一般企業対象の厚生年金が現役と退職者の比が>>＞3対1＜＜＜ぐらいであるのに公務員共済は>>＞2対1＜＜＜ぐらいになっているからだ。

上の>>＞　＜＜＜の部分が訂正したものです。

自分は国際政治を見て言っているだけです。リビアのカダフィ大佐の最後とか、イラクのフセインの最後、またはアフガニスタンの現状などを見て、ソ連共産党が崩壊した後の日本の将来がどうなりつつあるかを考えているだけです。

日本で今後大きな地震が頻発することは確実ですし、富士山噴火もほぼ決まりです。

2010年の宮崎で起こった口蹄疫問題はあまりに不自然でした。そして、1995年の兵庫県南部地震で大阪市大グループが地震衝撃波について指摘していたのに、そのことが未だに学会によってほぼ無視されたままであるのは致命的です。３１１の地震が起こり、今後、直下型の地震が日本各地で頻発するであろうことは火を見るよりも明らかです。それなのに、今の政治は消費税増税と原発再稼動へ一直線。

こういったことの背景にあるのは何かを考えたら、ごく当然の結論だと思います。

まあ、2010年の宮崎口蹄疫を起こさせた張本人の一人である東国＊氏を未だにテレビに登場させているのですから日本の社会は寛容なものです。首をはねられないと何が起こっているか分からないのでしょう。

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年収500万円サラリーマンの天引き社会保険料は毎月約6万円
2012.01.12 07:00
http://www.news-postseven.com/archives/20120112_78326.html

（長いので途中より転載します）

給与明細には控除という項目があり、「厚生年金」「健康保険」「介護保険」「雇用保険」といった保険料が明記されています。

まず年金は多くのサラリーマンの場合、「厚生年金」としか記載されていませんが、国民年金と厚生年金の保険料が合算されていて、現在の保険料率は標準報酬月額（基本給や手当などを含む年収を月平均でならした金額）と標準賞与額の16.412％。

「健康保険」の保険料率は標準報酬月額の9.48％（協会けんぽ・東京都の場合）となっています。さらに、40歳以上になると「介護保険」の負担が加わり、保険料率は標準報酬月額の1.51％で、いずれも会社と従業員が折半で負担します。

一方、「雇用保険」の保険料率は業種によって異なりますが、一般事業会社の場合は会社側が0.95％、従業員側が0.6％と会社側の負担が多くなっています。これ以外に「労災保険」もありますが、全額会社負担となっています。

では、具体的にどれだけかかっているのか。

たとえば年収500万円のサラリーマン場合、500万円×（8.206％［厚生年金］＋4.74％［健康保険］＋0.755％［介護保険］＋0.6％［雇用保険］）＝71万5050円となり、1か月当たり6万円近くを払っている計算となります。

（転載終了）
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サラリーマンの天引きは、他にも所得税に住民税も引かれていますよね。
国家・市町村維持の社会サービス行政には必要な費用なのは解ります。
しかし、その公共サービスが正しく使われているのでしょうか？
こういった税金をムダに食い荒らすシロアリがいると言う事だから退治しよう！って言ってたのはどこの誰ですか？

シロアリが巣食う国家予算なら、いずれ国家自体が倒れてしまう。
シロアリは、どうせ倒れるなら倒れるまで徹底的に贅沢をし、挙げ句の果てには税金資産を持ち逃げして海外で暮すつもりかも知れないですね。
当然官僚のみんなは出来ませんよ。
裏切りなどの暗躍で多数が蹴落とされますからね。
一部のシロアリが他の官僚ごと国民と共倒れを目論んでいると思われます。

日本は税金を巣食う官僚ばかりか、検察・司法の隠れた犯罪行為までもが根付き、民間企業も安全性より経済性を優先し、安全に対する捏造も平気で行なうし環境破壊による汚染の危険よりも経済を重んじる、命よりカネの資本主義…

どれもただちに改革しなければなりませんが、まず真っ先に検察・司法の犯罪行為を追求し正しい組織に改革してから裁くべき。
司法が正常ならば、シロアリ退治も容易くなりますからね。

政治改革を行なうのなら、優先順位を間違えてはなりません。

日本は潰れるほどの馬鹿国民だらけなら仕方ありません。
しかし、今はネットで声を上げる人が増加してきました。
専門家や政治記者などの情報に詳しい人達のウソや疑問点も、ネットで繋がった国民の声が集まって問題点を指摘し合い討論される。
もう専門家や有識者のデマや思い込み情報に騙される事無く自分で考え検証する人が確実に増えて来ているように思います。

自民党時代、あまり深く政治を考えなくても自民党はそれなりにうまく日本を回して来た。
だから国民も政治的関心よりも日々の楽しい暮らしに没頭してきた。
だからこそバブルも生まれ大いに踊ったと思います。
そもそもバブルだからという認識も無く、経済発展がいつ弾けるのか考えたくもなかったはず。

経済発展が弾けて生活が思うように回らなくなり、多くの人の収入が減っていく中で原因は何か考え始めたら…
真っ先に無駄使いを未だにしている税金のムダを減らし、暮らしを少しでも良くしたいと普通は考えます。
普通の官僚や公務員も職務を全うし、国民の為に必死に働いている人もいる。
しかしシロアリはそんな真面目な公務員達の収入をも食い荒らしているのですよ。

国民だって馬鹿じゃない。
叩かなきゃ行けないのはシロアリ官僚だってことは判っています。
国民がシロアリと戦おうとしているのに官僚自身が悪のシロアリと戦わなければどうなりますか？
国民からすれば、みんな同じシロアリにしか見えてきませんよ。

小沢氏は全ての官僚が敵だとは言っていない。
官僚を叩き批判しているように思うかも知れないが、官僚が正しく動いてこそ日本は国民と言う国家の基礎を復活させる事で官僚も一緒にみんなが安心出来る国家となるように改革しようとしているのではないか？

小沢氏は、経済の悪い今の増税は間違いで、景気回復してから増税すべきと言っています。
赤字がこれだけ増えたのは官僚だけの責任でも政治家の責任だけでもなく国民側が関心を持たずに政治家や官僚任せにしてしまったのもあると思います。

日本の中枢が狂っているのならば、いずれ日本は倒れます。
しかし、自ら襟を正して正しい方向に舵を切ることが出来れば、きっと日本は正しく改革できると思いたい！