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判決を前にした小沢一郎に期待したい事  天木直人 
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/303.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 4 月 24 日 08:44:36: igsppGRN/E9PQ
 

判決を前にした小沢一郎に期待したい事
http://www.amakiblog.com/archives/2012/04/24/
2012年04月24日 天木直人のブログ


 有楽町電気ビル20階にある日本外国特派員協会を訪れて見るがいい。

 そこには小沢判決が下された直後の26日の午後にジェラルド・カーティス
の「小沢裁判、判決結果とその衝撃」と題する講演が予定されている。

 権力側はすべて見通しだ。

 手回しが行き届いている。

 このままでは小沢一郎の政治生命は終わってしまう。

  ならば小沢一郎は25日になんとしてでもそこで記者会見を
開かなければならないと思う。                                     

  そこでこう発信するのだ。

 それは今度の小沢裁判の不正を追及してきた森ゆうこ議員や善良な
市民活動家の懸命の努力に報いることでもある。

  「私は明日(26日)無罪の判決を受けると確信している。  しかしたとえ
無罪判決が出たとしてもその判決は無効だ。なぜならば検察審査会の強制
議決の手続きに重大な瑕疵があることが直前になって見つかった。起訴その
ものに重大な疑惑が生じた。これを国会で解明されることを求める。だから
明日の判決言い渡しはその解明がなされるまで延期される事を願う。検察
審査会の疑惑が解明された後に私はいかなる判決も受け入れる。
 日本の政治もメディアもこの重大性を正しく理解しない、伝えない。
だから私はこの事を伝えるためにここに来た、外国特派員の協力を得て
この事を日本や世界の国民に伝えたい」と。

 果たしてこの私の思いは小沢一郎に伝わるのだろうか。 

 戦後政治の最大の権力犯罪が明るみになるか葬られるかの
正念場である・・・

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2012年4月24日 08:54:50 : M05iN7XtB2
天木氏は小沢に少なからず共感していると受け止められる。

