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>国民新党の議員8人のうち、亀井代表、亀井亜紀子政調会長と、
>ほかの6人の議員の間の溝は埋まっておらず、
>事態は党分裂の方向に傾きつつある。
亀井静香と亀井亜紀子以外の国民新党はカスだった。
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国民新・亀井代表、消費税増税法案の閣議決定を前に綿貫前代表と会談 党分裂の事態も
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20120329-00000212-fnn-pol
30日の消費税増税法案の閣議決定を前に、これに反対している国民新党の亀井代表が綿貫前代表とひそかに会談し、閣議決定への対応をめぐり、現状では、党は分裂することになるとの見通しを伝えた。
亀井代表は「(離脱だと伝えた?)とにかく、万般のことをお話し申し上げてますよ」と述べた。
綿貫前代表は「(離脱の方針は伝えられた?)そんなことを、ちらっと言っていたけど」と語った。
亀井代表と綿貫前代表の会談は、東京都内でおよそ30分間行われ、この中で亀井代表は、消費税増税法案が閣議決定されれば、民主党との連立政権は解消せざるを得ないとの考えを伝えた。
そのうえで、亀井代表は、国民新党に所属する自見金融担当相や下地幹事長が、連立解消に消極的な状況をふまえ、「(綿貫氏と)2人でつくった国民新党だが、これをぶっ壊すことになるかもしれない」と述べ、現状のまま行けば、連立解消派と反対派で党が分裂するとの見通しを伝えた。
綿貫前代表は「党でよく話し合ってほしい」として、党内の話し合いを見守る考えを示した。
その後、29日午後7時前から、国民新党本部では、消費税増税法案の閣議決定への対応をめぐり、議員総会を開いた。
この席で、亀井代表は、自見金融担当相など、閣議決定に署名すべきだと主張する党内議員らを前に、署名すべきではないとの考えを表明し、自ら「連立離脱すべきだ」との意向を表明した。
亀井代表は、こうした意向を野田首相に直接伝える意向も示した。
また、亀井 亜紀子政調会長も、同様に「連立離脱」の意向を表明したという。
国民新党の議員8人のうち、亀井代表、亀井 亜紀子政調会長と、ほかの6人の議員の間の溝は埋まっておらず、事態は党分裂の方向に傾きつつある。
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