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『「小沢政治裁判を終わらせよ!』と、4月26日まで各人が出来る行動を!!
作成日時 : 2012/03/26 22:27 :(かっちの言い分)
『「小沢政治裁判を終わらせよ!』 今こそ真の民主主義を取り戻そう と題して第7回シンポジウムが開催された。ここに植草一秀氏、森ゆうこ議員、石川知裕議員、平野貞夫元議員らが出席した。この公演動画は、「和順庭の四季おりおり」さんのブログで見られる。
それぞれの公演者の話は、それぞれ的確な論評で傾聴に値する。この中で、森議員、平野氏が述べたことが心に残った。陸山会事件の当事者である石川議員を除外すると、現在小沢氏に関する検察審査会の不正や検察の不当捜査に対して、国会議員の中で実際に不正の解明を行っている人は、森議員、平野元議員程度であろう。
一方、ネット社会が最初に小沢氏の不当な強制起訴、検察の不当捜査、最高裁判所検事総局の関与に対して追及し出した。ネットで繋がった個々の人達が何の利害も報酬もなく自主的に活動している。
行政の一機関である検察、司法の裁判所などの不正に対して、3権の最高機関である立法府しかチェック出来ない。シンポジュウムの中で、森議員、平野元議員は、国会議員が小沢氏に降りかかっている不正を追及していないという。日頃、自分自身をやっている両議員にしか、こんな話が出来ないであろう。
特に、平野元議員は、この状況を追究する核にならなければならないのは小沢系議員であるという。しかし、ちっともやっていない言う。
平野氏は、もしやるとしたら、その絶好の材料は法曹界の大物・元最高裁判事(最高裁の小法廷の裁判長を勤めた)で、法務省の官房長も勤めた香川保一民事情報センター理事長(当時)の金銭スキャンダルであるという。
このスキャンダルを当時の菅内閣がもみ消したという。それに関わったのが千葉法務大臣、自らも弁護士で法曹界に顔が利く仙石氏であり、これはネット社会では定説となっている。
この件で、菅執行部は最高裁判所事務総局に貸しを作ったといわれている。したがって、この貸しのお返しが小沢氏を貶める手として使われたのではないかという話である。まるでドラマの世界である。昔、まだネット情報に接しないときはこんな話を聞いても信じはしないが、今は本当にあり得ると思うようになった。本当に怖い話である。明日は我が身だかこそ問題にしなければならない。
今や、公正正大と思っていた裁判所まで、証拠に基づかない推認と直観の世界になってきた。トンデモ登石裁判官のような裁判官に判決をされたならば、誰でも裁判官の意思で有罪に出来る。日本も戦後60年以上経つと、各所に歪と滓が溜まってくるようである。
その象徴が小沢裁判である。客観的な証拠はほぼ無罪を証明している。つまり、真っ当な裁判なら、裁判長が検察審査会、取り調べでの検察の不正犯罪を糾弾し、無罪を言い渡すであろう。しかし、大善裁判長もトンデモ登石のような裁判官と同じムジナだったらお終いである。
判決の4月26日までは気を抜かないで小沢無罪のアッピールを個人が出来るレベルでしていかなければならない。
元記事リンク:http://31634308.at.webry.info/201203/article_26.html
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