もちろん本会議の議決にはカウントされる。

みんなの党や他の自民を除いた野党は軒並み反対だから、議決カウントはさらに増える。
尚且つ橋下が増税反対を打ち出した事で、大阪選出の議員を初め多くの議員が浮き足立っているはず。
自民の言う消費増税法案成立後の「話し合い解散」など踏み切る勇気は無いと思う。

「消費増税」関連法案に反対、民主党役職２９人が辞表

産経新聞 4月2日(月)18時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120402-00000576-san-pol
　民主党の鈴木克昌幹事長代理は２日夕、消費税増税関連法案の国会提出に反対して、自身を含め党役職に就く２９人が党執行部に辞表を提出したと明らかにした。

他の28人も「一身上の都合」だな・・・

つまらないから

良い流れだ

これからが楽しみ

あはははは

イケイケー

民主党の小沢一郎元代表を会長とする新勉強会設立総会の出席議員は次の通り。（敬称略、丸数字は当選回数）
　◇民主
　〔衆院〕小沢一郎(14)、小沢鋭仁(6)、東祥三、川内博史、小林興起、原口一博、山田正彦＝以上(5)、黄川田徹、伴野豊、松野頼久、三井辨雄、吉田治＝以上(4)、内山晃、奥村展三（参(1)）、神風英男、鈴木克昌、中塚一宏、仲野博子、樋高剛、松宮勲、和田隆志＝以上(3)、太田和美、岡島一正、古賀敬章、階猛、辻恵、豊田潤多郎、中川治、橋本清仁、福田昭夫、松崎哲久、横山北斗、若井康彦、渡辺浩一郎＝以上(2)、石井章、石田三示、石原洋三郎、石森久嗣、石山敬貴、今井雅人、大谷啓、大西孝典、大山昌宏、岡本英子、奥野総一郎、笠原多見子、金子健一、川口浩、川島智太郎、木内孝胤、菊池長右エ門、木村剛司、京野公子、熊谷貞俊、熊田篤嗣、黒田雄、小林正枝、坂口岳洋、菅川洋、瑞慶覧長敏、空本誠喜、高橋英行、高松和夫、田中美絵子、玉城デニー、中後淳、中野渡詔子、萩原仁、橋本勉、畑浩治、福嶋健一郎、水野智彦、皆吉稲生、三宅雪子、村上史好、柳田和己、山岡達丸、渡辺義彦＝以上(1)
　〔参院〕尾立源幸、主浜了、広野允士（衆(1)）、森裕子＝以上(2)、梅村聡、大久保潔重、行田邦子、小見山幸治、佐藤公治（衆(2)）、武内則男、田城郁、谷亮子、徳永エリ、友近聡朗、外山斎、中村哲治（衆(2)）、西村正美、はたともこ、姫井由美子、平山幸司、藤原良信、室井邦彦（衆(1)）、安井美沙子、米長晴信＝以上(1)
　◇新党大地
　〔衆院〕浅野貴博(1)
　◇無所属
　〔衆院〕松木謙公(3)、石川知裕(2)、佐藤夕子(1)（2011/12/21-19:39）
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201112/2011122100984

と復縁した青木愛さんもかな

　昨年の民主党代表戦では多数が野田を選んだが、局面は変わっているから、今はどうかな？

　3月28日未明の議論打ち切り→「一方的な一任取り付け」後、前原氏ら執行部に抗議するため合同事前審査会場に残った議員数は、事前審査参加議員約200人中、夕刊フジが約80人、日刊ゲンダイが100人以上と報じたが、両者の間に20人以上の開きがある。もし日刊ゲンダイの数が「真」とすれば、少なくともこの場合は、法案に反対する議員の方が多かったことになる。
　衆参両院の民主党議員数は現在397人だから、消費税増税に賛成する議員が過半の199人以上を占めていないと「多数派」とは言い難い。もし、多数を確実に占めているのなら、議論打ち切り→「一方的な前原への一任取り付け」を強行せずに、多数決で決すれば済むことと、私ら凡人は思うがなぁ。
　もう少しいえば、「一方的な一任取り付け」は菅・野田政権の常套手段化しているようだ。本年１月以降、昨年末（？）に消費税増税について党内の合意は得ているという際に「５１対４９」でも多数は多数と妙なことを言っていたが、これもおそらく得意技の「一任取り付け」だったのではないかと思っている。なぜなら、もし多数決で決したのであれば、元々、妙な屁理屈をいう必要はないからだ。

　国民は、野田ら民主党執行部や大手新聞・テレビ、御用学者やごますり評論家の詭弁に惑わされないよう、まずは疑ってかかり、多様な情報源から情報を得て、検証・確認をしてから判断した方がよい。（オレオレ詐欺並みの警戒をした方がよいということだ。）もし判断をつけがたい場合は、その情報の通りになると、誰が得をし誰が損をするかに照らしてみれば、およその判断はつくだろう。

