http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/195.html
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最近の日本の政治はお笑い番組の漫才より遙かに劣り、まちともな意見を日本語で表現できない低能児が、大臣をやっているのだから始末に負えない。特に酷いのが防衛大臣の顔ぶれであり、そのお粗末さ加減は兵隊ゴッコ以下といえ、こんな手合いが国防の最高責任者では、日本の運命はおぼつか無いといえる。今世紀になって就任した防衛大臣の中で、全くお粗末の極みだった三バカ大将といえるのは、石破茂防衛相、小池百合子防衛相、田中直樹防衛相の三人であり、この連中は防衛相の恥だけでなく日本の恥である。
だから、ここにきて田中防衛相と前田国交相の罷免を要求して、野党が審議拒否をしているために国会はマヒしている。
http://www.carview.co.jp/news/2/164441/?amp
それにしてもヒステリー外相として世界に悪名を轟かせた田中真紀子の亭主は、救い難い無能政治家として袋叩きになっている。
田中防衛長官はメモを読んでもまともな答弁ができない無能な男だ。
田中直樹防衛相の無能さについての証拠は次の通り
<貼り付け>
http://www.youtube.com/watch?v=mwVCJsRDC7Y
<貼り付け>
【朝日】 天声人語 2012年2月8日
http://www.asahi.com/paper/column20120208.html
▼さて、その問題に加え、大臣としての可否も問われる田中防衛相である。野党の質問に「国会内でコーヒーを飲まない決意」を神妙に答えた。いい人なのは分かるが、知識を試されるクイズのような質問にもたつく。素人ぶりをあぶり出そうと言論の府もレベルを落としている印象だ▼防衛と安全保障は一国の大事である。その本流をおいて、脇の水たまりでメダカすくいをしているような論議では情けない。おりしも沖縄をめぐる米軍再編の見直しが動きだしている。普天間問題の、軽くはない局面である
【産経】 産経抄 2012.2.8 03:00
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120208/plc12020803000004-n1.htm
▼国会の予算委員会を抜け出しコーヒーを飲んでいたのは、まだ謝ればいい。だが在日米軍の再編協議の内容をほとんど把握していないというのはそれではすまない。日本の安全保障に直結することだからだ。その自覚のなさにはあきれるしかない。
この低脳級の田中防衛相を叩きまくったのが、無責任男としてかつて顰蹙を買った石破茂なのだから、世も末だと言わざるを得ないのである。
防衛相の無責任さに関してのコメントは次の記事だ。
<貼り付け>
http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-580.html
一番馬鹿げていたのは政界のラシャメンと言われた小池百合子であり、それについてはある本が具体的なことを書いたために、女将軍は思わぬ落馬ならぬ落選もどきを体験した。
小池百合子防衛相の無能さについてのコメント
<貼り付け>
http://www.asyura2.com/09/senkyo68/msg/679.html
小泉チルドレンとして刺客第一号だった小池百合子を倒すのに最も効果的な武器は、最近出た『さらば暴政』という本が最も威力を持っていると思う。
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/32285088
それは小池百合子が最も知られたくない情報がこの本の中には山のようにあるためで、小池陣営にとってはこんな恐ろしい紙の爆弾はないのは、次のような記事があることを知るだけで十分だろう。
