それを「不透明感」とか「消化不良」とか、ネガティブ・イメージを増長する見出しをつけてマスゴミが報道する。それに河上、山室あたりが「限りなく黒に近い白」とか妄コメントをつけてくれる。

奴らの腹黒さを考えれば、判決に影響を与えるためというだけでなく、無罪判決後に予想される奴らのダメージ・コントロールを無力化するためにも、世論喚起は必要だと思われる。

明日のデモ参加します。　　民主主義を守るために。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　名もなき普通の市民

「世論」なるものを自分の味方につけるためマスコミを使ってさんざん風を吹かせ、検察は正義の味方を演出して動きだす、例のパターン。

２列縦隊でカーブを曲がるところをマスコミに事前にリークし報道させるのもそのためだ。正義の検察が動き出した印象を与えるためだった。

しかし。もう臭い演技はバレてしまった。証拠の改ざんに加えて捏造、さらに汚い裏工作まで発覚した。批判は最高裁事務総局へも及んでいる。

さてどうしたものか、ここが大善以下裁判官の置かれている状況だ。過去の歴史では腐れ組織は完全に破綻するまで暴走を続ける。大本営もＡＩＪも同じ。

幼稚なこの日本の国民性、明らかにドイツなど、ヨーロッパの国とは格段に思想的にも倫理的にも貧しい。
故に、全て容認してしまうのだろう。

この利点（本当は致命的な欠点）は、明らかに体制に有利だろう。
そして、いまや原発問題でも、全世界の嘲笑の的だ。。
本当に、学習してほしい。

大人たちこそ、だ。

世論の動向で判決が変わるようでは裁判所は信用がなくなる。
ブラック・イズ・ブラックだ。

それに小沢を三年間閉じ込めたって復活の恐れがある。
指定弁護士も指摘しているように再犯の恐れがあるのだ。

人の顔色を見て判断するなど、そのへんのおばちゃんと同じだ。
彼らは何の為に法衣をまとっているのだろうか。
特権意識だけは人並みはずれたものを持ち、やっていることはそのへんのヤクザの手下とかわらない。
ヤクザの手下とは石川議員にいう言葉でなく、日本の判事に言う言葉だ、わかったか、ヤクザの手下の田代よ。

その通りだ。だから政治事件の場合は、特に厳格に法と証拠に基づき
判決を下す。世間の動向などまったく関係ない。
微々たることも見逃すわけにはいかない。

こいつは逆の意味で法の下の元の平等というかそれがわかっていない。
馬鹿でなくとも、馬鹿。

別板でも書いたのですが、私は今でも大善裁判長はかなり高い確率で「有罪判決」を出してくるかと思っています。

田代検事の嘘の捜査報告書が公判で発覚して大善裁判長は石川秘書の証拠を却下しました。
それ以降は、どこを見ても小沢氏「無罪」の論調が増えています。
伊藤弁護士は文中の中で「通常ならば、推認裁判官、登石裁判長の判決は常識的に考えれば考えられない。」と書いています。

彼らは果たして通常なのでしょうか？常識的な考えが通用したでしょうか？

私はそうは思いません。

彼らは既に通常ではないことを多々行ってきていることが事実ですし、常識という最後の一線も既に越えてしまっていると思います。

これまでの事実を見る限りでは、全く信用できないし、何も期待できないということではないでしょうか。

八木啓代さんの市民の会が東京地検刑事部に捜査要請書第2弾を提出してからその後の経緯を見守ってきて思います。
そして提出してから一ヶ月以上が過ぎたにも係わらず、未だに田代検事は逮捕されていません。

この事実がすべてを物語っているのではないでしょうか。

なぜ村木事件の失態の後なのに東京地検はすぐ逮捕に踏みきらないのでしょう。
通常であれば検察批判を回避するために、いち早く逮捕をして検察の汚名挽回を図り、面子を保つべき場面ですが、全くそれをしていません。

