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(回答先: 年金基金の2000億円がAIJによって”蒸発”してしまったように、郵貯・簡保の300兆円が外資に運用委託されて”蒸発” 投稿者 TORA 日時 2012 年 4 月 16 日 12:53:57)
国債もそうですが、蒸発だけなら、後に、困難は伴いますが、信用の再構築(再編)はできます。
再構築(再編)できる条件は、2つです。
1.レバレッジなどをかけ、負債が生じ、その後、日本が利息を支払い続ける羽目に陥らないこと。
2.郵貯簡保の貸出先が、借入先を海外にしていないこと。(国債保有者が、海外にならないこと。)
あたりまえですが、郵貯簡保の信用の裏付けは、国民が今後どのくらい生産できるかです。この裏付けを、誰かに貸し込むとき、裏付け分だけであれば、貸し込んだことがなかったことにできます。痛手ですが、貸し込んだ先から利息がとれないだけです。
それでも、国内の生産可能性は、そのままですから、国内的には信用を再構築(再編)する道があります。
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