提案には賛成するが、ブログに書かれて会見を開くことも躊躇があろう。

隔靴掻痒にブログに書くのではなく、緊急、直前のことなら、ご本人に直接提案していただきたいものだ。


02. はる 2012年4月24日 09:56:08 : qbevaTr6BkLsY : QX69ZF4Sc6
>01さま

天木さんは、ここ数日民主党議員とお会いされて提案されています。
投稿のブログは一般読者向けで、有料ブログでは詳細が書かれていますので転載いたします。

以下貼り付け


きょうのメルマガはこの一つにとどめておきたい。

 ここ数日の間、私は連日のように東京を往復して小沢裁判の問題に関わってきた。

 小沢問題にここまで関わることは私の本意ではなかったのだが、行きがかり上そうなってしまった。

 私をそうさせたのは無私の立場から真実を追求したいと願って小沢問題を調べてきた何人かの良心的な市民活動家の誠意と熱意であった。

 そして国会議員でただ一人、小沢問題に真剣に取り組んできた森ゆうこ議員と話しながらその活動に敬意を抱いたからである。

小沢問題が国家的な陰謀であることはもはや疑いの余地はない。

 しかし、だからこそ、その証拠を突き止めることは不可能だ。

 権力側は決して証拠を見せないからだ。

 たとえ証拠が見つかってもそれを認めないからだ。

 そのような制約の中でどうしたら動かぬ証拠を見つけられるか。

 私の関心はその一点であった。

 そして様々な情報を通じて私が確信するに至ったのは「検察審査会は開かれていなかったのではないか」という疑惑を徹底的に検証することだった。

 なぜならば小沢起訴は検察が二度にわたって不起訴にしたものを国民から選ばれた検察審査会が強制起訴したからだ。

 もし検察審査会が開かれていなかったら強制起訴は成り立たない。

 裁判そのものが成立しない。

 小沢一郎が裁判で問われているものが、秘書との共謀であろうが、政治資金の記載漏れであろうが、そんな事は二の次だ。そもそも裁判が成り立たないのである。

 もし検察審査会が開かれなかったにも関わらず小沢一郎を起訴したならそれは紛れもない陰謀であり国家犯罪である。

 どんなに国民が無知、無関心であってもさすがに気づくだろう。

 この国はとんでもない国だ、と。

 だから一点突破で「検察審査会は開かれていなかった!」という新事実を明らかにすればいいのだ。

 もちろん検察審査会が開かれていなかった、というのは誇張である。

 形式的には開いた形を取っていたに違いない。

 しかしそれは全員が一同に会してまともに話し合って審査したと言う意味での審査会ではないということだ。

 すべては最高裁、最高検がシナリオを書き、決議に導いたという意味で開かれなかったという意味だ。

 その証拠を市民活動家が見つけ、森ゆうこ議員と一緒になって最高裁、最高検に質してきた。

 ところが最高裁、最高検は一切の応答を拒んできた。

 どうにもならないから森議員が衆参両院議長に検察審査会の実態を調査する法務委委員会秘密会の招集を求める要請書を提出したのだ。

 遅きに失したうらみはあるがそれでも判決前にそれを求めた事は正しい行動だ。

 残念ながらその要請書に署名した国会議員は720余りいる国会議員のうちのわずか100名余りであった。

 この国の国会議員が、いかに問題意識が希薄であるかということだ。

 最高裁、最高検に対して臆病であるかということだ。

 しかも大手メディアはこの重大な動きについて書かない。

 きょう(4月24日)の新聞もほとんどもの森議員の行動を無視している。

 私が見落とさなかったのは読売新聞の記事だ。

 読売新聞は「検察審査会制度に詳しい専門家」の名を借りて、判決直前にこのような動きを見せるのは政治の司法への介入だと批判している。

 とんでもない。

 法務委員会で検証しようとしているのは司法官僚の実態だけではない。

 検察審査会が適正に開かれていなかった事を知っていながら、あたかもそれが開かれていたと当然のように書き続けたメディアの共謀性を問うことでもあるのだ。

 森ゆうこ議員の調べで検察審査会が適正に開かれていなかった事を示す決定的な証拠が見つかった。

 検察審査会法では、検察審査員を前にして検察官はなぜ起訴しなかったか、出来なかったか、その理由を検察審査会が起訴議決する前に説明氏なければならない事になっている。

 ところが担当検察官がそれを行なったのは何と強制議決の後だったと証言している者がいることがわかった。

 この疑惑を森議員が質したところ、その検事は顔面蒼白になったという。

 以来その検事は森議員の照会に応じなくなったという。

 法務委員会の目的はその検事と証言者の双方を証人喚問し、どちらの言い分が正しいかを白黒つける事にある。

 ところがおそらく法務委員会は開かれないであろう。残念ながら、政治家は動かない。

 政治家を動かすのは国民だ。その国民を動かすのはメディアの正しい報道だ。

 ところがメディアが小沢問題を正しく報じない。

 最後の手段は外国特派員協会における記者会見を行なうことだ。

 外国特派員を通じて世界に発信するのだ。

 この国は政治弾圧を公然と行なう違法国家だ、日本のメディアはそれを知っていながら書かない。権力側ついて正しい報道をしない。
だから外国特派員の助けを借りてこの国で行なわれている一大政治弾圧を世界に伝えて欲しいと訴えるのだ。

 そしてその記者会見を行うのは26日の判決前でなければならない。

 判決で有罪が下されればすべては終わりだ。

 その前にどうしても記者会見を行なう必要があるのだ。

 出来れば小沢一郎自身がそれを行なうのがベストである。

 私なら記者会見に出てこう訴える。

 「私は明日(26日)無罪の判決を受けると確信している。しかしたとえ無罪判決が出たとしてもその判決は無効だ。なぜならば検察審査会の適正さに疑義が見つかったからだ。だから明日の判決言い渡しは延期される事を求める。検察審査会の疑惑が解明された後に私はいかなる判決も受け入れる。この事を伝えたいためにここに来た、」と。

