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検察は原点に回帰せよ! 元公安調査庁長官 緒方重威 (月刊日本)  
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/269.html
投稿者 大塩 日時 2012 年 3 月 29 日 16:31:07: .cSQld2Pk8LuA
 

検察は原点に回帰せよ!
元公安調査庁長官 緒方重威
http://gekkan-nippon.com/?p=3323
『月刊日本』2010年11月号


人的証拠の改ざんは日常茶飯事だ
―― 大阪地検特捜部の証拠改ざん事件で、主任検事・前田恒彦容疑者が逮捕された。
【緒方】証拠物を改ざんしたという話を聞いたとき、「まさかそこまでとは」という思いと共に、「やはりそうか」という思いを抱いた。
 証拠は、人的証拠(人証)と物的証拠(物証)に分類される。村木事件をはじめとして、検察はストーリーありきの取り調べを行う。そこでは、被疑者の言い分にも耳を傾けて事件の真相を明らかにしていくのではなく、検察の作り上げたストーリーに被疑者の供述を当てはめていくという手法がとられる。その意味では、人証の改ざんを日常的に行っているといって良いのである。それが更にエスカレートして、前田検事のように物証の改ざんまで発展したとしても、行きつくところまで行きついたという感を抱き驚くことではない。
 私もまた2007年、朝鮮総連ビル売却に関する詐欺容疑で、東京地検特捜部によって逮捕された(注)。取調べの際、私が一言も喋らぬ内から調書が出来上がっていた。そんなものには署名できないと、つっぱねたが。
 取り調べは連日、深夜12時、1時にまで及んだ。朦朧とした意識の中では、検察官に調書の確認を求められても、こちらの供述通り書かれているかどうか、一字一句確認する力など残っていない。また、人格を否定するような言葉を何度も浴びせられた。
 この朝鮮総連本部ビル売却問題において、検察の描く構図に合わせた捜査を担当したのが前田恒彦氏だ。彼は私と共に逮捕された満井忠男氏の取り調べを担当していたが、取り調べについて検察側証人として出廷した前田氏は、不当な取り調べを否定した。現在弁護団が前田氏を偽証容疑で刑事告発している。


外交に振り回される検察庁
【緒方】私の逮捕された事件に、政治的意図が働いていたことは間違いない。当時は安倍晋三総理大臣の時代であり、政治は対北朝鮮強硬路線で動いていた。私が元公安調査庁長官を務めていたこともあって、「元公安庁長官が、取り締まるべき朝鮮総連を助けるとは何事か」という、官邸サイドの怒りの声も伝わってきた。実際、私の行動をまるで大犯罪であるかのように報道したのは、安倍晋太郎氏と懇意にしていた毎日新聞である。この関係は偶然ではあるまい。
 また、この事件には権力闘争も関わっていたと思う。当時の警察庁長官は漆間巌氏であり、彼は公安庁を潰して警察権力の拡大を目論んでいた。検察としては、警察に先に動かれ、私を逮捕されては、組織としての面子が潰れると思ったのだろう。
 事件の詳しい経緯や、私がいかなる意図で朝鮮総連の売買に関係したかは、『公安警察』(講談社)を参照して頂きたい。
―― 尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件において、那覇地検が下した船長の釈放決定にもまた、政治的意図が働いていたという。
【緒方】那覇地検の次席検事は釈放理由として、「我が国国民への影響や、今後の日中関係を考慮した」と述べていたが、こうした政治的判断は一介の次席検事のできることではない。当然そこに官邸側からの意向が働いていたと見るべきだ。
 私の事件では日朝の外交問題が関わっていたが、今回の那覇地検の決定には日中の外交問題がかかわっている。外交問題に検察が振り回されるとは、非常に不健全な状態だと言わざるを得ない。


