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茶番劇「禁錮3年を求刑」「ドジョウの外国向け大法螺」& 普通の人がこの日本を支えている
2012-03-10 :(いかりや爆氏の毒独日記)
小沢元代表に「禁錮3年を求刑」
資金管理団体「陸山会」の土地取引事件で、政治資金規正法違反の罪で強制起訴された民主党元代表・小沢一郎被告(69)への論告の読み上げは、9日午後東京地裁(大善文男裁判長)で行われた。検察官役の指定弁護士は、無罪を主張する小沢氏の説明を「虚言だ」と指摘。「法を軽視し、反省の情も全くない。再犯の恐れは大きい」と述べて禁錮3年を求刑した。
弁護士は「被告人」を弁護して「無罪」を勝ち取るのが本来の仕事、それが今回は検察官役を演じて「お前は禁錮3年だ」という。弁護士が「禁錮刑」を出すって何だか変だと思わないか?サッカーで言えば、オウンゴールとちゃうか?検察官役つーたって、仮の姿だろ? ほんまもんの検察官があほやさかいに、弁護士が偽検察官になって「有罪」にしたるってことか? まーいっか、立派な茶番劇だと思えば・・・おもろうて やがて哀しき 茶番劇 。
「小沢法廷劇」〜「検察ー検察審査会ー裁判官ー偽検察」、演出:最高裁事務総局、一丸となって「完全犯罪劇」のつもりだったが、あちこちにボロが出た。
偽弁護士は小沢氏を「法を軽視し、反省の情も全くない。再犯の恐れは大きい」と恥ずかしげもなく断罪(笑)したが、ほんまのところは「法を犯し、反省もなく 再犯の恐れ」が大きいのは、検察・裁判官・最高裁事務総局とちゃうか(苦笑)?
法を遵守すべき立場にあった田代検事は、石川知弘氏取調べからウソの調書(捜査報告書)を捏造したことがバれた。市民団体の告発を受けて東京地検が告発を受理した。『「罪」を問う側が今度は「罪」を問われるとは』ほんまにおかしなことばっかりやでぇー!
田代検事だって、バカやおまへんやろ。まともな調書を提出すれば、これは「罪」に問えないつーことがわかっている。だから、検察審査会が「起訴」に持ち込めるようにわざわざ調書を捏造した。ということは、田代検事は本件は「小沢氏は白」であることを認識していたはずである。従って田代検事の捏造がバレタた時点で、本件は控訴棄却もしくは、最低でも検察審査会に差し戻すべきだった。えー加減にしなはれ、ガキの裁判ごっこじゃあるめえし。
「目標は新生日本の建設」=野田首相が米紙に寄稿【時事通信 3月10日(土)】
米紙ワシントン・ポスト(電子版)は9日、東日本大震災から1年を迎えるのを前に、野田佳彦首相の寄稿文を掲載した。
首相は「われわれの目標は、単に震災前の姿を取り戻すことではなく、新生日本を建設することだ」、「われわれはこの歴史的な困難を乗り越える決心だ」と復興に向けた決意を示している。
よう言うぜ、一度も国民の前に新生日本建設のビジョンを語るでもなく示してもいないくせに、外国紙に「新生日本を建設する」だとか「われわれはこの歴史的な困難を乗り越える決心だ」と? さすがウソつき総理大臣じゃ、国民を愚弄するのもいい加減しろ!
命救った防災無線 全音声見つかる(3月9日 NHK News Web)
宮城県南三陸町で、震災発生の際、住民に避難を呼びかけ、多くの命を救った防災無線の音声が完全な形で残っていることが分かりました。亡くなった危機管理課の職員だった遠藤未希さんが呼びかけは62回で、このうち18回は課長補佐の三浦毅さんが行っていました。三浦さんは今も行方が分かっていません。
普通の人、並の人が職務を当たり前のようにやり遂げた。結果として命を落としたけれど、普通の人、並の人こそがこの日本を支えている、つくづくそのように思う。だが、今の世の中は普通の人が生きづらい社会になっている。 「愛」だの「絆」だのと、今更のように声高に言う必要はない。格差社会をなくし、普通の人が普通に生活できる世の中でありたい。
元記事リンク:http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/1cefb7a0205d6e589592c9c1811c17ac
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