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http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120315/1331746053
文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』
「震度5強」でも、高級料亭で平然と日本酒を飲み続けるマヌケな総理大臣・野田佳彦の正体。前総理・菅直人が「3・11」のフクシマ原発事故に際して、精神病者かと思われるような可解極まりない怪しい言動を、周囲の忠告にも耳を貸さず、繰り返したことが、ビデオ映像や関係者の証言などから明らかになりつつあるが、野田佳彦も負けず劣らずの不可解な言動を繰り返す総理大臣のようだ。野田は、先日、手塚某首相補佐官、レンホー議員らと銀座の料亭で痛飲していたらしいが、なんとその席に「みのもんた」もいたらしい。それにしても、総理大臣と言う重大な職にありながら、二人ともよくもまあー、呑気に高級料亭通いをするものである。しかも「震度5強」の地震が発生したにもかかわらず、平然と飲みつつけると言うのだから、何をかいわんや、である。これも、「貧乏人」出身者特有の行動なのだろうか。まさか。さて、小生は、「激論」という雑誌に「ポスト植民地主義時代の総理大臣・野田佳彦の正体」という短い論文を書いた。雑誌は、近く発売される予定である。ご一読を。
このことを報道したのは「産経ニュース」である。それによると民主党一年生議員相手の飲み会だったらしい。一部には、「震度5強程度の地震に慌てる必要はない。飲み会続行、大いに結構じゃないか・・・」というような大胆な発言もあるが、しかし、やはり野田には、前任者同様に、政治家、あるいは一国の最高責任者として、「気の緩み」が感じられてならい。「消費税増税」に夢中のあまり、他のことは眼中にないのだろうか。支持率は急落し、消費税問題でも反対派議員に包囲されて、まさに崖っ淵に追い込まれているはずなのに、この「気の緩み」、この「余裕」は何処からくるのだろうか。僕は、「激論」でも書いたのだが、野田の目線の向かう先が、日本国民でも日本の議会でもなく、何処か別の方向に向けられているというところに 問題があると考える。野田は「主人持ちの政治家」である。
■震度5強も会食続行 首相「情勢聞いている」
2012.3.15 00:07(産経ニュース)
野田佳彦首相は14日夜に茨城県南部と千葉県北東部で震度5強の地震があった際、民主党の衆院当選1回議員らと会食のため都内の日本料理店に入った直後で、そのまま1時間半にわたって会食を続けた。
終了後に記者団から「地震対応で、どのような判断を」と問われると、首相は「情勢は常に聞いています」と説明した。
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