を出して、指定弁護士に控訴させるという作戦を、最高裁事務総局が指令したのかもしれません。もっとも、とりあえず「無罪」ということの影響は大きいので、この勢いをテコに、野田政権、自民党、検察、大マスコミの反小沢プロパガンダに負けないよう、今後も声を大きくして、司法を使ったどす黒い謀略の悪を、追求していきましょう。幸いに、判決文のなかで検察の所業が「叱られている」ので、これも新たな根拠に、謀略に積極的に関った検察スタッフの訴追請求も強力に進めていきましょう。
05. キララ 2012年4月26日 13:10:47 : 4dfYcsltGI/V2 : c2icDE6Yyw そもそも虚偽なんかないではないか。
06. 2012年4月26日 13:57:13 : aWblliGNXw 裁判長の言いたいのは、要は小沢氏を有罪にしたかったのだが、あまりにも証拠が少なすぎ起訴自体が無理矢理のゴリ押しであり残念ながら無罪にせざるを得なかったのだ、ということのようだな。こんな売国奴裁判長はそれこそ国民裁判にかけて死刑にするの妥当だな。
07. 2012年4月26日 14:02:20 : UPdFbAR04Q ９月の代表選まで無罪であれば良い。時間稼ぎで控訴するかもしれないが９月過ぎれば小沢が支援する総理が出来る。法務大臣を辻恵か森ゆうこか郷原伸郎にすれば裁判所も検察も悪事は働けない。さらに政権の中枢にいれば尚よい
08. 2012年4月26日 14:02:53 : R0KIVWXLF2 この判決文はまるで有罪判決のようだねつまりギリギリまで有罪判決のつもりだったわけだそれが土壇場でひっくり返ったっと考えるのが妥当やはり今週に入ってからの週刊朝日やその他のメディアに検察内部からの情報がリークされた事が影響したのではないか虚偽記載は事実と認定されてしまったがここの部分は石川さん達の控訴審で決着をつければいいのでまあ、仕方ないだろうさて指定弁護士が控訴するかどうかだが控訴審では検察内部の不正が白日に晒される事になる何しろ今のじてんですら凄い内部情報が漏れているのだから今後、もの凄い司法の不正が次次とリークされて来るだろうその中には検察審査会の不正も含まれるこれは指定弁護士の手には負えない事態と成る今回の判決では虚偽記載その物は事実認定されておりこれは指定弁護士側にとってそれないののメンツのたつ判決であるしたがってこの判決を確定させる事が指定弁護士にとってベストの判断になる
09. 2012年4月26日 14:16:15 : l2wLeeJmIs というかまたまた引っかけ見出しの登場か。この小沢氏が認めたみたいな書き方。認めたのは犯罪者集団のヤツらだろ？日本語をもてあそぶこいつらの作文能力は今の日本そのもの。権力の犬。
10. 2012年4月26日 14:17:50 : IYyRSPdFJA こんな当然の結果のために、証拠をねつ造して、血税をどぶに捨てさせた判事や検事や検察官を投獄すべきだ。