 果たして25日の外国人特派員協会における記者会見は開かれるだろうか。小沢一郎は出席するだろうか。

 因みに私が23日に外国人特派員協会を訪れた時、そこには判決が下される26日の午後に政治評論家のジェラルド・カーティスが「小沢裁判、判決結果とその衝撃」というタイトルで講演することが掲示されていたのを見つけた。

 権力側はすべて見通しだ。手回しが行き届いている。

 だからこそ小沢一郎は25日になんとしてでもそこで記者会見を開かなければならないと思う。         
                        了


03. 2012年4月24日 09:56:17 : 89QwTurm4M
小沢氏側近をなぜ動かさない?

シビック集会にも出ていたのだから

その席で関係者一同集めて

至急手配できなかったのか?

言うだけならワシにも出来るぞ。


04. 2012年4月24日 10:14:31 : rwSKXZTEq6
> 戦後政治の最大の権力犯罪が明るみになるか葬られるかの
> 正念場である・・・

戦後政治の小沢による最大の権力犯罪が明るみになるか葬られるかの
正念場である・・・

もし、小沢が無罪になったら、政治は小沢のヤミ献金で動かされ、司法も小沢の圧力で左右され、日本は小沢の独裁国家になる。
その結果、小沢念願の憲法違反の外国人参政権は実現され、日本は小沢の大嘘「国民の生活が第一」という、「韓国・北朝鮮国民の生活が第一」が実現するだろう。

>>03. 2012年4月24日 09:56:17 : 89QwTurm4M
> 小沢氏側近をなぜ動かさない?

小沢氏側近131名の国会議員は、小沢の強制起訴を決めた検察審査会の実態を調査するため両院法務委員会の秘密会を開催し3権分立の破壊工作をするのに忙しいのです。


05. 2012年4月24日 10:25:03 : 5mLzBGNdZw
天木氏は、シビック集会に出て、同様の発言をされていました。

それを聞いていた森議員は、前々からの計画を4/23の記者会見でタイミングよく紹介しました。

しかし、森さんたちの記者会見に関して本日の日本経済新聞では目立たないように(?)160文字の記事でアリバイ作りをしていました。

大新聞がこうならば、もはや
天木氏が言うとおり、日本外国特派員協会での記者会見が不可欠です。

日本では、
国内マスメディアによって喚起される国内世論で抜本的改革はできません。

情けないが、事実を外国にドンドン発信し、
喚起された国際世論を逆輸入して国民が「我が国の真実」を知るしか手が残されていません。(私も含めて、何処まで他力本願の国民だろう・・・)

小沢一郎さん!
天木氏のアドバイスを実行してください!



06. 2012年4月24日 10:29:51 : nlzxzLYoWY
>>5 さん

良い意味で外圧を利用することに賛成。
日本の権力が癒着しすぎて、酷すぎますからね。


07. 2012年4月24日 10:31:48 : 5mLzBGNdZw

>>04. rwSKXZTEq6


何時もいつも、非生産的なコメントをしていて人生が楽しい?


08. 2012年4月24日 10:34:09 : plxLjvaItE
 チィンカスがわざわざ準備しているというなら懸案解決の終息宣言か。日本国に対する究極の主権剥奪完了の世界に対する御報告か。

 でもそれほどあからさまに、米国支配層にとり、懸念要因であった民主党政権選択という国民による植民地政府に対する、クーデーターが齎した日本の政治的混乱終息宣言を世界に対して発信することは、拙い対応である。

 外国人記者クラブの役員をしていたウオルフレン氏に拠るまでもなく、日本が北朝鮮より悪質な選挙による政治的意思が反映されない非民主国家であること、自立しない隷属国家であることは世界のマスコミ人に遍く周知されているだろうから、チィンカスの宣言は悪効果。