検察サイドや小川法相は公判に影響があるからという全く筋の通らない事を言っていて、肝心の問題をはぐらかしているように見えるのは私だけでしょうか？

確実に言えるのは、いま田代検事を逮捕してしまうと当然メディアも報道せざるを得ない状況であり、そうすると当然の流れから小沢氏無罪の世論が高まります。

彼らにとってはそれが非常に困る事なのではないでしょうか。

これまでに通常では絶対にあり得ないと思うような事を、彼らは平気で行ってきたという客観的な事実が有ります。

証拠がない者を「推認」で有罪にする、起訴議決に持ち込むために提出書類を捏造する等です。

こういった事を平気で行ってきたという事実があるにも係わらず、「通常」なんていう甘い考えが彼らに通用するのでしょうか。

今現在、ある程度気づいている国民の多くは、4月26日の判決を楽観的にこんな風に思っているのではないのでしょうか。

「さすがに小沢氏は無罪だろう」
「いくらなんでも今回ばかりは有罪にはできないだろう」
「これで有罪を出すようなら国民はだまっていないだろう」
「明らかに無罪だ」等々

多くの方はこのような認識の下、4月26日の判決をドキドキしながら待っている心境なのではないのでしょうか。

そして、それまでにアピール運動を各地で行い、国民の覚醒を促進できるようできる限りの事をして大善裁判長の良識ある判決に期待する。

私はそれでも「有罪」を出す可能性が高いと思います。

前田元検事は証言に立った時、木村主任検事から『これは特捜部と小沢の全面戦争だ。小沢を挙げられなかったら特捜部の負けだ』と言われたそうです。

この戦争に負けるという事は、彼らにとっては組織の「死」を意味するのではないでしょうか。負ければ検察解体もありえますし、最高検の香川氏金権スキャンダルまで飛び火しかねません。
であれば、形振りかまわずありとあらゆる手を使ってでも「有罪」を出してくる可能性が非常に高いと考えざるを得ません。

もしも小沢氏が「無罪」になったら彼らはどうなるのでしょうか。

リスクと批判を承知の上で「推認」判決を出した登石裁判長、小沢氏を党員資格停止に追い込んだ仙石、岡田、前原率いる現執行部の面々の立場、更なる追及を恐れる最高裁事務総局、もみ消した金権スキャンダルを恐れる元最高裁の香川氏、これまで小沢氏を叩き続けてきたマスコミ各社等。

彼らは当然形振り構わず、大善裁判長に圧力を掛けるのではないでしょうか。
このような状況の中、大善裁判長は正義を貫けるのでしょうか？

私は屈してしまう可能性が高いと思いますので、全く期待できません。

では彼らはいったいどうするつもりか？

これまでの経緯を鑑みた上で単純に考えれば、彼らはおそらく指定弁護士側の論告求刑よりも軽い罰金刑などを科して、恩情判決という形を選択するのではないでしょうか。
それでも小沢氏の公民権は停止されますし、控訴したとしてもまた長い裁判が続くのであれば、小沢氏の党員資格停止処分も永遠に解除されません。

これだけで当初の彼らの目的は達成されます。

ただ、「推認」に匹敵するほどおかしな判決要旨を読み上げると思われるので、一部世論にはネット市民を筆頭に当然大ブーイングが起きるでしょう、また別の一部では恩情判決の罰金刑で納得してしまう人たちも沢山いる事でしょう。

彼らはこのタイミングを見計らって、世論が最も裁判所、検察批判に沸きあがった時に田代検事の逮捕というカードを切り出すのではないでしょうか。

検察サイドはその時の為に、田代検事逮捕という大事なカードを温存しているのではないでしょうか。いわゆる火消しです。

万が一、田代検事を今逮捕したのでは、確実に小沢氏「無罪」の可能性は高くなり、検察批判が拡大します。そんな事は彼らも重々承知していることでしょう。

この同じもち札の中で、彼らにとって最も効果があり、かつ当初の目的も達成できるであろう方法が唯一、小沢氏への恩情判決での「有罪」、そして世論の火消しにぶつける為の田代検事の逮捕。