11. 2012年4月26日 14:40:24 : gvLPGfhHrc ★「推認トイシ法」の批判の大きさで・・恐れをなして「グレー大善法」で、⇒「三秘書有罪」「小沢一郎無罪」と技と切り離し、どちらにも「顔を立てた」・・さて、後は「三バカ弁護士」が上告するか？に丸投げ・・？あああああああああ～～～～～茶番劇場もエンドにしよう♪ 「三馬鹿弁護士」さっさと上告断念宣言しろや！　将来はブタ箱入りでいいのか、　それとも「●殺」希望か（爆笑）
12. 2012年4月26日 15:46:23 : Ejc5Yj4gjo 了承、はしてないだろう。しっかり報道せよ！時事通信、お前もか？
13. 2012年4月26日 16:09:33 : tXeRGquu5w 検察審査会による議決と強制起訴は有効。虚偽記載の事実はあった。「全て秘書に任せていたので自分は一切知らなかった」はありえない。「秘書の独断で大金を動かす権限を与えていた」もありえない。銀行から4億借りて「何に使うか知らないけど署名押印した」もありえない。小沢が自分で4億渡したのにさらに銀行から利子発生するのに4億借りたということは、その時点で簿外処理を認識し了解していたはず。指定弁護士が「虚偽記入ないし、記載すべき事項の不記載について、共謀共同正犯が成立する」とする主張には、相応の根拠がある・・・という裁判所の結論は、尽く小沢信者の主張と対立している。それにも係らず、何故判決が無罪になるのか、理解に苦しむところだ。検察側は控訴するのだろうか。
14. 2012年4月26日 16:46:22 : p75dV2wG02 >>13 だからさー、石川氏は陸山会の会計であると同時に政治家小沢の秘書だぜ。「石川にカネを渡した」はイコールとして「陸山会に金を渡した」ではないし、もちろん、「陸山会に金を貸した」でもない。陸山会への貸し付けは政治家小沢の秘書であると同時に陸山会の会計である石川氏の中で行われること。それは、以下の二つ。・石川秘書が小沢氏のカネ（まだ誰にも貸してない）で、銀行から４億の融資（小沢氏名義）を受け、陸山会（石川会計）に貸し付ける。・石川秘書が小沢氏のカネを陸山会（石川会計）に貸し付け、それで銀行から陸山会代表小沢氏の名義のカネの融資を受ける。これらはいずれも合法であり、普通に行えば報告書にある「小沢氏から４億」で済むことで、検察側主張の８億にはならない。従って、融資のサインがあって、上記のいずれかの処理をしたという認識があったとしても、「虚偽記載を認識」になるわけがない。たとえこの作業にミスがあったとしても、専門家が今になっても指摘できないようなことなんだから、その当時において小沢氏が認識してるはずがないではないか。あんたの言い掛かりは“必然的に異常”なんだよ。
15. 2012年4月26日 17:03:15 : baKzgaq1b6 「元秘書との共謀は認められない」のに、石川議員や池田光智元秘書（３４）が、小沢被告の了承を受けた上で虚偽記載したことを認めたとは、小沢氏本人も秘書たちと一緒になって考え出した事案であるかないか、という争点だったということなの？自発性さえなければよかったという意味に受け取れるね。了承したことが認められればアウトなのだと思ってたよ。
16. 2012年4月26日 20:06:02 : RGyBVvwh9U 虚偽記載を了承したのに、共謀罪でないとは意味不明な大善内容。頭壊れてるとしか思えない。寝言は寝て言え。早速ＴＶはコメンテイターや、野党の石原のぶてるやら渡辺よしみなどにインタビューし、小沢は無罪判決が出たが、内実は疑惑の塊だとでも思わせる報道。なんと往生際の悪い、腹黒いやつらよ。人間のクズども。ＮＨＫも朝から小沢氏のウソの記載、ウソの、と連呼し、検察調書の作文についてはオブラートに包んだ様相でチョロっと報道。受信料を強制的にぶんどりながらエゲツナイ政治報道ばかりを繰り返す。税金泥棒め日本国営放送。国民のためにならない潰れて欲しい組織、団体は山ほどある。
17. 2012年4月27日 01:57:58 : GgZbHGY9Wp 今回の大善判決の論理立ては ●石川秘書らは小沢さん個人が４億という金を動かしていることを公にするのをはばかって虚偽の記載をしたが、それほどの犯罪意識はなかった ●小沢さんは、本人は否定しているが、実際には秘書からその報告を受けていたと思われる。しかし、秘書らも犯罪意識は希薄であったので、もし聞いていたとしても、それをもって共犯とするには、（そもそもの違反行為そのものがあまりに軽微でかつ、石川秘書らも犯罪意識を確実にもっていたといえないので）躊躇されるということであると思います。ここでのポイントは、石川秘書らの虚位記載そのものは認定して、先の裁判の判決と齟齬をきたさないようにしながら、今回の裁判では小沢さんを「無罪」にするために、「聞いていたと思われるが、それでも共謀という犯罪行為まで問うことはできない」という判断を下していることだと思います。これまでは、秘書から話を聞いているかどうか、という点がポイントと思われていました。しかし、大善は、「聞いていたと認定されるが、それでも無罪」という判断をくだしていて、その理由は、指定弁護士がなんと文句を言おうと、世間的にはかなり納得できるものであり、控訴するにも「小沢氏の共謀の罪を問える程度で秘書たちと小沢氏本人の『犯意』を証明する」ための材料をそろえなければなりませんから、それはかなり高いハードルになります（これまで出てきていない、具体的にいつ、どんな相談や指示があったかについての、小沢さんもしくは秘書らによる供述が必要でしょう）。ということを考えれば、今回の大善判決は、検察や、指定弁護士や、反小沢マスコミの顔をある程度立てつつ、裁判機構としてはもっとも恐れている、控訴審での検察審議会や最高裁事務総局に対する疑惑解明の動きを封じる、ある意味見事な作文といえなくもありません。

