http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/318.html
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昨日の新政研に於いて、小沢氏の講演模様に並々ならる余裕がうかがえたが、、、全て読み切っている!
野田は国会運営で八つ裂きの刑を受けるだろうし、党も秩序が乱れ収拾がつかなくなるだろう!
そんなこんなを経て小沢無罪が確定するよ!!!
野党各党 政府・民主党を批判
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120330/k10014098961000.html
政府が、消費税率引き上げ法案を閣議決定し、国会に提出したことに関連して、野党各党は、政府や民主党の対応を批判しています。
自民党の谷垣総裁は「今回の民主党と国民新党の混乱の背景には、大きな政府として行うサービスを小さな財政で賄えるとしている民主党のマニフェストにけじめをつけていないことに原因があり、これを解決するには衆議院の解散・総選挙が必要だ。法案が提出されれば国会で議論するが、消費税をどのように使うのかが明らかではなく、国民に増税をお願いするのは容易ではない」と述べました。
公明党の井上幹事長は「社会保障の全体像が不透明で、ただ消費税率を引き上げるだけの法案では、国民の理解は得られない。足元がしっかりできていない段階で野田総理大臣が『政治生命をかける』と言っても、リーダーシップに疑問を持たざるをえず、到底、法案の成立は見込めない。民主党のマニフェストや連立合意からの大きな逸脱がこういう結果になっている」と述べました。
みんなの党の渡辺代表は「国民新党は、先の衆議院選挙で『増税はしない』と約束した。亀井代表が言っていることは極めて正しく、従わない人たちがおかしい。民主党は、国民よりも官僚との約束を優先して法案を閣議決定した。社会保障の財源と称して、大きな政府を維持しようという目論見が表れており、中央集権の大きな政府対地域主権の小さな政府という対立軸をはっきりさせていく」と述べました。
共産党の志位委員長は「与党内であつれきや亀裂が生じているのは、増税に対する国民の強い批判があるからだ。いま増税されれば、暮らしや経済が成り立たないという現実があるのに、それを無視して強引なやり方で法案を閣議決定したことに強く抗議する。消費増税に頼らなくても安心できる社会保障制度を構築し、財政危機を打開できる対案を示し、国会で徹底的に審議して、廃案に追い込みたい」と述べました。
社民党の福島党首は「不況で国民の生活が困窮しているときに消費税率を上げれば、個人の生活も厳しくなる。審議の中でとことん議論して廃案に追い込む。筋を通す国民新党の亀井代表とは思いを共有している。消費税率の引き上げに反対するという点では、社民党も亀井代表も変わっておらず、変わったのは政権側だ。亀井代表とはきょうも電話で話し、『頑張ってほしい』とエールを送った」と述べました。
たちあがれ日本の平沼代表は「少子高齢化に対応する財源は確保しなければならないが、その前に景気対策を行い、税収を上向かせる必要があり、何の手立てもなく、やみくもに増税するのは疑義がある」と述べました。
また、たちあがれ日本が結成を目指している新党に関連して、「国民新党の亀井代表とは長いつきあいがあるが、今回の件では何の相談もない。国民新党を巡る問題とは関係なく、やるべき作業を着々と進めていきたい」と述べました。
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