彼らにとっては、批判を評価に切り替える方法は唯一これしか考えられません。
そして、今のところ現実もそのように進行しています。

田代逮捕が判決より先であれば、多少は司法が信用できるかもしれませんが、多分そうはなりません。

絶対に「有罪」判決後に田代検事逮捕をぶつけてくる気がします。当然マスコミは検察の自浄努力を連日報道し小沢氏有罪から多くの国民が目をそらされてしまう事でしょう。

それでも世論が納まらなければ、セカンドオプションとして佐久間部長、齋藤副部長、吉田副部長、木村主任検事らを事情聴取か、場合によっては逮捕をして尻尾きりを見せしめにして検察評価を高め、世論を押さえてしまえばいいだけの話です。

多くの国民は本当の「権力」というものを、よく理解出来ていないのかもしれません。

「権力」とは、納得できる出来ないに係わらず、白いものを黒と言い切れる力であり、証拠がないものを「有罪」に出来てしまう力なのだと思います。

我々国民はルールに従う側にいますが、「権力」を持つものはルールを作ることもできますし、事実を捻じ曲げることも出来るのです。

良識ある国民は通常、正義が勝つと信じていますが、彼らは逆に勝つ事こそが正義だと思っている事でしょう。

私は小沢氏無罪の可能性を高めるには、判決が出る前の田代検事逮捕しか考えられないのですが、皆さんどう思いますでしょうか？？

見識高い阿修羅の皆様の意見が聞きたいです。

頓珍漢な意見でしたら申し訳ない。

2日ぐらいは騒がれても、その時に田代逮捕の消化剤でボヤを
消し止める。

２、3日後には野田と対峙する小沢グループの結束が弱まるなんて
記事が出る。

私は今声をあげない小沢グループの消極さが、大変気になってしょうがない。
彼らが10人でも２０人でも声をあげないとダメだ。影響力が違う。
ネットや、ツイッターではない。声をあげて、町に出なくちゃ。

頼むよ皆んな。今度は入れないぞ。松崎さんよ。

先程は出先からでしたのでIDが違うと思いますが15です。
私が一番危惧しているのは>12様が危惧されている以下の内容とほぼ一緒です。

>私が一番危惧しているのは・・・・有罪にして、法務大臣に「指揮権発動」させるという手もある。この行為の影響は検察や最高裁事務総局や検察審査会事務局や反小沢ラインを正義にしてしまい、小沢さんがワルのままにされてしまうという結果を招く・・・・絶対にさせてはならない行いである。

12様が仰るように、反小沢ラインを正義にしてしまい、小沢さんがワルのままにされてしまうという結果を私も危惧しています。

伊東弁護士の言うように、彼らは世論の動向というものをじっと見ていると思いますが、ただ見ているだけではなく、当然世論を操作する効果的な方法を考えているかと思います。
私が気になっている事実は、やはり田代検事が逮捕される動きがない事です。
八木さんの捜査要請書を東京地検特捜部ではなく、地検の刑事部が引き受けていますが、これは体裁よく見せる為の表向きのパフォーマンスなのではないでしょうか。
勘ぐり過ぎかもしれませんが、実際に事情聴取を行っているのか疑問に思っています。
未だに進展もなく逮捕もされていない事実から考えれば、むしろ事情聴取というよりは、今後の逮捕後のシナリオを入念に刷り合わせているのではないでしょうか。事が進展しているように見えない為、どうしてもそう感じてしまいます。

とにかく現実は小沢氏の判決が出るまで進展がなさそうですし、意図的に逮捕の時期をずらしているとしか思えません。

田代検事の逮捕を避けられない状況である事は、検察サイドも重々承知しているはず。
そのタイミングは今の現状を見ている限り確実に小沢氏の判決が下された後になる事でしょう。