09. 2012年4月24日 10:36:33 : cuTOQmvrMg
>このままでは小沢一郎の政治生命は終わってしまう。

>ならば小沢一郎は25日になんとしてでもそこで記者会見を
>開かなければならないと思う。

小沢氏にしても亀井氏にしてもこの手の行動を取るのが苦手なのか、鈍いところがある。はたまた些細なことで法廷闘争に持ち込んだり、争ったりするのが好きではないのか?少し前まではこれが普通だったんだが、新司法試験導入や裁判員制度の創設などで日本の司法制度の米国化が酷くなっておかしくなってきている。オリジナル民主党や菅・野田政権がそんな意味での米国化を推進する政権でそれゆえに性質が悪いことを当事者は認識しているだろうか?  


10. 2012年4月24日 11:04:13 : CDzS4hlHiw
>>07さん

反応する人がいるから楽しいのですよ

スルーをお薦めします


11. 2012年4月24日 11:53:35 : t9M2KfINao
「小沢有罪」など奇想天外、支離滅裂な判決が出るならそれは検察に加えて検察審査会を傘下に抱える裁判所もとうとう自分を客観的に見つめることも出来なくなって暴走したということ。

そうなればその腐った正体を晒した裁判所、検察はさらに糾弾され現在の制度も維持できなくなる。それはそれでいいことだ。


12. 2012年4月24日 11:58:48 : VwMpY9l7I2
04>2012年4月24日 10:14:31 : rwSKXZTEq6
   ↑
 一見して、こいつがどれだけずれているかがわかる。どうしようもない奴だ。

 こいつはあちこちで、どこかで拾ってきたガセネタを持ち込んだり、勝手な妄想を書き込んだりしたため、「ウィキペディア荒らしのVaka」とも言われるかきまぜ専門のアホウ。

 そのため、出てくる度に、モグラ叩きみたいに、「Vaka」、目障り、消えろと言われている。

 ここで書き込んでいるネタもかなり前に、どこかでみかけたガセネタで、ネットに関わる多くの方々がすでに認識していることだ。

 どこかからカネでももらっているのか? もしそうなら、そんな腐れ金は返して、少しは人のためになる生業に就いたらどうだ。真面目に働け!

 こいつの書き込みは無視すべき!! 


13. 2012年4月24日 12:47:47 : WiJ6yVmVJI
外国人特派員協会、その、サイトを見たら、日本外国人特派員協会となっている。
日本を冠しているのです。

この特派員協会は日本の一般民衆の見方になってくれると良いのですが? Board & Comitteesを見ると、どうも、日本の特権階級の為の組織のように思えます。なにしろ、朝日新聞の人間や日経の人間が上層部に名を連ねているし、この協会は非営利と記載があるが、運営資金の出所が権力者から出ているとしたら、小沢さんに対しては有利にはならないような気がします。

この組織は気に入らない一般民衆の問い合わせには、応じません。少し、イカレタた欧米風の日本人社員ばかりが雇われているみたいです。日本人には講演は公開されません。

日本のメディアは森参議院議員の活動がテレビや新聞で報道しない事実から、歪んだ社会だと思います。同様に、この、組織も同じように権力者サイドの報道しかできない組織なのではと思います。

4月26日の午後に、カーティスという人だけが、小沢さんの評論をするのも、片手落ちですが、不公平、理不尽を気にしていないみたいです。

その内容も、サイトで少し理解できます。小沢さんの事を、政治権力に重点をおいて、講演するだけだと思います。検察の嘘の報告書や、検察審査会の間違った情報による強制起訴については何も説明が有りません。カーティスさんは米国人なら、裁判でズルしたら、その時点で裁判は終わりだとしっているはずなのに? だから当てになりません。外国人記者も間違った情報を与えられ、間違った情報を、本国のメディアに伝えることでしょう。下記の通り、全部は読まなくても、飛ばし読みで内容が貧弱なのが分かります。

"Ozawa Verdict and its Political Impact" by Curtis & Nakano


Time: 2012 Apr 26 13:00 - 15:00
Summary:

PROFESSIONAL LUNCHEON
Gerald Curtis
Burgess Professor of Political Science, Columbia University
Koichi Nakano
Professor of Political Science, Sophia University
Language:

The speech and Q & A will be in English
Description:

He is probably the most divisive figure in Japanese politics, and the key player in the post-1993 realignment of the Diet. Nearly 20 years ago, Ichiro Ozawa left the Liberal Democratic Party, forcing it from power for the first time in almost four decades. His aim he said was to modernize the country's crumbling political architecture.