検察の信用は地に堕ちた
【緒方】検察権力がこれほど強大になった背景には、世論やマスコミの存在がある。特捜部が何らかの事件に着手した際、報道番組には必ずと言って良いほど元特捜部の人たちが登場し、検察寄りの発言をする。新聞や週刊誌においてもそうだ。
 何故、彼らがこれほど重用されるのか。それは、世論やマスコミが特捜には権威があると思い込んでいるからだ。それ故、相撲協会やコンプライアンス委員会などに元検事の人たちが就任するのである。
 しかし、今回の改ざん事件を契機に、検察に対する評価は激変した。NHKの世論調査によると、「検察を信頼していない」と答えた人が57%にも上った。元検事のテレビコメンテーターたちが必死でこの流れを食い止めようとしているが、実に見苦しい。彼らに対して「あなたたちも、こういう取り調べを行っていたのではないですか」と問い質すべきだ。
 とはいえ、依然として検察が強大な権力を持っているという事実に変わりはない。検察が起訴しようと思えば、必ず起訴できる。これは決して一部の人間の問題ではなく、誰の身にも振りかかる可能性のある出来事だということを、日本国民は自覚しなければならない。


検察は原点に回帰せよ!
―― 取り調べの可視化を求める動きが進んでいる。
【緒方】取り調べの全面可視化に対しては、取り調べる側に心理的圧力がかかり、巨悪を眠らせることに繋がるという意見もある。しかし、検察官に心理的圧力がかかるからこそ、従来のような無理な取り調べを防ぐことができるのだ。また、これにより「100人の犯人を逃すとも1人の無辜を罰してはならない」という刑事裁判の鉄則を守ることができる。
 そもそも、取り調べとは人格と人格の対決である。真摯な対応によって被疑者にぶつかれば、必ずや真実を明らかにできるであろう。また、犯罪が存在しないことが判明すれば、そこから強引に捜査を続けるのではなく、捜査の打ち切りという当然の対応も可能になるはずだ。
 仮に取り調べの際に被疑者を怒鳴ることがあっても、自らの言動に責任を持ち、真実を追求する真摯な態度で怒鳴るのであれば、その様子を録音・録画されたとしても何ら恥じることはないはずだ。恥ずべきは、取調官の描いた通りの供述を無理矢理得ようとして、脅し上げることである。
 検察は捜査の原点に戻らなければならない時期に来ている。「疑わしきは被告人の利益に」という鉄則を守り、冤罪撲滅に向けて組織改革を行っていただきたい。


(注)朝鮮総連ビル詐欺事件とは
 2007年6月、627億円の債務返還を求められていた朝鮮総連は、裁判所より朝鮮総連中央本部を差し押さえられる可能性があった。この差し押さえを防ぐべく、朝鮮総連の代理弁護士を務めている元日弁連会長の故・土屋公献氏が一計を案じ、緒方氏が代表を務める「ハーベスト投資顧問」株式会社に総連本部を売却することとなった。しかし、このための資金が集まらず、緒方氏側はハーベスト投資顧問に移されていた朝鮮総連中央本部の所有権登記を元に戻している。
 こうした一連の動きを東京地検特捜部は問題視し、所有権移転登記をめぐる詐欺容疑で緒方氏を逮捕した。
 しかし、総連側は「だまされたという認識はない」と語っており、被害者が存在しないのに詐欺事件が立件されるという、奇妙な状況が生まれた。


*本稿は編集部の許可を得て投稿しています。
http://gekkan-nippon.com  

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コメント
 
01. 2012年3月29日 17:24:47 : uuajwrnR9s
騙されたという認識が無い(笑)
佐藤栄佐久の賄賂額ゼロの有罪に匹敵するアホらしさだな
特捜ってのは本当に強権だけ持ったダメ組織だ

02. 2012年3月29日 17:28:12 : UA2h57l2Cc
確かに、「取り調べの全面可視化に対しては、取り調べる側に心理的圧力がかかり、巨悪を眠らせることに繋がる」という意見もあるでしょうね。
ただ、取り調べる側とそれを裁く連中が本当の巨悪だったという意見もあります。
個人的にはマスコミを使って巨悪をすり替えてきたのかなと。

03. 2012年3月29日 18:28:16 : pqR4c7Avl6
裁判で先ず証拠として取り上げるものは物的証拠であり、第三者の証言などは本人の自白と共に確定的なものとはならないと言うのが原則だろう。 被疑者本人の自白・自供をもって確定的なものとするのなら、拷問を常套的な手段とする疑いを考えねばならない。 裁判の公平を大事にすると言われるのは、取調べが恣意に流れる可能性を否定できないからである。 密室での取調べでは、裁判の公平が保障されないのは勿論である。 この点をはっきりさせない限り、日本の裁判の公正は保障できない。 江戸時代の奉行所や、戦争中の特高の取調べ、ナチスやソ連時代のKGBと変わるところの無いもので、およそ現代の裁判とは言いがたい。 取調べには弁護士の立会いと可視化が必要と言われる由縁である。 日本の司法制度の根本を糺す必要があると思う。 裁判官・検察共に官僚の一人と言うのでは、公平な裁判にはならない。 この点を考慮しない陪審制度など無意味であり、検察審査会制度も同じことで、特に陪審・検察審査会のメンバー選定が恣意に行われるのであれば、人民裁判と変わるところは無いと言わねばならない。 N.T