●小池補佐官の経歴は安全保障とは無縁であり、せいぜい英語とアラビア語が喋れるというだけで、通訳のセンス程度しか持ち合わせないことは、彼女の過去と能力を知る私が迷わずに断言する。彼女の父親は勝共連合の支援で衆院選に出たが、落選後に借金でカイロに夜逃げして日本料理屋をやる傍ら、石油利権のブローカーとしても悪名が高く、その関係で彼女がカイロ大文学部に学んだことは、『日本の病理((KZP)』の中に書いておいた。
竹村健一の「世相」ナントカというテレビ番組に招かれて、二十五年ほど昔の私は帰国の度に何回か出演したが、小池百合子は番組のホステス役をしており、番組前のコーヒーの接待を受けて何度か雑談をした。アズハリ大学はイスラム神学の最高学府であり、話のついでに「小池さんはアズハリ大学に行ったそうですね」とカマをかけたら、「藤原さんは何で中東のことにお詳しいのですか」と唖然としていたのを思い出す。
だが、アラブ世界においては情報に疎ければ、石油コンサルタントとしての仕事は出来ないし、冴えたインテリジェンス能力が唯一の財産だ。また、人間の情報感覚は若い頃の修行と訓練が決め手であり、洞察力や情報力は一朝一夕に身につかないし、地位や肩書きなどは全く無関係なのである。
小池百合子に初めて会ったのは四半世紀も前だが、その後タレント議員から大臣に出世しても、彼女の才能はアラビア語と英語を喋る程度で、『朝鮮日報』が喝破した通り「人寄せパンダ」に過ぎない。(166ページ)
●リーダーとしての見識も洞察力もない久間防衛大臣が、原爆投下問題で愚劣な失言をして辞任した後任として、見識はおろか知識もない小池百合子に、防衛大臣の指名をした安倍の不見識とノーテンキぶりは、人事権を持つ指導者としての失格を証明した。政界の渡り鳥を渡世とするマダム小池に、安全保障担当補佐官を任命したことにより、安倍は国家の安全の問題が理解できておらず、人を見る目のなさを明白に露呈していた。(171ページ)
●小池防衛相の出現自体がスキャンダルだったのに、手始めに先ずやったのが次官人事であり、手続きを無視して現職次官を引退させて、派閥抗争を燃え上がらせてしまったのである。しかも、後任に警察官僚を指名したというのだから、この防衛大臣が軍事機構は言うまでもなく、国家機構の本質についての無知を証明しており、国会議員としての資質においても疑問だらけであった。(173ページ)
●昔から「訓練されたプロの直観は輝くが、素人のカンの多くは山カン」と言うが、リーダーとしての資質に欠けた安倍晋三は、人気稼ぎを狙い小池百合子を防衛相にした。だが、タレント議員の小池は「刺客第一号」を演じたが、実力のなさでは安倍内閣の無能閣僚の仲間であり、小池大臣の顔見世訪米での軽率な振る舞い、それを2007年8月10日の『毎日新聞』は次のように書く。
「・・・小池氏は会談後のワシントン市内での講演では「私を『日本のライス』と呼ぶ人もいる。私はライス長官を尊敬しており、彼女と同じ道を歩みたい。私を『マダム・スシ(ライス=コメ)』と呼んでもらえますか」とライス氏を持ち上げた。 自民党が惨敗した参院選後初の臨時国会を欠席しての訪米には『当を得ない行動』(山崎拓自民党前副総裁)などの批判もあるが、会談の最後ではライス氏に『今度は一緒にゴルフに行きましょう』と誘い、そんな批判はどこ吹く風だった。・・・」
アメリカはイラクに派兵して戦争を行い、毎日のように米国の青年が死んでおり、安全保障の問題は極めて真剣な課題であるが、日本の防衛相は遊び半分にそれを扱ったので、こんなレベルの人物が防衛相だと呆れ果てた。幾ら陸将や空将の上に大臣として女将が君臨しても、お調子者は米軍では軽蔑の対象であり、国家としての日本の評価は大暴落したのに、国家主義者たちはこの悲劇に気づかないのである。(176ページ)
こんな具合に小池百合子大臣を個人的に熟知しているジャーナリストが、これだけ小池百合子の無能とミス人事について堂々と論じているのだから、その発言は傾聴に値するだけでなく選挙民にとっても投票に際して貴重な情報になっていると思う。ところが小池候補の対抗馬の民主党の江端候補は「公認から1年7カ月。小沢さんの言われた『3万軒は歩いて回れ』という言葉のもとに愚直に歩き続けてきました」とこれまでの地道な活動を振り返り、この間に訪ねた数は2万軒を超え、名刺は10万枚以上を配ったし、歩き続けて靴は4足つぶしたと自慢している。
