http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/741.html
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既存の処理施設の処理能力に余裕があり、輸送コストを勘案しても現地処分より低コストで処理できるなら核汚染されていないガレキを引き受けることは全く問題ない。
しかし今回愛知県が示した案はあらたに施設を新設して受け入れるというもの。
それならその予算を東北3県に回して現地に施設を造った方が地域経済の活性化、雇用の創出などによるメリットははるかに大きいし、放射能汚染の拡散を防止する点からも有効だ。
愛知県、がれき受け入れる方向で検討
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20120318-00000009-jnn-soci
東日本大震災で発生したがれきの処理問題で、愛知県が県独自で焼却施設などを整備し、受け入れる方向で検討していることがわかりました。
施設の候補地は、三河湾に面している愛知県碧南市の中部電力の火力発電所の敷地の一部です。
愛知県は中部電力から用地を借りて、がれきの焼却炉と焼却した灰を埋め立てる処分場を整備する計画で、中電から協力が得られれば、地元自治体や住民にも理解を求める考えです。
計画は先月末から大村知事が中電側に要請していますが、中電は「県から相談があったのは事実だが、具体的な話は決まっていない」とコメントしていて、実現するかどうかは流動的です。(18日11:32)
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