04. 2012年3月29日 19:17:56 : OTOSIyOeKE
>こうした一連の動きを東京地検特捜部は問題視し、所有権移転登記をめぐる詐欺容疑で緒方氏を逮捕した。
 しかし、総連側は「だまされたという認識はない」と語っており、被害者が存在しないのに詐欺事件が立件されるという、奇妙な状況が生まれた。

 背景に何があったか定かでは無いが、特捜部のデッチ上げ事件にしかみえない。
取調べには弁護士の立会いと可視化が必要と言う主張に同意です。


05. 2012年3月29日 19:25:16 : Jny2RmHXSQ
原点も何も初めからこうじゃないの

06. 2012年3月29日 20:09:11 : tLL5rmHw5c

検察の原点に【特捜部】は無い。

【特捜部】はGHQが恣意的捜査のために、「特別に」作ったもの。

原点に回帰するなら、【特捜部】廃止だな。



07. bNMkl 2012年3月29日 22:13:33 : qbwT0pXAGS9Zc : l7q0JlSVpw
日本の独立を本当に考えるなら、「特捜部」というアメリカの別働隊がこれまで行ってきたすべての事件を、特捜部設置にまでさかのぼって調べ上げる必要がある。

国家に対する反逆行為は、特捜部に限ったことではないが。外国のスパイもとにかく多すぎる。


08. 2012年3月29日 22:56:49 : ZrMDpsyito
特捜は「と糞」だな。全く。

09. 2012年3月29日 23:10:45 : oDZLjorBrU
何がー!
原点もクソもあるもんか!
初めから回帰する原点そのものがGHQだろうが!
その原点へ回帰するの????????
検察の原点がGHQってのがそもそも恥メカラ狂ってんのっ!

10. 2012年3月29日 23:22:32 : 0EZ4BnKpdE

「疑わしきは被告人の利益に」というが、
反日テロリストに関してはゲリラ扱いでいいんじゃないの?
軍法で裁いて拷問して殺しちゃえよw



11. 2012年3月30日 02:34:09 : U9ju6hgBpc
>>10
こういう荒れた浅すぎる発言が、普通の市民顔をした人たちから出てくる。
頭が悪いヤツなんて言う前に、殺伐とした生活環境がいたるところに現出しています。「朝鮮人」発言もコンプレックスの塊の言い草であることが多い。
今、日本のいろいろな体制がリセットしなければ立ち行かない、その転機を迎えていると言わざるをえません。

12. 2012年3月30日 02:49:41 : 0EZ4BnKpdE
>>11

おまえら、祖国に戻されたら迫撃砲で撃たれちゃうんだろ?
俺っちみたいな平和ボケしたパープーだと、
迫撃砲で撃たれちゃう人の気持ちなんてちょっと想像つかないナw

で、日本の官憲とスキンシップするのと、迫撃砲で撃たれるのと、どっちがいいんだ?



13. 2012年3月30日 08:11:42 : jFiKtKPe6A
マイクロチップ笹川日本巨悪財団がある限り同じ事だ。

14. 2012年3月30日 08:27:48 : cOwplHfWlU
漆間巌と言う奴が官僚の大ボスの一人だな。漆間を国会に呼べ。
こいつの仲間をひとりひとり証人喚問すれば裏のヤミが分かってくる。
白ありの元締めたちだ、いくら税金を抜いているか分からないぞ。

闇を隠したまま消費税はないだろう。
裏の権力の金を調べろ。
国税局査察に入れ、銀行局通帳を調べろ家族名義もだ。仲間だからといって容赦するな。
小沢にしたようにやってみろ。いいのが出てくるぞ。


