http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/141.html
Tweet |
田代検事の捜査報告の虚偽記載のお咎めなし方向は断じて許せない。
http://31634308.at.webry.info/201204/article_18.html
2012/04/18 13:42 かっちの言い分
以下の記事を読んで叫んでしまった。検察は起訴しても、公判が維持できないという。だから不起訴方向という。とんでもないことだ。それこそ、虚偽を書いた報告書(証拠)はあるはずである。その報告書が無くしたとでも言うのか?これは明らかに小沢氏を嵌める犯罪である。実際、自分たち(検察)は2度も不起訴にした案件を、ズブの素人を誘導して、強制起訴に持ち込んだのは明らかに検察の犯罪である。
公判が維持できない、出来るの問題ではない。それは裁判で判定してもらえばよい。身内の犯罪を起訴出来なくて、よく他人を起訴出来るものだ。こんなことは断じて許せない。
笠間検事総長はどう判断したのか?自分たちの犯罪を見逃して、偉そうに人を捜査して、起訴する資格などはない。検事のTOPとしてどう考えているのか?こんなことでは、誰も検察など信用しない。ちゃんと組織犯罪として起訴してこそ、国民は検察を信用する。
こんな情報は検察がリークしたのだろう。マスコミが勝手にこんな情報を流すことは考えられない。ただ、この記事をよく読むと、穿った見方だが何か意味があるようにも読める。それは以下の文である。
『二十六日の小沢元代表への判決を踏まえ、嫌疑不十分にするか起訴猶予にするか、五月中にも判断するとみられる。』
上記には、判決を踏まえ「嫌疑不十分にするか起訴猶予にするか」考えると書かれている。小沢氏にとって、もし「有罪」という判決が出たら、それこそ私でも何で田代検事が何のお咎めがないのだと怒り狂ってしまう。また国民も黙っていない。もし、「無罪」なら、ここはこれ以上事を大きくしないで我慢してくれというサインとも取れる。以上はあくまで推測である。
「有罪」という可能性は、トンデモ登石裁判長の例を見ても、また今までのすべての経緯をみれば十分あり得る。トンデモ大善裁判長となる可能性も消えていない。
例え、小沢氏が「無罪であっても、東京地検特捜部の組織犯罪を明らかにしない限り、また第3、第4、、、の冤罪が続く。
元特捜検事、不起訴へ 陸山会事件虚偽報告書
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012041802000107.html
2012年4月18日 朝刊
小沢一郎民主党元代表(69)の資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐる事件に絡み、元秘書石川知裕衆院議員(38)を取り調べた東京地検特捜部の田代政弘検事(45)=現法務総合研究所=が実際にはなかったやりとりを捜査報告書に記載した問題で、検察当局は、虚偽有印公文書作成・同行使容疑で刑事告発された田代検事を不起訴処分にする方向で検討に入ったことが、関係者への取材で分かった。
関係者によると、田代検事は告発を受理した東京地検の任意聴取に「石川議員が勾留中に話した内容と記憶が混同した」などと話しているといい、検察当局は、故意に虚偽記載したと立証して刑事責任を問うのは困難とみているもようだ。
二十六日の小沢元代表への判決を踏まえ、嫌疑不十分にするか起訴猶予にするか、五月中にも判断するとみられる。
法務省は刑事処分後、停職や減給など人事上の処分を行う見通し。田代検事に報告書作成を指示した上司らについても、処分するか検討する。
捜査報告書は、検察審査会(検審)が最初に起訴議決した後の二〇一〇年五月に作成され、強制起訴を事実上決めた二度目の検審に提出された。報告書の中には、石川議員が勾留時の供述を維持した理由について「検事から『議員なのにうそをついたら選挙民を裏切ることになる』と言われたのが効いた」と述べたとの記載があったが、石川議員が取り調べを隠し録音した記録には、このやりとりはなかった。
当時の上司は検審への説明で、小沢元代表の不起訴処分は妥当だと意見を述べており、検察当局は、田代検事らが検審を起訴議決に誘導する意図はなかったとみている。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK129掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。