http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/467.html
Tweet |
コメントを先に記載します。
[コメント]
本記事にもある通り、小沢はついに地元民からも見放され始めたようです。
> 「被災地とは何も関係ない。また、引っかき回し始めたという印象だ。そもそも、小沢先生は大震災以来、今年の正月まで被災地に入らなかった。裁判や国会で忙しかったのかもしれないが、そういう人だ」
これが小沢の後援会に入っていた人の発言。
小沢の本性を見抜いています。
被災地のことなどは二の次で、自分の金にならないことはやらないということなのでしょうか?
この元後援会員の発言を小沢は真摯に噛みしめるべきです。
> 小沢先生には、苦しんでいる被災地の声を直接聞いてもらい、国に橋渡しをしてほしかった。震災直後は『小沢先生は大物だから…』と期待したが、震災から1年たって被災地の現状がこれだから」
これでは地元民が小沢に失望するのももっともです。
被災民の要望をかなえられない国会議員:小沢は、自らのふがいなさを猛省し、議員バッジを返上すべきでしょう。
[記事本文]
陸山会事件で、民主党の小沢一郎元代表(69)に禁錮3年が求刑された。
検察官役の指定弁護士は論告で「規範意識が著しく鈍っていると言わざるを得ない」と断罪したが、小沢氏は「虚偽記載の事実はない」と全面否認し、野田佳彦首相(54)が進める消費税増税にも反対。グループ議員とともに「造反・離党」をチラつかせている。
その言動を「剛腕復活」ととらえる見方もあるが、東日本大震災の被災地となった小沢氏の地元・岩手県では、冷めた声も聞かれるという。
「被災地とは何も関係ない。また、引っかき回し始めたという印象だ。そもそも、小沢先生は大震災以来、今年の正月まで被災地に入らなかった。裁判や国会で忙しかったのかもしれないが、そういう人だ」
こう語るのは、かつては小沢氏の後援会にも入っていたA氏。陳情のために岩手県から上京した際に親しくなり、今回、改めて私(宇田川)に本音を語った。
小沢氏は先月23日の朝日新聞のインタビューで、「(すぐ被災地に入らなかったことは)本質的な問題ではない。情緒論だ。復興予算を手当てするのが僕の役割だ」と説明していたが、A氏はこう続ける。
「それに納得する地元の人間は少ないのではないか。小沢先生には、苦しんでいる被災地の声を直接聞いてもらい、国に橋渡しをしてほしかった。震災直後は『小沢先生は大物だから…』と期待したが、震災から1年たって被災地の現状がこれだから」
環境省によると、岩手県のがれき推定量は約476万トン、一般廃棄物の11年分という膨大な量だ。これらが復興の妨げとなっている。A氏に同行していたB氏もいう。
「被災地入りを『情緒論』と話したのには驚いた。故郷の人間への情はないのか。『国民の生活が第一』というのは口だけか。震災後、地元での小沢人気は落ちている。正月に被災地入りしたときも、私の周囲では『何でいまさら…』という反応が多かった。毎晩のように若い議員と会食しているようだが、もっと被災者と向き合う時間をつくってほしい」
危機にこそ、人間の本質が浮かび上がるのかもしれない。(ジャーナリスト・宇田川敬介)
(http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120310/plt1203101431001-n1.htm)
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK127掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。