15. 2012年3月30日 08:46:50 : uLn48GNSdc

元・大阪地検特捜部長の大坪弘道氏の、
「拘留百二十日」(特捜部長はなぜ逮捕されたか)
を読んだ。何度か、涙がにじんできた。

以前読んだ、佐藤優氏の「国家の罠」、鈴木宗男氏の「汚名」に
匹敵する、魂の叫びを感じた。
大坪弘道さんを応援する友人、仲間の多さに、
この人物の人柄が想像できた。

佐藤優さん、大坪弘道さんも、組織延命の犠牲になった人でもある。
組織の不都合を逸らすために、トカゲの尻尾切りが起こる。
生贄が決まると、昨日の友が「生贄叩き」に参加する。

身を粉にして捧げた組織が、冷酷な牙をむいてくる・・・・。

検特捜部長の大坪さんは、検察の悪の逸事をにぎっている。
追い詰められた彼の「最大の武器」だが・・・。


16. 2012年3月30日 10:32:43 : cOwplHfWlU
大坪弘道は三井環氏を嵌めたやつだよ。

今度は自分が嵌められた。
検察と戦うなら三井環事件の真相を話したほうが早道だ。
先ず自分のやった三井氏の検察裏金追及の芽を潰したことを反省しろ。
人を罪に陥れてそれでは済むまい。三井氏冤罪を白状しろすべてそれからだ。


17. 2012年3月30日 10:55:25 : K7Z0LZyAEE
16さんのおっしゃるとおり。
彼自身が組織防衛の為に他人に対して犯罪を犯している。
組織防衛と言えば何か聞こえが良いが、その中身は己の出世欲ではないか?
確かに人には向上心がある。その向上心を利用して事実上の犯罪行為を組織は示唆してくることがある。
その人にモラルが試されるのはその時なのだ。悪事は闇の中で行われる。
取調べの全面可視化はその悪事実行の機会を少なくすることは事実だ。

18. 2012年3月30日 11:10:41 : BlKMapnszQ
検察特捜は、税金の無駄遣い。
シロアリだ。

特捜は解体、廃止。
国家のためになってない。


19. 2012年3月30日 12:37:39 : O6bFRRTgGQ
つまるところ「共同体の論理」が一番よくないのでないか?
「共同体によりかからず、自立して生きよ」というのが、一番必要なことじゃないか?

20. 2012年3月30日 12:48:30 : WRcvzABPLo
「原点に回帰せよ」と言ってもなあ〜〜。
それが出来れば何の問題も無い。
勿論小沢先生の件も無い。

15,16さんの仰る通りですが、大坪さんも言い過ぎると、
心臓麻痺か何かで死んじゃうだろうし。
平気でそれを指示する奴等だし。

個人では弱いのだが、組織になると気が狂うから。
良識を持ってなんて通じない。
困ったもんだ。
方法は無いのかね、打ち壊しとか???


21. 2012年3月30日 14:05:11 : ZOrGrHSfxk
「原点に回帰せよ」・よぉ〜く!つら^、コイテ、言うよ・

  濃いツラ・連中の’エサ・飯は」茶碗一杯・だけにさせろ#

  預貯金・不動産は接収しろ!
 
 そして、戦没者遺骨収集費に配分してやれ”

 
 


22. 2012年3月30日 15:05:28 : BIgfJMRMNE
元大阪地検特捜部長に有罪判決。

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/osaka_prosecutor_evidence_tampering/?1333082417

大阪地検特捜部の証拠改ざん・隠蔽(いんぺい)事件で犯人隠避罪に問われた元特捜部長の大坪弘道被告(58)と元副部長の佐賀元明被告(51)に対する判決公判が30日、大阪地裁であり、岩倉広修(ひろみち)裁判長は両被告に懲役1年6月、執行猶予3年(ともに求刑・懲役1年6月)を言い渡した。両被告は控訴するとみられる。