　　拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます（表示まで20秒程度時間がかかります。）
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映　通常｜動画・ツイッター等｜htmltag可（熟練者向）
（タグCheck ｜タグに'だけを使っている場合のcheck ｜checkしない）（各説明）

（←ペンネーム新規登録ならチェック）
↓ペンネーム（2023/11/26から必須）

↓パスワード（ペンネームに必須）

（ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。）
↓画像認証
（上画像文字を入力）
ルール確認＆失敗対策
画像の URL (任意):
　削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する？」をクリックお願いします。２４時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。　最新投稿・コメント全文リスト

フォローアップ:

　次へ　前へ

▲このページのＴＯＰへ　　　　　 ★阿修羅♪ > 政治・選挙・ＮＨＫ129掲示板

★阿修羅♪　http://www.asyura2.com/ since 1995

スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

　　　　　▲このページのＴＯＰへ　　　　　 ★阿修羅♪ > 政治・選挙・ＮＨＫ129掲示板

　
▲上へ　　　　　　
★阿修羅♪ 　
この板投稿一覧　
　
　

コメント
01. 2012年4月26日 13:01:38 : Svc4xBpsKU とんでもない判決ではないか！指定弁護士の言い分を多く認めている。控訴、逆転有罪の素地を埋め込んだインチキ判決である。腐った構造は何としても守るという露骨な意思を貫いている。司法・政財界の腐敗のトライアングルがいかに強固かという見本のような裁判である。逆転有罪までに司法・政財界の腐敗に切り込まなければ更に強固になる。 http://esashib.web.infoseek.co.jp/mitubishi01.htm 有事法という国民奴隷法案強行採決のために辻元清美議員が不当逮捕された。北朝鮮・中国との国家憎悪を煽り日米軍事詐欺同盟強化のために外務省からアジア共生派一掃を謀り、鈴木宗男議員や佐藤優外務事務官たちがでっち上げ逮捕で血祭りに上げられた。今回の小沢一郎追放策謀も同じ構図同じ線上にある。この同じ構図同じ線上でこの大善判決は書かれている。小沢無罪判決は控訴、逆転有罪の素地を埋め込んだインチキ判決である。 http://esashib.web.infoseek.co.jp/ozawa01.htm
02. 2012年4月26日 13:07:44 : dNK0iYzPhs さすがにこれで有罪にしたら馬鹿にされるがわざわざグレー判決だと騒ぐような内容にしてる
03. 2012年4月26日 13:07:55 : p75dV2wG02 虚偽記載？いったい何を根拠に虚偽記載などと言ってるのか？あんたらの法廷における唯一の専門家が「規正法上問題ない」と証言し、それに対して有効な反論はまったく無かったではないか。驚くべきっことにこの権威（証人）の見解を否定するなら、それなりの反論を示さなければ「法」というシステムが瓦解する。