実にご苦労なことだとは言え選挙戦術としてはまったく平凡であり、目の前にタイムリーに登場した小池候補の欠陥を暴露した本があるのだから、これを活用して二万部でも三万部でも選挙民にばら撒いて判断の材料を提供すれば、二万件の個別訪問や十万枚の名刺よりもはるかに効果的だし持続力を持つ選挙対策になると思う。
しかも、マッド・アマノによるパロディーによるこの本の広告が新聞に出て、最近のインターネット上で実に傑作だということで話題になっており、選挙民に対してのアッピールの威力は絶大なものを秘めているのである。
自公「金魚の糞」内閣の『日刊ゲンダイ』にでた広告のイメージ
http://www.asyura2.com/09/senkyo68/msg/524.html
これを地元の活動家が活用したことにより、予想もしなかったことに小池百合子が落選して、当選するはずのない民主党の新人候補が当選したということだ。それを恐れた自民党の選挙対策本部はこの本を抹殺するために圧力をかけたので、書評は全くなかったと言われている。
<貼り付け>
http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20090811/p1
Platonette 2009/10/13 10:09 暴政に関しての本格的な著書として選挙前に出て、小池百合子候補などの落選に影響を及ぼしたといわれた藤原肇記者の「さらば暴政」は、活字メデヰアの新聞や雑誌から完全に黙殺されて書評は皆無だった。この著者の前著の「小泉純一郎と日本の病理」も書評がゼロだったので日本新記録だったと、「さらば暴政」の後書きに書いてあったので驚いたが、わが国では暴政を論じるとメヂアから総スッカンを食うことになるようだ。
http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/32285088
<貼り付け終了>
そこで問題の『さらば暴政』を読んでみた。そしたら猛烈に面白くて徹夜してしまった。なにしろ安倍首相がいかに無能であるかについて理論的に論証しているだけでなく、外国載り新聞が無能振りをどう書いているかをきちんと引用しているだけでなく、麻生首相がいかにアホウで世界を舞台にして恥さらしをしたかについて書いてあり、余りのことに爆笑してから愕然としたという体験を味わった。こんな痛烈で驚くべき破壊力を持った本は他に例がなく、小林よしのりなんかはミミズのたわごとに思える程だった。全く凄い。この本の記事を抜粋したビラを撒いた事で、刺客第一号だった小池百合子元防衛相が落選したのなら、この本を一万部も安倍首相や森首相の選挙区でばら撒いていたら、二人の元首相は落選していたに決まっていただろうと思う。そうだとしたら、小沢作戦の二人区に二人の民主党候補を立候補させるという平凡な作戦ではなくて、この本の海賊版を作るなり、自民党や公明党にとって都合の悪い重要箇所のコピーを作り、選挙区でばら撒く方がはるかに効果的に、自民党や公明党の候補者を叩き落せると考えられるのである。こんな破壊力を持った本が出版されているというのは民主党にとってカミカゼであり、なぜそうしたことを考え付かないのか不思議だという気がするのである。小池百合子候補の落選で威力が証明されているのだとしたら、このウルトラCCC作戦を使わないのはバカじゃないかと思うのである。
東京の小池百合子の選挙区を担当する記者がいうには、選挙の前にこの記事がメールで発信されたので、小池は名もない相手に負けて落選したが、比例区で救われて当選したのだという。だから本当は落選したのであり、現職の防衛相が落ちるほどの威力をこの本は秘めていたことになる。そういえばそれを痛感させる書評が活字になっていたのである。
だから、「さらば暴政」という本に対して、評論家の斉藤貴男は高い評価を与えている。
http://www.book-navi.jp/index.php?action=news&newsid=91&newslang=ja
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