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もはや打つ手がなくなりました。デモもそれほど有効とは思えない。ネット投稿も有利な状況を確信するに至っていない。と言うわけで僭越ではありますが、阿修羅諸兄の知恵を拝借すべくコメントに期待して現状を分析してみたい。
敵がこのまま強引な決着を図るのか、もしくは多少なりとも我が方に逆転の目があるのか、戦いはいよいよ佳境に差し掛かった。
ミャンマー国同様、我が国の民主化を標榜しながら戦後60余年を経ても、未だ以て民主化への道は遥かに遠い。
それらの背景となっている某国のことはさておき、現在の日本が置かれている状況は端的に言えば大方の国民が国家を失う方向へと強制的に追いやられているのに対し、まるで牢獄の看守よろしく圧倒的権力を背景とした売国奴たちとの、いわば内戦状態にあると言っても過言ではあるまい。
「内戦」などという表現に首を傾げる御仁も多かろうと思うが、これは決して誇張でもなんでもなく、身近なところで言えばこの阿修羅においてさえ敵の妨害を感じる今日この頃である。さらに戦いが劣性に追いやられるほどその実在が表面化してくると思われますが、恐らく気付いた頃には既に手遅れの状況と予想されます。
大雑把に言って敵は強大であり、弱小の我が方はほとんど素手に等しい。
しかも一抹の不安を感ずるのは阿修羅の場においてさえ、以前よりも参加者のまとまりが無くなった様に感ずるのは私だけであろうか。
Vakaさんをはじめとする恣意的な書き込みは当然無視するとしても、ごく普通のメンバー間においてさえ小沢氏を軸とするまとまりに希薄感が漂い出して来ている。
私が思うのは何ら武器を持たぬ我が方が有利な局面を作るには、結局は数に頼るしかないと言うこと。すなわちマスコミの妨害を受けながらどうやって数を増やすかということに尽きると思います。その意味ではデモもそうした一環であろうと思うが、もっと金のかからない身近な方法は無いものかといつも頭を悩ませています。
ワーキングプアに代表される中流以下の低所得者層を主体とする国民の大部分を小沢氏傘下へいざなうのは至難の技である。その日その日を目一杯働き尽くめの人々にさも骨休みをと言わんばかりにメディアは、やれスポーツだ、やれお笑いだと人々をますます白痴化へと洗脳する。
このような圧倒的不利な戦いの中で、私の思う結論としては、同士である阿修羅の諸兄が現状に全く関心のない人々に熱く語って、クチコミで拡散してゆくのが敵の嫌がる一番の方法のように思います。なぜなら我が方の数が増えれば増えるほど敵の消耗するエネルギーは増大する訳であるし、隣国、北××のようにタレコミ社会、監視社会を形成しない限りこれを止めることは出来ないと思うからです。
最後に一言、クチコミの際は阿修羅の場を紹介することもお忘れなく!
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