In 2003 he brought his team of loyal lawmakers to the up-and-coming the Democratic Party of Japan, helping to give the party the heft and credibility it needed to win the 2007 upper house election. Many observers expected him to be prime minister and pull Japan out of the vice-like grip of powerful bureaucrats and away from its dependence on the US security embrace.

But instead, Ozawa has become mired in a funding scandal that forced him, before the DPJ's historic 2009 victory, to relinquish power to Yukio Hatoyama. For the last three years, Ozawa has fought and lost a campaign against public prosecutors who have finally brought him to trial on corruption charges.

As the trial verdict looms, the man dubbed the "shadow shogun" still divides opinion. To his supporters, he is a victim of a relentless political campaign by an establishment that cannot tolerate his challenge to the status quo. Japan's conservative media has been working hand-in-hand to bring down the Ozawa threat. To his opponents, including many in the DPJ, he is a relic of the past, a purveyor of old-style backroom money politics.

Few commentators are as qualified to speak about Ozawa's career and its denouement as our two guests. Prof. Gerald Curtis is Burgess Professor of Political Science at Columbia University and a veteran watcher of Japan's political scene. Koichi Nakano teaches political science at Sophia University and is one of Japan's best-known commentators on Diet affairs. On the day (April 26th) that the Ozawa verdict is due to be delivered, both men will discuss its implications and its potential impact on Japanese politics.

Menu: Beef Rib Steak with Fried Onion and Madeira Sauce, Potato and Green Vegetables, Seasonal Salad

Please reserve in advance, still & TV cameras inclusive. The charge for members/non-members is 1,700/2,600 yen, non-members eligible to attend may pay in cash. Reservations canceled less than one hour in advance for working press members, and 24 hours for all others, will be charged in full. Reservations and cancellations are not complete without confirmation.

Professional Activities Committee

良く分からないけれど、美味しい昼食(ビーフリブステーキ)を食べながら、講演を聴くのでは、とても、小沢さんの受けたトラブルを正しく報道してくれるとは思えません。

従って、情報が外国から逆輸入されるのを期待するよりは、何とか、日本の、一般国民に情報が伝わるような、メディアが成長してくれないと、今後も、問題が解決しないような気がします。

残念です。


14. 2012年4月24日 12:51:29 : 6lEL0QePhA
投稿が事実だとして、結果は既に決まっているということですか。
ジェラルドが、なぜ小沢氏の裁判の結果を講演するのか、不可解。
だから野田ブタは、平然としていられる訳だ。
このことは、小沢系の議員は知っているのですかね。

15. 2012年4月24日 14:00:53 : 5AQqHTToOk
英文を訳すと、判決は解りませんが、どちらにしても、マスゴミと協力し小沢を叩く為の昼食会のようだ。有罪でも無罪でも小沢を非難する作戦らしい。

16. 2012年4月24日 15:12:10 : BIgfJMRMNE
>15さん

>有罪でも無罪でも小沢を非難する作戦らしい。

有罪になったら、小沢は自身の控訴審に忙しいだろうからマスゴミなど構っていられないけど、無罪になったら遠慮する必要が無くなるので朝日や毎日、TBSや読売と言ったマスゴミに対してどんどん訴えてくると思うよ。
無罪になったらマスゴミは、小沢を非難する事は出来ないと思う。
マスゴミは小沢に対してそれだけの事を3年もの間、続けてきた。


