情報過疎難民B層には不幸だ。

マサイはいつの間にかフジを辞めていたんだね。

新報道２００１の吉田軽は完全にフジ三軽に洗脳されてしまっているけど。

残念だが今橋下を敵に回すのは不利
それだけの判断
橋下達の新自由主義政策を小沢さんが心底支持する事はない
選挙で全滅しない為の戦術

プラス、小沢さんは人の悪口は言わない
それだけ

小沢さんとしては、こう言わざるを得ないのが、
可愛そうです。

とにかく、「推認」なんかで有罪にしてはなりません。
せめて、全国民が、大善裁判長が、今週発売されている「週間ポスト」の小沢関連記事を読んでくれれば、
「有罪｣判決を出せるはずが有りません。

小沢、石原、亀井らの諸氏は、橋下氏を制御して利用する
心づもりだろうが、ハッキリ言って甘い。
彼らは揃って高齢だからだ。政治家生命はもう長くはなく
引退するしか無い。その場合、橋下氏がモンスター化した場合、
誰も責任をとれない。単に国政という舞台にモンスターを
招き入れただけで終わってしまうだろう。

最近になって思うのだが、小沢さんの理論には欠陥があるのではないか。
「数は力、力は数」の原則で選挙に勝っても、その後の統治まで
彼は何も保証できない。いまの野田政権だって小沢さんの基本構想から
派生した副産物に過ぎないとも言えるのだ。
利用するつもりが利用されるだけの存在に転落してしまっている。
これからの期待などどうでも良く、
今現時点ですでに欠陥を露呈してしまっている。

残念だが、我が国における議会制民主主義の成熟には
時間がかかる。小沢さんの政治生命がある内には実現しないだろう。
混沌とした少数政党の乱立状態から、
国民自ら築き上げていく他は無いと思う。崩壊するかもしれない。
議会制民主主義とは残酷なものだ。

民主党の責任は、脱原発派と脱官僚派が党内の主導権を握る政権をつくること、
あるいは、星雲状態の第三勢力がもうすこし固まり、有権者に選択肢として認識されるまで選挙しないで粘ることだ。

■元代表は、４月にも下される政治資金規正法違反事件の判決で無罪を勝ち取り、
首相の党代表任期満了に伴う９月の代表選に向け、党内の主導権を奪還したい考え。
最近はメディアでの発信も増やしており、解散阻止に向けた首相批判に拍車が掛かりそうだ。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012030100881

■これまで接点がほとんどなかった小沢一郎、馬淵両氏がもし手を結べば民主党の勢力図は大きく塗り変わる。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120315/stt12031500130000-n1.htm

■政界再編については「方法論としては、ちょっと飛躍し過ぎだ」と現時点では慎重姿勢を示し、
離党も「考えていない」と否定した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012030300150

■小沢氏に近い議員は
「両にらみの構えだ。
『党内で復権する』のが最優先で、
『離党して大阪市の橋下徹市長と連携して衆院選を戦う』のは次善の策だ」といい、続けた。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120309/plt1203091811003-n1.htm

まずは、「国民の生活が第一」派が、小沢氏無罪判決の勢いを駆って、
「数値目標を盛り込んだ景気条項（ストップ条項化）」と「行財政改革の徹底（財政支出のムダ削減＝いわゆる“シロアリ退治”）」を掲げ、
デフレ下の増税に反対する馬淵澄夫元国土交通相ら中間派と連携して代表選に勝つこと。
それに失敗した場合は、生き残るためにやむなく橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会と連携して新党結成。

この両にらみの戦略しかないだろう。

・デフレ下の増税に反対する馬淵澄夫元国土交通相ら中間派との連携して、主導権奪回→小沢・馬淵政権誕生へ。
・橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会と連携して新党結成。

