http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/865.html
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Twitter、昨日は大飯原発再稼働のニュースへの怒りで溢れてました。政治が機能していないのなら、国民一人一人が立ち上がるしかない。
↓今日、4月15日の脱原発デモです。
原発反対ブクロデモ
日付 :2012年4月15日(日)
時間 :集合:14:30
出発:15:00
天気 :予報:晴れ時々曇り(10℃〜18℃)小雨決行/雨天中止
場所 :池袋 中池袋公園 (東京都豊島区東池袋1-16-1)GoogleMap
池袋駅から出て、豊島区役所の所を右に曲がると公園があります。
http://296demo.blog.fc2.com/
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以下、イルコモンズのふた。さんの連続エントリーのご紹介です。(http://illcomm.exblog.jp/15724448/からhttp://illcomm.exblog.jp/15719462/)
(以下転載始め、転載にあたり見やすいように配置など若干変えてます)
2012-04-15 02:40
負けられない理由
http://www.youtube.com/watch?v=WGT4Bcu_QdY&feature=player_embedded
http://youtu.be/WGT4Bcu_QdY
2012-04-14 22:41
▼カウントダウンはとまらない
▼「日本の全原発停止までのタイマー」
http://deadlinetimer.com/timer/33822
※SOBA:↓4月14日現在です。↑のリンク先ではリアルタイムでカウントダウンされてます。
2012-04-14 20:04
▼敗戦の将の弁と、このくにの「ヒューマン・マイクロフォン」
▼岩上チャンネル福井「仙石会見」(2012年4月14日)
http://www.ustream.tv/recorded/21831249
Video streaming by Ustream
これが「敗戦の将」の弁にしか見えないし聞こえないのは、自分が骨の髄まで楽天的だからだろうか。自分でも不思議なくらい負ける気がしない。政府はそれにまだ気づいてないようだし、認めたくもないだろうが、3.11以前と以後で、このくにの住民は変わったのだ。どんなに見た目は同じにみえても、目に見えないところではっきり変わっている。もうウソは通じないし、だまされもしない。これまでみたいに、だまって云うことをきくと思っていたら、おおまちがいだ。もうこれまでのやりかたは通用しないのだ。そもそも、3.11以後、政府がなにかひとつでもまっとうなことをしただろうか?「さすが」と思えるようなことをしただろうか?信用できることをしただろうか?こたえはNOで、それなのに、いくら信用しろ、といっても、もうそんな話が通るわけがない。うそだと思うなら、これを見るがいい、聞くがいい。これが、このくにの「ヒューマン・マイクロフォン」だ。
▼2012.04.13首相官邸前抗議活動3
http://youtu.be/PI6zImmft-o
▼2012.04.13首相官邸前抗議活動5
http://youtu.be/25ZtD3pq414
▼2012.04.13首相官邸前抗議活動6
http://youtu.be/2JDtSSLljOc
▼「大飯原発再稼働、福井県知事に要請 枝野経産相が来県」(福井新聞 2012年4月14日)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120414-00000303-fukui-l18
枝野幸男経済産業相は14日午後、福井県庁を訪れて西川一誠知事と会談し、関西電力大飯原発3、4号機の安全性は確保されていると説明、電力需給面での必要性も挙げて再稼働への協力を要請した。知事は、政府が示した新たな安全基準の妥当性や同原発の安全性が確保されているかを慎重に検証して判断する方針を伝えた。
東京電力福島第1原発事故を受け政府が昨年7月、停止している原発の再稼働の前提としてストレステストの実施を求めて以来、閣僚が立地自治体に再稼働に向けた協力要請をするのは初めて。再稼働すれば福島の事故後で全国初のケース。福井県やおおい町がどう判断するかが焦点となる。
枝野経産相は西川知事に対し「大飯3、4号機は政府の判断基準を満たし、福島の事故のような地震、津波に襲われても大事故に至らないと確認した。(再稼働に)ぜひ地元の理解をいただきたい」と要請した。
知事は「県会、地元おおい町の考えを聴いた上で県の考え方をまとめ、あらためて伝える」と判断を保留。原発の意義、役割について「電力需給論だけでなく、明確なメッセージを示してほしい」と要望した。
経産相は夕方までに時岡忍おおい町長、田中敏幸県会議長ともそれぞれ会談する。
野田佳彦首相と関係3閣僚は13日の協議で、2基は新たな安全基準を満たしていると最終確認。関電管内では今夏に厳しい電力不足に直面すると判断し、再稼働が必要だと結論付けた。
福島第1原発事故以降の原発問題では、海江田万里元経産相が昨年6月に佐賀県の古川康知事を訪ね、九州電力玄海原発2、3号機(佐賀県玄海町)の再稼働を要請したことがある。ただ、当時の菅直人首相が安全評価の実施を強く主張し、頓挫した。
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最終更新:4月14日(土)16時33分
2012-04-14 09:45
▼「とめてもらう」から「とめる」へ
[昨日の政府の「再稼動宣言」について]
