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「消費税増税「小沢切り」で共闘--反小沢派の狙いが財務省支配の維持継続にあることをついに自白:山口一臣氏」
http://sun.ap.teacup.com/souun/7048.html
2012/3/22 晴耕雨読
https://twitter.com/#!/kazu1961omi
消費税増税「小沢切り」で共闘----反小沢派の狙いが財務省支配の維持継続にあることをついに自白したということだ。
小沢氏が言っているのは増税反対ではなく、増税前にやるべきことをやるということ。
財務省=谷垣=野田ラインは、それがやりたくない。http://t.co/WI7hfCvm
要するに、財務省=野田=谷垣ラインは小沢氏が優先すべきだと主張する「行財政の改革、景気回復策の実施」に反対ということだ。
増税は、ナベの穴を塞ぎ、白アリを退治してから議論すべきだと思う。
なぜ、野田=谷垣ラインは白アリ退治に反対なのか?http://t.co/Xvs2qyIE 読売
> どうせ両方やるべきなのだからどっちが先とか無意味なのでは? 是が非でも増税を後にしたいのは選挙を気にしているだけという感じで信用できない。
確かに、どっちが先でもやればOK。
でも、先に増税したらやらなくなるから。
> どうせ両方やるべきなのだからどっちが先とか無意味なのでは?
是が非でも増税を後にしたいのは選挙を気にしているだけという感じで信用できない。
それに、やるべきことをやったら増税の必要もなくなると主張する人たちもいる。
みんなの党とか。
やってみないとわからない。
> 野田総理はともかく、自民党総裁谷垣禎一氏も財務省に同調してどうするの?国民は、「民主党も自民党もだめだね!」となりますね。自民党は政権を取り戻す気がないんですね!驚き桃の木です
ていうか、そもそも本家は谷垣さんの方だから。
> それは、利権構造だから。
利権というより既得権ね。
既得権を取られそうになったら誰でも反発するよ。
私自身も例外じゃない。
それが人間の弱いところ。
でも、既得権壊さないと全体が潰れることもある。
いまその瀬戸際
> どうせ両方やるべきなのだからどっちが先とか無意味なのでは? 是が非でも増税を後にしたいのは選挙を気にしているだけという感じで信用できない。
それからもうひとつ。
選挙を気にするってことは国民の目線を気にするってことで、有権者は歓迎した方がいいと思う。
> 小手先(税金は安いほどいい)で有権者がなびくと思われていると思うと、有権者としては馬鹿にされていると感じる。
有権者は税金が安ければなびく、なんて単純な話ではないですね。
> たぶん反対派批判は、有権者の目先の利益に迎合して射程が短い、射程を長く取れば消費者負担増を言うのが当然!という事では?しかし元々民主党の公約は、射程を長く取った肥大化した非効率な官僚組織改革だった訳で‥
> 人間というものはお金を先取りすれば無駄遣いしてしまうものなのです。
カネを先に貰ったら、辛いことはやらなくなる。
> 入る予定があると無駄遣いする人もいます。
それが官僚。
だから「議論さえしてはいけない」と民主党は言っていたのです。
政治家(特に野党)とメディアが監視する事で国民は税金の流れを知る事になります。
そこが今崩れている事が問題です(悲)
> そこを監視するのが国民とメディアの役割ですね
人間は易きに流れる傾きがあります。
先にいい思いをしたら、辛いことはやらなくなる。
残念ですが。
勉強をしてから遊ぶか、遊んでから勉強するか。
遊んでから勉強するのは、相当な意志の強さが必要かと。
> 河村市長の目指す減税の本質もそこにあるのでしょうが、なかなか理解を得られないのでしょうね。
ですね。
収入減らしたら、努力するしかない。
> 国民は税金をちゃんと使っているのであれば、増税も賛成するのでは。しかし、余りにも酷い使い方をしているので怒っているだけ。年金一つとっても、公務員だけ優遇されており、不平等だ。「国民はもっと怒れ」国民は税金の使い方に無知ですね。
> 増税が先だと、@デフレ悪化で増税効果も失せ、A日本はしぼみ、仮に改革意志があっても実現困難に。
> 増税なしで景気も上向かない場合の財政破綻リスクは無視してよいのでしょうか。国内財政政策だけで経済は制御できないですが。
> 増税は無能な政治家でもできるけど改革は難しい。難しいことを掲げて簡単なことを後回しって危なすぎませんか? せめてバカでもできることくらいはやっておかないと。
>> 増税なしで景気も上向かない場合の財政破綻リスクは無視してよいの…か。国内財政政策だけで経済は制御できない…。
> 財政破綻リスクは短期的に無視可能。今は復興事業に全力投入して景気を刺激し、支出抑制は大胆な地方分権化で考えるべきかと。
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「小沢切り」を首相に注文…谷垣氏http://t.co/WI7hfCvm
自民党の谷垣総裁は20日、青森市内で講演し、消費税率引き上げ関連法案の閣議決定に関し、民主党の小沢一郎元代表らが法案に反対する場合は離党させるべきだとの考えを強調した。
谷垣氏は「消費税に政治生命をかけるなら、断固反対派を切ってでも前に進む決断ができるかできないかだ」と、野田首相に「小沢切り」を注文した。
その上で、「解散権を思い切って行使し、『消費税は必要だ』と堂々と公約して選挙を戦ったらどうか。消費税に関しては公約が一緒だから協力できる。『話し合い解散』とかそんなのは小手先だ」と強調した。
(2012年3月21日08時36分 読売新聞)
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消費増税「急ぐ必要ない」小沢氏、修正でも反対
民主党の小沢一郎元代表は読売新聞のインタビューで、野田政権が今国会での成立を目指す消費税率引き上げ関連法案に関し、法案修正の有無にかかわらず反対する考えを表明した。
自民党との大連立にも否定的な見解を示した。同法案を巡る党内論議に影響を与える可能性もある。
小沢元代表は、消費増税について「消費税そのものの論議を否定しているわけではない」としたうえで、行財政や社会保障の改革、経済の立て直しを優先させるべきだとの考えを示した。党内の事前審査で、同法案付則の景気弾力条項などが焦点となっていることについては「条項を修正するとか、公務員給与や議員定数を削減するとか、テクニカルな問題ではない。国民が納得しない」と述べ、修正が行われても賛成しない考えを明確にした。
消費税率を引き上げなければ国債の信認が低下するとの懸念に対しては、国内で国債の90%以上を消化していることを理由に「切羽詰まっている状況ではない」と指摘。野田首相が月内に目指す法案の閣議決定も「急ぐ必要はない」と強調した。首相との会談は「会う立場ではない」と消極姿勢を示した。
(2012年3月21日08時54分 読売新聞)
◇
自民・谷垣総裁「決別辞さず決断が必要」 消費税増税で首相に小沢氏切りのすすめ
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120322/stt12032217200009-n1.htm
2012.3.22 17:20
自民党の谷垣禎一総裁は22日の記者会見で、野田佳彦首相が強い意欲を示す消費税増税関連法案に関し「首相が不退転の覚悟で望むのならば決別も辞さずということが必要なのではないか」と述べ、民主党の小沢一郎元代表や連立政権を組む国民新党の増税反対派とたもとを分かつべきだとの考えを示した。
谷垣氏は「ここまでくると、野田首相の使命感にもとづいた決断にかかってくる」と指摘。その上で「衆院を解散し、新しい態勢をどうつくっていくかということまで踏み切らないと、足元が定まらない」と語り、野田政権を追い込んでいく考えを強調した。
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