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あらためて思う失われた絆と総選挙の絶好の時がやってきた。
3/11日がやってきて、この1年何らかの意味で絆が大切にされてきたと思う。阪神大震災の時と比べ在京のメディヤの心配りが垣間見えるようになっている。
しかし阪神大震災の時との決定的な違いは、政府と国民の間に信頼関係がないことだ。
民主党政府と国民の絆は失われたままだ。あらためて一刻も早く解散総選挙をすることを望む。
昨年3/11の地震直後思ったことは、東北の方には気の毒だがこの菅政権になど協力したくないであった。
不届き者で有り、心の浅い精神修養の足りない者の身勝手ですが、私自身の偽りのない心境でした。
原発の事故調査が公開されていましたが、官僚がほとんど動いていない。確かに能力不足もあろうが、心のどこかにばかばかしさがあったのではないか。
人は、やはり人で動く者。その継承者である野田政権とその取り巻く人たちとの絆は失われている。修復は不可能だろう。
この1年のがれき処理などの遅れは、政府との絆が大きく失われているとことに原因の一端があるだろう。
もう1年経った。人心一新を大幅に図る時だろう。4月に総選挙すべきだ。昨年は震災という理由でできなかったが、これ以上の遅れは許されない。
総選挙で、また同じ顔ぶれや、自民党になっても仕方がないではないか。あるいは他の人たちがやっているかもしれない。
来年まで待ってもより悪くなるだけだろう。デフレ、復興、TPP,消費税、今の政権では無理だ。国民も、官も民も、外国も誰も信用していない。すべてが総選挙後にやるべきだ。
野田首相も解散を宣言する方がすっきりするだろう。
泥縄で、消費税を引き上げてもうまくいかない。そのぐらいは分かるだろう。正々堂々と消費税の引き上げを世に問うべきだ。
小沢は早く民主党と分かれるべきだ、維新の会は総選挙の準備に入れ。
1年経った。人心一新をはかる時が来たのだ。
消費税反対派賛成派であれ、TPPの賛成派、反対派であれ、復興派であれ、原発反対派であれ、すべての層に平等に、総選挙の日和がやってきている。
4月はその絶好の時期だろう。解散総選挙をすべきだ。することを望みます。
一言主
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