04. 2012年4月26日 13:09:33 : GgZbHGY9Wp 無罪は当然としても、判決文の内容は、反小沢勢力にかなり配慮したものになってますね。もしかしたら、「グレー認定」の無罪判決を出して、指定弁護士に控訴させるという作戦を、最高裁事務総局が指令したのかもしれません。もっとも、とりあえず「無罪」ということの影響は大きいので、この勢いをテコに、野田政権、自民党、検察、大マスコミの反小沢プロパガンダに負けないよう、今後も声を大きくして、司法を使ったどす黒い謀略の悪を、追求していきましょう。幸いに、判決文のなかで検察の所業が「叱られている」ので、これも新たな根拠に、謀略に積極的に関った検察スタッフの訴追請求も強力に進めていきましょう。
05. キララ 2012年4月26日 13:10:47 : 4dfYcsltGI/V2 : c2icDE6Yyw そもそも虚偽なんかないではないか。
06. 2012年4月26日 13:57:13 : aWblliGNXw 裁判長の言いたいのは、要は小沢氏を有罪にしたかったのだが、あまりにも証拠が少なすぎ起訴自体が無理矢理のゴリ押しであり残念ながら無罪にせざるを得なかったのだ、ということのようだな。こんな売国奴裁判長はそれこそ国民裁判にかけて死刑にするの妥当だな。
07. 2012年4月26日 14:02:20 : UPdFbAR04Q ９月の代表選まで無罪であれば良い。時間稼ぎで控訴するかもしれないが９月過ぎれば小沢が支援する総理が出来る。法務大臣を辻恵か森ゆうこか郷原伸郎にすれば裁判所も検察も悪事は働けない。さらに政権の中枢にいれば尚よい
08. 2012年4月26日 14:02:53 : R0KIVWXLF2 この判決文はまるで有罪判決のようだねつまりギリギリまで有罪判決のつもりだったわけだそれが土壇場でひっくり返ったっと考えるのが妥当やはり今週に入ってからの週刊朝日やその他のメディアに検察内部からの情報がリークされた事が影響したのではないか虚偽記載は事実と認定されてしまったがここの部分は石川さん達の控訴審で決着をつければいいのでまあ、仕方ないだろうさて指定弁護士が控訴するかどうかだが控訴審では検察内部の不正が白日に晒される事になる何しろ今のじてんですら凄い内部情報が漏れているのだから今後、もの凄い司法の不正が次次とリークされて来るだろうその中には検察審査会の不正も含まれるこれは指定弁護士の手には負えない事態と成る今回の判決では虚偽記載その物は事実認定されておりこれは指定弁護士側にとってそれないののメンツのたつ判決であるしたがってこの判決を確定させる事が指定弁護士にとってベストの判断になる
09. 2012年4月26日 14:16:15 : l2wLeeJmIs というかまたまた引っかけ見出しの登場か。この小沢氏が認めたみたいな書き方。認めたのは犯罪者集団のヤツらだろ？日本語をもてあそぶこいつらの作文能力は今の日本そのもの。権力の犬。
10. 2012年4月26日 14:17:50 : IYyRSPdFJA こんな当然の結果のために、証拠をねつ造して、血税をどぶに捨てさせた判事や検事や検察官を投獄すべきだ。