17. 2012年4月24日 15:12:25 : M05iN7XtB2
>>02

01です、ありがとうございました。

天木氏は「さらば小泉純一郎」のころから、本を読んだり講演会をきいたりして来ましたが、おかげさまで心強く感じました。

天木さんには、新進党から議員に出てほしいとおねがいしましたが、立ち話であいまいな返事だったような印象でした。

いつか、ステーツマンとしての天木氏を必要とする時が来るものと信じています。


18. 2012年4月24日 15:20:30 : cuTOQmvrMg
4.20「STOP!権力の暴走」国民大集会


〜小沢一郎政治裁判の不当判決は許せない〜

2012年4月20日(金)19:00〜文京シビックホール大ホールにて「STOP!権力の暴走・国民大集会〜小沢一郎政治裁判の不当判決は許せない〜」が開催されました。
日本全国から約2000名の方々が駆けつけ、集会は大成功を納めました。
今回の集会は「小沢裁判」の一審判決が4月26日に東京地裁で出されるという 緊迫した情勢の中で開催されましたので、「有罪判決を絶対出させない!」「不当判決は絶対に許さない!」「検察やマスメディアの暴挙は許さない!」という市民の必死の思いと固い決意を確認する集会となりました。
4.26小沢裁判の無罪のため、一丸となって頑張りましょう。

【国会議員の皆さまへ】先日お配りした「検察審査会の実態調査を目的とする法務委員会秘密会の開催について(要請)」(PDF)に、約150名を超える議員の皆さまにご署名を頂きましたが、まだ署名されていない議員の方は、是非ご署名をお願い致します。

※問合せ先 衆議院 京野公子事務所
      参議院 米長晴信事務所

http://www.shinseiken.jp/index.html


19. 2012年4月24日 17:07:33 : NdCBuXOz23
26日の午後にジェラルド・カーティス
の「小沢裁判、判決結果とその衝撃」と題する講演が予定されている

すごいね。出来レースだね。
ありえないことが起こっている。いつもどおりのざるのように駄々漏れが、この証拠。ジェラルド・カーチスというCIAの工作員というのが、怪しいね。ゲストの間違いじゃないか? 誰がつけたか、この講演タイトル。笑わせてくれる。その責任者はどいつだ?


20. 2012年4月24日 21:13:36 : FtPlHuFdRo
<小沢判決が下された直後の26日の午後にジェラルド・カーティス
の「小沢裁判、判決結果とその衝撃」と題する講演が予定されている。>

つまり
アメリカの指示通りに有罪判決を出すことが決まっていた、ということだ。
カーティスがこの講演予定を入れた時にはすでに。

そしてその情報は週末に永田町に流されたので、
自民党が突然審議拒否を撤回し、
輿石が小沢系議員の辞表を受理し、
森ゆうこ議員が急遽検審究明の秘密会開催を要請し、
と、雪崩打つように色んな事が起きた。

今思えば、
あんなに仙谷がニヤついていたのも、
野田が判決直後に訪米するという日程も、
有罪判決が決定していたから、だったのか。

想像以上におぞましい日本社会の実態だ。
ここまでアメリカに支配されていたとは。
私は、自分が親米派だったことが懐かしい。
どんどん嫌米派に変わって行く。
もう止めようが無い。


21. 2012年4月24日 21:37:25 : m4DeACTjsY
アメリカ憎しではいけません、アメリカの既得権益集団が汚いのであり、それに追随するこの国の餓鬼官僚や飼い犬議員がいけないのです、
どの国もほとんどの国民が一部の守銭奴共に騙されているのです。

22. 2012年4月24日 21:50:57 : WgyIGv2BHE
暗いな、日本の将来は。
今も暗いが。
身内には、もはや日本を見捨てて海外で暮らせと言おう。
小沢さんは有罪だろう。

23. 2012年4月24日 21:53:08 : Ge04ArohTM
これ以上やったら、怒涛のごとく嫌米派の日本国民増えるでしょう。

24. 2012年4月24日 22:17:01 : Q1AShcAlNU
ジェラルド・カーティスは偏差値46の小泉新次郎をコロンビア大に裏入学させた。
同人物は、空き缶首相就任直後に官邸を訪問している。

