http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/553.html
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小沢氏の言っている道理がわからない朝日新聞は、マスコミの資格がない
http://31634308.at.webry.info/201204/article_5.html
2012/04/05 22:53 かっちの言い分
小沢氏の単独インタビューで、朝日新聞は少しは反省したのかなと思っていたが、何も変わっていないことが以下の社説でわかった。それこそ「開いた口が塞がらない」。
小沢流―民主主義が泣いている
http://www.asahi.com/paper/editorial20120404.html#Edit1
全文が読みたい方は、上記を見て頂きたいが、一番、朝日新聞の性根が変わっていないのは、以下の核心部分である。
確かに有権者や野党なら、なぜ増税が必要になったのかの説明を求めたり、批判したりするのは当然だ。
しかし、民主党議員は違う。
昨夏の代表選で、消費増税を訴えた野田氏が勝ち、首相に就いた。そして暮れの民主党案、3月末の政府案づくりでも、長時間にわたる論議をへて、手続きを踏んで、党として「消費増税」路線を明確にしたのだ。
結論を出したからには「首相のやりたい消費増税に協力する」ことこそが、政党として守るべき党内民主主義の最低限のルールである。
結論が不満だからといって、あえて党内に混乱を持ち込むやり方は、筋が通らない。これでは民主主義が泣く。
それに、広く国民にリーダーへの協力を求める小沢氏が、いわば身内の国会議員にリーダーへの同調を呼びかけないのは、どうしたことか。
小沢氏には、わかりやすい説明をしてほしい。
まず、朝日新聞に言わせれば、代表選で選んだ代表には、みんな自分の信条を曲げても従えということだ。また消費税の議論も、前原政調会長が議論を無理やり打ち切り、有無を言わせないで決めた内容を最低限のルールだという。多数決を取って決めたなら、反対グループも議員も仕方ないと思うだろう。民主主義のルールも踏まないで決め、それを金科玉条として法案採決には党議拘束を掛けると言っている。三宅雪子議員が多数決で決めたことでもないのに、党議拘束はおかしいとツイートしている。また橋本大阪市長も朝日新聞を痛烈に批判している。詳しくは『日々坦々http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1466.html』さんのブログに書かれている。
「結論が不満だからといって、あえて党内に混乱を持ち込むやり方は、筋が通らない。小沢氏には、わかりやすい説明をしてほしい。 」
この文章もまるで、小学生、中学生が書いているようだ。まるで幼稚で思考が停止している。
本当にどんな顔で書いているか見てみたい。☆なのか? 小沢氏にわかりやすい説明をしろといっているが、誰が聞いても一番わかりやすい説明をしているではないか?これがわからぬとは、論理的思考能力がないのではないか?小沢氏は、今の野田首相のしていることは国民との約束違反で、自分は国民と約束した原点に戻ると言っているのではないか?
これがわからない頭は、社説など偉そうに書く資格はない。
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