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「検察審査会の会議は開かれていなかった・・・」疑惑が、いよいよ政治の表舞台で明らかにされる時が来た!!!
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2012-04-22 文藝評論家・山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』
市民感覚と市民目線の導入を目指すはずだった「検察審査会」なるものが、実は、現体制にとっての危険人物や要注意人物を、政治的に抹殺する「政治裁判」の舞台装置だったという現実が、いよいよ明らかになる。森ゆうこ議員等が中心になり、衆参議長に、検察審査会スキャンダルの調査を目的とする「法務委員会秘密会」開催を要請する要望書を提出したからである。つまり、いよいよ小沢一郎裁判にまつわる「検察審査会スキャンダル」が、政治の表舞台に登場する。もう後戻りは出来ない。さて、今だに、検察や裁判所の「中立性」や「客観性」を信じている人は少なくないだろうが、僕は最初から信じていない。法や裁判は、本質的に、また原理的に「政治的なもの」である。ただ、普段、その事実が隠蔽されているために、法や裁判は、あたかも中立的、客観的・・・であるかのように見えるだけである。しかし、国家が弱体化し、危機に瀕するような場合、つまりクーデターや革命 、戦争などに直面した時、国家はその重要な生命維持装置である法や裁判の中立性や客観性をかなぐり捨て、凶暴化し、暴走する。つまり「政治化」し、裁判は「政治裁判化」する。「小沢一郎裁判」は、国家が弱体化し、危機に瀕していることと無縁ではない。つまり「小沢一郎裁判」は、明らかに政治裁判である。犯罪事実や犯罪証拠など関係ない。危険人物や要注意人物を裁判所の法廷に引き摺り出し、次々に抹殺していくのが政治裁判である。さて、小沢一郎を強制起訴に持ち込んだといわれる、一般市民11名で構成される「検察審査会」は、実は開かれていなかった。検察審査会の構成メンバー11名も存在しなっかた・・・。
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