もともと政府に「原発をとめてもらおう」なんて思ってなかったし、
そもそも政府に原発をとめることができるとも思ってなかったので、
昨日の再稼動宣言をきいて、いよいよ、ひとびとの出番だと思った。
原発をとめることができるのは、政府ではなく、ひとびとである。
そのためにはまず、政府に「とめてもらう」という間接民主主義の
意識から、自分たちで「とめる」という直接民主主義の意識に、
意識を変えなければならない。
無数のアフィニティ・グループや寄り合い集団がたちあがり、
政府が「正式に」きめたことを、ひとびとが、なしくずしに、くつがえす。
そうしなければ、原発はとまらないし、政府がきめたことを、ひとびとが、
いつでも、どこでも、くつがえすことのできるのが、ほんとうの民主主義だ。
これまでの意識と生き方を自分で変え、自分たちで原発をとめ、
自分たちで世界を変える。いま、ひとりひとりの意識と決心が
ためされている。今日はその最初の一歩だと、そう思っている。
2012-04-14 06:21
▼東京新聞 2012年4月14日朝刊
※拡大してよむhttp://p.twpl.jp/show/orig/oqnKQ
(略)
2012-04-14 00:18
▼たたかいのはじまり
▼首相官邸前抗議 (2012年4月13日)
http://www.ustream.tv/recorded/21806263
Video streaming by Ustream
さっき、首相官邸前抗議の場で、このニュースをきいた。
2012年4月13日21時22分
大飯原発「再稼働妥当」 政権が安全性確認、地元要請へ
http://www.asahi.com/politics/update/0413/TKY201204130511.html
定期検査で停止中の関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)をめぐり、野田政権は13日夜の関係閣僚会合で安全性を最終確認し、再稼働することが妥当だと判断した。これを受けて、枝野幸男経済産業相は14日に福井県を訪問し、再稼働を要請する。
この日の閣僚会合では、関電が大飯原発に対してすでに実施していたり、計画していたりする安全対策が、6日の会合で決めた暫定的な安全基準を満たしているかどうかを確認。会合終了後、枝野氏は会見で「安全性の判断基準を満たす」と述べ、安全宣言をした。
また、会合では関電管内の夏の電力需給についても検証した。原発が1基も再稼働せずに一昨年並みの猛暑を迎えた場合、揚水発電を増やすなど供給力を積み増しても、なお最大2割程度の電力不足に見舞われると判断。電力料金の値上げにもつながるとして、大飯原発の再稼働について「必要性が存在する」(枝野氏)と結論づけた。
原発事故から一年が経ち、これまでウソと隠蔽とごまかしで「守り」に徹してきた政府と経済産業界が、ここにきていよいよ「攻め」に転じてきたということだろう。あきらめさせたいのだろうが、あいにく、落胆、失望、無力感、あきらめは、ま・っ・た・く・な・い。これまでは「反対」や「抗議」だったが、いよいよこれから「たたかい」になるのだと思い、おなかにぐっと力がはいった。もし家にいて、ひとりでこのニュースをきいていたら、さすがに食欲くらいは失せたかもしれないが、まわりには、自分より怒ってる人たち、ぜんぜんあきらめてない人たち、さっそく反撃を考えている友人たちが大勢いたので、それがとてもたのもしく思えた。腹を立てたら、お腹がすいたので、いまは、ごはんをもりもり食べている。明日は用事があったのだが、キャンセルして、デモにいくことにした。用事はあとまわしにできるが、怒りはあとまわしにはできない。天気予報では明日は雨がふるらしい。目の前の雨はやっかいだが、一日たてば、雨のことなど忘れてしまう。明日は長靴とかっぱを着て、雨のデモにいこう。パレードは雨がふるとだいなしだが、雨のデモはわるくない。
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[追記]
大飯再稼働:「原発ゼロ」に焦り 安全と必要、疑問符
毎日新聞 2012年04月14日 00時09分(最終更新 04月14日 00時22分)
http://mainichi.jp/select/news/20120414k0000m010093000c.html
野田佳彦首相と関係3閣僚は13日、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働を「妥当」と判断した。だが、首相らが判断の根拠とした「安全性」と電力需給面の「必要性」とも疑問符が付きまとう。再稼働を急ぐ政府は14日、枝野幸男経済産業相を福井県に派遣し協力を訴えるが、「性急な判断」との批判を強める周辺自治体を含め、説得力のある説明ができるかどうかが焦点になる。
◇性急な判断は否めず
野田政権には「原発ゼロ」への焦りがある。3日に初会合を開き、13日に再稼働方針を決断した駆け足といえる協議のペースはそれを浮かび上がらせた。
国内にある原発54基のうち唯一稼働している北海道電力泊原発3号機(北海道泊村)は5月5日、定期検査のため停止する。全基が止まっても夏の電力需要を賄えれば、「原発ゼロ」の実績ができ、政府内には「再稼働のハードルはさらに高くなる」(経済産業省幹部)との危機感がある。
いま政府はあわてている。窮地においこまれている。ごはんものどを通らないことだろう。
(以上転載終り)
今こそ、「主権者は私たち国民」、声をあげよう!!!、浜岡原発と危険な駿河湾トラフ・南海トラフ
僕たちは知りたい真実の情報を 私たちは信じている情報の力を
@28SOBA 脱米救国 対米自尊 ↓クリックで地図 ↓TBP主権者は私たち国民について
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