管・野田政権の悪評判のお陰で、小沢系１年生議員は案外健闘するかも．

管は確実に落選するだろうし、野田や仙谷も危ない．

　「消費税増税法案」とは、小沢先生を嵌めつつ「検察の犯罪」「厚生年金破綻」「全省庁の天下り利権」「原発関連の利権」、即ち「司法・厚生・経産・財務」の腐敗構造を表面化したくない、国民の目から真の実態から欺く為の煙幕（カムフラージュ）なのですよ。この真相を誰もお気づきでない！。

　野田豚はもう自分に次（再選）が無い事など百も承知してます。でも、だからと言って小沢先生に政権を作られたら、今度は自分たちの陰謀ばかりか、マスコミや司法・検察への介入まで公表され、守るべき「腐敗官僚たち」までも完全に叩かれてしまう。

　今の情況はまさに「天使と悪魔の戦い」でもあるのです。「腐敗官僚（シロアリ）と憲法で保障された国民主権」の、まさに国家の明暗を分ける瀬戸際とも言える壮絶な激戦の最中（さなか）とも言えましょう。

　おバカなコメンテーターがＴＰＰまで言い出したのも、小沢先生が国会の実態を国民へ具体的に表明させない、巧妙な「番組操作」だからでは有りませんか？。
　お忘れではないと思いますが「増税」したら「減税」すれば良いのです。先ず最優先にしなければならない事は、「世論操作」や「司法介入」までして国家権力を乱用する、「腐敗官僚」と利権の毒に犯された政党の撲滅です！。

　「毒を喰らわば皿まで」と言うのは、「皿まで食わねば更に毒を盛られる」からでしょう。腐敗官僚の差し出す利権（毒）と、国家権力（検察・司法）と言う受皿の関係を壊さねば、小沢政権後も国民は再び毒に塗れた政治家の、無知な支配を受ける事になるのです。

　大善判事はまさに今、国家・国民の命運を決める「分水嶺」を選択しようとしている、と言っても過言では有りません。野田豚共の愚かしい行動（自殺行為）は、腐敗官僚どもと腐敗政党の利益・延命・強化でしか無いのです。

　小沢先生のおっしゃった「このままでは全滅だ」とは、民主党の事ではなく国民主権が崩壊する「瀬戸際」だと理解するべきです。私はそう理解して、背筋が寒く想いを感じますけどね・・。

中間派を名乗るお子ちゃま議員は、何バカ、いや何人くらいか。
９月の代表選がラストチャンス。
小沢代表となれば、害虫どもは自民党に逃げ込むだろう。腐れ族政権になったところで、選挙大敗。短い余生をシャブリまくれ。

小沢政権になれば、原発処理国営化、概算要求シーリング廃止、復興予算の自治体移管。３か月でやるだろう。次年度当初予算が成立したところで、総選挙。
民主党の復活は、それしかない。こんな難しいこと、誰がやれるかい。

しかし、オリ民主党内の完全に政策が違っている野田政権内で、幾ら正論を述べ、政権交代時に帰るよう進言しても、相手は聞く耳を持たず、馬耳東風、聞き流しているだけで、その努力は、何も生まない徒労である。

このようにしている内に、福島原発事故は深刻度を増し、福島県民や近隣県民は、何の救済策も執られないまま、恐怖におののいているというのに、大飯原発再稼働が、オリ民主党政権下で、着々と進んできている。

大飯原発再稼働は、政府と関西電力が責任を執ると言っているが（近藤洋介など）、では、福島原発事故で、その責任が執れているというのか？。
冗談ではない、微々たる賠償で皆四苦八苦、住む家を奪われ、さすらいのどん底生活を、余儀なくされているのが実態である。

如何に橋下氏が頑張っても、大阪市長の立場では、有効な阻止手立てはとれないのだ。

小沢さん、判決の出る前に、同じ政策の橋下氏と組み、政権交代時の政策を実行願いたい。
今は無き西岡氏の言葉を、思い起こして、自らの政策を、実施に移して欲しい。
橋下氏と組んで、真の国民第一政策を実行に移すよう、切望している。