23. 2012年3月30日 17:31:24 : dvoK2e5FQE
「けんさつ・けいさつ」、共通点の多い事。
風刺で書いてみたのですが・・・。

あと、検察官と警察官は目付き(オフの時でも変わらないそうです)が似てますよね。交番の指名手配のポスター、映画やドラマの悪役の方が、却って柔和に見えてしまいます。

原点回帰とありますが、あまりにも幼稚に思えますよ。所詮、我が子可愛いやの戯言ですよ。
イカレポンチも甚だしい。


24. 2012年3月30日 18:04:04 : q68eO53Cxc
なぜ執行猶予3年なんだ。

こいつ等の犯罪と冤罪作りに実刑10年でも不足だ。


25. 2012年3月30日 20:21:35 : Ujc5JL4Fhc
>24
>なぜ執行猶予3年なんだ。

仲間に対するせめてもの温情だ。
小沢は仲間でないから、禁固三年執行猶予なし。



26. 2012年3月30日 22:34:24 : g5YNM3KfF2
大坪・佐賀:証拠改ざん・隠蔽指示 → 懲役1年6月、執行猶予3年

小沢:違法性のない修正すれば済む期ズレ → 禁固3年、執行猶予なし

我々国民がこれを受け入れられるわけないだろ!


27. 2012年3月30日 23:39:18 : QDj3jbgyKc
 >マスコミは諸悪を塗り替えた。

 マスコミへの疑問がネットで解明しました。(例えば、マスコミには出ない最高裁事務総局。)


28. 2012年3月31日 07:01:33 : 42WLGuDM8Y
権力持ってすき放題振り回していた人でも(緒方氏、大坪、佐賀、前田 )検察、警察の取り調べるやり方を熟知しているからすぐに自分が被疑者になれば全面可視化をすぐ訴えた。 これが現実なのでしょう。100人の検察官が被疑者になれば100人とも全面可視化を訴えるのでしょうね。自分がやっていた事は隠して。

狂った日本の司法。


 


29. 2012年3月31日 08:31:41 : 3Y0WQ88gZg
>検察は原点に回帰せよ

小沢が有罪になれば、検察の正しさが証明され、原点に回帰することになる。


30. 2012年3月31日 10:28:02 : 3qYgRQtslk
29様>
<小沢が有罪になれば、検察の正しさが証明され、原点に回帰することになる。>
その通り!
調書の捏造も検察の論理では正しい事が証明される。
石川氏代議士の女性秘書を任意で呼んでおきながら長時間取り調べたのも、検察の論理では正しい事が証明される。
日本の会計学の権威が問題なしとしたのに、権威が否定だれたことになり、これも権猿の論理上は正しいことが証明されたことになる。
最高裁事務総局が発注したイカサマソフトの正統さが証明される事になる。
最高裁事務総局が発注し納入されたイカサマソフトで、イカサマ検察審査員が選任された事も正当化される。
小沢氏が有罪になれば日本が法治国家でないことが証明され、検察の正当性が証明される。

<29様>よかったね!


31. 2012年3月31日 11:15:04 : oDZLjorBrU
>>15
トカゲの尻尾だろうが、頭だろうが、かまうもんか!
トカゲの尻尾は、簡単に切り落とさせるな!
痛めつけて痛めつけて、それこそ生かさず殺さず、切らせず、痛め続けろ!
そのうちしゃべりだす。
それまで絶え間なく踏みつけろ!
トカゲも巨悪も関係ない。
悪に加担したものは、すべてみんな同罪だ!

あ〜〜〜すっきり〜〜〜〜

お前らは国民全部を敵に回した!


32. 2012年3月31日 16:02:56 : N2lVoYK5nk
特捜の常套手段、大坪の妻子、親類縁者を悉くしょっ引き、長期拘留。脅迫等精神的肉体的ダメージを与える取調べをやるべきだ。大坪自身が被害者に与えてきた苦痛が如何程のものかじっくり味わわせることが検察改革の近道になる。

33. 2014年3月25日 13:03:22 : 7FxifDalCU
緒方重威は北鮮二重スパイか…反日弁護士との親密度
http://dogma.at.webry.info/200706/article_12.html

【昭和30年代から反日弁護士と関係】

なぜ公安調査庁元トップの緒方重威が、親北弁護士の土屋公献の事務所で謀議を進める事態になったのか…

なんと緒方と土屋は司法修習同期生で、以前から深い関係にあったことが判った。司法修習は司法試験合格後の研修プログラムで、全カリキュラムを終えて、検事・弁護士の道に入る。

総連擁護の最前線に立つ有名な親北・反日弁護士と、情報機関のトップは、昭和30年代から関係を持っていたのだ。

------------------------------------------------*
【戦前】 旧制の学制について語る 【戦後】その5
http://archive.2ch-ranking.net/joke/1287833889.html