　野田政権がいま国会での成立を急いでいる「消費税増税法案」については、国民のうち多数を占める低・中所得層及び中小企業層に過重な負担を強いることは間違いない。また、野田総理と関係閣僚ら、大手新聞・テレビ、御用学者とごますり評論家等は、屁理屈を並べ立てて、消費税増税の緊要性をいうが、「（既得権益に群がる）シロアリ退治なき消費税増税なし」という約束をかなぐり捨てたことに照らして、不誠実極まりないペテン師一味と断ぜざるを得ない。

鳩山派の議員（我が選挙区の議員）も消費税増税に反対しています。

前原が週明け（４月２日）に辞表を出した政務３役に慰留を求めるとヤフーニュースで読みましたが、その後どうなったのか。

>>9様の、興石幹事長も「野田と袂を分かつ」の発言は驚きです。この男は小沢さんから絶大なる信頼を受けていた親友だと思っていたが、「反消費税に投票した議員は処分する」と明言した時点で、小沢さんを裏切ったと直感しました。
幹事長というパワー職が余程魅力らしい。まあ、理念なき政治家の終焉ですね。

上の記事解釈間違っているんじゃないの？

野田と袂を分かつ　とは野田総理に従わないという意味。

小沢と袂を分かつ　ならば　今までの小沢との盟友関係をやめると言うことになるが。

輿石の「反消費税に投票した議員は処分する」と記者会見の発言は　一般論としての話だよ。　

輿石が　党分裂、早期解散もやむなし、　自民と談合して法案成立へ動くとは考えられないが。　　

輿石が　自民との談合、法案成立に動くということは、　小沢とはっきり袂を分かち、野田に従うということになるが。

時事の反小沢の田崎は　輿石が小沢と袂を分かつことを期待して、野田の忠犬ハチ公ならぬ
忠ドジョウになることを祈っているだろうよ。

あたいも、結婚するときは
一身上の都合により、だったなぁ

いいじゃん、それで。

＞あたいも、結婚するときは
一身上の都合により、だったなぁ

いいじゃん、それで。

確かに「一身上の都合」だったらどんな理由にでも通用するね。
俺も専門学校に通うから会社を退職した時も、理由は「一身上の都合により」だった。
この言葉は便利だよ。

ドジョウをはじめとする大義、信義、正義なき政治家は国民の鉄槌を受けるだろう。

小沢派の議員はエライ！

ドンドン行け！

これは、納税者（国民）対税金で食べいる（役人）との争いです
相手は強力です、自民党・民主党の執行部・官僚霞が関総意・朝日・読売・毎日
サンケイ・ＮＨｋ・民放放送・経済界・学者

小沢一郎国民の前で権力に仁王立ち（小沢は国民の宝だ）

財務省が自民党に小沢を切れ、そしたら、選挙資金をだすて？
今も変わらぬ、政・財・管・の密着

小沢派議員は、地元に帰って増税に反対ですといえば有権者に
受けると勘違いしているようだ。今や国民の大多数は増税で豊かになる
経済政策を支持している。

小沢有罪確実なので選挙やれば小沢派っていうことで
地元有権者はそっぽ向く。小沢自身も公民権失って選挙に出られない。

これで小沢派終焉に一歩近づいた。

それにしても、解散なしでどこまでどっちがどれだけメリットを固めるか。
それは自民党とて同じこと。公明・共産は揺るぎなし、か。

とすれば揺らいでいるのは、民主と自民、の二大政党。面白い話である。
それに
　　　　小沢派対反小沢派　自民党執行部対反執行部

もうひとつ情外乱闘が、マスゴミ対真正ジャーナリズム

原発推進、増税シロアリ財務軍団対反増税、反原発月光仮面軍団

維新シンパ対旧体制シンパ　ま、いろいろと対立軸がわかりやすくなってきた。

党外別働隊多数。ときがくれば決起するだけのこと。まだそのときじゃない。

2009・8・30日、麻生太郎・森英介で仕掛けられた冤罪の逆風下に、小沢氏は
全国を行脚し308議席を授けられた。

その際に落選した自民党議員は181人もいて、国民の80％近くが反対している、
消費税増税の旗を立てて、仲良く票を分け合おう等と思っている議員は一人も
いない。参議院選で急増したみんなの党(にわか候補)、大阪府議選で維新の会
が第一党(殆んど新人)に躍進等、現職議員への不審感は日毎に増幅している。

「消費税増税に賛成議員」と言う烙印は、議員生命を絶つ確立を上げる事になる！