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谷垣総裁では国難から日本を救う事ができない
http://ameblo.jp/sancarlos/entry-11182152475.html
谷垣総裁は、以前から親中リベラルと承知していたが、大連立まで考えているとは恐れいった。
国民が民主党の正体に気づいて早く打倒してくれと自民党に少しは期待していたのだが期待外れであった。
早く総裁を替えないと大変なことになる。自民党は最大野党であり、保守政党であるから早く政権を奪取して救国内閣を作り国難に対処して欲しいと思っていた。
谷垣氏は、そういう国民を裏切ったのである。消費税を上げたいと考えているからと新聞に書いてあったが信用出来ない。
谷垣氏は政治家として、民主党が我が国の解体を企んでいる政党であることを知らないのか。
それともそれより大臣の椅子が欲しいのか。考えられるのは、谷垣降ろしを知っているからそれを阻止するため連立するのか。彼は自分が人気がないのを知っているから支持率があがらず総裁選で勝てないからか。
大連立は、己の保身のためであり、国家の為にはならない。彼はリベラルというか左翼である。
自民党には河野親子とか、加藤紘一とか石破茂とかリベラルがたくさんいる。自民党は内部のリベラルや左翼を一掃しなければ国民は支持しないだろう。
それから公明党と組んだらもっと悪い。リベラルや親公明党が居る限り保守党としての政策を大胆に提示出来ないだろう。
総裁降ろしを加速するか、リベラル派と袂をわかち保守新党を作るか決断の時である。
谷垣総裁は、若い愛国者たちを裏切った。20代中心の若者は、民主党の正体を知り、愛する国の国難を乗り切るため日々奮闘している。
彼ら愛国草莽は自分の小遣いからチラシ代を出し、多くの国民に真実の情報を伝えようと勤め帰りにビラ配りをしたり、民主党の政策に反対する署名活動をしたり、電話やメールで反対を訴えたり、政治家に陳情したりしている。
それは、この国が外国に占領されたくないからであり、在日朝鮮人に参政権を与えたくないからであり、人権救済法によって愛国活動が制限され自由な意見を言えなくなるからである。
谷垣総裁や自民党幹部の人達は大臣になったり権力を手に入れたり政権与党になればお金が沢山入るからいいかも知れないが若い人達はこれからの人生を愛する祖国で愛する人達と幸せに暮らせなくなる。
自民党の政治家には愛国心があり尊皇の志がある者が少ないのだろうか。
今の日本は、明治維新の前夜の状況と似ている、尊皇攘夷を実行せねば日本は危ない。
夷敵は、西洋列強から隣国の支那や北朝鮮や韓国やロシアに代わっただけである。
そして野田幕府は、徳川幕府と同じように天皇を蔑ろにして皇室の内部に工作をしている。
慶應の時代と違うのは我が国の内部に夷敵のスパイが大勢いることである。
今、必要なのは全国の草莽が尊皇攘夷のため捨て身となって夷敵と戦い国内の密通者と戦うことである。
当時と違うのは武力が使えず言論のみであり、情報で戦う情報戦争時代なのである。
徳川慶喜のように野田幕府は大政奉還する気は全くない。
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