http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/585.html
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元記事 ⇒ http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/03/post_f778.html
登石郁朗=陸山会事件裁判で小沢氏の元秘書3人に有罪判決を言い渡した1審裁判官・・・ 小沢氏を有罪にする為には、基礎となるこの事件で無実の人達を無理やり有罪にしなければならなかった。
唯それだけの意味がある冤罪判決だった。
その「推認有罪論理」に基づけば、我々国民は想像力逞しい相手にかかれば、どんなに事実関係を否定しようとも犯罪者として認定される。。。全くふざけている。
そこで・・・
そのふざけた論理を逆手に取って・・・
川村(水谷建設元社長)を検察との共謀罪(検察審査会の偽計業務妨害罪)で告発しようと思う。
逆手に取ると言っても、真実、犯罪を認識・確信しての告発だ!!
川村は、会社の金を横領した事実を検察に掴まれ、その罪を逃れるためには小沢一郎氏に裏献金したことにすれば助かる。。。と、検察官に誘導されて虚偽の申告をなし、もって検察審査会の審査員を錯誤に陥らせる決定的妨害を為した!!
と、極めて確かに「推認」出来るからだ。
既に、混同ストーリー検事・田代政弘に対する告発は、八木啓代さんを代表とする「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」から出されている。。。二の矢、三の矢が必要だ。
川村は、会社の金を横領した自らの罪を逃れるため、田代らどうしても小沢氏を葬り去りたい検察と共謀したのだ。
参照
「陸山会事件は水谷建設川村の横領事件/検察と川村の裏取引を暴け」
http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/02/post.html
・・・ ・・・
この川村に対する告発は検察庁(刑事部)に受理させ、不起訴になっても当然に検察審査会へ持ち込む・・・ その審査請求書には、『裁判で白黒つけるべき事案だから、「起訴相当」との決定を求める。』と書けば良いのだ!!
川村の横領・背任・詐欺について、初めて捜査が入る。
川村の嘘は直ぐに露呈するだろう。
金を貰ったと言う愛人にも捜査の手が及ぶ。。。そういう報告書が作成されなければ捜査しないことについて批判が集まる。
川村が此の告発から逃れるためには、小沢氏の秘書に現金を渡した確たる証拠を示さなければならない。。。が、そんなもの有りはしない。川村が処罰を免れるためには、『検察官から、横領・背任あるいは詐欺で処罰されるか、小沢氏に裏献金したと白状するのか、どちらかだ・・・ と誘導された。』と、自白する以外ない。
真実を自供すれば川村は助かる。。。検察官に脅されたのであれば、川村に被害者の要素が出てくる。
そもそも悪いのは検察だ!!
他に方法は無い。
川村が真実を話す以外ない。言わなければ許されない。
雇われ社長川村が、都合1億円を会社の利益のために政治家に渡す仕事で、その渡した事実を会社に報告出来ないように「証拠を消す」ことはあり得ない。「証拠を残す」ことが仕事だ。。と、極めて強く確かに推認できるのだ。
。。。 。。。
この告発については、以前から身近な方々には打ち明けて準備していた。。。頭の中で告発状の大まかな部分を構成し、後は腹を括ることで書きあげる。こうやってブログで先行発表して、自分を追い詰めてやらざるを得ない状況にする。私のいつものパターンだ。
陸山会事件の今後の展開を考えれば今やるしかない。
どのような判決にも対応できる有効な手を打っておきたい。。。
多くの国民の努力で小沢陸山会冤罪事件裁判の全容が見えて来た。普通の人が被告ならばとっくに公訴棄却で終っている裁判だが・・・ この事件は政治的弾圧に端を発した「検察案件」だから公判が維持されている。やはり小沢さんの判決は厳しいものになると言わざるを得ないだろう。
参照
「小沢有罪のからくり… 」
http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/03/post_e48e.html
・・・ ・・・
最高裁事務総局は、経理局長が捻り出す裏金で調査員を暗躍させ、裁判官の人事権を掌握することで裁判制度を操って既得権益社会を維持してきた。検察はいつでも同事務総局の裏金を捜査・処罰することが出来るが、見逃しているのだ。
裁判所は検察を批判するが八百長だ。表面だけのことで済ませ、決して検察中枢の人事に係わる判断はしない。。。最高裁判事には常に検察官から数人が送り込まれている。裁判所と検察は共存共栄の関係・・・
次から次へと刑事裁判で有罪判決を出す。。。「有罪判決自動販売機」の部品同士だ。
検察と裁判所首脳は、犯罪者同志庇い合っているのだ。
高級官僚・・・ 官僚支配・・・
・・・と聴けば、霞が関の事務次官を連想するが、給与体系で各省庁の事務次官と同等以上の高級官僚は、検察と裁判所内の数が圧倒的に多い。
こいつらをやっつけるのは大変だ。。。まさに、革命的国民運動が必要なのだ!!
実は、川村告発の手前に、混同ストーリ検事・田代政弘を検察官適格審査会に罷免請求しようと考えていた。順番に手を打とうと考えていたのだが・・・ 登石郁朗に対する弾劾裁判訴追請求の顛末を見ても、審査委員たる国会議員の資質が低劣過ぎる。これでは成果を挙げるまでに至らないと考え、奥の手に握っていた川村告発をここで仕込む事にした。
小沢さんに有罪判決が下された場合の対策だ。
実際のところ、小沢陸山会冤罪事件裁判のポイントは、川村(水谷建設元社長)が主張する小沢一郎衆議院議員への賄賂提供があったか否かであって、政治資金規正法違反事件裁判ではなく、実質的には贈収賄事件裁判が行われていると言える。
日本国中を、いや世界を数年に亘って騒がせた陸山会事件は、川村が言う賄賂提供が無ければ、単に、水谷建設内部の横領・背任あるいは詐欺事件であって珍しくもない(建設業界の噂では、『川村が女にでも貢いだのだろう』と言われている)。
色ボケ・金ボケ男のつまらぬ民間汚職事件。。。それが真実なのだ。
そんな些事に国民が振りまわされ続けている。
その間に震災・・・ 原発事故・・・
無性に腹が立つ・・・
川村が使い込んだ金に目を付けた検察が全てを狂わせたのだ!!
総務省が、土地の仮登記時であろうが本登記時であろうが報告があれば問題ないと言う04・05年の陸山会報告書・・・ 真実のところ検察が指摘する箇所に記載するとすれば、杜撰な建設会社内部の使いこみ金員を表記することになる。
逆さに振っても陸山会の会計報告書には計上出来ない金員の移動。。。それを記載すべきと言う検察官と裁判官ら司法官僚・・・
もう、これは漫画・劇画の世界だ。
。。。 。。。
それを天下の一大事のように騒ぎ立て、日本の進路を誤らせたマスコミ・・・
虚しく、激しく、憤っている。
沢山の国民が怒り狂っている。
その一員として・・・
私には、強い告発の意志がある。
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