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“剛腕”小沢と和子夫人の間に吹くスキマ風…“別居報道”の真相
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120322/plt1203221128003-n1.htm
2012.03.22 夕刊フジ
民主党の小沢一郎元代表(69)と、和子夫人(67)が“完全別居”していると、最新号の週刊文春(3月29日号)が報じた。今年初め、永田町で「不仲説」や「家出説」が流れていたが、和子夫人が東京・深沢の小沢邸を出て、近くで次男と暮らしているという。「消費税増税反対」で野田佳彦政権を揺さぶり、復権の道を探る小沢氏の足もとはどうなっているのか。
「何年も前から、というわけではないが、完全別居していることは間違いない。長年、積もったものが爆発したのだろう」
こう話すのは、週刊文春に「小沢一郎『完全別居』次男と暮らす和子夫人を直撃!」という記事を発表したジャーナリストの松田賢弥氏。
同誌によると、和子夫人は小沢邸を出て、陸山会事件の舞台になった秘書寮に次男と住んでいる。秘書寮は和子夫人名義で、表札に小さな白いテープが張られ、マジックで「OZAWA」と書かれていた。同誌はマスク姿で出入りする和子夫人を直撃したが、返事はなかったという。
小沢邸と秘書寮は徒歩3分のため、完全別居というにはやや強引な印象も受けるが、松田氏はいくつか傍証を提示した。
まず、和子夫人は、今年1月に、都内の複数の知人に「子供たちはみんな家を出ている。私はいま、次男と一緒に住んでいる」と明かした。さらに、小沢氏の地元、岩手県奥州市では、小沢後援会の主力を担ってきた和子夫人を囲む婦人の集まり「みずわ会」について、関係者が「解散してもいいか?」と打診したところ、和子夫人は「いいですよ。私はもう水沢に行くことはないのですから」と答えたという。
和子夫人は、中堅ゼネコン「福田組」(本社・新潟市)の4代目社長の長女。上智大卒業後、田中角栄元首相の紹介で、衆院2回生で31歳だった小沢氏とお見合い結婚をした。要職に就き、なかなか地元入りできない小沢氏に代わって選挙をきりもりしたほか、小沢氏が狭心症で倒れてからは、カロリー計算をした食事を用意するなど、内助の功を発揮していた。
しかし、松田氏は別の側面を語った。
「2002年ごろから、和子夫人は岩手県に顔を出さなくなった。01年に長男が自衛隊を辞めたことや、03年に弟を亡くしたことで、精神的にきつい部分があったようだ。また、陸山会事件の公判で、小沢氏が責任転嫁するような発言もあった。小沢氏と離れる決意をしたのだろう」
夕刊フジは22日午前までに、小沢氏側に事実確認をしようとしたが、小沢氏の国会事務所は「責任者が不在なので分からない」とコメント。岩手県の地元事務所は、何度電話しても留守番電話だった。
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