>13様が提示してくださった英文の重要と思われる部分を訳すと:
まず、タイトルの「衝撃」は「影響」と訳した方が、全文から判断すると妥当かと思います。

”過去のシャドウ将軍”と呼ばれてい小沢氏に対して二つの相反する意見がある。
小沢派は。。。(皆さんご存知なので省く)
日本の保守メディアは手に手を取り合って小沢を打ちのめそうと必死だ。野党(自民党を含む)は、小沢は過去の政治家で、古い密室型金権政治の代表者と言っている。”

小沢氏の政治歴に精通するジェラルド・カーティスと上智大学政治学教授の中野こういち氏をゲストコメンテーターに招待して、小沢氏の判決の意義と、日本の政治に与える影響を話す。

これは主催側の宣伝文句である。

このタイミングでとの疑問も沸くが、二人の講演者は小沢氏について、知識ある他の外国人記者たちに向かって、日本のメディアのように嘘や下手なことは言えないだろう。Q&Aの時間もあるので、他の外国人報道者からの鋭い質問に注目しよう。

小沢さんは無罪が確定したら、少し遅れてでもいいから外国人記者クラブで会見すべきです。小沢さん本人からの発言こそが、カーティスたちの偏見講演より重大で貴重で、外国人記者たちにとって最大の報道価値があるからだ。



25. 2012年4月24日 23:23:36 : gkTZeAd6yE
24>賛成
しかし、ここまでこの国の民はおちょくられているのか。
眼力が求められる。マスゴミが自ら国民のためになる公平、客観な報道などしない。マスゴミに有利なことを偏向して垂れ流す。そして操作誘導する。目覚めなければならないのは国民である。マスゴミは行き着くとろろまで行く。ノブタ政権も。

26. 2012年4月25日 00:33:35 : GuSN8P2jRY
>20「アメリカの指示通りに有罪判決を出すことが決まっていた、ということだ。カーティスがこの講演予定を入れた時にはすでに」


                    「自ら墓穴を掘ることになる」  

 たしかにおかしい、判決直後の26日午後に、CIAのG.カーテイスの講演を予定していることは。日米反動一味徒党にとっては筋書き通りの勝利で、その宣言のようにもとれる。ただ、野豚田や最高裁、CIAが小沢有罪で勝ったと思うのは、大いなる幻影、錯覚だろう。一味徒党は、自ら墓穴を掘っていることに気がつかないだけだ。こうした国の将来をかけた政治戦では、黒子に徹しているうちは謀略もやり放題だが、シッポを出して正体を見せた時点で、敗者となる。国民が、最高裁事務総局最高検さえ巻き込んだ日米反動一味徒党の存在に気づき、メデイアも巻き込んだその手の内を学んだことは、我々の最大の勝利だ。闘いは長い、これからだ。
 一味徒党は、この日は一政治家をうまく嵌め陥れた一大作戦が成功した記念すべき日として、最高に美味い料理が食えると期待している。ジャガイモと季節のサラダ、タマネギマデイラソースのリブステーキ、これに年代もののワインでもついたら、クリスマス復活祭が一緒のようだと、ウキウキしている、野豚田さえ掴んでおけば、日本から何兆何十兆のカネで、いつでも自由に引き出せると思うと、笑いがとまらない所でない。野豚田を、ここ数年で最も賢明なリーダーだと、誉めたくもなるよ。
 野豚田一味は、IMFには5兆円、ミャンマーには5千億円とか、金持ち然と気軽に鷹揚にホイホイと約束しバラマく。間抜けな国民を、被災者を、避難者を、財政危機で国が潰れると口から出まかせ騙くらかして、消費税増税で絞りとれば、いくらでも出てくるんだ。あおりで倒産自殺者が増えるだろうが、知るもんか。アメリカにもドンドン差し出すぞ、消費税という打出の小槌を掴んだんだ。絞りに絞るぞ、これが野豚田の偽らざる心境だ。国家国民はどうなろうといい、アメリカに気に入られればいいんだ、と。
 一味徒党は、格別に美味い料理にありついても、それが最後の晩餐ということに気付かない。その背後には、巨大な国民の打撃軍がヒタヒタと押し寄せているのが見えない。


