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http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/story.html?q=04fujizak20120404004
迷走を続ける民主党政権。そんな日本に対する米国の本音をぶちまけた本が話題になっている。「沖縄はゆすりの名人」という発言をしたと報道され、更迭されたケビン・メア元米国務省日本部長の著書「田原総一朗責任編集 自滅するな日本」(アスコム刊)だ。
沖縄の米軍基地移転問題が混乱しているのは、鳩山由紀夫元首相の「最低でも県外」発言が発端。この発言には、当時、米国務省日本部長だったメア氏は「アホか」と思ったという。普天間基地の移転問題は、日米両政府が10年の歳月をかけて合意してきたもの。それを民主党政権は、自民党が決めた合意であり、政権交代をしたのだから従う必要がない、と言ったのである。
米国も共和、民主党の2大政党間で政権交代を繰り返しているが、その度に国家間の取り決めを白紙にするなんてことはありえない。
TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)についても、米国の押しつけだとみる向きが日本では多い。実際は、米政府内では当初、決断できない日本を交渉に入れると、ズルズルと時間だけがたち、交渉がまとまらないから、日本の交渉参加は歓迎すべきことではない、という意見があったという。
沖縄の基地問題にしてもTPPにしても、日本政府が国民に説明をしっかりしないで、米国を言い訳の道具に使い、ずっと言い逃れをしている。
何一つ、自分たちで決められない日本に、米国はシビレを切らしている。
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