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民主党いや小沢一郎氏が言っている「国民の生活が第一」。消費税増税に反対するのもその一環だ。
「改革なくして増税なし」
「釈迦保障の充実なくして増税なし」
「経済の再生なくして増税なし」
どれも正論だ。
日本は千年に一度の大災害に苦しめられ、おまけに長引くデフレ不況で喘いでいる。こんな時に庶民を苦しめる逆進性の高い消費税を増税したらどうなるか。シロウトでもわかる。
日本は98年以来、15年目のデフレ不況に突入している。デフレの時に増税をやってはいけないことは世界の常識だ。
アメリカでは、ブッシュが財政赤字を作り出し、青息吐息だったが、クリントン政権は、減税をし公共事業を増やし景気を回復させた。政権誕生5年目でアメリカは黒字財政になったのだ。
日本も今は景気回復策をとるのが誰が考えても常識だ。景気が回復すれば税収も上がるのだ。増税などやる必要がどこにあるのだ。
小沢一郎氏はずっと消費税増税に反対している。小沢一郎氏の意見には道理がある。消費税増税は急ぐ必要はない。無駄の削減や行政改革を優先すべきだと小沢一郎氏は言っているのだ。
野田佳彦ら増税強行派は、財源不足を口にしているが、無駄を削ればいくらでもカネは出てくる。日本は世界一の金持ち国なのだ。特別会計にはまだ70兆円ものカネが眠っている。
野田佳彦らは天下りの根絶やら無駄の削減など興味がないように何もやっていない。ただひたすら増税を叫んでいるだけだ。消費税増税は百害あって一利なしだ。
小沢一郎氏はいつも正論を言っている。しかし、大マスゴミは小沢憎しで聞く耳を持たない。
大マスゴミは、財務省を始めとするオール霞が関の意向を汲んで小沢一郎氏を潰しにかかっているのだ。それは霞が関に改革をやられたら、役人の予算配分や天下り先の既得権益を失う。それが困るから大マスゴミを使って小沢一郎氏を潰そうとしているのだ。
ペンテン氏同然の本当の悪党は野田佳彦だ。国民は大マスゴミ騙されてはいけない。小沢一郎氏が善で野田佳彦が悪なのだ。
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