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2012年3月18日(日)
小沢裁判は政治裁判、謀略裁判である事がじわじわマスゴミにも出始めている。田代に指示したのが佐久間だった?大鶴だった?ってな事が公然と囁かれるようになった。
最早小沢事件の実態は検察捏造事件に転化しつつある。今連中ができる事は、田代問題を小沢判決の後にずらすという位のものだ。
犯罪集団が無実の大政治家を冤罪に嵌め、裁判に縛り付ける。その間に
どんどんボロが溢れ出してきた。その処理に右往左往の醜態である。兎に角、小沢有罪判決に向けて一糸乱れず動いている。最近はちょっと乱れ気味かな。足元がふらついている。
しかし、こと小沢一郎に関してはシャキッと隊列を組み直してくると見なくてはならない。何故なら、そこが連中の生命線だからである。ここだけはどんな事があっても防衛して来る。
キッチリと有罪判決が準備されている。霞が関時代を終わらせたら、連中はもう日の目を見ない。何百万という公務員共同体は組織維持にあらゆる権力を動員する。それが人間というものである。
小沢一郎はそれを知っている。公務員というものの本質を知っている。人間の本質を知っている。だから、堂々と構えている。
官僚に対してだけではない。野田らに対してもである。大連立で蠢いても、小沢一郎はあたふたしない。人間というものを知っているからだ。選挙の神様と言われるのは、選挙民という人間を知っているからだ。
小沢一郎が米に対しても全く臆しないのは、同じ理由だ。人間っちゅうものを知っている。アメリ人というもの、西洋人というものを知っている。
同じ人間であり、種類が違うだけ。共通する部分、違う部分の意味が分かる。米や欧州の考え方が分かる。だから、、面と向かって堂々としている。
事情は中国に対しても同じ。ロシアに対しても同じ。人間っちゅうものを知る小沢一郎は当然に正道を歩み続ける。そこに圧倒的な蓄積、巨大ピラミッドが出来上がる。それを前にして何人も立ちはだかる事は出来な
い。
日本の旧体制は今、小沢ピラミッドの前にボロボロと崩れつつある。破片がボロボロ落下している。
小沢一郎の行く手を阻む事は誰にも出来ない。その事を日本の旧体制が知る事になる。
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