何故なら彼らの当初の目的が小沢氏の人物破壊工作だからです。

であれば、当初の目的である有罪判決を下した後に田代検事の逮捕を考えていると思います。

その時彼らは、入念に刷り合わせたシナリオ通りにパフォーマンスをするのではないでしょうか。

まず4月26日の夕刊と27日の朝刊で、大手新聞各社が小沢氏有罪を一面トップで一斉に報道します。
当然国民から大きなブーイングが沸き起こると思いますが、ここのタイミングです、ここで検察サイドは一見正義と見える行動をアピールしてくるのではないでしょうか。
その時に小川法相が指揮権発動するかどうかまでは分かりませんが、実際の田代検事の逮捕、処分の指揮は間違いなく笠間検事総長が指揮すると思います

もしそうなったら、批判を評価に逆転させる為の単なるシナリオ通りのパフォーマンスでしょうが多くの国民には分かりません。

笠間検事総長は、「今後このような事がないよう自浄努力を示す為に、田代検事を逮捕した」、とでもコメントするのでしょうか？

更には「引き続き関係した検察幹部もすべて事情聴取をしてるところだ、検察内部を改革していく。もちろん全面可視化も含めて検討している」、とでも言うのでしょうか。

マスコミは検察の行動を絶賛する報道を一斉に行う。

批判の対象だった検察は、一転して正義のサイドに生まれ変わり、笠間検事総長は表向き検察改革を行った実績を記者会見で大々的に発表する。
そして検察改革を行ったという実績を携えて、晴れて6月に引退をする。

多くの一般市民はメディアの報道に飲み込まれてしまう。
小沢氏も罰金刑程度で済んでよかった、田代検事も逮捕されて検察も改革したのだからよかった。と

当然最高裁事務総局、イカサマソフトの手島課長や関係者もその頃には何事も無かったかのように、移動か引退をしているかもしれません。

田代検事を逮捕はするが、小沢氏の有罪もひっくり返さない。
小沢氏の人物破壊という数年かけて達成した目的の代償としては安いものでしょう。

こんな事をさせては絶対にいけません。

これはあくまでも最悪のケースの想定であって、私自身としては今後の世論次第で小沢氏の無罪は勝ち取れると思っています。

それには大善裁判長が無罪判決を下すことを期待するのではなく、無罪判決を出さざるを得ない状況に持っていくしかありません。

12様と同じく、判決前に事務総局の悪行を国民に知らしめなければならないのだと思います。

別板の田中龍作氏の記事で、どこかの市民の会の方が、この事件を海外に伝えたという記事を読みました。こういった行動が効果があると思います。

私もこれからのデモや小沢祭りにも可能な限り参加していくつもりです。

我々が出来ることは、彼らがこれまでに行ってきた事、これから行う可能性のある手の内のすべてを、やられる前に公に晒してしまう事なのではないでしょうか。

判決前までに、本当の事をすべて晒していき、そして拡散する。
私達は、すべてわかっていますという状態を彼らに伝える事が理想だと思います。

大善裁判官の下す判決なんか全く信用できないのです。
再犯の可能性があるのは小沢氏ではなく、「推認」という前科のある彼らなのですから。

頑張っていきましょう

国民が不当な判決を黙認するから、不当判決が続くのだ。

推認判決などといった裁判官としてとんでもない判決を下したなら、

大変なことになることを示し、正常な裁判をさせるための世論を構築

しなければならない、ということなのだ。

検察の暴走、最高裁事務総局の謀略を絶対許さないという世論を作ら

ねばならないのだ。

まるでカッコだけだ。中身の人間が良くなければ信用しない。
国会議事堂もそうだ。

演出は、裁判官の権威を示している。
カツラをかぶるをもっと権威が出る。