27. 2012年4月25日 00:45:56 : Glt7A88w6E
皆さん

「小沢裁判、判決結果とその衝撃」と言う言葉があったとしても、必ずしも小沢さんが有罪だとは限らないと思いますよ。

どちらともとれる内容だと思います。だから、早合点して心配することはないと思います(^^)


28. 2012年4月25日 02:46:16 : jvn0q4GtRw
CIAも公務員ですが、万国共通な事は1部の権力者に奉仕する仕組みは共通なんですね。

過去、ん百年とナンバーワンでありたいと思っていた国はどんな汚いことも裏でやっていたという事です。

イスラエルと米国はここ10数年嫌いになっています。国民は別ですが・・

仙谷のような小悪党を使うのはお手のものか〜


29. 2012年4月25日 06:32:10 : XhENQZ345U
判決の3日前に、天下の「ジェラルド・カーティス様」が小沢さんの裁判について、「その衝撃」などと題して記者会見を行うと発表した事、それだけで、小沢さんの勝ちです。

いくらセレブな海外メディアの昼食会でも、中には頭の切れる方もいるでしょう。
なんで3日前に発表なの?と。
「有罪」を擁護する会見なら、「有罪」が確定していて、判決を事前に知ってるのでは?と勘ぐるでしょう。
ジェラルド様を中心とした、日本支配軍団がいかに焦っているかの証拠となります。
「3日前に発表の記者会見」の事実は、事実として永久に残る。
いかがわしい日本の裁判を逆説的に示す事になります。

「無罪」で判決はおかしいと会見してくれれば、ホントに結果は知らなかったので、かわいいといえば、かわいく、そうであれば同じ土俵に乗る。

すなわち焦ってとち狂った低能な米支配階級がふんだ勇み足と考えていいのではないでしょうか。

頭の悪いヤツラがやりそうな事です。
笑える。


30. 2012年4月25日 07:44:52 : BIgfJMRMNE
ジェラルド・カーティスの講演。
参加者はおそらく全員サクラ。

31. 2012年4月25日 13:23:16 : 5mLzBGNdZw
この記者会見に、
カレル・ヴァン・ウォルフレン教授にも登壇してもらいましょうよ。

それで公平なアナウンスができると言うものです。


32. 2012年4月25日 15:43:09 : vpCXi3I0e6
この無効な裁判の究明は、今後も永久に続けられる。

33. 2012年4月26日 22:58:53 : 1fYTtn7mvg
そもそも、小沢事件自体が虚構である。それが理解できないバカが、ここには沢山居る様だ。

そもそも、土地の購入には仮登記と本登記が存在する。会計上の常識では、本登記後に帳簿に記入する。小沢の事務所は、土地を2004年10月に購入した。すぐに仮登記を行った。その後、本登記が終了し、2005年1月、政治資金報告書に記載した。

これが違法だと検察は主張しているのだ。検察の連中は、会計の初歩さえ知らないバカだったのである。それを上が知って、不起訴にしたのだ。

次に、バカ検察は恥の上塗りをする。検察審査会による強制起訴である。ところが、この強制起訴も、検察が捏造した証拠を元にしたものだ。(既に裁判所が認定)

これはもう、ヤクザも真っ青の言いがかりに過ぎない。

こんな事で罪になるのであれば、日本人全員が様々な罪で有罪であろう。それを有罪にしようというのだから、戦前の特高警察と同じである。

未だに小沢有罪を主張する者は、戦前の特高警察におもねるバカである。これでは、国が良くなる訳が無い。


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