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文芸評論家の山崎行太郎が自身のブログで小沢一郎に関してアホどもが「小沢信者」なる言葉を使って批判することに対し、「小沢信者」で構わないじゃないかとなかなか良いこと書いている
2012年3月 8日 (木) :(憂き世の日々に埋もれて、たまには温泉へ)
右派系の文芸評論家、山崎行太郎がブログ「毒蛇山荘日記」の8日付けで良いことを書いている。
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僕は「小沢信者」である。僕が、小沢一郎を擁護し応援するのは、「人間・小沢一郎」を信頼し、尊敬し、畏怖しているからだ。小沢一郎の個々の政策や戦略のすべてに同意だから、というわけではない。言い換えれば、僕は、小沢一郎のすべての言動を、つまり失敗も間違いも含めて、擁護するものである。たとえば夏目漱石やドストエフスキーを、傑作も失敗作も、あるいはその人生を含めて、すべてを擁護するように・・・。江藤淳が、小沢一郎を擁護したのも、同じように、「人間・小沢一郎」賛美論から始まっている。「日刊ゲンダイ」が、何故、小沢一郎の政治力は衰えないのか、と問うている。そして、小沢一郎以外に、まともな政治家がいないからだと書いている。至言である。繰り返して言う、僕は「小沢信者」である。「小沢信者であること」が悪いのか?「意は似せやすく、姿は似せ難し」(本居宣長)である。
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そうなんだよな。小沢信者なる言葉をブログなどでも批判的に使用して悦に入っているアホがいっぱいいる。小沢一郎を人間として信頼しているという点では“信者”かも知れないが、小沢信者などと批判的に書いているようなアホが理解しているような形では信者ではない。小沢一郎の政治政策などすべてに別に同意している訳じゃないしね。そういう点がどうも小沢一郎への姿勢に誤解があるのだ。むしろ、自民党時代の小沢一郎はどうも苦手というかあまり好きじゃなかった方だ。
大幹事長とか言われ、総裁候補を呼び寄せてなんとかんとかなんていう時には、コイツ何様というような気にもなった。しかし、あれもマスゴミの一方的な報道にも要因があるんだよな。
その後、自民党にいれば総裁、首相の階段を登って行ける立場にあるものを、その美味い立場を捨てて、自民党を離党した時点で小沢一郎への見方が変わった。自分の目指す政治を実現するという強靭な姿勢を感じたからだ。それが、ただただ首相の座に座ることだけが目的で、日本国家をどうするとか、国民の幸福を大きくするなど一切興味のないブッシュの尻舐め犬売国奴コイズミや現在のマネシタ生計塾出身のクズ政治屋ノダブタ詐欺師などとは政治家としての次元が違うところなのだ。
金のためだけの政治家などのイメージはまさにマスゴミがテメエらの言うことを聞かず、テメエらの既得利権に反する政治家としての小沢一郎を陥れるための捏造だった訳だ。さらに、その小沢一郎恐怖症が実はマスゴミだけではなく、官僚、検察などの司法までが同じ病状にあったことがこの数年の小沢一郎魔女狩りで鮮明になった訳だ。
その捏造裁判による魔女狩りやカネ塗れの汚いマスゴミのクソ記者による小沢一郎悪者視捏造報道に対しても、小沢一郎は一切文句を言わない(産經新聞にチンケな批判記事を書かれただけでテメエの会見に産経の記者参加を拒否するような小心そのもののウジ虫政治屋マエハラなどとのあまりの違い)で、フリーな会見でどんな質問ににも丁寧に答えてきた。どんだけ凄い奴なんだと、この数年の魔女狩りの中で、小沢一郎の見方がますます確固たるものになった。
しかし、マスゴミのゴロツキ記者(時事通信の田崎や毎日新聞の耄碌牧太郎などが典型だな)はどこまでも小沢一郎陥れしか頭にない訳で、マスゴミ界のヘタレぶりが小沢一郎を通して鮮明に浮かび上がってきた訳だ。まあ、マスゴミだけじゃなく、ネット上でもブログなどで小沢一郎に関することでその書き手の愚かさが露見してきた訳だ。たとえば、Kojitakenとか言うクズ(こいつは以前、私が2000年頃から株取引だけで生活していることに関して、下落一方の株式相場でそんなことができる訳がないとか、まさに経済無知音痴ぶりを発揮したアホだが)など毎日のようにこの馬鹿らしい曲解の「小沢信者」などと妄想書いてマスゴミのゴロツキ記者並のヘタレぶり晒したりしてんだがね。
元記事リンク:http://onsen-kabumasa.cocolog-nifty.com/okirakunikki/2012/03/post-5ada.html
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