http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/179.html
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「彼を起訴し、刑事公判に持ち込まれれば、組織的背景が明らかにせざるを得ない:郷原信郎氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/7285.html
2012/4/19 晴耕雨読
https://twitter.com/#!/nobuogohara
AERA今週号『「小沢無罪」本当の勝者』も必読。
『政権交代前後の捜査で小沢氏も傷ついたが、一連の「違法捜査」で「巨悪と戦う法の番人」という仮面がはげ落ち、それ以上に深刻なダメージを受けたのが検察』と指摘。
それ以上に深刻なのは、検察組織がその深刻さを認識できないこと。
> 検察官が虚偽の捜査報告書を作っても起訴されないなら「誰も検察を信じてはならぬ」ですね
> 当然こういう思いの人が増える。それを検察幹部はなぜわからない?バカなの?
> まったくです
情けない限りです検察は、田代検事を庇ってるのではない。
彼を起訴し、刑事公判に持ち込まれれば、組織的背景が明らかにせざるを得ない。
それは、AERA記事の見出しにもなっていた「特捜解体」にもつながる。
だから東京地裁の証拠決定でも一蹴された田代検事の「記憶の混同」の弁解を丸呑みせざるを得ない。
しかし、田代検事の「記憶の混同」の弁解を丸呑みする一方で、前田元検事の「過失でデータが入れ替わった」という弁解を信じたとする大坪・佐賀両氏を犯人隠避で起訴したことの説明は、どう考えても不可能。
こんなバカなことを続けていたら検察の信頼回復・再生などあり得ない。
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