11. 2012年4月26日 14:40:24 : gvLPGfhHrc ★「推認トイシ法」の批判の大きさで・・恐れをなして「グレー大善法」で、⇒「三秘書有罪」「小沢一郎無罪」と技と切り離し、どちらにも「顔を立てた」・・さて、後は「三バカ弁護士」が上告するか？に丸投げ・・？あああああああああ～～～～～茶番劇場もエンドにしよう♪ 「三馬鹿弁護士」さっさと上告断念宣言しろや！　将来はブタ箱入りでいいのか、　それとも「●殺」希望か（爆笑）
12. 2012年4月26日 15:46:23 : Ejc5Yj4gjo 了承、はしてないだろう。しっかり報道せよ！時事通信、お前もか？
13. 2012年4月26日 16:09:33 : tXeRGquu5w 検察審査会による議決と強制起訴は有効。虚偽記載の事実はあった。「全て秘書に任せていたので自分は一切知らなかった」はありえない。「秘書の独断で大金を動かす権限を与えていた」もありえない。銀行から4億借りて「何に使うか知らないけど署名押印した」もありえない。小沢が自分で4億渡したのにさらに銀行から利子発生するのに4億借りたということは、その時点で簿外処理を認識し了解していたはず。指定弁護士が「虚偽記入ないし、記載すべき事項の不記載について、共謀共同正犯が成立する」とする主張には、相応の根拠がある・・・という裁判所の結論は、尽く小沢信者の主張と対立している。それにも係らず、何故判決が無罪になるのか、理解に苦しむところだ。検察側は控訴するのだろうか。
14. 2012年4月26日 16:46:22 : p75dV2wG02 >>13 だからさー、石川氏は陸山会の会計であると同時に政治家小沢の秘書だぜ。「石川にカネを渡した」はイコールとして「陸山会に金を渡した」ではないし、もちろん、「陸山会に金を貸した」でもない。陸山会への貸し付けは政治家小沢の秘書であると同時に陸山会の会計である石川氏の中で行われること。それは、以下の二つ。・石川秘書が小沢氏のカネ（まだ誰にも貸してない）で、銀行から４億の融資（小沢氏名義）を受け、陸山会（石川会計）に貸し付ける。・石川秘書が小沢氏のカネを陸山会（石川会計）に貸し付け、それで銀行から陸山会代表小沢氏の名義のカネの融資を受ける。これらはいずれも合法であり、普通に行えば報告書にある「小沢氏から４億」で済むことで、検察側主張の８億にはならない。従って、融資のサインがあって、上記のいずれかの処理をしたという認識があったとしても、「虚偽記載を認識」になるわけがない。たとえこの作業にミスがあったとしても、専門家が今になっても指摘できないようなことなんだから、その当時において小沢氏が認識してるはずがないではないか。あんたの言い掛かりは“必然的に異常”なんだよ。
15. 2012年4月26日 17:03:15 : baKzgaq1b6 「元秘書との共謀は認められない」のに、石川議員や池田光智元秘書（３４）が、小沢被告の了承を受けた上で虚偽記載したことを認めたとは、小沢氏本人も秘書たちと一緒になって考え出した事案であるかないか、という争点だったということなの？自発性さえなければよかったという意味に受け取れるね。了承したことが認められればアウトなのだと思ってたよ。
16. 2012年4月26日 20:06:02 : RGyBVvwh9U 虚偽記載を了承したのに、共謀罪でないとは意味不明な大善内容。頭壊れてるとしか思えない。寝言は寝て言え。早速ＴＶはコメンテイターや、野党の石原のぶてるやら渡辺よしみなどにインタビューし、小沢は無罪判決が出たが、内実は疑惑の塊だとでも思わせる報道。なんと往生際の悪い、腹黒いやつらよ。人間のクズども。ＮＨＫも朝から小沢氏のウソの記載、ウソの、と連呼し、検察調書の作文についてはオブラートに包んだ様相でチョロっと報道。受信料を強制的にぶんどりながらエゲツナイ政治報道ばかりを繰り返す。税金泥棒め日本国営放送。国民のためにならない潰れて欲しい組織、団体は山ほどある。
17. 2012年4月27日 01:57:58 : GgZbHGY9Wp 今回の大善判決の論理立ては ●石川秘書らは小沢さん個人が４億という金を動かしていることを公にするのをはばかって虚偽の記載をしたが、それほどの犯罪意識はなかった ●小沢さんは、本人は否定しているが、実際には秘書からその報告を受けていたと思われる。しかし、秘書らも犯罪意識は希薄であったので、もし聞いていたとしても、それをもって共犯とするには、（そもそもの違反行為そのものがあまりに軽微でかつ、石川秘書らも犯罪意識を確実にもっていたといえないので）躊躇されるということであると思います。ここでのポイントは、石川秘書らの虚位記載そのものは認定して、先の裁判の判決と齟齬をきたさないようにしながら、今回の裁判では小沢さんを「無罪」にするために、「聞いていたと思われるが、それでも共謀という犯罪行為まで問うことはできない」という判断を下していることだと思います。これまでは、秘書から話を聞いているかどうか、という点がポイントと思われていました。しかし、大善は、「聞いていたと認定されるが、それでも無罪」という判断をくだしていて、その理由は、指定弁護士がなんと文句を言おうと、世間的にはかなり納得できるものであり、控訴するにも「小沢氏の共謀の罪を問える程度で秘書たちと小沢氏本人の『犯意』を証明する」ための材料をそろえなければなりませんから、それはかなり高いハードルになります（これまで出てきていない、具体的にいつ、どんな相談や指示があったかについての、小沢さんもしくは秘書らによる供述が必要でしょう）。ということを考えれば、今回の大善判決は、検察や、指定弁護士や、反小沢マスコミの顔をある程度立てつつ、裁判機構としてはもっとも恐れている、控訴審での検察審議会や最高裁事務総局に対する疑惑解明の動きを封じる、ある意味見事な作文といえなくもありません。