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それを証明するかのようにワシントンポストがノダブタを「ここ数年でもっとも賢明なリーダー」と持ち上げる売国クズ決定。
元衆院議員の弁護士、カルト政党に嫌われた白川勝彦が自身のブログ「永田町徒然草」の22日付け記事「自由な社会、それとも?」で消費税増税にひた走る財務省、財界、米の飼い犬ノダブタ詐欺師を「嫌悪感を通り過ぎて反吐を吐きたくなる」とまで痛罵している。
その一部だが****私はこれまで野田政権の消費税10%アップを安易に容認することになれば、わが国はとんでもない重税国家になると指摘してきた。重税国家は、それ自体が反自由主義的である。私は一人の自由主義者として、重税国家に断固として反対する。消費税10%アップに賛成する者は、有体にいえば財務省に籠絡されているのである。消費税増税論者の言い分に、あらゆる批判を試みることが必要である。ニュース報道を見ていても、増税論者の増税理由に対する批判は非常に少ない。私が最も如何わしく思うのは、野田首相の「どの政党が政権を取っても消費税の増税は不可避である」という言い草である。
どのような政治を行うかは、いつも政治の最大の争点である。どのような政治を理想とするかという政治の本質を解しないこの首相に、私は嫌悪感を通り過ぎて反吐を吐きたくなる。この首相に追随する民主党の面々にも同様な感情を抱かざるを得ない。政治評論家やコメンテーターも同じである。政治の根本は、どのような社会(国家)を築くかである。そのメルクマールは、自由な社会(国家)か、それともそうでない社会(国家)かである。
今回の消費税を10%にアップすることの是非は、畢竟「どのような日本を作るのか」という戦いなのである。野田首相とそれに追随する輩は、「自由で闊達な日本」を否定しているのである。「社会保障を充実させるために消費税を10%にアップしたい」と彼らはいうが、「最高の福祉国家とは、税金の安い国家である」というのが私の究極の反論である。日本国民は、覚醒しなければならない。****
ごく当たり前のことを言っているのだが、この程度のことさえ吐けないチキン揃いのチンピラばかりなのが民主党の議員の情けなさ。で、デフレ下で増税と言うアホそのものでしかないことをして日本経済破壊を企むノダブタ詐欺師だが、宗主アメリカ様にとっては実に好都合な操りブタらしく、ワシントンポストが19日付けの記事でノダブタ詐欺師を「ここ数年でもっとも賢明なリーダー」と持ち上げていたらしい。
日本の米在住の米の意向伝達のための米記事を日本語に直すだけの伝書鳩記者(マスゴミでは偉そうに特派員とごまかすようだ)らがその記事内容を伝書鳩らしく日本にバラマキ。
記事では、ノダブタががご執心な「困難な問題」として消費税率引き上げ、原発再稼働、沖縄の米軍基地再編問題、環太平洋経済連携協定(TPP)参加を挙げているそうで、ノダブタがこれらを解決しようとしているとして、なんと「ここ数年で最も賢明なリーダー」と評価してんだとさ。つまりは宗主アメリカ様にとっては日本の資産をアメリカへ(アメリカのゴロツキスパイ財務省官僚の洗脳で)無尽蔵に貢いでくれる馬鹿だと認定している訳で、売国クズ決定の記事だわな。
http://onsen-kabumasa.cocolog-nifty.com/okirakunikki/2012/04/post-d111.html
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