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◎企画の趣旨
小沢裁判とは何か。今やこの裁判が存在すること自体が「法治国家日本」を冒涜していることに、多くの国民が気付いています。しかるに、いまだに裁判長による公訴棄却がなされていない。つまり組織的陰謀のもと、裁判官という実行犯の手により、日本が冒されるという大罪が日々重ねられていることになります。この分では4月26日には(無罪でさえ次善の形なのに)有罪という判決さえ出されかねないと危惧されています。この現状を深く憂い熱く憤り「何か自分にできることはないものか」と歯ぎしりしている人達の思いは全国津々浦々に溢れているのではないでしょうか。
そこでその思いを具現化する一つの方策として、カンパによる基金を作り、新聞紙上に「意見広告」を打つことを提案いたします。
たとえば、ある日の全国版新聞の1ページがそっくり意見広告の枠で囲まれ、贅沢な余白の中に「○○裁判官を紙上弾劾する」といった刺激的なタイトルと、理路整然たる糾弾の文章が大きい文字で現れる。下段にはこの稿に対する反論の寄稿募集、また賛同者には次回のためのカンパの募集。そして次回の予告タイトル、たとえば「最高裁事務総局への公開質問状」などが普通の文字で。そして最下段部には当該弾劾裁判の判決文全文が照合記事として、小さい文字で表記されている。
こういった紙面が現出した時、多くの人達の思いはカンパを通して現実の声となり、世に問いかけたことになります。要は「阿修羅掲示板」のエッセンスが新聞紙上に転載されたようなもので、さらに多くの国民が真実に目覚めることになり、新たなカンパも生まれるでしょう。志あるジャーナリストからの寄稿も出てくるかも知れません。
全国の悲憤慷慨者のうち1万人から、わずか千円のカンパが集まるだけで、早速に第1弾の意見広告が打てます。基金に応じて広告規模、回数は調整することができます。
ただ小沢バッシングに血道を上げてきた大新聞は容易に意見広告を載せてくれないかもしれません。しかしながら企画の主旨は政治活動というよりも、(検察、法相を含めた)司法の暴走に抵抗の声をあげることにあります。しかも冒されている被害者は「法治国家日本」なのです。始めのうちこそタブロイド紙などの厚情に頼ることになるでしょうが、いずれどこかの全国紙が意見広告を載せざるを得なくなると信じています。
◎企画実現へのステップ
@企画実行者を決める(後述)
Aネットなどで趣旨の表明を行い、呼び水資金を募る。
Bこれを元手に週刊誌、タブロイド新聞などでトライアル(予告)の意見広告とカンパの本格的募集を行う。
C本意見広告と継続カンパ募集
◎企画成否のカギ
@この企画が実現すれば、小沢元代表を強力に支援することになります。しかしながら、それはあくまでも「結果的に」ということであり、企画の本質は司法の腐敗の糾弾にあります。したがって、意見広告の中では極力小沢氏の政策については言及しないことが肝要と考えます。企画を実現、成功させるためには、この線引きは理屈抜きの肝です。(ちなみに企画提案者の私は小沢ファンではありますが)
A企画を誰が実行するか。これこそが成否を分ける最重要ポイントです。すなわち国民が基金を預けるに足る人格を備えており、かつ目に見える(著名人)代表者、と、その会でなければならない。実は、天が救国の意思をもって存在させたかと思える程にこの企画に最適な女傑と彼女が率いる会があります。
◎八木啓代さんをはじめとする「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」の皆様への公開嘆願状
もし仮にこの稿が「阿修羅掲示板」に載り、かつ絶大な拍手と反響をいただけたなら、という前提ではあります。その反応を見極めたうえで、「行ける」と判断されたななば、その宣言をしていただけませんでしょうか。その瞬間、企画は立ち上がります。板上でのお返事をお願いいたします。
*言いだしっぺ
私は高齢のため行動力がありません。企画が実現するにしてもその逆にしても、仕事としては企画提案まで。ただし実現となった暁にはPCの1台でも寄贈しましょう。
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