595:早稲田アトム ◆02Y1S2SR7s [sage] 2011/02/26(土) 23:45:29.27
ID:/wheGtDK
>>594

修猷館中から東京商業学校に入った緒方竹虎は専門部廃止の文部省令に
反対演説をして学生全員の退学決議を行って退学した。
修猷館同級生の中野正剛に誘われ早稲田大学政経専門部に入った。

緒方貞子女史は義娘。

オウム事件でサティアン強制捜査を指揮をした公安調査庁長官緒方重威(早大法卒)は
親戚(大叔父?)に当たると思う。修猷館-玄洋社つながりで山崎拓がバックにいる。

--------------------------------------------*


34. 2014年3月25日 13:30:59 : 7FxifDalCU
>>33 補足


緒方 重威
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%92%E6%96%B9%E9%87%8D%E5%A8%81
緒方 重威(おがた しげたけ、昭和9年(1934年)6月4日 - )は、日本の弁護士。元検事、元公安調査庁長官。東京都目黒区のハーベスト投資顧問株式会社代表取締役。

父は元検事・弁護士の緒方浩、兄は化学者で元上智大学副学長・元千歳科学技術大学学長の緒方直哉。

-------------------------*

土屋公献
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E5%B1%8B%E5%85%AC%E7%8C%AE
土屋 公献(つちや こうけん、1923年4月3日 - 2009年9月25日)は、日本の弁護士。元日弁連会長。

旧日本軍による731部隊や重慶爆撃などの国家賠償事件で弁護団長を務めた。また、在日コリアンの人権問題にも深く関わり、朝鮮総連の代理人を務め、朝鮮高級学校生徒の高校体育連盟加盟問題では日弁連に人権救済を申し立て、高校総体参加への道を開く一方、北朝鮮による日本人拉致事件では日本人拉致被害者の家族を非難したり、朝鮮総連中央本部をめぐる詐欺事件への関与などの問題も起こしている。慰安婦問題についても国連において慰安婦を「性的奴隷(Sex Slaves またはSexual Slavery)」 として扱い、国連から日本政府に補償をおこなうように働きかけた。

-----------------------------*

緒方竹虎
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%92%E6%96%B9%E7%AB%B9%E8%99%8E
緒方 竹虎(おがた たけとら、1888年1月30日 - 1956年1月28日)は、日本のジャーナリスト、政治家。朝日新聞社副社長・主筆、自由党総裁、自由民主党総裁代行委員、国務大臣、情報局総裁、内閣書記官長、内閣官房長官、副総理などを歴任。栄典は正三位勲一等旭日大綬章。三男の緒方四十郎は元日本銀行理事。

近衛文麿のブレーン組織である昭和研究会には、緒方の承認の下、前田多門、佐々弘雄、笠信太郎、尾崎秀実ら中堅・若手論説委員や記者が参加しており、緒方自身も第2次近衛内閣期の新体制準備委員として新体制運動に積極的に関与した。しかしその中から、緒方が可愛がっていた尾崎秀実が1941年10月にゾルゲ事件で逮捕されたことは、緒方派に大きな打撃を与えた。鈴木文四郎は緒方の主筆辞任を要求したが、結局、緒方に対する責任追及は、主筆はそのままとし、1942年6月に重役としての編集責任担当者を解かれるにとどまった。後任は原田譲二だった。緒方派の取締役・東京本社編集局長野村秀雄も同時に編集局長を解任された。

---------------------------------------*

緒方 四十郎
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%92%E6%96%B9%E5%9B%9B%E5%8D%81%E9%83%8E
緒方 四十郎(おがた しじゅうろう、1927年(昭和2年) - )は、日本の銀行家。元日本銀行理事。元日本開発銀行副総裁。

-----------------------------------*

緒方貞子
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%92%E6%96%B9%E8%B2%9E%E5%AD%90
緒方 貞子(おがた さだこ、1927年9月16日 - )は、日本の国際政治学者。学位は、博士(政治学、カリフォルニア大学バークレー校)。上智大学名誉教授。独立行政法人国際協力機構理事長、国連人権委員会日本政府代表、国連難民高等弁務官、アフガニスタン支援政府特別代表を歴任。


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