http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/726.html
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要するに検察不信が高まってる中、検察が不起訴にした小沢が検察審査会の議決に基づき起訴されて有罪になっちゃったら検察の威信が地に落ちてしまうので検察のエロイ人達が必死に小細工して小沢を無罪にしようとしてたわけですな。(爆w
『2012年03月17日号
【政治と検察のあいだで】
検察は誰のためにあるのか、小沢無罪に誘導する検察組織ぐるみの虚偽・捜査報告書
http://www.shihoujournal.co.jp/colum/120317_2.html
今日のコラム via kwout』
『●鷲見一雄の視点
特捜部長、副部長、主任検事を差し置いて平検の田代が捜査報告書に虚偽記載などするわけがない。組織ぐるみに決まっている。その組織ぐるみだが、上級庁の黙示の締め付けのしからしめた結果ではないか。検察が不起訴にしたものを指定弁護士の起訴が認められ、小沢が有罪となっては検察不信に輪をかけることになるからだ。
小沢の弁護人は「検察審査会に議決させようとした」と主張しているが、私は「公判で無罪判決を出させようとした」と捉えている。
民主党政権時代、鳩山内閣においては小沢が国家なり、であった。検察も小沢の元秘書3人を有罪にするまでが限界だった。
ともあれ、東京地検特捜部はマスコミ操縦によって長い間、特捜神話時代を謳歌した。「政治と検察のあいだ」で東京地検特捜部が主導できたのは情報操縦力が勝っていたからだ。しかし、陸山会事件では小沢の方がマスコミ操縦に長けていた、佐藤優ら応援団の存在が大きかった。マスコミ操縦できる方が勝者となったのである。
話は飛躍するが、検察に関する限り、新聞、テレビの報道・解説では真実は知らされない。操縦された偏向情報、よいしょ役の解説、太平洋戦争時代と少しも変わりはない。知る権利は知らせる義務のある人が履行して始めて享受できる権利。
知る権利確保のため検察審査会制度の存在の重要性を痛感する。検察審査会がなかったら陸山会事件は平成22年2月4日、小沢の不起訴で幕となっていた。全ては闇の中、限られた人だけが、真実を知ることができたということだ。検察審査会制度の見直しを主張する人は大旨、検察の公訴権独占、検察の裁量権時代、限られた人だけが、真実を知ることができる時代に戻す方が旨みのある人達である。(敬称略)』
そもそもですね・・・
・田代検事の問題とされる取調べ以前に、検察審査会は既に起訴相当の議決を出していた。
要するに検審は起訴相当の議決を出すのに田代検事の調書を証拠として必要としなかった。
・田代検事は何で検察審査会が一回目の起訴相当の議決を出した後に既に起訴されてる石川を取り調べたのか?
・こんなデリケートな案件なのに何故検察は石川議員が録音してるかどうかちゃんとチェックしなかったのか?そんな録音テープの存在自体が不自然ではないか?
検察が捜査報告書の虚偽記載の証拠を作らせるためにわざと録音させた可能性も否定できない。
・検察が何としてでも小沢を有罪にするために虚偽記載をしたとのが主張があるが、そこまでする覚悟があったのなら何故検察は小沢を起訴しなかったのか?その後、少なくとも5,6割の可能性で小沢を有罪にできたとする検察側の内部資料の存在が発覚してるとの報道もある。
・何故複数の検察OBが小沢の息のかかった会社に再就職してるのか?
、、、(w
余談ですが水谷建設の件も検察が仕組んだ小沢を逃がすために策略だったのは?(爆w
で、更にザイムショウガー!との陰謀論が流され始めてるようですが、小沢のお友達の平成の脱税王をお咎め無しで見逃したあの財務省の事ですか?(爆w
(http://tokumei10.blogspot.jp/2012/03/blog-post_18.html)
[コメント]
この記事にもあるように、小沢の不起訴を決定した検察が、小沢の側に立っていることは明らかです。
小沢無罪のための必死の画策を行なっています。
冷静な国民が検察にも、小沢にも騙されることはありません。
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