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26日判決の小沢氏に“隠し子”報道!敵多い“剛腕”に復権あるか
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120425/plt1204251118001-n1.htm
2012.04.25 夕刊フジ
民主党の小沢一郎元代表(69)の政治資金規正法違反事件の1審判決を26日に控え、小沢グループは結束を維持するため、連日のように会合を続けている。「小沢氏復権、主導権奪還」が最大のテーマだが、こうしたなか、週刊文春が最新号で「小沢一郎に隠し子がいた!」とする衝撃記事を報じた。剛腕政治家の復権はどうなるのか。
永田町を騒然とさせたのは週刊文春ゴールデンウイーク特大号(5月3日、10日号)のトップ記事。ジャーナリストの松田賢弥氏らによる「驚愕スクープ」だ。
同誌によると、小沢氏は自民党幹事長に就いた1989年、テレビリポーターとして活動していた20代女性とパーティーで知り合い、この女性は翌90年夏に男児を出産した。女性が男児の父親が小沢氏だと告白したという知人の証言が掲載されている。この男児は2歳のときに、小沢氏が懇意にしていた料亭の女将の養子になったという。
夕刊フジは25日午前、小沢事務所に事実関係を聞いたが「担当者がいないのでわからない」との答えだった。
判決直前に思わぬ報道が炸裂した小沢氏は25日、側近議員約25人と都内で会合を開き、白ワインのグラスを傾けた。
復権を目指す小沢氏にとって望ましい展開は、無罪判決を受け、検察官役の指定弁護士が控訴を断念し、党員資格停止処分が解かれるケースだ。代表選出馬もできるうえ、次期衆院選で民主党公認も受けられる。
この場合、100人以上とされる小沢グループの「数の力」を駆使して、野田佳彦首相が「不退転の決意」で進める消費税増税法案を潰しにかかるとみられる。
(1)国会会期末(6月21日)までに増税法案を採決させず継続審議に追い込む(2)9月の代表選で主導権を取り戻す(3)法案採決で造反して離党、新党で大阪市の橋下徹市長と連携する−という選択肢がささやかれる。
無罪判決が出ても、指定弁護士が控訴する場合はどうか。
輿石東幹事長は、1審無罪が出た段階で処分を解除する意向だが、前原誠司政調会長は「裁判は3審制なので、様子を見る必要がある」と述べている。党内処分が続く場合、小沢氏は判決が確定する1年から2年は動きづらい。
有罪判決の場合、小沢氏の逆風は壮絶だ。
民主党中堅議員は「増税法案で自民党の協力を得るため『小沢切り』が加速する。離党勧告が出され、除名ということもあり得る。その場合、付いていくのは多くて20人程度だろう」という。
政治評論家の有馬晴海氏は「無罪でも有罪でも、秘書3人が有罪判決を受けており、国会で政治的責任を追及される。国民のイメージも変わらない。代表選で勝てるとは思えず、橋下氏も『小沢氏と組めば大阪維新の会も落ちていく』と考えている。復権はほぼ絶望的だ」と話している。
◇
驚愕スクープ 小沢一郎に隠し子がいた!
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/1251?cid=toppage
週刊文春 2012年5月3日・10日 ゴールデンウィーク特大号
自民党幹事長として権力の絶頂期にあった平成元年、小沢はパーティーで20歳代の独身女性と知り合う。女性は小沢の子を身ごもり、反対を押し切って男の子を生んだ。小沢は認知せず、男の子は小沢が懇意にする料亭の女将の養子となった。取材班はわが子と離ればなれに暮らす母親を訪ねた――。
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小沢氏に隠し子!?25日発売の「週刊文春」が報道
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/04/25/kiji/K20120425003115350.html
2012年4月25日 06:00 スポニチ
民主党の小沢一郎元代表に隠し子がいると、25日発売の「週刊文春」が報じている。同誌によると、89年に自民党幹事長に就任した頃、テレビリポーターなどとして活動していた当時20代の女性とパーティーで知り合い、この女性が90年夏に男児を出産したという。男児の父親が小沢氏であると女性が告白したという知人の話を伝えている。小沢氏は認知せず、男児は2歳半の時に小沢氏が懇意にしている料亭の若女将に養子として引き取られたと報道している。
一方、26日には小沢氏に対し、政治資金規正法違反事件の判決が言い渡される。
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民主・前原政調会長、無罪判決でも小沢元代表の処分解除に慎重
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00221963.html
民主党の前原政調会長は24日、記者会見で、政治資金規正法違反事件で党員資格停止処分を受けている小沢元代表について、26日に行われる裁判で、仮に無罪判決が出たとしても、直ちに処分を解除することには、慎重な姿勢を示した。
民主党の前原政調会長は「裁判というのは、3審制でございますので、どのような1審の判断が下されようとも、それで確定するのかしないのかということについては、私は様子を見る必要があるのではないかと思います」と述べた。
前原政調会長は、26日の東京地裁での判決で、仮に小沢元代表に無罪判決が出たとしても、直ちに党員資格停止処分を解除することには慎重な考えを示した。
この問題をめぐっては、これまでに輿石幹事長が、無罪判決が出れば、処分を解除すべきだとの考えを示しており、執行部の間で温度差が出ている。
(04/25 11:08)
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